日本の歴史は日本人が創る

ヤマト民族日本人に“我れ蘇り”を希う

☆日本民族一億総奴隷化が目前に迫る。

 ”盗っ人猛々しい”とは、此の様な、国権をして恣意的に取り扱う不逞の族を一とし、当該権力者に群がるピラニ内閣府群団の事を指して言うのだろう。実に、非道にして卑猥ですらあれば、冷静沈着下に判断を措くうつつに戻り、国務をして粛々と条理を以って熟すなど、現行内閣府のゴロツキ集団に求めるには無理なる相談で在り要求と云うもの、此の侭に推移すれば、必ずや、理性在る条理に基づく一部党内からの軌道修正要求に因る反乱勃発は不可避となるもの、日本国社会が持てばよいが、自民党に因る四年後の次なる執政権者が誰になるかは判らぬが、何れは逃げ場を失う事と相成る現状国権執行者側に右往左往は見られても、散らかし放題汚し放題に置く徒党群団の供宴の後片付け等、彼等自身が為す由すら無く、また、隙間を見付けては寝入り込み糞尿塗れの痕跡すら窺えれば、官邸環境は推して知るべし、バトンタッチに際しては精々が、異臭を放つ官邸内に重々しく佇む金庫群だけが、指紋一つ遺ること無く磨き抜かれ、紙類はおろか埃一つ残さずに、次なる権力者たる主の到来を待つばかりとはなるのだろう。

 露払い役に法務大臣金田勝年を据え、太刀持ち役に麻生太郎財務大臣を措き、立行司官房長官菅義偉を据え、延長国会へとお出ましになるであろう傀儡子宰相たる安倍晋三、衆参両院ともに制する、所謂、三分の二を超える数の優位性を以ってすれば、如何なる自己破滅へと導く干乾びたクズ法案さえ通る事にはなるもの、基より、人間の心的内面にすら入り込む惧れすら多分に在る、あってもならない「共謀罪改めテロ等準備防止法」の強引にする成立すら見られれば、聞く耳持たずの傀儡政権には何を言っても無駄で在り無意味と云うもの、況してや、黒をして白と言い包め、或いは、其の逆をすら疑義一つ無しに通らせて終う特種権力者国権用語を以ってすれば、新たなる刑事罰の設定に関わる法概念を指し示す新法の設定など、本来は不要なるもの、其れも、増々にして目付きの悪さのみが際立つ、基より、国会内に在っては酒類や薬剤をこそ常用したり、?んでこそいないのだろうが、シラフとはとても見えぬ、シドロモドロ常態での答弁は延々と続き、其れこそが的を射ぬ答弁を繰り広げては恥とさえしない法務大臣金田勝年、況してや、刑事局の法務官僚が議会答弁用に作りし作文を、読み上げ様として手を上げた途端に、宰相安倍晋三と法務副大臣に拠って答弁への立ち上がりを遮られ、議会答弁資料を準備した法務官僚が代読して答える様は、英国に倣い、議院内閣制を導入して久しい日本国と雖も、基より、大臣職に似つかわしく無い不適格なる人物は数多に存在したのだろうが、斯かる法務大臣の任命権者たる首相や、或いは、副大臣から、其れも同時に、直接的にする此処まで酷い、発言阻止のダメ押し行為を、TVカメラが多数に入る予算委員会審議室で直接に映し出され、而も、長々とした制止を受け続け乍ら、大の男にとっては自己否定にも繋がる、所謂、自尊心をして傷付けられる不名誉なる行為をされ乍ら、意に介さぬ風を装わなければならぬ大臣本人の金田勝年、本人こそ、残り少ない僅かな期間の大臣職であれば、馬鹿、阿呆を曝け出しても我慢こそ出来様が、彼金田勝年のご家族にとっては、「恥と悲憤」こそが永く続こうと云うもので、一市民としては、ご家族の方にこそ同情申し上げたい所である。金田勝年さんよ、ご家族と、朝鮮半島に住まわれたご先祖様達の名誉の為にも、此処は男の見せ所、委員会発言での好機を捉え、「この様な、無様で、国家国民をして奴隷へと押し遣る法案は不要とする、撤回を宣言する」との大見得を切って発言すべきであろう。左すれば、金田勝年なる人格が貶められるどころか、翌日には、日本民族の新たな一人として英雄視される事にはなる筈、間違い無い。

