日本の歴史は日本人が創る

ヤマト民族日本人に“我れ蘇り”を希う

☆八百万の神々は小澤一郎の光背として輝く

 鳩山由紀夫氏が大枚を拠出して創建せし政党、所謂、源流<民主党>は、名称と創建者の鳩山由紀夫氏をこそ有って然るべき姿として残すが、7.11を以って、政権政党として国民に選ばれし<民主党>は完全に分解、実体的には”死に体”状態へと移行、謂わば、形体的にのみ政権を維持する野田佳彦率いる民主党へと様変わりせしもの、源流民主党御柱とでも称すべき存在の小澤一郎氏を失っては当然だが、在ろう事か、大黒柱を取り払って清々としている風にすら見える不条理集団の現民主党ですら在れば、一言で言えば、何時崩落しても不思議の無い、疾しい根性に陥った挙手起立要員の集まりし徒党集団の政党にしか過ぎずのもの、斯かる野田佳彦が母屋を乗っ取って居座る現民主党が、一日また一日と続き、且つ、政権玉座に居座り続ければ、日本国家社会は更に生気を無くすのは必定で、我ら道々の民は、家畜人間看做しの物言えぬ奴隷民族へと、更なる圧力を加えられては追い遣られ、あまつさえ、ロシア国シベリア領土に攻め入る前衛となる漢民族中国人の手足として、扱き使われるのをただ只管に待つだけの不条理民族となるだけ、斯かる悲惨なる状況が、三年後に、或いは、十三年後に、更には、二十三年後に、我ら道々の民の目の前に明確な形で到来するのかは断定こそ不能だが、兆候そのものは、米国政府の、軍を利した作為不作為の行動を一とする、様々な国際外交を具に検分して行けば窺い知れるもの、我ら日本民族に近接せし其れこそが不条理目的遂行の足音として、検知出来る範囲内にまで至ってもいる事を知り置くべきであろう。

 広大なるシベリア領土を抱えるロシア国を、何れの日にかは平定し、数的支配者でもある現在のスラヴ系ロシア民族を浄化抹殺、国土諸とも実体的掌中に治める事が、世界支配の最終段階であり目標で在ると位置付ける、所謂、欧米の政治経済を既に其の支配下に治め、平定に至らしめしシオニストユダヤ系大財閥資本家群の、所謂、ユダヤ教タルムードの教義が教えている所の選良民族条理のベクトル、即ち、一千年以上にも及ぶ間、スラヴ系民族に屈辱的にも国家を斃されては追放された、アシュケナジーユダヤ民族として生まれ変わりしカザール系民族国家怨念の晴らしを、漸くにして成し遂げる時機の到来が、今にして訪れつつあると云う事を教えているもので、愈々に於いて迫りつつあるのが、第三次世界大戦と云う、現代ロシア国に対する戦争の遂行と云う物語の真相、世界支配現実化の最終仕上げが執行されようとしているのである。

 藤原本宗家一族末裔の政治的前衛麻生太郎元首相に因る、愚にもつかないバレバレの政治行政の丸投げ手法で、第三帝国官僚政府の馬脚すら現わした日本国家運営組織の実体、為に、自由民主党は、将来を危惧する道々の民に見放され、麻生太郎率いた自民党は一転、野党の席へと追い遣られ、其れこそが屈辱的とも言える政治的棺桶に入れられ、釘で蓋をされる寸前にまで至ったのだが、第三帝国官僚政府の治安維持組織であり、諜報機関でもある警察庁検察庁、或いは、国民洗脳機関の役割を引き受けた、NHKを一とするマスメディア総掛かりに因る、源流<民主党>率いた小澤一郎氏と其の陣営に対する貶め工作(冤罪、でっち上げ事件)の猛攻が功を奏し、遂には党首の座を降ろして鳩山由紀夫へと委譲させ、民主党出身の初代宰相となった当該鳩山由紀夫氏をして、母方からの献金問題を絡めては仕事をさせず、遂には行政府の玉座から鳩山由紀夫迄をも引き摺り下ろし、在ろう事か、小澤一郎氏と其の陣営に対しては貶め工作を継続、其れこそ強化し、云うならば民主党内にまで魔の触手を伸ばし、小澤一郎氏と其の陣営の復活だけは、司法権を以って絶対に阻止すると云う、明らかな国権の濫用とでも云うべき暴挙を、検察庁は間接的手法で遣って退け、遂には、アナーキスト菅直人、或いは、口先男の野田佳彦をして洗脳、行政府の玉座に据える事で、小澤一郎氏と其の陣営に対する民主党への実体的舞い戻りを、結果として阻止する事にも成功したのである。

