日本の歴史は日本人が創る

ヤマト民族日本人に“我れ蘇り”を希う

☆プーチン大統領も錯覚した靖国神社参拝事象

 如何なる国家であろうとも、権力を以って国家政策を起案し実現、公の態様として社会活動を推し進める以上、権力を担って揮う権力者群の条理一つで、政策そのものが大なり小なりに変化を見れば、微妙なる概念変更をすら伴うのも必然、左すれば、有能なる権力者とは言えども道を外すこともある人の子、である事を示すのも自然、其の誰一人として思考過程や経過を全くに同じくする権力者など居らずが当然ともなれば、あれ程に静かにしていたオバマ大統領(若しくは政権)でさえ、時に、陰に隠れてはメディアを使い、日本に向かって吠えて見せ、首相安倍晋三に因る蘘國参拝は大変に不愉快である旨を明言、漢民族中国をして小馬鹿にする何ぞは、米国裏政権の筆頭の下僕である事を薄々にして気付いたオバマ大統領にとっても、受け容れ難き侮辱そのものであるとの断定的言動まで示して見せ、其れは日本の国家宰相である安倍晋三に因る、先の大戦戦勝国であり占領国であるアメリカ合衆国に対する、謀反のひけらかしそのものであり、赦されざる反逆行為で在るとの強烈なる指弾は、オバマ大統領にとってみれば、戦後合衆国の大統領職を担った、件の愚びたる大統領H.トルーマンから始まり、前大統領であるJr.ブッシュにまで至る歴代の大統領とは、日本国をして、漢民族中国の下位に位置付けを成すとの国家評価そのものは変わらずのもの、左すれば、第二次安倍政権の誕生で、理念表明と其の実践が功を奏し、僅か一年足らずで斯かる理念と実践の合流を見たばかりか、整然として三権をも統治、斯かる共鳴や共振にまで至る社会的(民族的)道造りが、統一と言う、謂わば、大成果を以って挙げられるのを日本民族自身が手に取るように実感も出来れば、心穏やかならずは、十三億人を擁する漢民族中国をして極東アジア域に於けるリーダーへと据え、行くゆくは総計二億人の日本/朝鮮両国をも率いてシベリア領土へと打って出させ様と企図、斯かる被侵略の対象域とすべく、ロシア連邦共和国を以って獲物と定めたアメリカ合衆国にとり、否、アメリカ合衆国をして、裏から支配統治するシオニストユダヤ系大財閥資本家群にとっては、斯かる第二次安倍政権の成功に拠る国民の条理覚醒が最も杞憂すべきものとなるのも道理、斯くして、条理に覚醒せし日本民族漢民族中国に従わぬどころか、北朝鮮国をも条理に導いては覚醒させ、対ロシア連邦との交流にさえ赴き、政治姿勢の舵を切り兼ねないとの杞憂すら、シオニストユダヤ系大財閥資本家群が抱き始めたとしても当然の事なのである。

 勿論、安倍政権に因る条理の覚醒にのみ懸念材料を措くものではなく、当然の事として、アメリカ合衆国は、比喩的に言えばだが、突貫工事で推し進めたかの如き漢民族中国に因る巨大なビル群造り(経済)が、一応の完成を見たものの、雨漏れは常態化、建て付けも芳しく無く、コンクリートの壁そのものにも皹が入り始め、直そうと巨額に上る筈の管理修繕用積立金残高に目を遣れば、其処は空っぽ状態、空っぽどころか、何時借りたのかも不明なる金銭消費貸借額がうず高く積まれているのを見るだけ、その様な漢民族中国政権の体たらくに、現下の国家中国は措かれてもいる、と米国の彼等は見るのである。

