日本の歴史は日本人が創る

ヤマト民族日本人に“我れ蘇り”を希う

☆故橋本首相の嘆息が聞こえて来る様だ。

 EVD(エボラ出血熱ウィルス菌)が、スペイン国を除く欧州域を通り越しては米国のテキサスへ、更に、予想もせぬ速さでNY市へも持ち込まれ上陸した事は、理性的条理在る米国市民にとっては最も恐れていた事の一つではあるのだろう。基より、当該病原菌のNY市への上陸は、米国巨大都市部への蔓延化の兆候を同時に知らせる可能性すら帯びるもので、畏怖して当然のもの、即ち、世界の人口政策に於ける人類”三掛け政策”の始まりとでも言うべき、其れは人口調整に向けた、拡大に拡大を重ねて止む事を知らぬ人類の、調整浄化手段の開始では無いかとの可能性も否定し得ず、即ち、40億人の民の浄化抹殺に向けての行為が、人種の坩堝と言われて久しいアメリカ合衆国に於いて第二の地点として指名、且つ、開始される事で、世界をターゲットとして実存する人口調整不条理計画の疑念を払拭、早々にして開始された事を意味しないと迄は決して言い切れないのである。

 また、ヒソヒソ話を語り合っている人々に近付き、耳をそばだてて聞いてみると、聞こえて来る内容は意外なるもの、即ち、一人が言うには、大量虐殺の開始と言うよりも寧ろ、現実的見方に沿って解釈し物申せば、グローバル化の中でも取り分け巨大なる、所謂、シオニストユダヤ系大財閥資本家群傘下に在る医薬品企業体が、挙って推し進めている金儲けの奇策が今次の事案、即ち、EVD等のウィルス菌の製造と撒き散らし、其れに対する、治療効果、乃至、治癒効果の極めて高い、抗体を持つ医薬品が、同企業体(米英加を中心とする)に因って開発され、大量生産もまた可能になったが故に、9.11発生の地である米国へと、其れもシオニスト同朋の多くが住まうNY市内へと持ち込まれたのでは無かろうか、との噂話すら聞こえても来るのである。

 エボラ出血熱の菌床は、然るべき国際機関(WHO等)に因って日本国にも運ばれ、研究用の株として、提供されてもいると考えられてもいるのだが、基より、其れは抗体薬製造の為に型通りに配られるものであって、ドイツやフランスにも同様に運ばれ、或いは、インドやシンガポール等にも持ち込まれ、検査分析下に付され、菌の培養に因る抗体の発見に向けて取り組んでいるものと想定されるのだが、米英加、所謂、豪州とニュージーランドを除く、エシュロン主要3ヶ国での、原菌の製造から抗体菌の製造にまで至る、一連の時間的優位性は十二分に保たれ、当該グローバル製薬企業体の収益源の確保にも繋がり、貢献するであろうとの確信を得た上で、米国にも持ち込まれたのであるとの見方もまた成立するのである。

 勿論、斯かる病原菌がシリア国やイラク国にまで持ち込まれては拡散し、感染すればどうなるかは言う迄もなく、其の隣国であるレバノン国やヨルダン国は勿論の事、イラン国やサウジアラビア国へと飛び火する事もまた避けられそうには無いもの、場合に因っては、イスラエル国にも、斯かるエボラウィルス菌の感染が広がるのではないかとの心配もされるのだが、杞憂には及ばずのもの、何故ならば、上記したエシュロン主要三ヶ国同様に、イスラエル国での対応策は十二分に取れてもいれば、案ずる必要は全く無く、日本列島の住民同様に?淡々とした日常生活を送るだけで十分なのである。

 其れでは、当該ウィルス菌が、鳥インフルエンザ(ウィルス菌)や、かつてのアヘン禍の様に、某国に因って中国等にも菌が持ち込まれ、特に、人口密度の高い上海や香港へと感染し、十人、二十人の罹患が確かなものとして確認されれば、一体その後がどうなるかは誰にも想像が付き兼ねるのだが、考えられる事は唯一つ、忽ちにして、其の膨大にする人口への伝染と強力なる感染力は国境線を無視、韓国や北朝鮮のみならず、隣接するベトナム国やインド国、或いは、台湾や南アジア一帯に伝染する事は必定、勿論、日本列島へのウィルス菌侵入も不可避とされるのは当然のもので、更に、ロシア連邦モンゴル国との国境を長く接する中国でもあれば、シオニストユダヤ系大財閥資本家群が企図(日中合せて、家畜人間として残すのは五億人程度)するが如く、三十億以上を擁するアジア大陸は十数億人台への減少へと追い遣られ、PM2.5ならぬ、亡霊と死臭漂い続けるアジア大陸へと、始末されても行くのだろう。

