日本の歴史は日本人が創る

ヤマト民族日本人に“我れ蘇り”を希う

☆育ちの悪い漢民族権力者の”謀”か?

 漢民族中国が、軍用艦船数十隻を、或いは、漁船に見せ掛けた赤軍兵士の乗る数百隻を一堂に集めて為す、日本固有の領土である尖閣諸島無人)に向けた、あわよくば、上陸すら試みようとする、領海侵犯に因る威嚇航行は、延々として今もなお続くが、中でも特に、上述せし多数の軍用艦船投入に因る、国際法違反の領海侵犯の恣意活動は、習近平一派(北京政府)の作為的に為す対日脅迫、基より、日本国に対する軍事的威嚇行為で在る事は確か、習近平政権に因る軍事的挑発を前提とした諒解事項ですらあれば、赤軍に因る威嚇航行の然る後には、日本国尖閣諸島に対する侵略ともなる、赤軍(海軍)に拠る島々への上陸は強行され、日本国からの対抗措置が執られない限り、漢民族中国に因る実行支配体制へと変移、領有宣言すら赦し、魚釣島を一とする、排他的日本の固有の領土たる八つの島や岩礁を中心として、漢民族中国の国土で在る事を名言、実行支配下に置く事をも宣言、当該実効支配日を以って、勝手に、漢民族中国は国際法に基づく領海等を定め、以降、領海侵犯を実行せし艦船等に対しては実力行使を以って対処する事を宣告、法を以って秩序維持を図る事とする、とでも言う積りではあるのだろう。

 何でも有りの観を呈する漢民族中国(共産党主導者群)の脳内図式、恐いもの知らずとでも言うべきか、無法者集団の咆哮とでも言うべきか、はたまた、相手が弱いと見れば、飛び掛かってでも殺したくなる等の、所謂、異常性格者が数多に国家権力を掌握しては巣食う国、其の何れが中国の本性とでも言うべきかは定かで無いが、其の様な何ともおぞましくも在る国家漢民族中国が、国連常任理事国の一つに居る事自体が摩訶不思議なる事象とでも言うべきなのだが、一歩譲って見たにせよ、他の常任理事国に見られる、所謂、風格と言うべきか品格とでも言うべきかの国家的重厚さが、中々にして感じられず、欠落した侭の状態に在り、而も、其れで良しとさえしているのが、此の漢民族中国が中々にして尊敬されぬ事由とはなるもの、況してや、日本民族同様に、漢民族中国もまた黄色人種群の一つにも在れば、同種同族なる下衆なる民族として、米国の狭隘なる偏向思想の持主たる大統領候補のD.トランプ風情に、日本民族もまた”同じ穴の狢”で、漢民族同様に品格無き民族であると看做される何ぞは、心外以外の何ものでも無く、一緒にされたくなど在ろう筈も無いのである。基より、我等日本民族に、其処までの傲岸不遜さを以って示す実力行使など有り得る由すら無ければ、超大国を相手にしてまで為す、日清戦争(1894〜1895)や日露戦争(1904〜1905)、更には、大東亜戦争第二次世界大戦/日米太平洋戦争/1941〜1945)等為し得る由すら無かった筈である。

 基より、斯かる三大戦争ともに、間違いなく仕掛けられし戦争で在る等との、自覚無き逃げ口上を以って、日本民族(日本帝国)の責任回避策とする積りは毛頭に無いが、少なくとも、日露戦争大東亜戦争(日米太平洋戦争)は、其れこそが作為されし戦争で在り大戦、日本帝国をして巧妙に国家間の戦争へと駆り立てられしものであった事は、其の後に於いて歴史検証された日露、並びに、日米の戦争史が、如実に其れを物語っているのである。勿論、日露、日米の戦争史の双方ともに、一部の裏歴史は隠されたまま、今もなお、据え措かれし状況に在り続けてもいるが、即ち、日露戦争に於いては、戦争をするための戦費調達を、日本帝国は何処(誰)に求め、日露戦争で勝利せし後の借金返済を、何時まで日本帝国は返済し続けていたのか、即ち、日露戦争終結に至る講和の仲介者たる米国は、何故に、敗戦国である露西亜に対して、有利なる軽微な賠償に止め置き、戦勝国たる日本帝国に対しては負債を抱えさせた侭に措き、ポーツマス条約締結を向かえさせたか迄は、正史家とされる者は誰一人として言及せず、其の開示を拒んでもいるのである。勿論、日米開戦のそもそもの理由から始まり、太平洋戦争の端緒ともなるパールハーバー攻撃(米側に因る黙認)の<何故に>から始まり、戦争法で禁じられていた民間人居住地(大都市部)に向けての、焼夷弾等に因る、絨毯爆弾の実施の<何故に赦される>であるとか、広島と長崎に落とされた件の核爆弾、即ち、核分裂の性質の異なる二種類の爆弾投下の<何故に>と、黄色人種である日本人に向けて、躊躇いも衒いも無く落とされた、其の<何故に>等が、今もなお道々の民の前には伏せられた侭にされ、史的戦争の通過点とさえ措かれているのである。