 裏政府の頭領を司るロートル江沢民>が率いる、所謂、北京政府をさえ動かす人材として育ち始めた上海政府権力者群の多くが、現下に至る数十年の間に、金銭崇拝主義の魔力に魅せられては入信、隠れし信者を大量に増やし続け、本来の目的である人民主体の国家造りを見失い、或いは、捨て去ったのであろう漢民族中国と人民解放軍の現指導者群、条理覚醒に向かい始めた第二次安倍政権擁する日本国が、在日シオニストユダヤ系エージェント群に依頼を受け、”蘘國参拝”と言う、漢民族中国人の目を惹き付ける、言わば、助け船を出したのでは無いかとも疑われてはいるのだが、助け船を出して呉れたのは、安倍政権では無く、安倍政権に因る蘘國神社参拝に対して、”苦言を呈する”との政治的発言を、メディア情報網を借りて世界に発信したプーチン大統領率いるロシア連邦政府の業、此の相対する日本とロシアの対立に向かう動きは江沢民率いる上海裏政府にとっては、感謝の一言に尽きるもの、特に、ロシア政府に因る日本政府非難は、此の上ない漢民族中国支援とはなるもの、プーチン大統領金正恩国家主席に悟られずに済んだ事と合せれば、大いなる成功と成るもの、漢民族中国裏政府には未だまだツキは遺されてもいると云う理解にはなるのだろう。

 首相安倍晋三に因る、敢えて為す”蘘國参拝”の実現は、中国や韓国のみならず、欧米や露をも巻き込んだ、言わば、反日に名を借りた宗教合戦是か否かの様相をも呈し始めたと言う所と読むが、首相安倍晋三や諸政策作りに関わる彼のブレイン群にしてみれば、待ちに俟った、其れこそが国家宰相職を通じて為す参拝行為是か否かに向けての独立自尊そのものの決着であり、また其の求め、異民族や異文化圏に属する宗教儀礼の実施に対する、他民族群からの容認、若しくは、他民族群からの否定そのものに対する、其れこそが”踏み絵”にも成る事を期したものでもあるのだろう。勿論、首相と言う公人に因る、”蘘國神社参拝”を批判し続ける国家群に対して、没交渉を求めたり、或いは、鎖国を企図したりするものでは毛頭に無いが、去る者は追わず、来たる者は拒まずの決断に至った事さえ首相安倍晋三は覚悟したのであろうし、其の意味では、韓国や漢民族中国に因る”対日非難の吹聴外交”すら、首相安倍晋三が容認したことにもなれば、2013年末を以って対日”蘘國参拝”非難に転じた欧州連合やロシア国、並びに、対日強硬姿勢に嵌ったオバマ大統領を擁する米国との国交断絶にまで至るのかは、最早架空の遊びごと等では無くなるもの、部分的に現実味を帯びた、其れこそが国交断絶の前兆であり、乃至、外交関係途絶への出入り口、言わば、没交渉を含む近々の”蘘國参拝”非難になる可能性無しともしないのである。

 即ち、当該靖国参拝問題で、韓中のみならず、遂にはEUやロシア国迄をも敵に回し、あまつさえ米国をも怒らせて終ったと云う形(表面的な)では在るが、米国自身は今もなお続く日本国の占領者であって、実質的なる日本の支配者、左すれば、日本の首に繋いでいるヒモを、安倍晋三の蘘國参拝を以って、頭にきたからと云って解き放つ事などは全く考えられずのもの、首相安倍晋三が、米国の意向に従わなければ排除して始末するだけと言う事であって、日本が本来に於いては企図して阻止すべき、所謂、シオニストユダヤ系大財閥資本家群が目論んでは狙う、第三次世界大戦勃発に因るロシア連邦の平定や、スラヴ民族に対する半減と奴隷化を策する民族浄化行為への加担の阻止は、ロシアそのものに因る対日批判への参加で、成立しなくなりつつあるもの、勿論、日本民族も去る事ながら、反日の御旗を掲げては嫌日を鮮明にし、究極的には日本民族の抹殺を目論見、且つ、唯我独尊を外交的売り物とさえした、漢民族中国や南北朝鮮民族も同様に、其の過半は彼のシベリア大地にくつわを並べて斃れ、運命共同体に沈む、同床異夢に追い遣られた有色人種奴隷達と云う事にもなるのだろう。

