日本の歴史は日本人が創る

ヤマト民族日本人に“我れ蘇り”を希う

☆宰相安倍晋三にも勝る、小池百合子都知事の政治性格。

 次か、その次かは判らぬが、異邦人傀儡子宰相安倍晋三に代わり、日本国家社会を条理に牽引するにはやはり資質そのものが無理で、問題もまたあったか、自民党の現職閣僚河野太郎防衛大臣、唐突に言うのも何だが、傀儡子宰相安倍晋三の下での導入が強引に図られた、所謂、無価値で無意味、無効果で在る事が判明した高額なる地対空防衛ミサイル”イージスアショア”の複数基導入は、此れまた、安倍晋三内閣の下で上述せし”三無”が発覚、欠陥在りとして、イージスアショアの導入を断念、白紙に戻す事を決定、防衛大臣河野太郎の下で正式表明し、システム供給元でも在る米国側に通告、了解を得たらしいのだが、此れまた、傀儡子宰相安倍晋三の”差し金”では在るのだろう、即ち、システム不能に伴う莫大なる返金(違約金を含む)が絡むであろう事から、米国トランプ政権が思い付いた事は、機能せぬイージスアショアで在る事がバレて終えば、(未だ三無がバレていない)イージス艦数隻を替わりに購入させ様との目論見を、防衛大臣河野太郎もまた、吟味もせず、傀儡子宰相安倍晋三の意向をして受け入れて終った模様である。

 腹立たしそうに、イージスアショアの導入断念をして国民に表明して見せた、一時の河野太郎防衛大臣では在ったが、やはり彼もただの人の子だった様で、政治的能力が自民党員の中でも有る方では無いかと見てもいたのだが、誤った見方では在った様で、イージスアショアの導入断念を表明せし数日後には、日本で製造されたと思われる輸送機(軍事用)に乗り、ヘルメットを被って操縦席から覗いて見せる(ロシア連邦プーチン大統領の様に)と言うパフォーマンスをして見せたり、はたまた其の数日後には、あの欠陥機の最たるもので(米国でも)重荷とも言われる、極論すれば、日本国(安倍晋三政権)しか買う同盟国が無かった垂直離着陸機”オスプレイ機”の一団をして、山口県岩国基地から首都圏たる千葉県木更津に配備移動すると云う、言わば、ドサクサ紛れ(コロナウイルス禍の最中)に、河野太郎は首都圏移転を強行すらして見せたのである。イージスアショアの導入計画を取り止めると、憮然としたツラで数週間前に公表したあの時の河野太郎はどちら側(日本国側、其れとも米国側)の人物では在ったのだろう、基より、イージスアショア導入断念の替わりに、イージス艦数隻の代替導入が図られる可能性ありと聞けば、安倍晋三の政治行動同様に、怖ろしくも訝しがられる所では在る。陸上固定式のイージスアショアが適応力無く駄目であれば、浮遊式(艦船搭載式)で在れば余計に、駄目(三無)と推測できるからではある。いったい何を考えているのであろうか、此の国の政治家は、、、。国家や社会の事など何一つ考えてもいない様だ。

 嘘は吐く、白は切る、朝令暮改は日常茶飯事、目立つ事には率先して顔も口も出すが、メディアや野党陣営から追及され兼ねない場面に於いては、役回りと称して担当閣僚に任せる様は、何時もの事乍ら、異邦人傀儡子宰相安倍晋三の真骨頂と言う所、一事が万事此れであれば、合衆国大統領D.トランプも形無しと言うもの、似た者同士の精神疾患者と言う事にはなるのだろう。実に恐ろしきは彼等の造りし国家負債総額(国民に課せられし借金)、自力更生が適いそうな米国は別として、傀儡為政者の指揮に従う日本国に、莫大なる借金として積み増しされた国家負債、其の返済の宛て等在るものでは無い。

 数十年に一度、在るか無いかの自然(大)災害が常態化、此処数年其の勢いを増すばかりで、基より、日本だけでは無く、中国や欧州、北米や南米、或いは、豪州大陸と云った、所謂、地球規模での自然災害が頻繁に発生、日本に於いてはまた、此処数日間と言うもの、特に、九州地方に於いては前代未聞の大雨が、逃げる暇も無いほどの速さ(雨量)で見舞い、流域に住まい続ける家屋を流し、或いは、人命を奪ってもいる状況には在る。

