日本の歴史は日本人が創る

ヤマト民族日本人に“我れ蘇り”を希う

☆遂に動き出したか”人類浄化”策 其の三

 白色人種群の中心的存在として自負すらしていた大英帝国迄が、斯くも無残(罹患者:5.1万人 致死率:9.7%)に、新型コロナウイルス禍に侵されたのだが、其の因が何処に在るのかと言えば、一つには、自国将来の経済をして、黄色人種たる漢民族中国や日本民族の”肩”を借りる事で、自主自決の生き延び策を、ジョンブル自身が諦めて終った事や、或いはまた、シオニストユダヤ系大財閥資本家群の基礎的教義の一つである、”One World”政策を敷設する為の基本となるべき筈で在った<EU連合>をして否定、離脱誘導を唆しては主張、即ち、ワンワールドの世界造りを拒否し、(白色人種群が主導権こそ執るが、有色人種群との間の地球享有そのものは構わないとする)生き残りを決めた人物(B.ジョンソン首相)が、英国王室の後押しすら受けたので在ろう、議会主導権を手にして終ったが故に、彼等英国人も同様に狙われ、”撒き散らされた、、、”と言う事の様にも見える。

 ウイルス撒き散らしの下手人たる噂の種元となる米国は別として、突出して多くの新型コロナウイルス禍罹患者数を出しているスペイン国やイタリア国、或いは、ドイツ国やフランス国は何故に貶められなければならないのか、との疑問も抱かれるのだが、ユダヤ教をして厚く信奉するユダヤ民族に対して、天敵としての古の昔からと言うよりも寧ろ、十七、八世紀辺りから顕著になり始めた、キリスト教原理主義者達に因るユダヤ民族(教)忌避の動きが、今も尚根強く、英国やドイツ国等には遺されているからであり、スペイン国やイタリア国に在っては、近年に於いては特に、アフリカ大陸からの移民(難民)をして大量に受け入れ(EU圏への中継拠点として)、止める様子もまた認められていないからである、との理由も在るのだろう。また、中東アラブ諸国の中でも、イラン国に新型コロナウイルス菌惨禍が際立って目立つのは、漢民族中国との交流活動が活発に押し進められているとの尤もらしい理由こそ在るが、元々、ユダヤ教を熱く信奉するユダヤ民族と、イスラム教を信奉するイラン国との間には、国土と其の民族的存在の是非を巡り鋭く対立した侭に措かれているからに他ならずのもの、水と油の関係、決して交わる事は無いからではあるのだろう。

 はて扨て、アメリカ ファースト!を叫ぶ米国での罹患者数が断然トップの40万人から始まり、スペイン、イタリア、ドイツ、中国、フランス、イラン、英国の5.5万人と来て、日本国の罹患者数が一万人未満の五千人足らずと聞けば、果て?、不思議な!、何故だろう!、何故かしら?のマークこそ付きそうだが、其れなりに少ない理由は在るのだろう。先ず第一に、日本の民族浄化をせずとも、民族総数に於いて其の数を既に減らし続け、此れから先も減らす数は増えても、自然増は最早日本民族にはあり得ない事が一つ、また、自然科学や科学技術、或いは、化学、工業技術や他の学術分野等にも秀でる民が少なくは無い事、更に言えば、人類が略壊滅状態(人類浄化)に陥るであろう、所謂、国際紛争の最終戦争たる核弾頭飛び交う第三次世界大戦の犠牲者として、ロシア連邦若しくは北朝鮮国の為の餌食となる役割分担が、日本民族には残されているからであり、基より、異邦人傀儡子宰相たる安倍晋三のたっての頼みでも在ればとの事由で、新型コロナウィルス菌撒き散らしの量が、調整されているのかも知れない。此ればかりは憶測以外に判断の材料は無い。

 米国が、頭抜けて罹患者が多い(40万人強/致死率:3.66%/八日現在)のは、撒き散らされた量(乃至地域)が極めて限定的(NY市)にやられたと見られるからであり、罹患者数に比して死者が少ないのは、アリバイ作りとして、多少種類の異なる微弱性ウイルス菌を大量に散布せしめたが故のものと見られない事もまた考えられるのである。基よりEU圏に於ける、罹患者がイタリアやスペイン、フランスとともにドイツ国が十万人単位での罹患者を見て居乍ら、致死率に於いては、上述せし伊国(12%)やスペイン国(9.7%)、或いは、仏国(11%)と比して、遥かに低位(死者数1580名/1.66%)で済み、食い止め得ているのは、流石に、科学(化学)、技術、医療立国を任ずるゲルマン民族ドイツ国ならではの能力的堅調さであり、化学細菌に対する底堅さが現れているもの、基より、新型コロナウイルス菌に罹りこそすれど、そう容易く致死には至らせないとの<民族的叡智/防衛反応>が、75年を経過した今も尚、彼等には備わり続け、俊敏且つ柔軟に反応、対応策創りに向けて間髪を入れずに働きもしているからではあるのだろう。

