日本の歴史は日本人が創る

ヤマト民族日本人に“我れ蘇り”を希う

☆喋ると底が割れるので、黙って睨んでもいれば!

、アフリカ諸国歴訪まっ只中に在ったティラーソン国務長官をして、急遽、はな紙を屑箱に捨てるかの如く、意とも簡単に捨てて更迭、其れも、直接に解任を伝えるのでは無く、SNSを利用して罷免してみせると言う、言わば、国際社会をして唱道して来た国家権力者が為す行動とは到底思えずの、極めて乱暴にして粗野にする手法で職を解いた狂気的大統領D.トランプ、国務長官をして解任せし其の数日後には、またもや、マクマスター大統領補佐官をも解任すると言う、尋常ならずの政治劇を見せ付ける彼、其の彼に拠る、韓国全権特使を前にして決断したとされる、所謂、五月末までに為すとした米朝首脳会談開催発言、韓国をして仲介者と為す斯かる米朝間の合意を以っての電撃的発表、此れだけでも、米国の傀儡政権を自負する安倍政権にとっては、青天の霹靂、乃至は驚天動地の”米朝間合意”とでも言うべきもので、まさに、似非右傾化真っ只中に在る<己>に対する、政治的軽さをこそ知らしめしもの、況してや、トランプ大統領に因って使われし、古色蒼然とした観すら呈する件の法律、即ち、通商法たる”スーパー301条項”が引っ張り出されては発動され、漢民族中国を標的とした、輸入品に課するだけに止まらず、日本をも含む両国の輸出品をしてターゲットとする、輸入関税率の加増へと踏み切る「大統領令」の発動へと。遂に踏み切ったのである。

 D.トランプ大統領をして唯一無二の良き理解者、若しくは、良き同盟関係に在る政治的パートナーでもあると、自負して已まなかった異邦人傀儡子宰相安倍晋三、米国に因る現下の、スーパー301条項の発動(取り敢えずは鉄鋼製品とアルミ製品に対して課す輸入関税の賦課)に因り、日本もまた敵対条項の対象国となるもの、基より、狂人大統領D.トランプをして無二の友人と信じて疑わない傀儡子宰相安倍晋三は、当該条項発動間際には、韓国やEU、或いは、其の他多くの民主自由資本主義諸国が、例外として、当該301条の適用を除外された様に、日本も何とか除外の対象国にと、世耕経産大臣や河野外務大臣を米国に遣わしては懇願させたが、けんもほろろの為す術無しにあしらわれては帰される始末、基より、元々が、D.トランプ大統領とは雖も、米国にとっての日本とは、隷属国たる理解に措かれし低きもの、況してや、何にでも言いなりになるしか能の無い、自民党安倍政権でもあると、大統領登壇時から吹き込まれ、且つ、認識下に措いても来たD.トランプ、目的の為と在らば手段は択ばずは勿論の事、米国民の目をして、己の為すだらしの無い為政から目を逸らし、漢民族中国や北朝鮮国へと向けさせる目的で、日本国をも出汁にする何ぞは朝飯前のもの、米日が主従関係に在るとの立場からすれば、日本国にとっては、北朝鮮問題での出し抜き事案や、301条項発動の対日適用等々、至極当前の事と思ってもいるのだろう。

 日米関係は、揺らぎ無き最良のパートナーシップ関係に在るとか、国家安全保障の面でも良質関係を維持出来てもいる等と、異邦人傀儡子政権は、ツラッとした顔をして言い切るが、目に見える日米関係の実態、若しくは、目に見えぬ日米関係の実態ともに、其の様な、日米互恵関係にあるとか、日米友好関係に在るとかは、全くの錯覚で在り虚構の押し付けと言うもの、一戦百兆円を優に超す現下の、日本の累積財政赤字を見れば一目瞭然たるもの、須らくが、米国の隷属下に措かれ続けているが故に起きた結果であり現われでも在るのだ。

 単純で信じ易く、且つ、熱し易くて冷め易い民族性格を逆利用された形の、在りし日の日本帝国、アメリカ合衆国をして既に、二十世紀初頭には支配を完成させ、差配もせしシオニストユダヤ系大財閥資本家群に仕組まれた件の大東亜戦争、まんまと引っ掛かってはものの見事に惨敗を喫し、あまつさえ、彼等シオニスト一群が差配せし米軍の許で開発、完成させた二種類の核爆弾、斯かる大量殺戮兵器の威力を試すべく、其の狙いの目標をして、既に無力の状態へと陥ってもいた有色人種たる日本民族広島市民と長崎市民)に定め、人体実験を兼ねて実践投下、両市民の頭上500m上空で、8月6日、8月9日と、ともに、魔の閃光を発して炸裂させ、結果、瞬時にして二十万人を炭化死滅せしめたのである。勿論、日本民族に対する核爆弾の投下を命じたのが誰在ろう、シオニストユダヤ系大統領H.トルーマンで在る事は知られた事実だが、現下、其の、シオニストユダヤ系大財閥資本家群をして、己の真の<主>で在ると固く信じ、且つ、尊崇して已まずとする日本国宰相安倍晋三、基より、シオニストユダヤ系大財閥資本家群が差配する其処は、狂人D.トランプが現に大統領職に就くアメリカ合衆国なのである。