 異邦人傀儡子宰相安倍晋三が其の後背に抱える貧乏神と疫病神が、日本国内で跳梁跋扈、また、彼の足下では、反社会組織たる自民党員(河合克之夫妻)が此れまた不法行為とでも言うべき公職選挙法違反容疑で訴追準備され様としている真っ只中に於いて、九州地方から中部、甲信越の広流域に掛けて人身を害するほどの豪雨に拠る災害を、現下、もたらしてもいる一億二千六百万人日本列島、同時期、乃至、若干前には中国大陸でも凄まじい程の豪雨に遭い、相当の被害を出している様に、お互いに、貧乏神と疫病神をして国権保有者の双肩に抱え込んでいる身の上の国民としては為す術無しとする所、ではあるのだろう。同様に、貧乏神と疫病神をして大統領が抱え込むアメリカはアメリカで、大惨事に至るハリケーンに、多発する山火事、現下コロナウイルス禍の止め処無き感染の広がりと云い、夫々の国民が夫々に憂いて然るべき惨事が此れでもかとばかりに続きもするが、当該元凶をして明示され乍らも、中々に排除出来ないのもまた、民主自由資本主義社会に潜在(内在)する欠陥の一つなのであろう。

 基より、日本国や米国、漢民族中国とでは、政体も異なれば国体もまた異なり、<文化社会>そのものがまた異なると言う中で、共通している項目が見られるとすれば、其れは、資本主義を基にする互恵関係の平等造りと云う事にはなる筈なのだが、其れすら邪魔をして行く手を遮っているのが、其々れの国の国権保持者に縋りついては離れずに跋扈し続ける”貧乏神と疫病神”の存在、と云う事にはなるもの、勿論、此れ(状況)を悪として取り除く事が出来るのもまた国民の力と云う事にもなるのだが、漢民族中国の国家政体(共産党一党独裁為政)では適わずに措き、日米両国では、国家指導者層が、自分達は今何を遣っているのかの自覚に関わる時期と時間を俟たなければならずのもので、更に言えば、日米両国の民には理性在る条理に対する被啓蒙の機会到来もまた俟たれる現状には在ると言う難しさも在れば、当該三ヵ国だけでも協調や融和は難儀を極める、と云う事にはなるのだろう。更に、プーチン大統領率いるロシア連邦や、コロナウイルス菌禍対策で、白人至上主義者と云う病的馬脚を現わして終ったブラジル国の大統領J.ボルソナーロまで加われば、理性在る協議の道何ぞは困難を極めるもの、人類の進むべき道すら(此のメンバーのみの会議では、良案一つすら出ず)見失って終うだけであろう。だが、人類が人類の手で滅ぼされる前に、遣らなければならないのもまた事実、此れ以上、精神疾患著しい大統領と、時代錯誤も甚だしい国家主席双方に因る、愚びたる”政治芝居”など見たくも無く、御免被りたい所では在る。

 だが、此処で理性在る条理に動かなければならない筈の日本の国家権力者が、米国の傀儡為政者と来て、反社会組織たる自民党の総裁とくれば、現状に在っては打つ手全く無し、況してや、条理に動くなど期待薄どころか、彼の置かれている背景を考えるだけでゾッとし徒労に終わろうと云うもの、主たる国民で在る日本民族の、理性在る条理の喚起を時間を掛けて俟つだけでしか無い、と云う事にはなる。即ち、次の国政選挙までの期間と云う事にもなるのだが、小澤一郎と鳩山由紀夫がタンデムを組んで牽引せし当時の民主党が、巨大なる反社会組織たる自民党をして、(国民が)瞬時に蹴散らして終った様な訳には行かずのもの、何となれば、爾来、反社会組織自民党安倍晋三は研修中の身の上に措かれる)には(米国より)梃入れが図られて奏功、小澤一郎、鳩山由紀夫が牽引せし民主党野田佳彦党首)をして、一期僅か三年と云う短期間で、政権与党の座から引き摺り下ろし、自民党安倍政権を再びにして誕生させて終うと言う、所謂、国家権力者の椅子への傀儡政権の擁立と云う、(米国に拠る)”奥の手/禁じ手”が使われて来て終ったからである。

 嘘は吐く、白は切る、阿呆だ盆暗だと言われ、且つ、其の素性が明かされ乍らも、国家権力者の座を降りず、基より、降ろされずに在るのは、偏に、異邦人傀儡宰相たる安倍晋三には、米国と云う国家を真に支配し差配さえする、<シオニストユダヤ系大財閥資本家群>から派遣されし<B&A群>と云う指南役が、付いて回っているからであり、基より、四六時中、遣るべき事、話すべき事の細目が与えられ指南されているからでは在る。其の様な傀儡為政者安倍晋三自民党政権と、似たり寄ったりの、まるで亜流(為政)に在るとでも言うべき東京都知事小池百合子が、つい最近に於いて、とんでもない発言を為した事を記憶しているご仁が、此の日本社会にどれ程居るかは、マスメディアが余り”採り上げ”無いので不明だが、どうも記憶には留めていない様である。

 即ち、小池百合子都知事が何を発言したのかと云えば、都知事曰く、「(近々に於いて)日本版”CDC(米国国家機関)”を設立したい。」旨の発言が其れである。恐らくは、<CDC>なるものの本性や概要を知ってか知らずかに云ったのでは在ろうが、驚愕に値する、其れこそが発言では在る。