日本の歴史は日本人が創る

ヤマト民族日本人に“我れ蘇り”を希う

☆安倍政権と大学アメフト部、よく似た人的不条理構造には在る。

 異邦人傀儡子安倍晋三政権に因る、いやっ、日本大学アメフト部(員)に因る、作為的ルール破り(オフプレイ下での)となる、背後から相手方QBを襲うタックル行為(場合に因っては半身不随をも惹き起こす)での傷害惹起事件、其れに纏わる結果と加害者たる二十歳のプレイヤーと、部の指導者たる監督やコーチ等に因る、爾後に於ける被害者側に対する謝罪や見舞い、或いは、被害者側に対する直接的弁明無き侭に据え置く、所謂、日本大学アメフト部の監督やコーチ陣営の対応は極めて杜撰に捨て置くもので、まさに、安倍晋三内閣の日大アメフト版に見て取れるもの、基より、宰相安倍晋三ならぬアメフト部の監督は監督をこそ辞任して見せたが、飯のタネである日本大学の理事職は辞退せずに、其のままに据え置くもの、まさしく、当該事件に於ける主犯格とでも言うべき共同正犯の立場に在り乍ら、一枚の殻からは脱皮して見せ、己の責任は全て果たしたと言って退ける悪辣さは、安倍晋三政権似か、旧日本帝国軍仕込みの何れかに擬態せしもの、たかがスポーツとは言え最高学府の中で起きた不祥事案、忌々しき態勢下に措かれている事をまざまざと示してもいるのである。

 日本大学アメフト部(員)に因る傷害罪をして、森友学園加計学園事件に準えて見ると、内閣府の頭領たる宰相安倍晋三の地位に位する者がアメフト部の監督であり、当該内閣府に詰めては首相(総理)ご意向を翳し、行政職の行動に移させるのが、大臣や副大臣等々の役目、言うならば安倍晋三の腹心たる萩生田光一政務官等の務め、日大アメフト部に準えてみれば、所謂、コーチ陣に該当するのであろう。

 良識も常識も兼ね備えているであろうと想定されて然るべき大学生とは言え、未だ二十歳そこそこの学徒たる一成年、其の彼が、自分の起こした不祥事が原因で、場面に因っては被害者をして半身不随に追い遣り、アメフトと云うスポーツをして一生涯愉しむ事すら出来ず、且つ、被害者の人生設計をして狂わせる可能性すら在った出来事を、如何に、不幸中の幸いとして軽傷裡のものとして立ち直る事が叶うとの結果が出たにせよ、実行者(犯)たる自身が名乗りを挙げ、而も、今後に於いて科されるであろう諸々の代償(傷害罪、退学処分、スポーツアメフトの断念等々)をして受容、自身が尊敬しては学んだアメフトに関わる監督やコーチ陣の遅々としてすら進まぬ事実の開示に先んじ、若干二十歳の若者が意を決して非を認め、甘んじて<罰>を受けるべく、弁護士同伴とは言え、公の場に出て謝罪、並びに、弁明と、罰則の受諾を表明した事は、遣った事の重大性をして阻却する事など有り得る由も無いが、刑罰をして別枠に措けば、社会正義の顕現下に措いて良しとするもの、異邦人傀儡子宰相安倍晋三と其の内閣等には決して真似の出来ぬ理性的条理在る判断と云うもの、一流大学とは決して呼ばれた事の無い日本大学では在るが、”潔さ”をして顕したと云う事実だけでも、長州出自の人士が創設した「日本大学」をして辛うじて救った、と云う学生の一人になるのかも知れない。

 基より、全員と云う事こそ無かろうが、山口県民多くの誇り在る存在かどうか迄は、調査した事も無いので不明だが、此処まで米軍をして領域内に受け入れては自由奔放に活動させたり監視させたりを許可する人物をして、而も、日本国家国民の為にではなく、或る組織集団が支配し差配すらする米国の為にのみ働く、国会議員の一人として送り込み続けていると云う事実から推察すれば、紛う事無く、地元に選挙地盤を置き続ける安倍晋三山口県民の誇りとされているのであろう。其の、異邦人傀儡子宰相たる安倍晋三の性格的実態はと云えば、見ての通りの酷さに在るもので、虚偽塗れの精神疾患著しき状態にすら措かれているもの、所謂、森友/加計問題に対する彼の言動をして見ていれば、其の虚偽続きに措く酷さが判ろうと云うもの、即ち、中央、地方双方の行政部門より提出されし、政治屋安倍晋三が為し続けた不法行政事案に対する、違法性を追認する証拠書類の発見に拠る国会への供出や、野党陣営に拠る、此れでもかと言わんばかりの違法性の追求と確認に対する、自己弁護に用いる手法はと云えば、徹底的に為す「嘘と虚偽」並びに「知らぬ存ぜぬ」羅列の一辺倒に因る押し通しが在るのみ、此処まで嘘や虚偽、並びに、知らぬ存ぜぬが万度に於いて多用されると、何時しか、彼に拠る言い訳の中には”矛盾や前言との齟齬”もまた飛び出し、常態的に嘘が嘘を引き出すで在ろうと見ていたが、案の定とでも言うのだろう、傀儡子宰相の口から出て来た一つの矛盾をあからさまに示す言葉が、またもや為されしもの、即ち、「問い合わせの件に関し、(数年前の)官邸入館記録を調べてみたが、同年同日に於ける、加計学園理事長加計孝太郎氏の名前は、(ついに)見付けられなかった。」と。

