日本の歴史は日本人が創る

ヤマト民族日本人に“我れ蘇り”を希う

☆貧相にして奇異にする足許が露見し始めた日米両国首脳。

 国際社会が”コロナウイルス禍”に晒されし真っ只中のなかで、更に、従来の(国際的)経済活動にも大きく悪影響を及ぼし、日本社会もまた右往左往を見ている真っ只中に在って、私利私欲に走りっ放しの好き勝手し放題に在る、異邦人傀儡子宰相安倍晋三と其の仲間ども、コロナウイルス禍を因として数百兆円規模にも上る赤字国債建設国債(例外規定)を発行、基より、其の為の(元手/元本)回収は一部とは言え、既に、年金等の減額実現に因り実施され様としてもいるらしいが、我等年金を頼りに生きるしか術の無い老齢者もまた一日本人で在れば、甘んじて協力要請をして惜しまずに受け留め、受け容れる事を已む無きものとするが、無駄の代名詞たるアベノマスク等を、600億円以上をかけて国民に配ってみたり、何の目的かは不明に措くが、システム造りに向けてとして安倍政権は、入札などは一切せずに、随意契約同様に一部私企業と結託、元請け企業を選定し、此れまた数百億円規模の単位で計画事業費を計上、第一次元受け企業とされた某商社は、請負し後に数十億円をして即時的にピンハネし、残りを第二次下請けへと丸投げするといった、所謂、与党自民党下の日本経済では珍しくも何とも無いのだろう、官民癒着の構図が浮き彫りにされてもいるのである。而も、異邦人傀儡子宰相安倍晋三政権の手で、と来てもいれば、数百兆円規模にも上る補正予算(諸経済対策費)に占めるピンハネ構図の割合がどの位の規模に迄のぼるかを想定すると、怒りを通り越し、一市井の民としては気が遠くなる様なもの、此れ以上の奴隷生活を何時まで押し付ける積りかと、怒鳴り付けたくもなるのである。コロナ禍こそ、未だ終焉を見た訳でも無いが、、、。

 地球規模とでも言うべきパンデミック迄惹き起こしたコロナウイルス禍騒動に在り乍ら、また、国際社会同様に日本国家もまた、空前絶後の額に上る補正予算を計上した訳だが、其処に至る迄には、コロナウイルスの殲滅に向けて、或いは、感染力弱体化に向けての対策であるとか、ウイルス菌に因る悪化を減じる方策を講じるであるとか等に関して国家機関(行政府)は、様々な委員会を創設、専門家を取り揃えて設立、基より、座長の席には傀儡子宰相たる安倍晋三も座っているらしいのだが、此の安倍晋三がまたもや、私利私欲の遣りたい放題、或いは、傀儡子そのものに在る事が露見せぬ様に危惧したからでは在ったのだろう、所謂、公的な「議事録」は全く遺さぬと言う手法を以って、各種委員会を開いていた事が野党の調査に因って露見し(指摘され)、此処でも好き勝手のし放題を安倍晋三はヤッテ呉れたか!と、つくづく、薄気味悪きウシガエルの面をして、遂、思い出して終うのである。

 宰相個人の、自分の考えに基づくものかなと思いきや、確認の為に「委員会会議議事録」を読み進めて行くと、宰相発言にはどうも首尾一貫したものが(支離滅裂で)見られないと言う、傀儡子(本人の弁では無い事を推定させる)特有の(本人発言か第三者発言か全くにして不明な)会話内容が含まれもするからでは在ろうとの予測から、在って当たり前、備え付けられて当たり前なる行政府主宰「会議議事録」の排除は、如何なる理由をこそ付して割愛し、若しくは、忌憚無き発言を引き出す為にと称して、国家行政府に於ける議事録とはせぬ様、一市井での集まりに於ける会話内容として、特別に(非公式に)取り揃えているかも知れないのである。此ればかりは判らないが、政治的に苔も生えれば黴もまた生える異邦人傀儡子宰相安倍晋三ならではの可能なる事、其れこそが「公的会議議事録」不整備の事実と命令では在るのだろう。

 嘘は吐くわ、白は切るわ、朝令暮改は日常茶飯時に措くわ、と来れば、宰相として出席し、若しくは、主宰し唱導する各種会議に於ける安倍晋三の真骨頂となるもの、”B&A群”に頼らずの発言まで公式議事録に掲載され、保管されたのでは堪らない、何れの日にかの野党に拠る議事録開示要請で、言った事と遣った事との矛盾を突かれたのでは堪らず、とでも思ったのであろう、開示要求に応じて”黒塗り”にしてみたり、後に”改竄乃至廃棄”してみたりする等よりは、公式議事録等は最初から整備せずに措いた方が、遣りたい放題は叶うとでも、傀儡子宰相たる安倍晋三とその取り巻き連中(”B&A”群)が考えたとしても、何等、不思議では無いのである。

