日本の歴史は日本人が創る

ヤマト民族日本人に“我れ蘇り”を希う

☆大統領そのものが怖いのか、米国の仕組みが怖いのか、果て扨て。

 地球規模にまで拡がっては怖れ慄いたのであろう、即ち、新型コロナウイルス菌の感染拡大と其の被害の甚大さ、並びに、長期間に亘る、何時終息を見るとも判らずの不明にする当該ウイルス禍に接し、二期目も圧勝せし東京都知事たる小池百合子女史が癇癪、マスメディアに対し吠えて曰く、「*(日本版)CDCを立ち上げる予定である。」と。本来に在っては、国家権力者たる宰相安倍晋三あたりが、当該ウイルス禍騒動に一区切りがついた頃合いを見図り、其の良し悪しは別としても、言ってみるべき内容とは思うのだが、其れが、国家社会安全保障を担う国家宰相からの提案では無く、地方自治体の行政を担う一首長からの、一提案等でを通り越した確定的発言と来れば、ムムムとの疑念や驚きを禁じざるを得ぬもの、米国疾病予防管理センター/CDC/と云えば、米国(合衆国連邦)と云う国家が文字通りに管理する、大規模の人員を抱え、且つ、大規模な予算をも組み、而も、諜報活動や防諜活動等の軍事力をも併せ持つ機能すら持ち、感染症等にも関わる膨大なる研究や開発をも為し、剰え、細菌やウイルス等に関わる種株の保管や培養をも執り行い、所謂、軍事転用の可能な機能をも併せ持つ機関で在って、其れこそが国家組織体にも在る事から鑑みれば、政治的本性が異邦人傀儡子宰相に内在しているとは言え、国権の職能上、小池百合子知事にでは無く、国家宰相たる安倍晋三にこそ上記提言は留保させて然るべき内容のもの、巨大都市東京都の知事とは言え、一地方自治体の首長が手を挙げて設立を提言したり、確定するして終う様な類のものでは無いのである。但し、傀儡子宰相たる安倍晋三(若しくは「B&A」群)との間に於いて、小池都知事が同意しての確定発言で在れば、此の様な都知事発言にはなる可能性もある。

 *アメリカ疾病予防管理センター(英語表記: Centers for Disease Control and Prevention:CDC)は、アメリカ合衆国ジョージア州アトランタにあるアメリカ合衆国保健福祉省所管の感染症対策の総合研究所。(ウイキペディアより借用)

 当欄天邪鬼子の見立てに拠れば、国際社会を巻き込んだ今般の新型コロナウイルス菌の、今も尚つづく、蔓延拡大に因る、死者60万人近くをして含む、数多にして且つ膨大なる数となる、千三百万人近くの感染者数の惹起は、如何に自然が齎した災禍で在ったにせよ、地球をして僅か数ヶ月足らずで大陸全域を巡り、而も、其の新型コロナウイルス菌の性状や性格が、大きく分けて、4~5種類(中国型、アジア型、欧米型、米国型、ロシア型等)に識別されるとも言われ、更には、数多くの感染学者が当該ウイルス菌の分離(性状や性格)可能実態を認識し乍らも、「変異に間違いない、変異に因るものである。」との決め付けと断定でも在れば、余計に、原種の菌たるコロナウイルス菌が僅か数ヶ月で地球上を巡り、尚且つ、パンデミックをも惹き起した、中国、アジア、欧米、米国、ロシア等に於ける感染は其々の菌が、移動途上で「変異、変容」したものであるとの、此れまた断定的発言を聞くに及んでは、深い疑念をして大いに抱かざるを得ぬもの、とはなるので在る。移動途上で
、其れこそ定型的に、中国型、アジア型、欧米型、米国型、ロシア型等々に分離し生まれる何ぞは考え難きもの、子供騙しより酷い断定では在るのだろう。

 そう難しく考える必要はまったく無く、性状や性格の異なるコロナウイルス菌は、人為的に創られしもの(基より、抗体用薬剤も既に創られている)と考えれば、略、同時期にと云っても良いのだろう、近くの時間帯に於いてパンデミック迄惹き起こさせる事は容易にするもの、所謂、(種類の異なる)コロナウイルス菌の凄まじい勢いでの感染と拡大は、人為的に為されたと見るのが最も納得の出来る回答では在るのだろう。

