日本の歴史は日本人が創る

ヤマト民族日本人に“我れ蘇り”を希う

☆わが”神”に、日本国家国民の無事をこそより強く祈り続ける一週間。

 焼け野原状態の日本列島に、豊ならずの一日本人(日本民族?)としての生を受け、爾来、笑い無き現実社会の喜怒哀楽を潜り抜けては永らくにして芝居に参加、現に、三四半世紀近くをして不十分なる能力を以って通過し乍らも、与えられし理解力や判断力の範囲内で見聞しては生きる術を体得、且つ、自らに置き換えては参考にしたりの具現化すら為し、或いは、何故の疑問をして了解する事も在れば、諒解し得ぬ侭、次なる時間帯に送り込まれては移動、途切れずに現れし新たなる事象群にも遭遇、場面に因っては、理解し諒解するどころか、在るが侭に数多くの事象を見聞し乍ら、且つ、体現し乍ら、乃至は、見聞下に措きはするものの、中々にして現れし事象の須らくを理解し消化する迄には至らぬ事の多さをこそ、繰り返す事にはなるもの、哀れなる哉、齢を重ねれば重ねる程に、解そのものをでは無く、解の取捨判断にこそ我が身の多くは措かれしもので、”無駄にして無価値、捨置くべし”なる即断の傾向は、齢を重ねる毎に増えもするのである。大袈裟でこそ無いが、言わば、歴史は繰り返すなる格言にこそ、無駄無価値の判断もまた繋がるのではあるのだろう。基より、歴史を創るのは時の権力者であるのと同時に、普遍にこそ措かないが、其の刹那をして孤高にこそ生きては、何れは死を向かえる、我等道々の民が独自に抱いた事になる歴史観ではあるのだろう。

 日本国家社会が、傀儡子宰相たる安倍晋三のまたまたに得た国権掌握に因り、悲惨にする歴史が生まれるか、左も無くば、憐憫にする歴史を向かえて終えるかは、現時点では不明に措く日本民族史には在るが、此の十月二十二日を以って新たに出発した、所謂、己と言う個人にとってはだが、悲惨さに至る<日本民族史>の可能性だけは極めて高い、とだけは予測し得るのである。

 ロシアンゲート事件に関わる、所謂、国家転覆にまで波及し兼ねない、様々な疑惑や疑念をして身辺に浮上させ続け、基より、自身を含めた側近群の多数にも抱え込んだ侭、訪日を一とする主要アジア国家群への外遊日程を予定する、精神的病に侵され続け、完治したとは聞いてもいない件の、アメリカ合衆国大統領D.トランプの外交日程が在るが、斯かる不条理にする問題を抱える中で、訪問を受ける国家群にしてみれば、此れだけでも十分に消極的忌避をこそ示し得る材料ともなる筈だが、日本国にのみ関して言えば、其処は、”同類憐れみ合う”中に位置する傀儡子宰相安倍晋三の事、己の周りに配置させられしブレイン群やエージェント群に因る、拒絶不能にする執り成しが十二分にする程に有れば、来日お断わりの判断すら成し得る由すら無きもの、如何に傀儡子宰相の存在にはあろうとも、此処でも忍耐と我慢だけは余儀なくされ、且つ、強いられるだけ、但し、日本国家の長たる「天皇家」にだけは不快なる御心象を抱かせてはならずのもの、況してや、異邦人たる宰相安倍晋三が決断し得る判断ですら無ければ、此処は、皇太子殿下並びに皇太子妃の両陛下御名代を以って、執って代わられる事こそが日米両国民をして形式的にでも満足させ得るもの、基より、望ましからざる人物とは言え、形式的現状に在っては、日米両国民の双方にとっても大統領たるD.トランプは、政治的瑕疵無き人物に該当さえすれば、日米両国にとっても納得のいく、其れこそが、首脳外交の国賓接受に関わる諒解し得る形なのであろう。

 あと二ヶ月も過ぎれば、三年間と言う米国市民にとっても極めて辛くて永い、国権をして委託せし執政期間を残す、二年目の任期に入るアメリカ合衆国大統領のD.トランプ、機能不全にする政権運営に陥り乍ら、時間は待って呉れずのもの、基より、稀代の解体屋的性格が災い、政権運営に停滞を招来、国家経済に於いて機能停止状況下に措かれたり、或いは、電気やガス、水道等の社会インフラの須らくが止まる等は決して無く、飛行機も鉄道も動いていれば、海兵隊を含めた四軍の、国家予算もまた予定通りに投入消化され、邦貨換算五十兆円有余の規模を有する、年度予算もまた、遅滞なく動いてすらいれば、大統領の決裁無しに合衆国予算もまた消化され、且つ、滞り無き運営下に押し進められているとの、推定はされる所、基より、危険をこそ伴う国家運営で在る事に変わりは無く、如何に資本主義民主自由下のアメリカ合衆国に在るとは云え、此の侭に、即ち、手続き無しにする国家予算の執行など有り得ずにも在れば、アジア主要国への訪問など遣っている場合では無かろうとの、叱責の声が野党陣営から上がり、自国民の多数の人々からも聞こえて来ようと言うもの、基より、此の程度の事は取り巻き群もまた理解はしていても、其れ以上に遣らねばならぬ事が多いD.トランプの事、愈々以って、政治的厳しさをこそ増し始めた、此処は彼にとっての正念場と判断したのであろう、即ち、外遊直前に於いて緊急に調査された、所謂、「米国ギャラップ社世論調査」に基づく発表が為され、即ち、D.トランプに対する政権をして此の侭に、支持するか、其れとも、支持しないかの、所謂、単純明快にする二者択一の設問で、得られた回答は、「支持するが33%、不支持しないが62%」と言う、略、日本の国政選挙並みの(自民党の得票率に見られる)結果が、D.トランプ大統領の支持率(不支持率)にも見られ、米国民にとっては”良しとしない合衆国大統領”であるとの、即ち、大統領職からの辞しをこそD.トランプには早急に求めるとの解析結果が、内政には目は目も呉れず、外遊にこそ信任浮上の挽回策、即ち、取り急ぎの解を求め、可能であれば、日韓双方を訪れる中で北朝鮮国政府を煽り、何かしらの軍事的パフォーマンスさえ引き出す事が出来ればとの、政権支持の浮揚すら策し、且つ企図してもいるのだろう。