 今、米国で起きている、黒人容疑者をして警察官が取り押さえては為す”首絞め業”で、拘置所では無く病院搬送途上で容疑者は死亡、其れを受けての抗議デモが、都市ミネアポリスを一として多くの米国都市へと拡大、多くは黒人を一とする有色人種群で、警察に対する抗議デモが活発化、デモの波はW.Hの在るワシントンへと飛び火し、遂には、精神疾患著しく悪しきD.トランプの直接”軍”への指示で、州政府の同意を俟たず、”警戒活動”を命じた模様である。

 基より、七分間(十分以上との見方も在る)もの間頸動脈を抑え付けられ、呼吸行為を阻害されれば死へと至るのも当然の事、取り押さえの傍らには警官もいたのであるから手錠を掛けるなりの捕縛手法で身柄を拘束すれば良かろうものの、其れをせぬのが米国流儀とでもいうべきもの、結局は、黒人容疑者の一命をこそまたもや奪って終ったと言うことではあるが、よしんば、一命を奪われし容疑者が”白色人種の一人”であったならば、取り押さえに走った警官もまた、七分や十分もの間、頸動脈を抑える事はせず、傍にいた同僚の警官に頼み捕縛を講じていた事では在るのだろう。基より、被疑者もまた死ぬ事は無く、其の後の司法工程へと進んでいた筈である。

 此れ程に北米大陸広くへと拡散した、一人の黒人の死亡を基にするデモのラッシュは、米国では偶に起きて珍しくも無いのだが、今回のデモは、D.トランプの偏向的政治姿勢が大いに絡むものである事は言うを俟たずのもの、其の点で従来の黒人に因るデモとは質も内容も異なるもの、デモに参加せし某黒人が言ったとされる、所謂、現下に起きている北米大陸を一(震源地)とするコロナウイルス禍のパンデミック図式は、主として黒色人種群の抹殺撲滅をターゲットとしたもので、特に、米国に住まう黒色人種群の絶滅を意図したもので在る、との断定的言い分が強く耳に残るのである。アメリカの歴史、乃至、世界の人類史をも深く見詰め、深く推理出来ている人々で在れば、容易に辿り着く筈の歴史的洞察であり、且つ、必然的展開にはなろうと言うもの、確証こそ俟たれるが、デモに参加せし一黒人が言ったとされる上述せし”指摘”は、当たらずとも遠からずと見られる歴史的流れなのである。

 日本のTVやメディア群は、若き黒人を絞殺せし実行警官を含めれば、周りにいて手錠すら掛けずに唯々眺めていた白人警官達に因る、黒人取り押さえに因る、結果”絞殺”に対する、米国でのデモと暴動や略奪の発生、また、其れに対するD.トランプに因る、合衆国軍を以って鎮圧してみせるなる意思表明に関して、深掘りだけはして見せるが、即ち、D.トランプにとっては大統領選挙戦に向けた政治的パフォーマンスの、興味深い其れは一種であり、”白人至上主義”者群に向けてアッピール出来る、強硬姿勢であると迄説いて見せるのだが、正しくも在るが、其の実体にまで触れる事は出来ていないのが真実でもある。即ち、州の軍隊では無く、アメリカ合衆国軍の統帥権をして実体的に掌握している者が誰であるかをして理解していなければ、何時迄も此の程度の理解にしか踏み込めないでいるのである。若しくは、知っていて言わないマスメディア群に在るのかも知れない。

 基より、狂気染みていて、且つ、強権曝け出しを楽しむしか能の無いD.トランプとは言え、アメリカ合衆国内に住まいし二億人にも迫ろうとしている有色人種群(黒系、茶系、黄系、赤系等々)を、一挙に、而も、短期間で薬殺殲滅し、北米大陸南米大陸から、而も、作為的に有色人種群をして葬り去ろう何ぞは不可能に近い事、其れどころか、神の摂理にすら悖るもので邪教の条理に迎合するもの、認められるものであろう筈も無い。合衆国大統領D.トランプに因る、コロナウイルス禍での有色人種群の、白色人種群に比べて2.5倍にも上るより多くの死者数の惹起と、有色人種群に因る、特に、今次の様な暴動や略奪に至る行為は、<州の軍>では無く<連邦軍>を以って投入出来ると言う点では、待ってましたと言わんばかりのもの、最大限にして、有色人種でも在る自国民を、統帥権等無きにも拘わらずに、銃殺出来ると言う事で嬉々として喜ぶだけなのである。最早、此処まで来ると、D.トランプは指導的政治家などでは無い。