日本の歴史は日本人が創る

ヤマト民族日本人に“我れ蘇り”を希う

☆反社会組織たる政権与党から日本取り壊しが始まる。

 国会議事堂の本会議場を借りて野党の繰り出す質問に、核心をして外し、耳障りの良い訳の分からぬ言い回しを以って、真面目に答えているかのように見せ掛け、然も、日本国民の多くに選ばれし国民の代表たる行政府の長を演じて見せる<自由民主党総裁/異邦人傀儡子宰相>安倍晋三(65)の現状ではあるが、累計八年にも及ぶ永いながい間政権の玉座に就き、唯々解った様な判らぬ様な内容の言葉を吐き、野党陣営の繰り出す手厳しい質疑応答に臨んでみせ、己が<主>として信奉し尊崇して見せる件の、シオニストユダヤ系大財閥資本家群が日本国に送り込む<B&A群>が準備せしシナリオ通りに、持ち分の役割部分をして読んで見せ、応答として吐いても見せるが、基より、応答の抑揚まで指図され続けると云う永年に亘る慣れも在れば、野党陣営の繰り出す質問や質疑内容に動じる事一つとして無く、唯々核心部分をしてはぐらかし、また、手厳しい追及に際しては、顔色を無くしたり気色ばんだりする風情一つすら見せず、而も、質問や質疑に対する論点をして逸らす言い回しを以って急場を凌ぐと言う、万度にする議会軽視手法に徹してすらいれば、閣議決定重視、野党無視に重きを措こうとするのもまた、異邦人傀儡子宰相安倍晋三にとっては成り行きと言うよりも寧ろ当たり前の所作と言うもの、独善的政治の開陳そのものなのであろう。此の政権に在るのは憂いと危惧在るのみ、信頼など与えられる由は一つとして無し。

 閣議決定せし法案に関しては、国会での審議時間を殆ど設けず、立法府をして通過させ法制化する安倍政権、基より、日本国家国民の将来的生殺与奪を左右する法案すら多々含みもすれば、メディア同様に国民は、内容が不理解となる為に愚痴は垂れても核心を突いた疑問は表せず、我等の為に(安倍晋三政権は)頑張って呉れてもいるのだろうとすら錯覚し、思い込まされてもいるのだろう。実は、此れが日本国家国民にとっては悲惨此の上無きものの始まりと言うもので、少なくとも、安倍政権の八年を含む半世紀近くは延々と続くもの、即ち、審議時間を十二分に掛けずにし措く結果としての法案の通過は、日本国家国民をして増々の窮地へと追い込み、隷属化へと追い遣るだけのもの、左すれば、「反社会組織」となって久しい異邦人傀儡子宰相安倍晋三政権率いる現下の自民党は増々にして肥え太り、恣意的となり、法律など有って無しに等しい傀儡子政治集団と化し、あの精神疾患著しく、大統領就任一期目早々から延々と、二期目の大統領選挙戦に向けてのみ政治活動をし措く、アメリカ合衆国大統領D.トランプ(及びシオニストユダヤ系大財閥資本家群)を利する格好なる餌食、異邦人傀儡子宰相安倍晋三乃至は反社会組織「自由民主党」へと繋がって来てはいるのである。

 余談にこそなるが、NHK調査に拠る、政権支持率の月例調査に於ける言い方を真似れば、傀儡子宰相安倍晋三が現に党総裁職を務める自民党(員)に、常に投票して見せる選挙権を有する国民の多くは、他の政党に比べて自民党の方が良いと思うから(支持する)であるとか、他の政権に比べて安倍晋三政権の方が未だ益しだから(支持する)であるとかの言い分を以って、安倍政権を支持する53%、乃至は、支持しない15%である等として表してもいる様だが、此れまた胡散臭い世論調査の結果披瀝と言うもので、実体をして表したものであるとは到底思われずのもの、NHKもまた予算権や人事権をして与党自民党(安倍政権)に握られてもいれば、何時の日にかに於いて為されし、世論調査企業の作為的にする数値選択の採用と言う事にはなるのだろう。NHKが発する内容をして絶対的真実であると信じ込まされて久しい国民の多くにとっては、疑う事も無いと言う事実をこそ、指し示してもいるのである。

