日本の歴史は日本人が創る

ヤマト民族日本人に“我れ蘇り”を希う

☆菅官房長官に対する安倍首相からの褒賞。

 国民の大勢をして無視、乃至は、軽視するだけの偏向せし矮小なる能力しか持たない、精神疾患著しい大統領を、国家主導者として抱え込んで終ったアメリカ合衆国、基より、彼個人に対する論評は政治的にも内政干渉になるとして、日本の野党陣営もメディア界も、基より、官僚群もまた、意に反してかどうかは定かでは無いが、丁寧に、且つ、慎重に言葉を選び、而も、注意深く、アメリカ合衆国大統領D.トランプの織り成す、先行き全く読めず、不透明にすら措く政治(内政外交)行動をして見守るだけでしか無いのである。実に憐れ極まる存在では在るのだろう。基より、D.トランプの織り成す不条理政治は、外交的に見れば、漢民族中国に引き続く、所謂、泥沼化すらしようとしている貿易戦争に続く不条理政治の相手国は、我が日本国になるのかも知れないとの危惧をばら撒き、日増しに高めていくばかりで、其れが在ってかは知らぬが、日本政府の留守居役を担うべき、「官房長官職」に在る菅義偉官房長官あたり迄が、D.トランプ政権詣でを為してお百度参り、為に、メディア界には曲解迄され、ポスト安倍晋三を継ぐ人物として、菅義偉官房長官に白羽の矢が中ったのではないかとの憶測すら呼んでもいるのである。

 基より、内政的にも外交的にもともに圧しの利かない官僚任せに済ますので在ろう岸田文雄早大卒/61歳)や、一言居士で終わり、中々にして人望も集まらない、自民党に因る政治的欠陥すら糺せていない石破茂(慶大卒/62歳)に比較すれば、守旧派の番頭役が最も似合いの菅義偉(法大卒/70歳)あたりでも、安倍晋三演ずる米国の傀儡子役もまた適役とは思えるが、日本国民が現状の侭に米国の奴隷として使役されても構わぬとの事前了解だけは、日本国民から得て置く必要は有るもの、左も無ければ、70歳と云う高齢域に入る齢そのものを考えれば、国策の敷設に於いて賢策など一つとして講じれる能力もなければ政治力も無く、唯々借金をして積み重ね、国家社会の倒産をして招くだけの人物、如何に安倍政権に於いて失態無きNO.2の側用人役を演じて来た彼とは言え、其の様な人物が、大苦難や難行の待ち受ける近未来の日本国を牽引出来る由すら無ければ、上述せし権威主義者等に国権を委ねて、国難の到来を速めて終うよりは寧ろ、土俵際でこそ耐え忍ぶ政治的力量を誇るで在ろう、今でこそ少数では在るが、国家立て直しの可能性を遺す野党陣営、即ち、立憲民主党日本共産党、或いは、社民党らにに、菅義偉の所属する自民党の意に反してでも推挙して終った方が、「天皇家」を基にする日本国家社会の為にもなるのだろう。遣れる訳こそ無いが、、、。

 総裁職を一とする傀儡子為政者群を一堂に会して国家の雄を誇る、今や敵無しの自由民主党も、更には、日本国家の頭脳とでも云うべき排他的権力をして有する官僚集団の組織をして束ね、米国を育ての親と看做すべく洗脳、シオニストユダヤ系大財閥資本家群の望む方向に、日本国家社会を、並びに、自由民主党をして誘導し牽引さえする高級官僚群達も、なる程、見た目には、傀儡子宰相たる安倍晋三に、若しくは、其の安倍晋三に唱導される自民党員に、其れこそが動かされている様には見えるのだが、何の事は無い、其れこそが錯覚とでも言うべきもの、其の実態はと言えば、高級官僚群に因る政治的活動の眼目たる目利きが強く作用、基より、根底には、シオニストユダヤ系大財閥資本家群の対日政策の意向が強く働く結果なのだが、何故に今迄、斯くも強き流れ(高級官僚群から政府へ、乃至、自民党へと流れる政策企画や諸情報)をして見失ってもいたとは残念至極のもの、換言すれば、戦後日本の政治経済をして、陰に隠れた侭に尽力、今や陰に隠れる事すら不要となった観さえ窺える、傀儡子宰相安倍晋三の懐刀とでも言うべき、米国政治経済を実体的にも率いる、シオニストユダヤ系大財閥資本家群の、AI機能を搭載した集団<B&A群>の活躍が、安倍政権をして既に乗り越えては現れてもいたのである。

 菅義偉官房長官の訪米をして、米国政府、若しくは、米国の実質的支配者たるシオニストユダヤ系大財閥資本家群は、安倍晋三政権をして見限ったか、乃至は、安倍政権の後ろには米国政府など付いていないとの現われでもあるとかを示唆してもいるとか、また、次なる自民党総裁選(即、日本国総理大臣)への、出馬意向の顔見世興行で在る等の見方は、残念乍ら穿った見方で見当違いのもの、勿論、本人(菅義偉官房長官)の自覚としてもまた論外に在れば、国家権力者への就任と国権の掌握等場違いのもので党員としても任には非ざるもの、精々が、傀儡子宰相安倍晋三に因る、安倍政権七年間の下働きに報いる外遊への放ちであり、所謂、ご褒美なのであろう。基より、官房機密費より、相応の慰労金すら工面され図られてもいるのかも知れない。

 七年も八年もの間、傀儡子宰相職の御守り役たる官房長官職に就き乍ら、朴訥にするぎこち無さを以ってNO.2職を務めて来た菅義偉官房長官、基より、借金し放題、浪費し放題の己の長たる安倍晋三に対して、何一つ諫言をして為さずに居たり、国家予算に関わる質素にして倹約にする提言を上訴したりの諫め事一つとして為した事実も無ければ、唯々、政治的実務を熟し、粗相無く務め上げた人物としての<菅義偉>が在っただけ、傀儡子宰相の妻に投入した莫大なる国税額(同伴外遊)に鑑みれば、僅かなもの、冥途の土産とでも、或いは、文化勲章受章の為の”箔付け”とでもして遣りたかっただけでは在ろう。異邦人傀儡子宰相安倍晋三の、菅義偉に対する「思い遣り」として、、、。