 日清戦争の開始から122年が経過、日露戦争からは112年が、更には、大東亜戦争からは75年が既に経過してもいるが、上記日本にとっての三大戦争の戦端の切りだけを見れば、其々の間が、10年、37年、75年(現在)と言う無風状態の期間が存在、1914年に戦端が開かれた第一次世界大戦を含めてさえ、現状に至る無戦争状態の継続となる75年間は中々にして貴重なるもの、来年は基より、再来年もまた、戦争に関しては無風状態が続く事を祈るばかりだが、近隣諸国に於いて、漢民族中国や朝鮮民族が支配する北朝鮮の様に、懲りずにいる戦争好きの国家群もまた存在すれば、基より、彼等の無作法や不行状次第ではあるが、彼等との間に戦端を開いて良しとする国家群が出ないとは限らずのもの、勿論、我が日本国に関して言えば、日本国憲法に於いてはっきりと、戦争放棄を謳い、武器弾薬等を借りての国際間の紛争は、収めてもならないと明言している我が日本国、と言いたい所だが、安倍晋三政権の手で、戦争放棄を否定する抜け道、即ち、回避策(安保法制の敷設)が講じられ、法施行されたのは今年の3月29日のもの、要するに、漢民族中国軍や朝鮮民族北朝鮮軍が、日本国に対する戦争を仕掛けて来た場合、本来、戦争の出来ない両手両足の無い日本国に在りながら、自衛の為の武力での応戦を為すとして、両手両足を出しては対処、或いはまた、駐留米軍に対する、「平和安全法制」等を援用して為す武力(軍事)協力活動の実践であるとして、最大限にして持つ軍事力の提供を宣言、早速にして実践へと移す筈である。

 中国海軍(赤軍)に因る、軍艦十数隻を駆り、他国領海内へ平然として侵入し航行、而も、数百隻とも言われる漁船(軍用)等を徴用しては従え、進駐軍の如き軍事パレードを繰り広げる大掛かりなる対日威嚇行動、即ち、日本の固有の領土たる尖閣諸島群のEEZ排他的経済水域)圏への漁船(軍用)の立ち入りどころか、十数隻の軍艦に因る接続水域内(陸より約44Km)への侵入や、領海域内(陸より22Km)への侵入等、漢民族中国軍に因る遣りたい放題の不法行為と、斯かる領海域内への出たり入ったりの、軍事的挑発行為とでも言うべき日本国領海侵犯行為は、日本国海上保安庁所属艦船に因る、万度の注意喚起にも拘らず、中国軍艦船は無視、我が物顔に因る日本国領海内侵犯は、依然として続く異常なる状態にも在るのである。

 斯かる中国軍艦船等に因る領海侵犯のデモンストレーションとは別に、日本の排他的空域内に於ける、中国空軍に因る領空侵犯行為の実態も知りたい所ではあるが、勿論、近時に在っては、対露機スクランブル発進を凌ぐ出動回数を、中国空軍は、日本の空自に履行させ続けてもいる様だが、恐らく、日本の領空域内に於いても海域同様、特に、尖閣諸島領域に在っては、中国空軍に因る、傍若無人とでも言うべき領空侵犯は、我が日本国に対して頻繁に為されて止まずの状態に在り、其れこそ、何時起きてもおかしくは無い、突発的不測事態を誘発する危険状況もまた多発していると思われるのだが、領海侵犯に比較し、領空域侵犯に関しては不思議と情報が入って来ずのもの、何故にかは分からぬが、此れ以上の、漢民族中国(赤軍)に因る、日本国に対する軍事的威嚇行為たる領海侵犯と併せ、事実情報としての漢民族中国に因る、対日領空侵犯行為を流し続ければ、如何に大人しく平和好きの日本民族とは言え限度は在ろうと言うもの、基より、日露戦争大東亜戦争(太平洋戦争)で、斯かる我慢の限界を巧妙に利用したのが誰在ろう、シオニストユダヤ系大財閥資本家群率いる欧米諸国と言う事にもなるのだが、現況に照らし合わせて見れば、漢民族中国に因る、作為的対日軍事挑発に在る事もまた考えられなくは無いもの、即ち、対日軍事挑発の押し進めは、日本民族をして正気を失わしめ、<憲法第九条>の全面改訂に向かわせるのみならず、プルトニウム原子爆弾の製造、並びに、保有を促進すると言う、危険判断に進ませる一種の、漢民族中国赤軍を利した工作の一環、即ち、最終的にはロシア連邦の平定を目論む、シオニストユダヤ系大財閥資本家群に因る深謀遠慮の謀、漢民族中国赤軍を使って為す対日謀略、と見て取れない事も無いのである。

 何時分裂しても不思議では無い、二つの実体的権力者群(北京政府と上海裏政府)が闊歩し続ける漢民族中国、上海裏政府の頭領江沢民、此の八月十八日を以って齢九十を迎え、<卒寿>にも在った事に鑑みれば、対日軍事挑発行為もまた祝い事の一つとして見て取れない事も無く、同時に、日本の頭領であり同じ穴の狢たる傀儡子宰相安倍晋三に対する、対ロシア連邦に向けた<核兵器>保持の促し、即ち、和平立国日本からの巣立ち要請、即ち、<卒>を以って為す忠告と捉えて良きもの、数百隻の中国軍艦船や漁船を駆りて為す、上海政府の頭領江沢民の誕生<卒寿>祝いのデモンストレーションであるのと同時に、日本国に対する核兵器製造の促しでは在るのだろう。

 シオニストユダヤ系大財閥資本家群に因る世界支配化計画は、更に一歩近付いたと見て取れなくも無く、左すれば、日本国に対する軍国化押し進めの要求とさえ理解されるもの、漢民族中国に因る対日軍事的威嚇は、其の侭に、即ち、育ちの悪い漢民族中国権力者集団の、其れこそが、曲りくねった”性”に在るからとのみ、理解してはならないのであろう。