 国際社会を実体的に支配し、且つ、動かし続ける、所謂、三世紀前の欧米で花咲いた件のシオニストユダヤ系大財閥資本家群、目に見える権力者群の誰を動かせば、此処に云う国際社会の実体的支配者と看做され、また、実体的権力者と称されるのであろうかと言えば、其の、まさに動かされる権力者群とは、米国に於いてはオバマ大統領でありオバマ政権を指して云うのであろうし、英国で在れば、キャメロン首相と英国議会、並びに英皇室をして称し、仏国であればオランド大統領と国会をして、スイス国であればブルカルテール大統領と内閣府をして目に見える権力者と称する、と言った具合に指し示すもので、大財閥資本家群の傀儡子として掲げられるのもまた彼等、基より、完璧にして無垢なる傀儡子達とまでは言わないのだろうが、欧米諸国は、シオニストユダヤ系大財閥資本家群に与する選良民達で満ち溢れ、統御されていると云う事だけは言えるのである。

 とは言え、権力行使の実体が見えざる存在で有り続けて欲しいと願う<シオニストユダヤ系大財閥資本家群>とは雖も、誰しもが有能にして優秀、賢明にして狡猾、更には知性に充ち溢れ、冷徹にして残酷なる選良民ばかりでは無く、強欲無き人物も居れば、社会的不条理を司る己の現状に、其れこそ、飽きては持ち場を離れて逃げ出し、昨日までは確かに選良民の一人でも在った今は亡き賢人も居れば、閉鎖的に措かれている自らの立場を放棄、異民族群との生活を共にする元選良民さえ出て来るのは、三世紀にも跨る、永きに亘る排他的時間が紡ぎ出すもの、今から遡る事6年前に、国際的金融経済危機をもたらした件の、リーマンショックと銘打つ傘下国際金融大企業の潰し(総額64兆円規模の負債を残しての破綻)は、意味こそ異なるが、邦貨換算数兆円規模の懲罰金の科しを以って、JPモルガン等の、生き生きとして現に活躍する国際金融資本家群にも、米国政府に因って振り下ろされた”一時没収”の鉄槌が見られるのだが、単なる、リーマンブラザーズへの加担に因る責任だけで済まされてはならないのだが、其れでも尚、何から何までの須らくが不条理なる詐欺ペテンの出来芝居、未だ、記憶に新しい所ではあるのだ。

 テキサス州に次いで、ニューヨーク州へと渡って来た”エボラ出血熱ウィルス菌”、テキサス州ダラス市内の病院で、ウィルス菌保持者として治療を受けていたリベリア人との、看護接触に因る不注意が本で二次感染、急遽、ワシントンの病院へと隔離搬送され、投薬?を以って完全治癒が認められるともされ、此の24日には退院、オバマ大統領とハグして見せた女性看護師一名、基より、ダラスで隔離されたリベリア人は既に、エボラ出血熱を因として亡くなってもいるのだが、治癒に成功した看護事例を以ってダラスでの終息宣言としたかどうか迄は不明、また、NY市内でのウィルス菌保持の発見事例は、アフリカ大陸西岸から帰った一人の医師(国境なき医師団/ボランティア団体)の発症とされているが、完治に至ったと云う報道の無い現状と、患者である当該医師との二次感染もまた在るのか無いのかも不明、基より、情報を俟たなければならない現状では何とも言えないが、場合に因っては此れから向かえる数週間で、アメリカ合衆国に住まう一般市民の命運が決せられる惧れ無しともしない事にはなる。

 振り返って我が国の足許(防疫体制)を見遣れば、米国社会同様に、水際での阻止、乃至、監視体制には大きく不安を残すもの、相手が目に見えぬウィルス菌に在る以上、相当に突っ込んだ、其れこそが専守防衛を以ってする先回りに関わる水際での、阻止作戦が成し得るかどうかが鍵とはなるのだろう。基より、此れで良しとする手法など未だ確立されている訳では無い。

 我が尊敬する小澤一郎氏と故橋本龍太郎氏の政治家二人、其の一人である橋本龍太郎氏が内閣を主導牽引せし中で、米国との外交交渉の中で嘆息したとされる言葉、即ち、「アメリカ合衆国は、極めて怖い国である、、」との言い分は、今なお、頭にこびり付いて離れないのである。