 小澤一郎氏に対する、卑劣なる件のリンチ裁判、所謂、検察審査会に因る強制訴追で、第一審の地裁判決に於いては、当然の如く「無罪」の判断をこそ勝ち得た小澤一郎氏だが、また、第一審の公判に於いて、在ってもならない検察庁吏員に因る、貶めの作為が法廷内でも暴かれ、検察官に因る<小澤一郎貶めの>謀である事の認定すら為されたにも拘わらず、リンチ裁判を仕立てた検察庁傘下の私刑機関検察審査会は、予てから謀っていた通りに、「無罪に対する」異議申し立ての上告を選択、飽く迄も、小澤一郎氏と其の陣営に対する民主党への復権阻止を狙った、今なお続く、不条理なる「公判闘争」へと持ち込んだのである。

 「無罪」と「不条理組織検察庁」、「私刑組織検察審査会」が、其々に於いて白日の下に晒され、無実が明らかになったにも拘わらず、斯かる排他的自由権すら受け持つ司法府の、遣りたい放題の自由権の執行に目を瞑り、立法府も行政府も我関せずとしてダンマリに因る傍観者の侭に立ち続け、在ろう事か、不条理政党と云って差支えない、あの日本を駄目にした藤原本宗家一族配下の自民党員とともに、やれ国会で証人喚問に処せだの、小澤一郎の政治生命は此れで絶たれたであるとかの罵詈雑言と、好き勝手な言葉の並べ立て三昧は憐れ、此れは何処かで起きている不条理社会光景の一態様であると辿っていけば、今まさに世を騒がせている「大津市中学生自殺問題」の”犯罪”態様に突き当たるもの、小澤一郎氏と其の陣営に対する謂われ無き貶め、即ち、検察庁、マスメディア、並びに、野田佳彦引き入る民主党員を一とする両院国会議員達総掛かりに因る、「悪」、「悪徳」、「作為、不作為」、「石の投げ付け」、「見て見ぬ振り」等々の、不条理なる日常活動そのものを映しているもので、其れも、法を守り法を創る国務にあたる当該選ばれし人々に見られる、此れが普段に為す活動態様の実態でもあれば、これを称して、「徒党を組し烏合の衆たち」と云わずして何と言うのであろう。

 検察庁は、更に厳密に言えば、法廷もだが、明らかな「司法権」の濫用を以って不法行為を良しとし、また、マスメディア群は「憲法」に裏打ちされた表現の自由が保障されているとの言い訳を以って、はたまた、国会議員は、三権分立の理念を尊重しなければならないとの、自らに言い聞かせる無責任と無関心さを装って、夫々に、社会正義と信念に従って行動していると大言壮語してみせ、作為不作為取り混ぜながら好き勝手に小澤一郎氏と其の陣営を叩き、同調してみせるが、其処等に居る口先男の野田佳彦や、最高位階気取りの麻生太郎が、小澤一郎氏に束になってかかって行っても無駄である事は謂わずもがな、そんじょ其処等の政治家とは脳内構造の差異も去る事ながら、国家理念も人間観も歴史観も世界観も、悉くに於いて条理に裏打ちされて異なり、あまつさえ、一日本民族政治家としての鍛え方にさえ、条理に関わる大きな段差が認められる小澤一郎と云うのが、政治家としての実体であり正解、即ち、「賢人政治家」且つ「鉄人政治家」の異名すら冠して必然とするのが小澤一郎氏でもあれば、あの日本を駄目にした藤原本宗家一族の末裔が、不条理にも、検察権や行政権、或いは、マスメディアを総動員して貶め様とも無理であり無駄、負けては居らずのもの、何故ならば、八百万の神々は、理性在る条理に裏打ちされた政治家、小澤一郎と其の陣営に、燦々として輝く「光背」を照らして頂いているからではある。