日本の歴史は日本人が創る

ヤマト民族日本人に“我れ蘇り”を希う

☆「立憲君主制」の破壊を目論む自民党

 谷垣禎一幹事長以下、条理未覚醒下に措かれてすら平然と国会内を闊歩する衆参両院四百有余名の自民党員、勿論、首相安倍晋三を含む、政権閣僚や政務官等々も条理未覚醒下の人物群に含まれるのだが、現に審議中の安保法制の国会通過が実現、法律として敷設に至れば、次に法案化すべきは、自衛隊員が、アメリカ合衆国等に因り、国際紛争を解決する為の戦闘要員として、若しくは、後方支援活動の一員として、海外の戦闘地で在る前線に派遣要請が為される場合に備えた、次なる法案を準備すべし、ではあるのだろう。

 即ち、国民の反対を押し切ってまで悪法の布設を企図、法律として成立させた其の責任者の証しとして、また、賛成を以って法案を通過させた其の責任者として、異民族群に因って赴かされる自衛隊員と連帯し共同して請負う(執る)べく、派遣される自衛官とともに、同数の人員を、予め定められた順位付けで、上(安倍晋三夫妻)から順番に指名され、派遣される自衛隊員に帯同々伴して、米国軍の戦闘指示に従い、また、戦闘行動に臨むべくの、所謂、安保法制の整備に関わる、(付随的)特例法をも速やかに整備し、立法化させるべきが望ましくも在る。基より、当該特例法案には、厳罰を以って為す罰則付き法案(戦争従事者に関わる特別指定法案等)として早急に作るべきである。

 選民をして、良民、若しくは、秀民と錯覚し誤解する、現下自民党の国家権力者群をして、此れまた、戦争不従事特権の例外に措くなど到底赦されるものでは無く、基より、米国軍等にとって、五十代や六十代、或いは、七十代や八十歳代の高齢に在る、元権力者群の夫婦すら混じる可能性の高い前線派遣ですら在れば、足手纏いで煩わしいとされ、若しくは、その様な高齢者の従軍など受け容れられないとして除外対象に措かれ、米軍等より拒絶される可能性もまた十分だが、法治国家である日本国の作った、其れこそが、責任の所在を明らかにする法律の実体的制定と言うもので、拒否出来ずに措く事を無条件で立法化もしていれば、かつて、異民族の為の法律を作り、国民に義務として戦争参加を押し付けし者(権力者)が、其の責任を取る為の、前線に向かう同一行動は至極当然と言うもので、八十歳で在ろうと九十歳や百歳を目前にする、老齢なる身の上の元首相夫妻で在ろうとも、法と法の順守の前には全てが平等、拒否は赦されずのもので、また、老齢を本にする不従事特権もまた剥奪されて赦されずのもの、その様な法律を速やかに制定すべきではある。

 日本国民、総勢一億二千六百万人をして、其の須らくを足軽兵員として異民族群に拠出させると確約、若しくは、現国家権力者安倍晋三が尊崇して已まない其の異民族たる、<主>でもあるシオニストユダヤ系大財閥資本家群の命に従い、日本民族の其の殆どを、漢民族中国や韓国朝鮮民族の下に差し出し、ともに、ロシア連邦の平定とスラヴ民族浄化抹殺の為の前線部隊に配備する事を、安保法案の整備を以って約し、即応態勢を以って交戦活動に従軍させ、此れが為、日本国家国民もまた、ロシア連邦の逆襲となる核爆弾の災禍に遭い、僅か八百万人にまで其の数を減らし、貶められると言う、所謂、第三次世界大戦への加担など遣ってもならない事で、努々、夢想すらさせてもならないのだが、哀れなる哉、金銭崇拝主義(者)に其の悉くが陥った自公両党の政治屋達、己等もまた斯かる迫害の対象とされる事に気付かぬ憐れなる存在、此れが、あの神州の民に在るとまで自画自賛、敗戦後の焼け野原状態から、国際社会に因る援助を受けたとは言え、僅かなる時間で驚異的な復興を成し遂げ、七十年もの間、国際紛争を解決する手段としての戦争放棄の宣言を遵守、数名の日本人こそ異国の地で、平和維持活動の最中に殉職者として散りもしたが、軍事力の行使で、異民族群を一人として殺める事の無かったのも、此の遵守が貫徹されたればこそのもの、今、国家権力者の地位に就く自民党安倍晋三は、尊崇し崇拝し続ける<主>、即ち、シオニストユダヤ系大財閥資本家群の政治的前衛である、ネオコン残党群に操られるが侭、日本国家国民須らくの供出に向け、悪法の整備や制度改悪、一億総捕捉に因る奴隷民族化の確立へと着実に其の歩を進め、速めさえしているのである。

