日本の歴史は日本人が創る

ヤマト民族日本人に“我れ蘇り”を希う

☆”同類憐れみの令”の発布と葬送曲の完成間近。

 岩手県民の篤き信任を受けた稀代の政治家小澤一郎が、今次の衆院選を経て最期の御奉公ともなるで在ろう中、実践的外交問題で如何なる働きを見せて呉れるのか、即ち、傀儡子宰相安倍晋三が現に画策する不条理、所謂、北朝鮮国を介して為す対日戦争への誘導を、老骨に鞭打つ形で阻止し、或いは、核弾道搭載ミサイル発射の阻止に向けて行動、早速にして条理を以って動くのかが実に気になる処だが、氏にとってもそうだが、日本民族にとっても、今次の選挙戦が、理性在る条理を以って現し得る、最後に近い政治的実践の場となる可能性が、高い確率で潜んでもいる以上、小澤一郎氏をして、今世紀最後の働き得る日本人政治家と信じ、歪みにゆがみ、汚泥塗れに汚れきった政財界をして洗浄、至極まともなる条理を以って戦う、指導的政財界集団の場にまで高めたと信じて已まない信奉者にとっても、氏の動向が実に気になる所、今、其の政財界はと言えば、安倍晋三と云う傀儡子宰相の言うが侭、為すが侭に措かれ、在ろう事か、反日本民族感情をして内に秘めては一億民族浄化を虎視眈々と狙う、其の異邦人宰相の手に因り、遣りたい放題の不条理態様にかき乱されたばかりか、公序良俗までが良い様に貶められ、挙句の果てには、最期の鉄槌たる杭が日本民族の心臓目掛けて打ち込まれ様としている緊急事態に措かれた日本国家をして、独力で須らくの不条理を排除、就中、現下に於いては真っ先に阻止しなければならない「北朝鮮国」に因る、対日戦争への暴走暴発を如何に食い止め、或いは、燃え滾る北朝鮮国の対日悪感情をして冷まし、且つ、冷静なる思考を以ってする日朝外交に主導していくかが求められる所、勿論、孤軍奮闘適わぬ事かも知れぬが、氏の政治力を以ってすれば、氏にとっては今も尚、小僧っ子にも等しい安倍晋三や、内弁慶で外面が良いだけの麻生太郎等に北朝鮮との外交折衝は遣れずとも、氏には成し得ぬ筈など全くにして無きもの、望もうと望むまいと健康体に在る今こそが、政治的諸能力全てを顕し得て然るべき秋には在るもの、日本国家国民の為にも、基より、北朝鮮国家国民の為にも、はたまた、ロシア連邦国家国民や韓国民、乃至は、漢民族中国国家国民の為にも、基より、日本国同様に<貧乏神>と<疫病神>をして後背に抱え込む大統領(日本国は首相)を今もなお排除し得ずに措く、アメリカ合衆国の市民にとっても、望ましき事ともなれば、何度も言う様だが、健康体に在る今こそが、政治家として活動する氏にとってのラストチャンスとなるもの、岩手県民にも当然に御願い申し上げるのと同時に、小澤一郎先生の再登壇に拠る政治的課題の解決と克服をこそ御願いしたい所で在るのです。

 北朝鮮国を介して始まる、所謂、「第三次世界大戦」の勃発など、異邦人たる安倍晋三と其の一群を除けば、日本民族の誰一人として望むものは居らず、基より、「第三次世界大戦」が防ぎ得たとしても、傀儡子政権たる宰相安倍晋三が、即ち、自民党政権が今次も圧勝する事で、第三次乃至第四次の安倍政権を続行し継続する事態にでもなれば、上述せし危険は立ち消えになる所か、増々にして、不穏なる軍靴の足音は忍び寄り近付くもの、況してや、崩れ掛けた公序良俗は、更なる不安定さを以って日本民族社会の人心をして揺るがすもの、今まさに国権をして私的に流用し、我田引水に措くべく、株価操作などされ様ものなら、証券売買で飯を食う、百万人単位の一群は必ずや、自公民両党の支持へと流れ様と云うもの、日本共産党立憲民主党にとっては勝ち目こそ下がるが、換言すれば、近い将来に於いては、国民資産(年金等積立金)に、ぽっかりと赤い穴が開くだけに止まらず、日本国家そのものが破綻を向かえる忌々しき場面へと近付くだけ、日本民族が領有する多くの領土や、領海や領空に於いての自決権をこそ手放す破目へと追い遣られ、同じ破綻の道へと追い遣られた在りし日の、領土は広大で資源をこそ有してもいた経済的破綻国家アルゼンチンは、今も何とか生き延び続けてはいるが、一方、一億二千万人が自活自衛するには物的にも限界がある日本国家社会、今こそ、英知と知恵を集合して有効活用しなければ、残り、僅か十年足らずで紛う事無く”金欠状態”に陥る日本国家社会にはなるもの、更なる十年の経過を以って、待った無しの奈落への真っ逆さまの投げ込まれともなれば、弥が上にも、惨憺たる有り様の日本国家社会は、遣っても来るのである。

