日本の歴史は日本人が創る

ヤマト民族日本人に“我れ蘇り”を希う

☆待った無しの瀬戸際に追い遣られる日本民族国家。

 政策の質や内容の良さでは無く、現政権にとって都合の良い施策のみを選択しては提案、所謂、数頼みの押し切りのみを以って其の得意技とする罰当たりなる政党自民党、所謂、行政に関わる事案であれば、国民社会に不都合をもたらそうが不快を生ぜしめ様がお構いなし、手さえ挙げれば何でも遣って退けると勘違いするダボハゼ異邦人傀儡子宰相安倍晋三率いる自民党集団、立法府に於いて審議を凝らす法案名こそ気の利いた名称を冠してはいるが、一皮捲れば、被雇用者たる其の他大勢の国民をして、奴隷看做しに措く労働法の制定であるとか、或いは、スポーツとさえ言える、競馬や競艇、乃至は競輪等のギャンブルとは全く異なる、所謂、射幸心のみをくすぐっては煽る事で、犯罪諸事象の素因すら形成する可能性の高い、云うならば、新たなる博打(賭場)導入の制定であるとかの、言わば、六割以上をして優に越える国民の、自国社会の将来をして真剣に考えれば、憂慮に堪えざる其れは国家掛かりの賭場の店開きで在るとの、法案布設反対の示しなど全く意に介さずに無視、数を頼みに採決強行しては法制化に及ぶと云う、換言すれば、まさに、超巨大資本家たるシオニストユダヤ系大財閥資本家群の為、乃至は、其の傘下(支配下)に措かれる利己主義者の金融マフィア群や、自民党系大財閥群や資本家群の為に、日本民族が多数を占めるであろう挙手起立要員の金銭盲者たる自民党員をして動かし、法案布設へと牽引する異邦人傀儡子宰相安倍晋三の政治的悪業をして、「国権の濫用」と言わずして何と称するのであろう。極めて忌々しき事態の到来でもある。

 米朝首脳会談の既成事実を受けて、対北朝鮮外交方針の転換を何の躊躇いも無く、其れこそ、百八十度翻した異邦人傀儡子宰相の安倍晋三、傀儡子追従だから已む無き政治姿勢の転換では在ろうと、理解を示す国民も少なくは無いが、まさに此の様な理解が日本国家社会をして危うくさせているもの、況してや、傀儡子宰相安倍晋三に因る対話を以って為す北朝鮮外交への転換は、必ずや、日本人拉致被害者をして一人として残す事なく解放し、日本国に戻す事が出来るであろうと甘く見、勘違いする人々も少なからずにいるが、河野太郎外務大臣の云う通り、或いはまた、北朝鮮国の電波に乗せて北朝鮮国の政府要人が日本国民の期待を遮って云う様に、近隣諸国をして和平に巻き込む当該米朝首脳会談の成果と其の継続に向けては、何等かの支援金は隣国として支払わなければなるまい(河野太郎談)と言い、日本人拉致問題に関しては既に決着済み(北朝鮮国高官発言)と云う、二つの、其れこそが聞き方に拠っては全く別ものとなる発言が平然として国民にもたらされるのである。

 即ち、河野太郎大臣発言は、日本人拉致問題とは全く無関係に、米朝首脳会談が予定通りに開催された事での成功報酬、即ち、精神疾患著しいD.トランプ大統領に因る金正恩北朝鮮国王に対する、日本人拉致問題に関して、傀儡子宰相たる安倍晋三の頼みで言及したのであるから、当初の約束通りに、(米国が北朝鮮国に対して誓約した)首脳会談の見返りとしての報酬(援助金)は、日本(並びに日韓両国)が北朝鮮国に対して支払わなければならないとの、拉致問題の成果とは無関係に措くもの、である事が判明するのである。また、北朝鮮高官が近々に於いて電波にて発した上記言明、所謂、”拉致被害者問題は既に解決済みである”との発言は、傀儡宰相たる安倍晋三政権に向けた、或る種の「暗号」であり、即ち、河野太郎外務大臣の発した、「日本人拉致問題抜き対北朝鮮国への援助金の支払い発言」でもある事を、北朝鮮国として了解し、納得したとも受け取れるのである。基より、北朝鮮高官発言をして電波通りに解釈し理解すれば、折角にして、若しくは、漸くにして米国を二国間会談に引き込み、あまつさえ、経済封鎖を解く好機の到来と捉えるのと同時に、確固とした体制保障の足固めともなる中で、敢えて、日本人拉致被害者問題をして全く存在しないとする発言を為し、敢えて、北朝鮮高官発言を乗せた電波通りに発信する事で、”解決済み問題”であると日本国に思わせるのであれば、此れ程に為す愚鈍なる発言は無きもの、即ち、北朝鮮国にとっては一銭の得にもならない、其れこそが子供染みた威嚇発言と云うもので、真面に理解せよと云う方が土台無理なる相談なのである。基より、然らば、拉致被害者問題は新たなる段階へと突き進むと言えるかと云えば、諸事情が様々に錯綜する中、一つに絞り込む事は此れまた微妙なる所、新たなるステップをこそ踏むのだろうが、傀儡子宰相安倍晋三政権の不作為に流れた拉致問題の解決手法は、既に終わった(解決済みを示す暗号)と見るのが正解かも知れないのである。即ち、援助金は間違いなく受け取る、との意味に解する事が妥当なる「暗号」の理解なのである。。