 日本民族が何を遣らなくとも、勿論、何を遣ってもだが、自主性を推しての独自活動の決断は無理と云うもので、即ち、日本国家の首には引き縄が掛けられ、あまつさえ、銃を突き付けられている現況下に在っては、自主自決や独立自尊の顕わし等は不可能なるもの、即ち、欧米中日に於ける、政治経済を主導する権力者群をして実体的に支配統治する、彼のシオニストユダヤ系大財閥資本家群が策する物事には、如何なる権力者(群)では在ろうとも一切抗せずのもの、斯かる毒蜘蛛の網に囚われし中で、基より、無駄無意味を知る中で、唯一実体的叛意に動いて見せたのが、即ち、シオニストユダヤ系大財閥資本家群の不条理を基にする宿願を成就させてはならずとし、また、不条理の押し付けを絶てない迄も、日本民族として、斯かる集団の一員には与しないとして為した表現が、件の、安倍晋三を擁して為した”蘘國神社”参拝行動でもあった訳だが、果たして、斯かる事実に気付いた国家、乃至、国家群が在ったかどうかは本より不明、況してや、斯かる不条理を身を以って作為される被対象国となる筈のロシア連邦自身が、其れも、賢人政治家ウラジミール プーチンを擁した、今や世界最強の国家の如くに躍進しながら、在ろう事か、蘘國神社に関わる安倍参拝の事実を受けて、最も警戒すべき漢民族中国に教唆される侭に同調、在ろう事か、安倍政権に対して苦言を差し挟んだばかりか、反日表明と安倍政権非難に回るなど、ロシア連邦としては些か勇み足とでも云うべき、不条理集団への同調に与して終ったのである。何れ、臍を噛む日は来る、と云う事なのではあろう。即ち、ロシア連邦は、日本を味方に付ける事は在っても、決して敵にだけは回してもならなかったと思う日が、何れ、遅かれ早かれ事と次第に因っては遣って来るのである。

 第二次政権を担う首相安倍晋三は、彼のシオニストユダヤ系大財閥資本家群の一派李一族に因る、漢民族中国に対する支配権すら俄かにグラつき始めた事を見極め、また、漢民族の武力に因る日本民族の支配統一を以って、在ろう事か、乱れを露わにした金銭崇拝主義の隠蔽に利用しようとする覇権民族の習近平政権に叛意を示し、同時に、ロシア連邦政府には、当該漢民族に対して、安倍晋三が明確なる自主自決の為の姿勢を貫徹して示す事(蘘國参拝)で、警戒警報を発した積りでさえ在ったものが、意に反して、我が心意を得られず、在ろう事か苦言すら呈せられると云う、言わば、思いも寄らぬプーチン大統領反日行動に、深く歎息した安倍晋三でも在った事が窺い知れるのである。

 思慮が足りなかった、いやっ批判の頻出は織り込み済みのもの、思慮不足等では無く、日本国家国民の自主自決と独立自尊に向けた、半世紀を過ぎた中での改めて為す其れは宣言でもある等々、慮りの声に溢れた巷の年末の声ではあったが、新年を迎えた今、首相安倍晋三の掛かる決断と行動を改めて慮って斟酌、吐露すれば、独立国として日本国が対外的にも認められながら、米国に因る被占領下の国家社会体制は戦後延々と続き、今もなお、何事に対しても米国の同意無しには進められぬと云う、まさに、シオニストユダヤ民族に付き従う奴隷(奴婢)の呪縛に陥った観も在る日本民族と国家社会に映っている彼、よしんば何もせずに此の侭に突き進めば、米国の指示の下、拝金主義に陥りし漢民族中国の思いの侭に操られ、あまつさえ、彼等の被隷属下に措かれる日本国は対象民族となり、朝鮮民族ともどもにシベリア出兵に向けた一員に日本民族も合流を指示され兼ねないとの危機感が、数多の材料と合理的判断を以って帰結、また、日本国民が其の多くを理解しているとの判断の上に立って、胸を張って、蘘國神社詣でを首相名で為し、基より、米国を一とする国際社会に情報として流れる事を熟知、若しくは、事前通告を以って知らせる事で、首相安倍晋三蘘國神社参拝を成し、真の独立国としての道を日本国は条理を以って歩むとの、神聖にして為す宣言に代えたのである。

 但し、懸念材料として現われたのがロシア連邦の国家的判断、日本国家宰相安倍晋三に拠る「蘘國神社参拝」を、苦言を以って諌めたとするウラジミール プーチン大統領だが、スラヴ民族の底上げが成ったとの実態と判断が噛み合っての対日批判であれば未だしも、そうでは無ければ、シオニストユダヤ系大財閥資本家群と、其の下僕でもある江沢民上海政府率いる漢民族中国が顔を見合わせ、安堵と同時に、胸を撫でさせる落着の余裕すら与えた事にもなるのだろう。