日本の歴史は日本人が創る

ヤマト民族日本人に“我れ蘇り”を希う

☆宗教と政治と経済、折り合いを求める時期に来ている。

 日本の政治家の中には勿論の事、高級官僚群、或いは学識経験者や財界トップ群の中にも、地球環境をして大幅に変え資源を食い潰すだけでしかない人類社会の現状だけは良しとせず、何か、異なる、良き方策こそ無いかと、真剣に考えあぐねて呉れている人物群の存在もまた少なくは無いのだろう。基より、一般市民の中にも同様の思いに在る人々は少なからずに存在もするのだろう。

 数万人規模の天に召されし犠牲者をして瞬時に出して終った阪神淡路大震災東日本大震災、其れ以前に遡れば、同じ様な自然災害に因る生命(此処は日本民族を指す)の奪い取りはどれ程の数に上るのであろうか、考えただけでもゾッとし、況してや、世界各国にまで歴史俯瞰して広げてみた場合(中国での地震発生、米国や豪州、ソ連邦、或いはアマゾン等では通念の災禍ともなる森林火災や山火事等)のおぞましき数字は、どれ程になるのか等調査した事も無いので不明に措くが、戦争行為やテロル行為(NY9.11同時多発テロ)の様な、所謂、作為的に為す不条理行為をも加味すれば、相当数に上る人間の数が、毎年毎年に於いて他の動物、生物ともどもにあの世へと召されて終ってはいるのだろう。其の数をして推し量る事は出来ても、確定数字として知る事は、WHO等の関係機関調査報告書に俟たなければならない。牛馬や動物のあの世への召されは兎も角、犠牲を強いられた人間の数は、国別自死者同様に明確なる数字として載せられている事から、自然災害等に因る犠牲者の数もまた

 感心してばかり等いられないが、一点一点をして考えてみれば、人間の増加と文化の発展に連なる現象そのものが、地球環境をして比例的に悪化させる事に繋がり、場合に因っては、相容れぬ発展せし文化同士の激突に因って、地球そのものが変形をすら来たし、人類そのものが無へと向かう可能性無しとしない方向へと向かいさえするのである。今、その様な人類社会の変容をして大いに危惧する人々が動き、種類の異なるウイルス菌等を密かに生産、作為的散布を図る事に因って、人口増の抑制と大幅削減を企図、同時並行的に経済も疲弊させ、且つ、食料自給率にも変調を来たす事にもなれば、先進諸国群そのものが、特に、経済的にも苦痛を伴う人口減少へと其の侭に突き進まざるを得なくなり、アフリカ諸国群に対する経済支援そのものが破綻を来たす可能性もまた強くなるのである。

 4種類の、弱毒性コロナウイルス菌の散布とは言え、直接的な死の招来は7%台(感染者340万人:死者数24万人)を見てはいるが、社会経済的な要因にまで当然に膨らみもすれば、恐らく、斯かるウイルス菌の散布は人口増其のものすら止める事へと繋がり、暫くの間の自然増所か急激なる人口減すら国際社会には見られ始める事とは相成る可能性すら在るのである。

 千八百年代に某大学内に開設されし秘密結社の一つとは言え、此の様な地球規模での災禍の惹き起こしは極端でこそ在るが、信徒群に因る純粋にする過ちとは言えない”教義”に根差して引き起こされた其れこそが、4種類にも上る”新型コロナウイルス菌”の撒き散らし(と推定されるもので)、恐らく、心身疾患著しく悪しく、剰え、口の軽い米国大統領D.トランプを国権の長に抱えて終った事で、(米軍撒き散らし説を逸早くに出した漢民族中国に対抗、D.トランプ政権は、漢民族中国に因るコロナウイルス菌の生産と噴霧や拡散の作為説を主張を余儀無くされ、CIA迄引き摺り込んで、中国主犯説を立証さえし様としている。)、日本国家(政府)の様に至極まともなる理解、即ち、中国武漢市<生鮮食料市場>から自然発生した新型コロナウイルス菌が、あっという間に世界二百ヶ国に飛散拡大し席巻、僅か五ヶ月足らずで、感染者数三百万人以上を惹き出し、死者数もまた二十万人以上を出して終うと言う、何とも摩訶不思議な(性状、性質の異なる四種類のコロナウイルス菌を生産)地球領域別災禍をして惹き起こして終っているからではある。

 人為性が疑われない筈も無い、”新型コロナウイルス菌禍”に在り乍ら、逸早く、米軍作為説を主張しては即刻口封じに転じた中国は別として、ポンペイ国務長官辺りを使って、武漢市に在る「中国国家化学研究機関」発症説を展開、三月中には国際社会の疑念の”目”を読み取ったのであろう、精神疾患著しく悪しきD.トランプ合衆国大統領辺りまでが乗り出し、中国をして下手人とする、所謂、確かで動かし難い証拠が在るとまで言明(五月初旬に)したものであるから、逆説的に言えば、”新型コロナウイルス菌禍”が、武漢市の地中深くから湧き出て生鮮食料市場等の生もの(生物等)を経由、人間(中国民族)にまで感染し、アッと言う間に当該菌は、世界に交流網を築く中国人の手で、アジア(韓国や日本)や欧州、米国へと持ち運ばれ、感染が拡大、爆発的に広がったと言うポンペイ国務長官辺りの”見立て”が、今にして有るのである。

 だが、其の見立て(中国主犯説)が正しければ、四種類として分析された”ウイルス菌株”が武漢市、若しくは、中国国内から検出されていて当然のもので、現状の段階では、中国国内から発見されしものは、日本や韓国に於いて発見されしものと同一の一種のみ、欧州や米国等で発見されている”ウイルス菌”とは、明らかに異なるウイルス菌で在る事が、独/英両国の学者の手で解析され、明言されてもいる事実が有るのである。ポンペイ国務長官辺りは、斯かる辻褄の合わぬ言い分を如何様に説明するのであろうか。「途中で変容した結果であろう!”とでも言う積りであろうが、異邦人傀儡子宰相率いる日本人は騙せても、ゲルマン系やアングロサクソン系に繋がる白色人種群迄をも騙す事は略不可能では在るのだろう。基より、漢民族中国が全く瑕疵の無い国家であるかと言っている訳でも無い。

 嬉々として、ステイホーム!をわめき散らす(米系)首長と 一ヶ月間の延長を申し渡された日本国民、今の所、国民側からの異論反論等は(米国白人層からの様に)聞こえては来ず、其の侭に聞き措く運びと相成るのだろうが、再延長の要請に関しては規制の緩みが多少混じるとは言え、此の期間延長そのものが国民の経済社会生活に与える致命的打撃として、如何ばかりのものになるか等、申し渡される側の、所謂、日本経済を支える企業数の95%以上を占め、雇用の7割以上をも占める中小零細企業(事業主)にとっては不明に措くもので、恐らくは、<B&A群>の指図通りにしか動く事の出来ぬ異邦人傀儡子宰相安倍晋三や、亜流自民党政治家たる<政党:都民ファスト>の小池百合子都知事でさえ、与り知らぬ事とはなるのだろう。

 元来が、某宗教教義と発展を伴う経済活動は相容れぬもの、仔細をこそ省くが、先ずは日米両国(民)が結束して、其の双方の肩に”貧乏神と厄病神”をして大いに遊ばせ賜う、日本であれば国家宰相安倍晋三をして、アメリカ合衆国で在れば、D.トランプ大統領をして、早急に国権の座を剥奪、引き摺り下ろし、新たなる人類文明(発展)の合意形成に向けての話し合いに入る必要が在る。