 太平洋艦隊の主要部分をして、日本海と日本列島に近い周域に集め、また、日本や韓国での実践的戦闘模擬訓練は間断なく押し進められ、当該訓練領域内に於ける、戦わずにして起きる事故もまた多発、此の面でも、主権者たる被支配国家の介入に因る調査は、安保条約締結の下、絶対に赦さずに措き続ける米国D.トランプ大統領、勿論、紛う事無き国権を有して然るべき筈の小野寺防衛大臣の調査申し入れや、原因究明に至る迄の訓練停止の要請等は、D.トランプを抱えた米軍に聞く耳はともに無く、基より、聞いてはいても同意して見せる事は全く無く、従来通りに思うが侭の、遣りたい放題、勝手のし放題に、日本国家や日本列島をして措き、基より、日本人権力者群をも従わせているのである。精神的疾患を抱えるD.トランプと、誇大妄想狂の異邦人をして傀儡子宰相に据え続ける日本国、国民が叡智を絞っては、此れで良しとして与えた、夫々が日米両国をして統率する、同床同夢に横たわる国権保持者ですら在れば、彼等を支持すると言われる直近の33%,及び、32%の、日米両国民でも在れば、残る、日本国民67%、米国民68%の、条理に目覚めし人々に思いを馳せれば、D.トランプも安倍晋三もともに、”無用、無価値、無駄”にする人物であると、否定的に捉えられているとの解釈は可能、即ち、国民の待ち望む趨勢に従えば、国政こそ其々に自民党共和党にこそ措いて是とはするが、其処に座るであろう執政権者は、<安倍晋三やD.トランプ>以外の人物が望ましいとするもの、基より、誰でも良いと言う事にこそならないが、彼等以上に最悪なる、悪政をして恥としない人物もまた多くは無き事から、其れに期待する人物群の登場に頼るだけ、矢張り駄目であれば同じことを繰り返すだけ、第三次世界大戦を避ける為でもあれば、已む無き其れこそが邪教集団排除の為の選択、正論なのである。

 巷間に騒がれている猟奇事件でこそ無いが、生まれし此の方、殺した方も殺された方もともに、可哀そうに、気の毒に、金、金、金、金が一番!、で育ったのであろう、哀れなる哉、生きる目的すら一度として教えられた事も無ければ、自らが見付け出しては其の暗雲をこそ切り開く、基より、誰しもが何れの日にかは抱く、万物須らくが”神”で在る事を、一度として気付く事も無く、心地良き苦痛を伴う頭脳を使わずして、流されるが侭、勝手放題に生きた挙句の果てには、人生の下支えとなる筈の精神的支柱が何一つとして見い出せず、在るまいことか、何処かの傀儡子宰相、乃至、狂人大統領の如くに、積み重ねられし偏向史観を以って、唯々、「我が民族を滅ぼした日本民族をして浄化模索をしてみたい」等と心で叫んでみたり、或いは、「有色人種群をして、米大陸からの追放だけでは無く、此の地球上から、白色人種は除く有色人種群の須らくをして抹殺、且つ、一掃してみたい」と、貧乏神と疫病神後背に抱えし夫々の、犯罪塗れの汚れし手を挙げては、条理在る旨の偏向せし決心だけは隠さずに表情に表して見せると言う、彼らに憑りつき、狂人の誘き寄せにまんまと乗っては己もまた逃げ遅れては只の骸になろうとさえしている事に気付かず、哀れにも、肉爛れては生き残りし親や兄弟をして悲しませるだけの、彼等こそが、狂人国家権力者群となる可能性は極めて高いのである。基より、我等有色人種群は押し並べて、シオニストユダヤ系大財閥群に対する”スケープ ゴート”として、炭化の山を築く事と相成るのである。

 愈々にして迫った観の在る、D.トランプが引き連れて来る「悪魔と其の高笑い一団」、大統領補佐官たる娘のイバンカが、二転三転の訪日等計画変更の後、漸く決まった中で、露払い役に自身の歴訪目的の変更をして余儀なくされたイバンカ補佐官、日本を訪問した迄は良いが、急遽、歴訪の日程を変更、韓国行きを取り止めたばかりか、習近平国家主席の待つ漢民族中国への訪問も取り止め、米国への帰国を命じられた長女イバンカ、何故にかは気掛かりな所だが、上司の父たる大統領としても、補佐官の一人では在るが唯一にする娘をして、有色人種群の住まう地で、北朝鮮国の手に掛けられ炭化させられる事だけは嫌ったもの、其の結果が、急遽にする帰国の命じであると、解せ無くもないのである。有色人種群、取り分け、日韓両国に踏み入るD.トランプ大統領の五日から始まる四日間は、日韓両国民ともども腹を括り、神に祈るしか術を失くす日ともなるのだろう。