 D.トランプの権力体制が年内いっぱい維持し得るかどうか、所謂、中間選挙に勝利し、基より、特別検察官に因る刑事訴追すら受けず、滞りなく政権が維持出来て、年末を超せるかどうかが気になる処だが、其のD.トランプ同様、精神的に病む国民をして多く抱えるアメリカ合衆国では、此処一連に於いて為されたD.トランプに因る政治的パフォーマンス(TPPからの離脱、有色人種の入国禁止、パリ協定からの脱退、イスラエル駐在大使館のイェルサレム移転実施、イラン核合意離脱、並びに、米朝首脳外交の実現等)が実現されるに及び、また、其々の実現結果に於いて、アメリカ合衆国に対する影響の与えは基より、国際社会に対しても、悪影響を及ぼすものとなるのかどうか等まったく気にせずの合衆国市民が増加し、為に、D.トランプの政権支持率すら上がっても来ていると聞くと、如何に低質に留め置く合衆国市民気質に在るとは言え、薄ら寒さを感じ取りゾッとしさえするもの、基より、未だ最終結論が出ていない中での判断ですら在れば、気が滅入るだけで取り乱す必要こそ無いが、米国市民の病みに病んだ現状の暗き精神状態を思えば憂いぬ訳には行かずのもの、況してや、其の国の権力者たる精神疾患著しいD.トランプに、顎足で使われるATM型召使をして七年にも及ぶ間、国家宰相に抱える日本民族にとっては、紛う事無く、「針の筵」状態には措かれるのである。

 <日本国傀儡政治史>に措かれ続けた戦後政治史をして、日本民族も、また、日本民族から成る自民党もともに、明確に、傀儡子に因って操作される現状政治の不条理なる事の自覚と認識が出来ない限りは、国家国民の為の政治施策の立ち上げどころか、まともなる社会活動の改善一つ出来ず、異邦人傀儡子宰相安倍晋三の手に因る、一億人間家畜奴隷牧場への追い遣りだけは、近い将来に於いて愈々完結を見させられ様と云うもの、南海トラフの大惨事発生が先か、日本民族の一億総奴隷化が先かは神のみぞ知る処、とは言え第一義的には、日本民族の理性的条理在る覚醒に因り、異邦人傀儡子宰相安倍晋三以下の、言うならば、利己主義的金銭崇拝主義にどっぷりと浸かった、不条理政党自民党(員)をして議会から一掃し排除、日本国民総じての長たる「天皇家」に措かれても、必ずや御安心召される政党(指導者群)の現出こそが待ち望まれる所、では在るのだろう。

 国家社会をして無秩序に貶めるだけに止まらず、国際社会をしてルール無視へと追い遣る米国大統領D.トランプに、盲従するしか為す術を知らぬ異邦人傀儡子宰相安倍晋三と、其の全き下僕たる自由民主党(員)をして一掃しない限りは、日本民族の将来は無きに等しいもの、貧乏神と厄病神の跋扈する社会に、静謐さや安全、安泰、乃至は、条理在る繁栄等訪れる由は無きもの、不条理下に措かれ続ける現状政治体制をこそ一億総国民こそは認識し、立て直しと厳しい改善をこそ求め、日本民族(国民)須らくの手で、国際社会との条理在る協調体制だけは崩さずに措き、実践下に付し、向かう秋では在るのだろう。貧乏神も厄病神もそうだが、一億総奴隷へと追い遣られる時間もまた待っては呉れないのである。