 即ち、安倍晋三政権に因る八年にも及ぶ永き間、日本民族愚民化政策と日本民族隷属化政策を基に謀り続けし政権運営は、日本国家社会に此処まで侵食する事で功を奏し、最終的には、一億総日本民族をして民族浄化の対象とすると云う事で、異邦人傀儡子宰相安倍晋三は、己の<主>として崇拝する<シオニストユダヤ系大財閥資本家群>の求めに応じ、演技を熟しているのであろうが、己に与えられし自由時間の使い方が、与えられしシナリオの演じに比べて極めて質の悪い事は、先に於ける「森友問題や加計問題」に見られる係争事案(未解決問題)の発生や「被訴追者たる刑法犯」の見逃し事案(未解決)の発生、或いは、今般の「桜を見る会」等々に絡む不法不正疑惑問題(未解決)、或いは、未だ露見こそしてはいないが、多くの国家権力濫用に関わる問題が、彼の国家宰相としての”面従腹背(対法律)”の姿勢には隠れていようと言うもの、相当のどす黒さを以って脳内を漂わせてもいるのだろう。

 半世紀以上遡る、岸政権時辺りからでは在ろうが、少なくとも七年前には反社会組織とでも言うべき悪しき存在と化して終った与党をして永らく務める自民党、其の完璧な立役者たる<安倍晋三政権>に因って、人事権、予算権を掌握されし高級官僚群に因る其の後の振る舞いはと言えば、当初、民主党鳩山政権時に修正制定されし思惑とは別に、様相を一転させ、異邦人傀儡子宰相安倍晋三の登場によって、更なる国家権力(特に権力の濫用に結び付く)の武器として高級官僚群の着目度を取得、新たな一面(高級官僚群は政権と政権与党の顔色を窺う事で社会正義を顧みずの姿勢に転化)を見出し、而も、高級官僚群に因る、国家権力者(主として行政府)並びに其の取り巻き連中(政務次官等)に対する、或る種権威主義の慮りたる”忖度”すら生み出して終ったもの、所謂、人事権、予算権すら奪われし国家権力者に因る、遣りたい放題(嘘は吐く、白は切る、前言は翻す等々)の悪態集団すら生み出しもすれば、国家権力者(並びに高級官僚群等)に因る、不法行為等に抵触する公文書等の破棄、滅却等は、国家権力者との間に阿吽の呼吸を以って脱法行為すれすれをして了として終い、官僚側が処置を実行、更に言えば、証拠無しとして白を切る高級官僚群迄出す始末には、何とも呆れ果てるだけだが、此れが、有能と言われたり世界最強とも言われた日本の国家公務員官僚組織、而も、日本国の選良民とまで持ち上げられし国家公務員の遣る事かと、唯々驚き呆れ果てるだけ、司法府を含む三権の府須らくが此の体たらくにまで落ち込んでもいれば、人事権、予算権を掌握する政権与党自民党には到底敵わないと思わせ、事務次官等を目指す高級官僚群には在って然るべき「社会正義の顕現」をして廃棄させるには十分のもの、即ち、安倍晋三政権に気に入って貰えば、昇進は叶い、所得も益し、退官後に準備されるであろう大枚の稼ぎ場も、しっかりと準備されるで在ろう事を、過去の事例から知れば、安倍晋三政権率いる自民党には足すら向けて寝られないとの、利己的にする不条理なる官僚意識を育てただけ、基より、今は無き民主党にも、官僚機構から人事権と予算権を取り剥した責任の一端は在った、と言う事の様である。まさか、高級官僚群に対する人事権や予算権の剥奪を、この様な形で、而も、異邦人傀儡子宰相安倍晋三政権の手で、”悪用”されるとは思いも寄らなかったとは、蓋し、聞きたくもない言葉ではある。

 異邦人傀儡子宰相たる反社会組織自民党は、禁止されて久しい公金(国民の積立金である年金等)を使った”財政投融資”を、政府系金融機関を使って再開させようとしている。まさに、自らの愚政には目を向けずに措く愚民化政策、隷属化政策に次ぐ、国民資産剥ぎ取り政策の再開とはなるのだろう。