 通算六年にも及ぶ政権執行期間に在って、確かに、自陣である自民党の政権基盤をこそ数を以って強化、故に、思い通りに策した法案の布設で、今では官憲すら寄せ付けぬ行政府、言わば、堅固なる政権政党の砦とさえし、其処から繰り出す命令で、即ち、教育基本法の改正に始まり、国家公務員法改正であるとか、情報非公開に関わる法案布設であるとか、行政府関係省庁最高幹部群に対する、人事権や予算権の掌握法案の敷設であるとか、民間企業に対する許可や認可に関わる、諸条件の追加や手法訂正の法案であるとか其の他諸々の、行政府権力者の力をこそ更に強める手法(バリヤー)を布設、講じた事で、今の、傲慢極まりない、其れこそが、「天皇家」の御存在をすら蔑ろに置くかの如き、遣りたい放題、言いたい放題の傀儡子政権をすら誕生させ、継続させてはいるもの、基より、当該責任の一端は、「安倍晋三」と云う、言わば、日本民族国家社会の為の政治家として、僅かとは言え、働くのかどうかすら見極められなかった山口県民にも責任は在るもの、勿論、其の過半はと言えば、当然に、百済系や新羅系、乃至は、高句麗系や南方系に己の祖先を措く、自民党員一人ひとりに責任は在ろうと云うもので、決められた総裁任期まで数を圧しては勝手に伸ばし、此れから先も尚、宰相安倍晋三は米国をして差配する<主>に従うと誓い、己の内面では、戦前の故桂太郎や、戦後に於ける故佐藤栄作が一位と二位を保つ、首相在任期間をして追い抜く事に価値を措き、唯一の目的とするのみ、己の<主>として尊崇する、シオニストユダヤ系大財閥資本家群の指示で、一部を遺す日本民族の須らくが、家畜人間態様に置かれ様が、奴隷牧場に追い立てられ様が、自分にとっては意味無き事、無事、総理大臣在任期間、通算<三千日>以上を、国家執政権者として向かえる事が出来れば其れで言う事無し、一億二千万日本民族の民が、米中朝露の何れかが放つ何十発かの核爆弾に因って斃れ、炭化した侭列島上に置かれ様とも、ゴルフ三昧、温泉三昧、美食三昧と、序に云えば、騙し三昧に国家社会をして措き続けた己をして、褒めて遣りたいとでも言うのであろう。生きて居ればの話しだが、次は、エージェント業を務めている竹中平蔵君か世耕弘成君あたりに、直接、ワガ<主>をしてバトンタッチしたい所だが、二人とも演技下手、私の様には行かず国民に直ぐバレて終うのが落ちか。

 日本民族をして、一億総奴隷へと追い遣る、所謂、異邦人に因る政権運営と執政権者が誰かは、安倍晋三政権の登場に因ってより明確にはなったが、基より、其の不条理なる政権基盤造りは、故吉田茂翁に因って思考され開始が為されたものでは無く、其れはまさに、故岸信介、故佐藤栄作両兄弟の手で作為され、種蒔き布設が為され、現安倍晋三の手で開花を見る可能性が高い、という事を示しているのである。其れでは何を以って、其の開花と看做すのかと云う事にはなるが、其れこそが、シオニストユダヤ系大財閥資本家群の最終目的でもある、所謂、現ロシア連邦の、シベリア大陸を含む排他的領土の占有と奪還には在るもので、並びに、一億四千万ロシア民族の、一千万人のみを遺す、民族浄化にこそ主目的が在れば、ロシア連邦の隣国に位置する、日本民族に課せられようとしている責務が何で在るかは推して知るべし、漢民族中国は一億人を遺し、南北朝鮮民族は三百万人を遺し、日本民族はと言えば八百万人のみを遺す、所謂、米国唱道に因る<日中朝連合>を以って為す、スラヴ系ロシア民族を一とする一億四千万の一掃に向けた、第三次世界大戦とでも言うべき足軽要員の、日本もまた供給基地とはなるもの、傀儡子宰相安倍晋三の手で完結をこそ見たいと云う事なのだろう。

