日本の歴史は日本人が創る

ヤマト民族日本人に“我れ蘇り”を希う

☆久し振りに名前を聞く人物の登場と、其の結果は。

 瞬時にでは在るが、今漸くにして(TVに)其の名が出て来たのが誰在ろう小澤一郎氏其の人、コロナウイルス禍問題でも国民をして誤誘導に導くばかりか、真実一つ話さずの小池百合子都知事任せの、国務(国難回避等)らしき国務まったくせずの異邦人傀儡子宰相安倍晋三や、其れ(安倍内閣)を支える反社会組織自民党安倍内閣閣僚陣に対する、まったく動かざる理性的条理在る政治に対して、条理在る政治を執行せよとでも文句でも付けに出て来たのかなと思いきや、そうでは無さそうで、立憲民主党枝野幸男党首)と国民民主党玉木雄一郎党首)の党派合流に向けて、仲介工作に動いて来たと聞けば成る程にして納得、久し振りでは在るが元気でいて呉れて有り難うと言いたい。序に言えば、当時の相方で在った元首相「鳩山由紀夫」は、今何を為されているのであろうか、其の余りにも早い政界からの引退は、拙速にする決断に拠るとでも言うべきもので、如何に、敵対していた自民党自民党を支持する国民が、或いはまた、自民党政権の再生に動く米国の「B&A群」(今は安倍晋三のブレイン群で在りエージェント群)の動きが活発化し、鳩山/小澤タンデム政権率いる民主党政権の足を引っ張り、追い落としを画策して居ようとも、我慢をこそして、菅直人何ぞに政権を禅譲する事などせずに居座り、日米安保体制の堅持を名目に、沖縄県をして実質的に支配して利用、自由放題に使い回す何ぞは赦されざるもので、よしんば、居座って呉れて居れば日米関係は今とは全く異なる展開を見せ、普天間基地の撤廃は勿論の事、辺野古沖への基地移転計画もまた無かった可能性すら捨て切れないのである。基より、もしもなど通じるものでは無いが、鳩山由紀夫氏の余りにも早い政界引退の決断は、国民にとっても迷惑此の上の無い話しでは在ったろう。

 当時に於いて「鳩山/小澤タンデム政権」の下、政権与党を担った当時の民主党(員)は今、大きく分けて複数の政党に分離、自民党に籍を移す者や、小池百合子都知事の政治に共鳴し、次なる国政選挙に臨もうとしているもの等に分れ、中でも、上述せし野党としての政党である<立憲民主党と国民民主党>に分裂して終い、野党間に於ける(こじんまりとした)覇を競う存在としての自己PRに余念が無くなって終ってもいるのである。基より、立憲民主党枝野幸男民主党政権下で官房長官を務める)や国民民主党の玉城雄一郎(記憶無し)の両党首には、個々に見てのものだが、国権をして掌握し差配したり、米中やロシア連邦の型破りにする首脳を相手に、丁々発止の外交交渉を演じる何ぞは少々荷が重過ぎ様と云うもの、但し、当時に於いて民主党のタンデム政権を担った小澤一郎や鳩山由紀夫の何れか一方が(ブレインとして)居て呉れれば立場は大きく変わろうと言うもの、短期間で在ったにせよ、重要なる彼等は存在ともなるのである。

 基より、国会議員と云う現役をして引退して終った鳩山由紀夫氏だが、未だ、自民党の現職である財務大臣麻生太郎(79)や自民党幹事長の二階俊博(81)よりは年も若くて、至極まともな政治理念をすら未だに捨ててもいない73歳の鳩山由紀夫には、もう一度日本国民の為に一肌脱いで貰いたくはあるもの、況してや、現役小澤一郎もまた最後か最後一歩手前の国家ご奉公としてではあるのだろう、若手野党政治家の育成や、与党にも成り得る健全なる野党の教育や育成にも目を配ってもいる今、外部に居て応援するのでは無く、野党で良いから内部に籍を置いて若手を叱咤激励し、(国民の為にも)政権与党の座を狙わせるべく知恵や知識を植え付けるべきでは在るのだろう。基より、現役を続けて居られる小澤一郎が、単独ででも出来ない事は無いが、鳩山由紀夫が加われば、一人よりは二人が望ましい健全なる野党体制とはなるのだろう。今や、理性在る条理を以ってする要求にさえ梃子でも動かず、社会正義の顕現など己とはまったく無関係の条理とまで言い切りそうな異邦人傀儡子宰相たる安倍晋三、年内に於いて、傀儡子であり、且つ、貧乏神と疫病神を己が後背の塒にさせては跋扈させ続ける彼を、追放して追い詰め放逐しなければ、日本国家社会は荒みにすさみ、在りし日に見られし充ち溢れんばかりの良質性等は、取り返し付かずの過去のものとさえなって終うのだろう。