 首相官邸に於ける来館記録は、一年を経た時点で(安倍政権では)規定通りに廃棄していると、或る疑惑を問われ続けた時点で明確に述べており、だから、入館の事実(来館した、来館していない)は、確認出来ないと突っ撥ねて否定した事案を有した宰相安倍晋三に在りながら、今般の、三年前に至る加計孝太郎氏に関わる来館記録に関しての調査結果はと云えば、調べてはみたが(加計孝太郎氏の名前は)見当たらなかったと、然も、入管記録は一年前のもの所か、市、五年前にも至る記録まで破棄せずに取って在ったと言わんばかりの言葉の組み立てで言ったものであるから堪らない、野党陣営から轟々の非難を浴び、入館記録は一年で破棄していたのでは無かったのか!と突っ込まれる始末、某TV局キャスターは、「(安倍総理は)当時の入館記録を調べさせたのだが、三年前のものは既に廃棄済みで無く、見付からなかっただけのもの、記録自体が無かったのだと言いたかったのであろう」と、助け船すら出したのである。

 まさしく、一事が万事此の通りの体たらくで、TVキャスターの助け舟が出されたにせよ、時既に遅し、異邦人傀儡子宰相安倍晋三に因る、嘘と虚偽塗れの舌っ足らずに措く弁明は、見え透いたポーカーフェイスを以って、斯くも延々と続けられるのである。一億二千六百万日本国民にとっては、極めて迷惑至極、憂鬱、且つ、悲愴にする政治史の経過とはなっているのである。

 真実が何処にあるのかすら皆目見えなくなって久しい安倍晋三発言、如何に国権をして私物化している者とは言え、此れ程に酷く、万度に於いて嘘と虚偽塗れの答弁を平然と繰り返し、知らぬ存ぜぬを言い続けた挙句の果てに、私や妻が(森友/加計問題に)些かでも関わっていれば、直ぐにでも総理大臣を辞し、国会議員すら辞めますよ!と、伯父故佐藤栄作張りに、威勢の良い大見得を切ってみせた一年前のあの日の答弁での大口叩きも、結局は、彼安倍晋三にとってみれば、嘘塗れの一つの啖呵であり、虚言者である安倍晋三にとってみれば、そもそもが常套句たる常談に過ぎずのもの、総理大臣職の辞しどころか、国会議員そのものすら辞める積りなど更々に無く、一億総日本民族が須らく、シオニストユダヤ系大財閥資本家群の操る奴隷群島へと陥る事実を見る迄は、若しくは、ロシア連邦の緊急避難行為に因る対日核攻撃で、一億日本民族が総炭化して丸焦げとなり、阿鼻叫喚の入り混じる死体群島へと化する迄は、嘘吐き呼ばわりされ様が、愚者夫婦呼ばわりされ様が、詐欺ペテン師扱いされ様が、はたまた、ハグレ蝦夷の異邦人傀儡子扱いされ様が意に介さずに措こうと云うもので、蛙の面に小便の態は最早免許皆伝の域に到達しているもの、宰相職をして手放す素振りは微塵も無く、素振りすら見せずは七年間の収穫とする所、少なくとも、選挙地盤とする山口県民が支持してくれている間は、政党規程をして何度でも直してでも、国権の座だけは離さずに措いた侭にする意思には在るのだろう。勿論、シオニストユダヤ系大財閥資本家群の日本詰めブレイン群やエージェント群が見離さない限りは、との条件は付くのである。

 森友学園問題(国有地不当廉売事件)に絡む、所謂、昨年の年初来から、”一つとして無い”、若しくは、”一切の資料は廃棄済み”であると、元財務省理財局長佐川宣寿に、宰相安倍晋三は間接的に命じ、国会答弁を為さしめたのだが、所謂、其の上述せし、無いとされ、廃棄済みとされていた”国有地売買に関わる関連資料”が、一年半を経た昨日に於いて、財務省内部調査結果に於いて”見付かった”、若しくは、大阪地検特捜部より返却されし被押収物件の中から見つかったとの言い訳で、数年間にも及ぶ膨大を極める、森友学園に対する売買に至る関連資料(公文書記録)が、重要日時に関わる資料こそ(作為的に)抜き取られてはいるが、国会へと提出されたのである。

 異邦人傀儡子宰相夫妻の明確なる関与を示す資料や、虚偽証言をも得ていながら、更なる、上述せし、関与を示す新たなる公文書の開示をも得ていながら、蛙の面に小便の”安倍晋三夫婦”は、ウラジミール プーチン大統領の差配するロシア連邦へと飛び立ったのである。精神疾患著しく、且つ、後の無い米国大統領D.トランプとは異なり、未だ健全さを残しているウラジミール プーチン大統領をして、条理無き異邦人傀儡子宰相が成し得る懸案問題など推し進められる技量など有る由も無かろう。此処でもまた、不条理なる安倍夫妻に因る金の無駄遣いは、延々と続けられるのである。