 本家本元(発症源)と言われている漢民族中国でのコロナ禍の感染者数は8.1万人で頭打ちを示し、死者数は3335人(致死率:4.1%)、一方、逸早く感染者数を発表し、大型観光クルーズ船M/V”D.プリンセス”をして入港接岸を許し、最終的には乗客乗務員4,000名近くをして検査、治療を条件に受け入れ、処方を講じた日本はと言えば、D.プリンセス事案こそ除かれるが、4月7日現在で、3817名の罹患者数を見て居乍ら、コロナ禍での死者数はは80名(致死率:2.01%)と、ドイツ国にこそ及ばなかったが低く、米国をして遥かに下回っている事は明らかな事実であり、何かしらのシグナルと捉えても良いのであろう。また、アフリカ大陸等に関しては情報が乏しく何とも言えないが、欧米日中等に及ぶ悲惨なる兆候すら今の所は見せぬ新型コロナウイルス菌のパンデミック、薄気味こそ悪いが、疑心暗鬼こそが増々にして募るだけではある。

 日本社会が、明日にでも倒れるか、明後日迄もつかどうかと想定される、重篤なる喧騒下での日本に於いて、悪い方へ悪い方へと突出して騒ぎ立てているのが、件の、其の後背に”貧乏神と厄病神”を抱えては跳梁跋扈し続ける異邦人傀儡子宰相安倍晋三東京都知事小池百合子女史の二人、特に、宰相安倍晋三は<緊急事態宣言>を発し乍ら、具体的内容をして大幅に特例を設けたばかりか、終期さえハッキリさせず(略一ヶ月とは言ったが、前回の過ちの判断も在る)に、在ろう事か、新型ウイルス菌罹患者数が五番目となる愛知県を割愛して除いて仕舞うと言う、言わば、作為的でなければ遣らない様な愚策をすら遣って見せ、且つ、異議をして申し立てられても撤回せずに措くと言う、国権の乱用をして安倍晋三は国民に見せて終ったのである。

 また、小池百合子都知事は実に意気軒高で、厳しい規制(制限)をする様に宰相安倍晋三に強く要求、特命担当大臣である西村康稔との間で摺り合わせた上で、此の十一日を目処に東京都民に対する、或いは、東京都に出入りする人々に対する注意、所謂、規制内容の詳細をして明確にすると発表したのである。基より、東京都に隣接する神奈川県や埼玉県、千葉県等の、一都一府五県を含めた、摺り合わせ作業もTV会議の実施で都知事が主導権を執り、型通りにさえ熟した様子だが、差し詰め、小池百合子都知事は日本国家宰相の代理代行の如き振る舞いを見せていたらしく、生き生きとしていた様子は何よりのもの、都民ファストをして立ち上げ、圧勝させて以来の、久方振りの満足の至り(主導権の握り)では在ったろう。

 WHOよりパンデミック宣言されし、今次の”新型コロナウイルス禍”、過去に於ける様々なウイルス禍の性状や性質同様に明らかにされぬ侭、遺る数ヶ月を以って地球規模での終息を見るのか、其れとも、更なる感染爆発が起こり、ユーラシア大陸やアフリカ大陸、南米大陸での感染拡大と、突出せし被害者の増まで俟たなければならないのかは、アメリカ合衆国内特務機関(事実として存在するかどうかは不明に措かれている)次第とはなるもの、但し、WH内で新型コロナウイルス菌対策の陣頭指揮を執る専門家が、米国内の死者数見通しに付いて6万人程度に止まるであろうとの見通しを示した事と、D.トランプが再びにしてしゃしゃり出て悪態を吐き、漢民族中国をして批判を開始した事から判断すれば、ユーラシア大陸での感染拡大と其の終息を俟って、地球的規模でのパンデミックは終焉を向かえるのであろう。此の八月位に於いてか。