 異常にも、傀儡子宰相に在る事を誇りとし、且つ、ポーカーフェイスを気取りながら、心底から異邦人たる認識下に在る自民党総裁安倍晋三が、得意然として推し進める、北朝鮮国の対日戦争を借りて為す、日本民族浄化抹殺の為の「第三次世界大戦」戦端の開き、若しくは、「2017年日朝紛争」開始に向けての策謀は、安倍晋三政権の大勝利を以って成し遂げられるもの、就中、自民党過半数を上回り、三分の二にも迫る勢いで圧勝を収める事に因り、身近な現象として現れ様と言うもので、斯かる、国家国民にとっての不安定要素とでも言うべき、社会状況がもたらす結果はと言えば、紛う事無く、米国トランプ政権に追随しては動く事となる、「第三次世界大戦」に向けた同調であり参戦(憲法を?い潜って為す)、基より、其の場合は、北朝鮮国保有核弾頭搭載ミサイルの向かう矛先は、東や東南東に向けられていた照準を変更、多くの核弾頭搭載ミサイルは、一転、西北西7〜8千キロ先の首都モスクワへ、乃至は、大都市サンクトペテルブルクへと、踵を返すべくに向けられる傍らで、一方、自国の首都、乃至、第二の首都へとICBM核弾道弾搭載ミサイルの照準が変更され、改められては発射され、遅くとも発射数分後には、自国ロシア連邦向けの発射である事が確認、感知したロシア連邦からは、相応の防御策が講じられ、間髪を入れずに、北朝鮮国を一、米軍基地を擁する日本国、韓国へと中距離核搭載ミサイルが数十発規模で打ち込まれる事となるのである。基より、ロシア連邦の軍事基地からはけたたましい勢いを以って、米国の主要都市、或いは、英国を含む複数のEU圏へと、更には、北京や上海、乃至は台湾国へと、保有する核兵器の過半が打ち込まれ、同様に、作為的開戦準備国たるアメリカ合衆国からも、ロシア連邦の主要都市、乃至は、軍事基地目掛けて、核のボタンは押され、映画「猿の惑星」では無いが、斯かる人類の滅亡に向けての破壊化工作は、其の火蓋を切って落とされるのである。基より、そうならなければ良いが、日米両国首脳の双肩には、紛う事無き不条理神たる、<貧乏神>と<疫病神>が、奇しくも、共に、離れずに付いてもいれば、人類の滅亡すら可能とする此れ程の忌々しき態様は、今を措いては見られずのもの、とまで断定は出来るのであろう。

 基より、核戦争たる第三次世界大戦が勃発せずとも、貧乏神と疫病神をして共に、其の双肩に背負い続ける日米両国首脳にも在れば、国内に目を向けても、其の異常性、狂気性が撒き散らす始末の悪さは、表現の仕様が無き程に非情で在り悲惨に措くもので、此れこそが彼等が権力の座に在り続ける事で無さしめる不条理の実態と云うもの、日本社会にのみ限定しても其処等中に溢れ出ているもので、例えて云えば、誰にも知られずに措けば、盗みで在ろうと騙しで在ろうと、置き引きで在ろうと、何でも好き勝手に遣って良しとし、其れこそバレずに済めば、凶悪犯ですら無罪放免に逃がして良しとする等の始末の悪さは、年がら年中に勃発、即ち、公序良俗がズタズタにされ続けるだけに止まらず、関係省庁の、高級幹部群に対する人事権や予算権をして、一国権が完全に掌握した事で、一国権保有者の求める方向へと動くだけで、本来に在って然るべき、条理に基づく政策<活動>や、主導者としての<動>きに、一国権を有する者の監視の目を以って大きな制約を受ける事と相成り、即ち、政策に関わる須らくの実践に際しては常に、一国権保有者の事前承認をして求められねばならずとの暗黙の了解へと発展、斯かる悪習の積み重ねが、始末の悪さとして行政府を一とする三権を担う上層部に定着しもすれば、国家の歩むべき常道は、一国権を有する者の歪んだ常道へと優先的に取って代わられるもの、即ち、一国権保有者に因る作為的、乃至は、不作為的不条理の実践は、国家条理をして常に超越、其の意味では<罪刑法定主義>たる法律をすら一切寄せ付けず、知らぬ存ぜぬが罷り通る間は、一国権保有者の独壇場に国家社会そのものが措かれるのである。

