日本の歴史は日本人が創る

ヤマト民族日本人に“我れ蘇り”を希う

☆「和」文化をして悪しき変容に導く傀儡政権。

 何とも気忙しくも在り騒がしくもあり、また、背筋に冷たいものが走る落ち着かぬ世の中にはなったものである。何が我ら老人群をして震撼為さしめる程に気忙しく措かれるかと言えば、よくぞ毎日々々引きも切らずに、稼ぐ事も適わぬ我等老齢者群をして欺き続け、無け無しの箪笥預金を一とする、勿論、在る所には有るのだろうが無い所にはカラッきし何も無い老人宅から、取り込みを失敗したり、銀行等に誘導しては何百万円と騙し盗ったり、基より、強盗に押し入られたばかりか殺されてみたりの、所謂、其の多くは逃げ果せる事と相成る、北は北海道から南はタイ国や漢民族中国辺りに出掛けて行ってまで為すオレオレ詐欺だのの、公務員や弁護士等を語ってまで為す、詐欺やペテン略奪行為等の、遣りたい放題の犯罪のオンパレード下に在る日本国社会、まるで、もぐら叩きゲームの様に、そこら中から犯罪者が出ては消え、消えては出て来る様は全くのビジネスゲームそのもの、捕まっては自由剥奪の刑と選択肢無き労働の咎を受ける事すら厭わなければ、楽に報酬が得られる生き方で在るとの曲解を、日本国家社会そのものが非労働者層で在り非老齢者層に、持てる者から奪い取れと教えている様なもの、基より、疑いの容れぬ刑法犯(犯罪者)が現実的に国家権力者からの指図で見逃されてみたり、確信的に犯罪を犯し乍ら、己が国家権力者に在る事を幸いに、目的たる犯罪を犯して終う如くに、一段も二段も低い行政執政者群に”忖度”若しくは”慮り”をさせては、犯罪の強行を実践させてみたり、若しくは、虚言を吐いたり白を切ったりの不条理にする行為が罷り通りもすれば、三段も四段も立場の弱い日本国家社会(一般市民)そのものに強く影響を与えずには措かぬもの、オレオレ詐欺で在ろうが、アポ電強盗や殺人事件で在ろうが、数多く発生する犯罪の中の一部として、即ち、日常的に五千件以上にも上る犯罪件数として、北は北海道から南は沖縄県に至るまで、途切れる事無く発生してもいる、凶悪事件のデーターとはなるのである。

 世の中に現れ出づる不条理事象をして、其の須らくを国家権力者の不行状の所為に帰せしめ、所謂、ルール無視の遣りたい放題が為さしめる業で在ると、断定こそしたくも無いが、日本国家をしてどの様な国家社会に育て、且つ、如何なる理想的国家に向かわせて行くのか、若しくは行きたいのかが、今一つとして知らされぬ侭、場当たり的に言って見せるのは、”麗しの邦”日本であるとかの警句の弄しが在るのみで、内容は全く無きに等しいもの、基より、現国家(行政府)権力者たる異邦人傀儡子宰相<安倍晋三>にとっては、及びも付かぬ国家理念の表しと条理其のものでもあれば、国民に対して披瀝すら出来る由は無きもの、精々が、彼安倍晋三が尊崇して已まない<主>である、シオニストユダヤ系大財閥資本家群から言われた通りに、莫大なる借金を(日本国民に)積み重ねては、日本民族の手足を縛る事と相成る、苦しみ足掻く返済不能の民族負債として残し、若しくは、日本民族をして、シオニストユダヤ系大財閥資本家群の奴隷下に措き続ける事で、何れは勃発するで在ろうシオニストユダヤ系国家群に因る、ユーラシア大陸占領支配化戦略と其の実践、並びに、スラヴ系ロシア民族に対する民族浄化策の為の手駒として、日本国民は使い古される事と相成り、乃至は、特攻要員として、安倍晋三の下、日本国民は捨て駒扱いされるのであろう。

 あの日本を駄目にしたとされる、件の、百済王国最後の王子<扶余豊璋>(614~669年/白村江の戦いで敗れ天智朝時に在って百済国より移籍し中臣鎌子を名乗る。後に中臣鎌足に改名、功在って亡くなる前日に天智天皇より藤原姓を下賜される)、即ち、「天皇家」に深く関わる事と相成る藤原本宗家一族(百済国出自)の末裔をして、現状に在ってすら当該藤原本宗家一族に在る事を自負して已まない財務大臣たる麻生太郎が、何故にかは分からぬが、我ら日本民族(赤子)の長たる「天皇家」をして、積年の恨みを以って忌み嫌う、此れまた、古代東北王朝の末裔たる蝦夷一族(安東家、秋田家、安倍家)を自負して已まない、恨み多き”安倍晋三”に、金魚の糞の如くに纏わり付き、太鼓持ちの如くの真似事迄しては、シオニストユダヤ系大財閥資本家群の言い成りになる安倍晋三をして持ち上げ、而も、七年も八年もの長き間に於いて下にも措かず、反日本民族を心底に抱え込む安倍晋三をして支え続けるとは、奇異に映るのも当然、所詮、彼も人の子で在れば、文在寅韓国大統領と似たり拠ったりのもの、目先の利益にのみ注意が向かうだけで、歴史と将来の在り様を見通して支持したり、洞察しては将来に向かう現状を押し計り、協調を以って新たなる条理を生み出す為には、少しだけ、彼等に在って然るべき智恵や叡知、並びに閃きが、極普通の指導者に比べてすら不足しているだけなのであろう。