 首相の安倍晋三のみならず、あの日本を駄目にした藤原一族の本宗家で、其の末裔に在る事を自負して已まない元総理の麻生太郎や、谷垣禎一以下の衆参両院に帰属する代議士達は、少なくとも、三百九十名有余は、自覚しているのかどうかは解からぬが、明らかに日本民族への帰属を放棄する事を選択せし人物群となるもの、即ち、我が国の国体でも在る立憲君主制をして否定、立憲制を踏み躙る一方で、尊崇して然るべき対象の君主制を、藤蔓の如くに、在ろう事か、「天皇家」からシオニストユダヤ系大財閥資本家群に巻き付き直して宗主替え、即ち、立憲君主制国家日本の、其の「君主」に御在位される「天皇家」をして蔑ろにする、逆賊たる不逞の族と断定せざるを得ぬもの、本より、認められるものでは無く、世が世であれば訴追されて然るべき、彼等こそが「売国奴」の忌むべき対象となるもので、似非日本民族の証左となるものでは在るのだろう。

 ☆みすをひくはじもしらずばとおれまいやまとうるわしかもがわのはし

 戦後七十年に於いて、此れ程までに「立憲君主制」を以ってする国体が大きく揺らぎ、不逞の族が大量に紛れ込んだ国家権力者群に因って、国家体制そのものが瓦解に向かって進み、貶められし事が果して在ったろうか。遡れば、幕末にまで遡及しなければ、此の様な、所謂、国家権力者を装う一群に因る国家転覆活動は見当たらずのもの、基より、国家国民をして不条理下の奴隷の民状態に措こうとする、現下の安倍晋三政権を除いて他には無かったと見る。勿論、かつて、社会党々首に在った村山富市が、当時の自民党総裁であった故橋本龍太郎に因り、政権を取れる陣営に引き込まれ、第八十一代総理大臣に就かされた時ですら、我が国の国体である「立憲君主制」をして軽んじた事は一度として無く、其れどころか、既に実在していた「違憲」の対象たる自衛隊の存在さえ条件を付して認め、「立憲君主制」の根幹を突き崩す等の行動は、国家行政最高権力者に就きし間は、作為さえする事も無かったのである。

 だが、現下の国家権力者たる、即ち、衆参両院の多数派となる自民党総裁安倍晋三は、保守主義者であるべき筈が全く異なり、己が尊崇すべき対象となる相手をして、国民が等しく尊崇する君主の「天皇家」に措くのではなく、己の<主>たる、シオニストユダヤ系大財閥資本家群に措き、尊崇し隷属する何ぞは、あの日本を駄目にした藤原一族本宗家が、藤蔓の様に絡み付く(巻き付く)相手を替え、巧妙に延命を謀る様なもの、極めて狡猾で冷徹、不遜にも過ぎる彼は存在と言って過言では無いのだろう。但し、彼以上に非難されて然るべきは、烏合の衆たる多くの自民党員、シオニスト崇拝者として見て取れる安倍晋三の尻馬に乗り、立憲君主制を標榜する現行国体を、今にしてネグレクト、シオニスト崇拝者に其の身を委ねる事は即ち、売国奴の存在にすら成り下がる事なのだが、其れでも良しとするかの如き様は異常の極み、世も末ではある。但し、此の侭に放置される事は無かろう。

 今、売国奴に成り下がった者たちは、漢民族中国をして最大の敵と看做すが、漢民族中国は、シオニストユダヤ系大財閥資本家群の、恒久的とでも言うべき”下僕/シモベ”たる存在、シオニストユダヤ系大財閥資本家群の命令が無ければ、日本国家国民を対象とする侵略行為は成し得ず、換言すれば、彼等の命令が為されれば、日本国家国民は再びにして被侵略の的ともなるのである。即ち、安保法制の整備等は、原発再稼働の推進や国民総背番号制の布設等とともにまやかしの存在、一億総奴隷化の推し進めでしかないのである。