 其の証拠としては、当該コロナウイルス菌が、中国湖北省武漢市が発症元とされ様としていたのと時を同じくして、感染症に関わる同市の政府要人から発せられた言葉が、件の、”米国の軍人に遣られた(撒かれた)!”との言葉の発信が其の須らくを物語ってはいるのである。基より、早速にする、其れこそが中国政府から緘口令が布かれたと思われるのと同時に、件の要人からの、米軍人に遣られたとの指摘に続くで在ろう言葉は、終ぞ聞かれる事は無かった事が物語るもので、其れに続いたのは、米国大統領D.トランプ発言となる「新型コロナウイルス菌の発症は中国武漢市がその源である!」との度重なる言い分に現れてもいるのである。また、米国に在っては未だに感染終息の予兆すら見えず、而も、全米に亘って感染拡大中と聞けば、増々にして、米国発の疑惑は確信にすら繋がるもの、よしんば、中国でのウイルス菌の発生が時間的には米国より早いものでは在ったにせよ、其れを以って中国が、ウイルス禍元凶の大元締めと決め付けるのは早計に過ぎ様と云うもの、欧州、米国、南米、ロシア連邦、インドへと続く種類の異なるウイルス菌の感染拡大、特に、死者数に関しても感染者数に関しても群を抜いて他国を引き離す米国の感染実態は、其の本性をして剥き出しにしているからでは在るのだろう。

 人種の坩堝とされて久しい米国に在っては、特に、どの人種に対しての、民族浄化ならぬ”人種の浄化”であるとの指摘こそ為される由も無いが、全体的に捉えれば、白色人種群(米国での人口占有率は53%)の数値にまで迫りつつある、所謂、人口増加傾向を取り続ける”有色人種群”に対する大きな意味での”人種の浄化”、の事を指しているのであろうし、今般に見られる複数のコロナウイルス菌のばら撒きもまた、地球規模で拡大し続ける、特に、北米や南米大陸,インドやアフリカ大陸等に於ける、人口増を加速化させる有色人種群に対する、其れは”浄化抹殺”を主たる目的とした、所謂、神の領域にまで違背しては入り込む、言わば其れこそが一方的戦争の仕掛けにも等しい犯罪行為では在ったろう。

 食料等の自給自足(*)も適わぬ侭に、人口増加のみを繰り広げる人類、一方では、有限にする地球資源をして此れでもかと云わんばかりに消費し続けては、地球環境を着実に変形変質させ破壊し尽くす一歩手前に来るのは当然の成り行きと云うもので、基より、当該地球環境の変化や変質の為に迫り来る人類存続の危機に備え、対策協議の提案や政治力を以って現状の動かぬ様を糺す事を提案、乃至は唱導すべき指導者が、誰一人として国際社会に見られぬ今、自然神の御力添えに頼る以外に術は無く、但し、自然神のみの思し召しの侭に、人類が見守るだけであれば、早晩、地球上から人類全体が消え去る命運のみを待つだけであろう事をして、多分に危惧する宗教人(神)が出て来たとしても不思議では無きもの、基より、昨日今日の其れは危惧としてでは無く、一世紀以上も前から懸念されていた器具で在り危機意識でもあれば、上述せし<宗教人(神)>が拡大化を遂げ、軍を掌握し、国家としての実権を握り、文化文明をも操作、現下に於けるパンデミック化せし”コロナウイルス菌”を大量に生産、米国国内を中心にして惹き起した”禍”の散布で在ったにせよ何等不思議な事では無いのである。

(*)日本の食料自給率は、平成30年度の食料自給率は、カロリーベースで37%。また、食料国産率は、カロリーベースで46%、飼料自給率は25%となっています。(農林水産省発表)

 新型コロナウイルス菌の研究や生産、更に、地球規模にする散布が、米国内部、特に、軍内部の特務機関に因って創られ手撒かれた可能性が強く、即ち、軍の艦船(若しくは輸送機)等に拠って世界各国に有する米軍基地へと持ち込まれ、安全等を含む事前準備せし(実行部隊たる)信徒等へも引き渡しされたのでは無いかと見てもいるのだが、全容が解明に至らぬ今にして言える箏は、CDC(米国疾病予防管理センター)もまた其の主人公の一つでは無いかと疑われている中での小池百合子知事発言、所謂、「(日本版)CDCを立ち上げる予定である。」との言い分が在れば、驚かぬ人等居る由は無きもの、ムムムとならざるを得ぬのである。基より、何の為に創るの?との疑問も生ずるが、仔細をして熟知していた発言であるとすれば、此れ程にして危険な事は無い、と考えるのである。更に言えば、小池百合子都知事あたりにまで米国傀儡為政が、而も、傀儡子宰相安倍晋三以上に教唆され、米国化が浸透してもい様とは、、、。

 種類の異なるウイルス菌が(アジア型、中国型、米欧型、ロシア連邦型等々)、而も、略時を同じくして発生し、感染拡大をして夫々にパンデミック現象を見る何ぞは、如何に自然の摂理や法則と云うもので証明し様とも、到底信じられぬもの、頭の良い人類の手で創られ、切羽詰まった状況下に決断され、慈悲や慈愛など厳禁にする米軍特殊部隊の手で実行されたと見るのが自然な見方では在るのだろう。

 「アメリカは怖い国だよ!」、故橋本竜太郎首相の言葉を、此処でも、思い出す。