 基より、日本帝国をして戦争への引き込みと言う謀略に賭けられてもいた事を、一つとして認識し得なかった当時の政治指導者層で在ったが故に、日本国民三百数十万人もの尊い戦死者を出して終い、傀儡子権力者をして政権に送り出す現状をこそ迎えてもいるもの、勿論、惨敗せし終戦直後に於いてこそ、飢餓や戦死を免れて辛うじて生き永らえた日本民族に対し、米国を一とする戦勝国軍は、生きる為の餌をこそ与えて呉れもしたが、今では、軍事力は基より、資本力を武器に、自由自在に暴れ捲っては思い通りに日本国家国民をして操作動かし、在ろう事か、与党自民党の差配のみならず、野党陣営にも、或いは、官界や財界にも同様に、多大なる影響力を行使、政治、経済もろ共に、其の実体はと云えばアメリカ合衆国、所謂、異邦人傀儡子宰相安倍晋三が信奉して已まずの、シオニストユダヤ系大財閥資本家群の運営下に、措かれていると言う事でしか無いのである。

 勿論、敗戦後、再生に向けて歩み始めた日本国をして、理性在る条理に基づく独立自尊の国家再生へと向かうのではなく、あるまい事か、対米隷属国の不条理差配に至らしめた確信的人物が誰であったかと云えば、現職宰相たる安倍晋三の大叔父となる故岸信介(元首相)に始まると言う事になり、肉付け者が誰かと云えば、沖縄県の取り戻しをして成功させたと言いながら、実体的には、沖縄県を含む日本列島全体をして<米軍基地化>を認め、基より、米国をして治外法権に措くとの密約を敷設した、現宰相たる安倍晋三のもう一人の伯父である、故佐藤栄作(元首相)の作為に成るもの、と言う事になるのだが、現宰相たる己はと云えば、何度も述べているが如く、日本民族国家をして壊滅を模索、現に、遂行させ様としている人物、当該反日本民族に至る事由や動機をこそ何度も述べているので割愛するが、彼に因る一連の不条理下に措く政治活動や、実体的にも痩せ細る一方の日本国家社会状況を具に見て行けば、一目瞭然たるもの、疑う余地無しとする所である。

 更に、現下に於いて慌ただしく動き始めた北朝鮮国問題に関して言えば、異邦人傀儡子宰相安倍晋三の遣って来た事、若しくは、今もなお遣っている事はと云えば、此処数年は特にそうなのだが、話し合いの余地は捨て去り、遣るか遣られるかの喧嘩モード一辺倒に措くもので、国家指導者としては余りにも稚拙であり、狭隘にして偏向にする不十分なる思考力の持主にしか過ぎずのもの、言葉を発すれば常に、”野郎ども!、キタチョウセンをして射てましたれ!”なる、下衆に向けた檄の飛ばしが有るだけ、馬鹿の一つ覚えとでも言うべき劣悪化に措く、斯かる幼稚な外交活動(努々、施策等とは呼べずのもの)を展開、平和裏に前進して然るべき余地さえ、完璧に閉ざし、排除すらしてもいるのが此の異邦人傀儡子宰相たる安倍晋三政権、基より、米朝首脳会談合意の約束そのものは、D.トランプと言う精神病に陥りし大統領が俄かに決めた事、当該首脳会談が円滑裡に進むかどうかは別としても、現時点では開催されるべく進んでいる様に見えてはいるもの、更に、3月26日のニュース速報では、北朝鮮金正恩国家元首をして乗せた(と見られる)特別列車が、中国北京へ向かい、入ったとの情報が、未確認では在ったにせよ、流されたのである。(28日には確認、公表下に措かれる。)

 基より、前述せし米国政権に因る、米朝対話合意発表に見られる対北朝鮮政策の押し進めと言い、スーパー301条項発動に関わる日本国をも含めるとの発言と言い、此の双方の施策が我が日本国家社会にもたらす意味は実に深刻で、不条理下に措かれている事は明々白々たるもの、即ち、アメリカ合衆国にとっての日本国は、良きパートナーでも無ければ、互恵平等に措く様な同盟関係にも非ず、言わば、日本国家社会は、米国が未だに支配し続け占領下に措く、一隷属国に過ぎずのものとの意味に在り、認識下に措かれるが故に、狂人たるD.トランプに無視されるばかりか、馬鹿にされては軽々にもあしらわれるのである。

 此れだけでも十分に、安倍晋三麻生太郎タンデム政権は、”能力無し”政権である事が判明、此の侭に政権を継続させれば、紛う事無く、一億日本民族をして路頭に迷わせる事にはなるもの、内政に失敗、外交でも失敗、基より、其の何れにも、当該傀儡子政権のよって立つ条理在る基盤、即ち、確たる理念も信念も無ければ当然に、降り掛かる火の粉(事象)に対する適切にして迅速にする対処など取れる訳が無いのである。

 D.トランプの様に、マスメディア数社をしてフェイクニュース扱いし一喝、”11ヵ国が揃って交わしたTPP条約を掲載せず、森友問題のみを載せる新聞社のレベルは、この程度のもの!”と、あの日本を駄目にした藤原本宗家一族の末裔を自負して已まない、財務大臣麻生太郎はのたまった様だが、器量も度量も裁量も、須らくが小振りで在る事を示すもの、喋らない方が良いのでは。基より、即刻に(呉越同舟の片割れとともに)退陣した方が、日本国家にとっては望ましいと言う事でしかない。