 此処で、合衆国大統領D.トランプに関わる興味あるニュースが流れて来たので、記憶に留めて措く為に記して措く事としたい。即ち、11月に実施される米国の大統領選挙戦に於いて、仮に民主党候補者のJ.バイデン氏に後塵を拝し敗れ様とも、何やかやのイチャモンを付けては選挙戦の無効を発し、コロナウイルス禍を事由として、居座りを策しては合衆国国民に、己の大統領継続の正当性をして訴える積もりであるとの、何とも薄気味の悪いニュースが飛び込んで来てもいる事に付いてである。斯かるトランプ発言が事実かどうかは調査こそしなかったので不明だが、精神疾患著しく、増々にして狂気性をこそ帯びるD.トランプの事、此の程度の狂った発言は発し兼ねずに措くもので、基より、言い兼ねずに在る事もまた事実であれば、反トランプ勢力と言われる60%近くに上るアメリカ合衆国市民もまた、”気の毒”を絵に描いた様な場面に晒され様と云うもの、人口増加をも押し止める地球環境問題等をして早速にする協議が俟たれる地球市民にとっても、米国と云う一国家内で狂気的に振舞う、其れこそが、一低レベルの大統領に因る他所事にする”寝言”や”戯言”等では無い事をこそ知るべしではある。

 飽く迄も、彼は現職且つ現役大統領、未だ着手以前に措かれし大統領の不条理行為をして、米連邦最高裁も、或いは、連邦上下両院に於ける議長等も、諌める発言は出来ても、現段階にて不条理阻止を命ずる事は不可能では在るのだろう。何故ならば、その様に駄々を捏ね、不条理行為に走った米合衆国大統領など誰一人として居なかったからである。

 何処迄も奇異で、且つ、的外れな言動や行動をして繰り返し遣って退けて見せるD.トランプ、である事ぞ。政治的側近には愛想を尽かされては、政権をして離反されるだけに止まらず、仕えし大統領は政治的無能者であるのと同時に、知的欠陥者でもある旨の本迄出版されたり、更に言えば、姪っ子からは、如何にオジであるD.トランプが危険人物で在って合衆国大統領には相応しからざるノータリンの人物であるかの暴露本をして出稿されたりの、屈辱的立場に立たされているD.トランプでは在るが、其れにもめげず、或いは、気にせずにと云う所か、上述せし問題が冷め止まぬ中での”合衆国大統領は辞めないし!(俺のものである!と口が滑ったかどうか)”発言、彼に一票をして投じた共和党支持者も、此処迄にするD.トランプの精神疾患振りをして目の前で見せ付けられると、如何にWASPを自任する者としても、彼に一票を投じた其の気恥ずかしさと洞察力の無さとで満ち溢れ、赤面するだけでは在るのであろう。勿論、精神的に欠陥ある実体など全く気にせずのトランプ支持者も少なくは有るのだろう。

 其れに比べれば、遣っている事は不条理政治活動に於ける理不尽さの点では共通でも、批判陣営に面と向かっては悪態をこそ吐かない安倍晋三の方が未だ益しの様にも見えるが、裏で何を遣っているのか皆目見当が付かない以上、余計に、安倍晋三政権には空恐ろしさをこそ感じ取れる事にはなるのである。

 尾を引いて実に気になるのが、D.トランプの言葉とされる件の、”オレは決して大統領を辞めないし、また、WHからも退出する積りも無い!”との言葉が其れ、如何に精神に著しく損傷を来たしたD.トランプでは在っても、アメリカ合衆国はオレのものだと言わんばかりの乱暴にする言葉を、正常人であるならば吐かないし、また、考える事さえしないのだろうが、現下のD.トランプだけは異なり、理不尽にする言葉をして平然と取り扱っては吐き、マスメディアや合衆国国民からの反発や反応にすら一顧だにする事無く、また、彼のブレイン役を演ずる取り巻き連中も、斯かる重大発言(D.トランプ大統領の異常性を決定付ける)に関しては口出す事無く、時の過ぎるのを今や遅しとして俟つだけでは有る様だ。

 一方、我が国をして米国の隷属国として提供、平然として日本国の国権を司っている異邦人傀儡子宰相安倍晋三はと云えば、悪たれ口は吐く事も叩くこともせず、住家へと戻っては、貯まりにたまった財産目録や、一軒や二軒の屋敷ではとうてい入り切れない額の現金資産を目にしては、独りほくそ笑んでいるか、左も無ければ、取り巻きである(B&A群)との打ち合わせに興じているかの何れかではあるのだろう。パンデミックを惹き起しているコロナウイルス禍が米国の某機関に因るものである事を内々に教えられているかどうかは定かでは無いが。

 ”コロナウイルス菌”の感染者が、東京都を中心として、新たに右肩上がりの上昇傾向を示し、第二波の到来間違い無しとする言い分が、感染症学者等からも飛び交っているが、本欄の見立てに従えば、計画通りの”菌”のばら撒きは已然として続けられていると言う事であり、此れからも続く公算が高い、と云う事では在るのだろう。基より、最近に在っては人力を借りてウイルス菌を撒く人海戦術手法から、軍用機を使って夜間に、而も、雨の降りしきる深夜に(?)撒いてもいるのではないかとの邪推すらしても終うのである。沖縄県、米軍基地に於ける寄港せし艦船乗組員の感染者増であるとか、国内に寄港せし米軍艦船乗組員の感染増が認められると聞けば、終ぞ、邪推したくもなるのである。況してや、己の塒と政治的仕事場にのみ籠りっきりの異邦人傀儡子宰相安倍晋三をみれば、そう思いたくもなるのである。

 真偽の程は扨て措き、何れの日にか、口の軽いD.トランプの其の口から、真相が漏れ伝わる可能性無しとせずにも在れば、待ってみる価値は有るのだろう。勿論、当欄の指摘が須らくに於いて邪推であるのに越した事は無い。