 まぁ、安倍政権に取っての消費税延長三度目の示唆や、よしんば、延長をして決断するとの前提に立てば、衆院の解散にまで及ぶであろうと迄言って見せた、自称政治的寝業師の萩生田光一、基より、彼は森友学園加計学園疑獄事件では、其れこそ主人公に措かれる程の頻繁さに動き、且つ、行政府関係部署をして動き回ったとされる、安倍晋三の側近中の側近たる遣り手と言われる彼は一人らしいのだが、其の彼をして、記者団から、増税延長論や衆院解散論まで出ましたがと問われた麻生太郎財務大臣、不愉快そうに記者を見、萩生田光一をして小僧っ子扱いしては洟も引っ掛けずに注意のみを喚起したらしい副総理兼大臣の麻生太郎で在れば、其れ程、案ずる事も無かろうとは思うのだが、「天皇家」をして我等が和永にする家長として頂き、且つ、確信する者にとっては、安倍晋三政権をして永く仕える側用人状態の麻生太郎には、一抹の不安をこそ抱えるもの、やはり、あの日本をして駄目にした<藤原一族>本宗家、並びに、其の末裔と言われぬ様、無理とは思うが、野党に力が無い以上、現状の不条理は須らく、麻生太郎が、排除すべくに善処して貰いたい所ではある。出来ないでは無い、百済国最後の王子<豊璋/藤原鎌足>の末裔として、遣るべきなのです。

 余談にこそなるが、80歳以上の老齢者に因る交通事故の引き起こし、即ち、アクセルとブレーキを踏み間違えて人混みに突っ込み、死傷者を多数出して終ったであるとか、信号を見ておらずにボヤっとしていて赤信号に突っ込み、子供達を死傷させて終った、或いは、事故に至る事情こそ判らぬが、80歳以上の四人のお年寄りが乗った乗用車が、狭い山道を走行時にハンドル操作を誤ったのだろう、崖に転落、大木の枝に引っ掛かって止まったが、不幸にして運転手を含む二名の老人は死亡が確認されたとのニュースが、此処一週間で四件もTVや新聞で伝達されてもいる。基より、何も悪さ等した事も無い子供や親が犠牲者となる何ぞは、情報として聞く側にとっても痛恨の極みに措く事件(事故)ではあるが、猛スピードで突っ込んだ事で、親子(母と子女)を殺めて終った老齢者は、どの新聞もTVも事件の容疑者扱いせず、基より氏名すら出さずに措いて報道はしたのだが、数日後に起きた同様の、80歳以上の高齢者の運転になり死傷者をして惹起させる事となる、横断歩道を歩行中の学童(複数)の中に突っ込んだ老齢者に対しては、即、被疑者(容疑者)として扱うと言う、情報格差迄マスメディアが与えて終うと言う、極めて遺憾なる事件事象をして惹起せしめたのである。

 基より、親子をして非情にも殺めて終う結果となる犯罪者たる人物をして、報道界が挙って慮り(忖度、配慮)、即ち、如何に元高級官僚の職に犯罪容疑者たる人物が在り、尚且つ、文化勲章をも受賞した、言わば、卓越せし現役世代に措かれて然るべき人物であろうとも、犯した事故は事故でしか無く、罪一つ無き親子をして己の振る舞いで殺めし事実は事実として変わらずのもの、況してや、此処十年にもなる間、高齢者に因る自動車事故が際立つ事で、運転技能そのものに、年齢制限を設けるべきで在る等の声が、引きも切らずに上がる中で、90歳まぎわに差し掛かりし当該高齢犯罪者に因る、其れは責任転嫁など為し得ぬ作為的事故と言うもので在って、数十年に亘って高級官僚職を経験し、且つ、文化勲章を受け取る位の指導的立場に在った人物で在れば尚更の事、条理を以って脳を働かせ、体力と知力が大きく乖離し始める75歳位で、自動車運転の断念を決意、同時に、「運転免許証」の返上返納をも決断、意にそぐわずとも、理性を以って判断すべきではあったろう。更に言えば、其の数日後に起きた、80歳超の高齢者に因る、青信号で、而も、横断歩道を通行中の複数の子供に対する、痛ましい死傷事故結果の与えは、弁解の余地さえ無き犯罪でも在るが、マスメディア各社は此れはこれで違法性在るものとして捉え、加害者の高齢者をして「容疑者」として看做し、情報として流したのである。上記二例に関わる、言うならば、犯罪が疑われる事故に、情報格差が生じて終った事は、奇異なる文化の変容として理解されても致し方無いのであろう。