 危険運転行為をして諫めるべく、クラクションを鳴らしたが故に、一般市民の乗る車が、犯罪予備軍の乗る車に追い掛けられ、<高速道路上>の追い越し車線に強制的停車を余儀なくされ、外に連れ出されては家族の見ている目の前で一方的に暴行を受け、遂には、同じ車線を走って来た大型トラックに衝突され、犯罪者となる男女二人は当然に怪我は無く、被害者たる一般市民四人の内、ご夫婦は即死、子供二人が怪我を負うと云う、其れこそが、”未必の故意”に該当する殺人(罪)を被って終うと云う、惨たらしい殺人劇が最近に於いて起きたのだが、此れ等も、不条理行為に関わる常習性を帯びた犯罪者が為すべくにして惹起させた、其れこそが紛れも無き殺意を以って為した犯罪そのもので在り、基より、被害者以外には誰にも判らなければ逃げ遂せると確信、逮捕さえ交わす事の可能な高速道路上での犯罪である事を自覚、更には、凶暴に在る事の己の優位性をして、唯々自己満足できさえすれば其れで良しとするとの、所謂、現国家宰相が心底に抱いては、口とは裏腹の歪めた政策をして乱発する、不条理心に裏打ちされた、所謂、一般社会にとってはまさしく、犯罪そのものとも言える其れは思念に基づく実践ではあるもの、上記事件に於いては、一国権保持者の様に、運は殺人犯に味方せず、加害者は殺人罪を(凶器となる自動車/トラックを使って)惹き起こし、現行犯逮捕、拘禁下に束縛されて必要なる刑罰的措置を受ける事となったが、至極まともなる司法権を抱える国家であれば当然に、極刑に処されて然るべきもの、但し、同質、基より、其れ以上の悪質さに在るとも言える犯罪(戦争の企図等)予備行為をして見逃し、見逃したばかりか自由奔放に国家権力を行使させ、三権の府すら其の支配下に措く人物をして、間接的にでは在るが、国権の座に座らせ続ける事を是とする国民が、多数を以って現に在れば、最早、何を言っても、条理への戻しなど無駄と云うもの、”無知に勝るテロル無し”の格言は、今まさに、此の日本でも定着し生き続けてもいるのである。

 わたしの遣ること為すことのすべてが正しさで溢れており、また、わたしの言う事が須らく正しさで溢れているのであって、時として、言った事をわたしが変えるのも、また、遣ろうとした事をわたしが止めて異なる手法へと変えるのも、偏に、新たにする正しい判断がわたしの中に生まれし事によるもので、其れ迄の政策や判断が決して間違っていたと云う事にはならずのもの、正しい事を更なる正しさに替えることは当たり前なのである、と。即ち、唯我独尊に自らを措く権力者は常に、斯くの如くに云うのである。畢竟、其れは、騙される者が悪く、弱い者が悪く、虐められる者が悪く、殺される者が悪い、に通じるもの、、、但し、唯我独尊の権力者とは云え、公権力を以って権力者が逮捕され、捕縛される迄の、其れこそが自由自在にする、普遍性や正統性すら全く容れぬ、個人に押し止められる権力の濫用と実践そのものなのである。

 自民党公明党が圧勝するとの中間発表、其れも良かろう。公序良俗を更に貶める事を望む所か、北朝鮮国との戦争まで求めると云う事にも、上記中間発表は繋がる以上、国民そのものが現世をして苛んだと云う事にもなるのだろう。そう在ってはならない筈だが。