 桓武天皇の御代に於いて、征夷大将軍たる坂上田村麻呂の差配下に在る戦闘隊に敗れて降伏、はからずも隷属の民となった古代東北王朝の雄たる蝦夷一族、其の一部は処刑されもしたが、多くの首謀者たちは離散させられ乍らも近畿以西へと分散移住させられ今に至るもの、1216年後の現下に在って、幸か不幸か、日本民族に対して作られし新たなる手法(議院内閣制)を以って是とする、国権の長へと一部は上り詰め得たもの、基より、世が世であれば蝦夷一族安倍家の末裔たる、現国家宰相職を執行する安倍晋三も其の一人だが、其の国家宰相たる彼の手で、日本国家国民の為にでは無く、自らと自らの陣営の為にのみ国権を濫用、且つ、実践防御を講ずるべく執政権を濫用しては悪用の限りを尽くすと言う、あまつさえ、国家社会をして混乱に貶めてもいるのが、古代東北王朝史を飾った蝦夷一族の末裔たる、現下の安倍晋三なのである。

 基より、一億二千万人日本民族を赤子とした、其の長たる御存在に在られる「天皇家」に対してすら、一つとして悪びれる風は見せず終いの遣りたい放題、唯一己の尊崇する<主>として奉り措くシオニストユダヤ系大財閥資本家群には、唯々平伏しては沙汰を待ち、使命や指令を今や遅しとして待つばかりの傀儡子宰相安倍晋三、勿論、現宰相である安倍晋三の政治的本性とでも言うべきか、はたまた、特性とでも言うべきかをして見抜けぬ侭、彼そのものを実力者として見続ける事で錯覚の安堵を得た自民党国会議員四百有余名、安倍晋三に顎足で扱き使われし日本民族で在ろう其の自民党員が、一強と持て囃しては「籠」に乗せ、訳も解らぬ侭に担ぎ続けては悦に入る現状だが、特に憐れを託つのが、菅義偉官房長官を一とする、彼等担ぎ手たる、選良民を自負して已まない挙手起立要員の恥知らずなる連合議員、在りし日の暗黒時代を彷彿とさせる、言わば、「警察独善国家」の再到来をすら予期させる「テロ対策特別措置法」を、傀儡子政権は数を以って圧し通し成立させたもの、此の体たらくで在れば<近き将来>は推して知るべし、国民は「筵旗」を掲げる前に啖呵すらして終う事を覚悟して措くべきでは在るのだろう。

 今更言っても始まらないが、前文科省事務次官たる「前川喜平」氏の様な、所謂、条理在る指導者的特性が強く窺い知れる人物が、其れも複数に在って、鳩山/小沢両名が率いた在りし日の「民主党」に所属して居れば、我等道々の民は国家権力をして今も尚「民主党」に託し、此れ程には頭を痛める問題など一つとして生じなかったので在ろうが、其れこそ栓無きこと、て覆水盆に返らずでは在るが、「前川喜平」と言う徒ならぬ<指導的人物>が、未だ日本民族に遺ってもいた事を分からせて呉れただけでも、傀儡子政権たる安倍晋三と其の取り巻き集団には、感謝するのみである。即ち、彼に優る者は現閣僚陣には一人として無しを教えて呉れた、と言う事ではあるのだろう。勿論、古の日本民族の血を有して多くを占める自民党員にとっては、<主>を別に措く異邦人をして、宰相と担ぐ事自体が残念では在ろうが、遅きに失するもの、遣りたい放題を後押しした連合軍の諸能力を以ってしても異邦人の排除は無理、最早、全与党の力が及ぶ所でも無い。