日本の歴史は日本人が創る

ヤマト民族日本人に“我れ蘇り”を希う

☆ふんどし一丁にどてら姿がよく似合う権力者一群

 政治への関わりを主たる業として生計を立て財を成す人物(群)、俗に云う「世襲政治家(屋)」の事を指して言うのだが、彼等、所謂、政治的権力者群に共通して言える事は、”虚言”をして万度に吐いては政治活動を押し進め、ものの見事に嘘を吐き通しては目的を達成、状況次第では、国際社会をも動かす条例化すら、虚言に基づくごり押しで遣って退けること数多、例外に措く事など決して無いのである。異邦人傀儡子宰相安倍晋三率いる、現状に至る自民党政権のみを指して言っている訳では決して無く、何時の時代でも何処の世界でも、斯かる虚言が罷り通る政治は無くならずに続くと云う事で在り、残念乍ら、此れからもまた延々と虚言吐き続けの政治は、時と所を選ぶ事無く、此の地球上で繰り返されては行くのであろう。とは云え、異邦人傀儡子宰相安倍晋三が率いる日本の政権政治は其の極みにも在る事は確か、実に恐ろしい事態では在るのだろう。

 ”嘘吐きは泥棒の始まり”であるとか、”嘘を吐いたら閻魔様に舌を抜かれるよ”等の言葉は、物心の付きし時から既に聞かされていた様なきもすれば、今も尚、嘘や虚言の吐き捨てに対しては、嫌悪感やら拒絶感すら覚え様と言うもので、基より、七十数年来の人生の中で一度として嘘を吐いた事など無く、虚言を吐いた事も無いかと問われれば心許無くも在るが、大凡に於いて、他人をして騙す様な、或いは、人心をして惑わす様な、所謂、場面を替える様な作為的に為す虚言は吐かなかったし、また、不作為を以って騙す事もまた無かったとの記憶には在る。小学生高学年時代の記憶を辿れば、成績こそ可も無ければ不可も無しのものでは在ったが、通信簿に記載される学期毎の記録の中に担任の教諭からの一筆、即ち、”○〇君は正義心が強く、、、”云々との一言が記されていた事を、半世紀以上を経た今も尚、明確に記憶として残ってもいるのである。

 だからと云う訳でこそ無いが、社会(世界)に、現に、蔓延する嘘と虚言、特に、政治の世界に於いて、顕著に、満ち溢れる嘘と虚言には閉口もするが、呆れ果てるのと同時に、増々にして怒りが込み上げて来るのを制止出来ないでいるのである。基より、此処まであからさまな虚言を以ってする不条理塗れの政治行政は、半世紀を経た今日に於いてさえ初めてのもので、困惑する中での其れこそが怒りではある。一般社会に目を向ければ、特に此の数年間と云うもの、目立つ様になったのが、一般市民に因る理由無き殺傷事件の惹起や、いたいけな乳幼児に対する育児放棄、乃至、虐待に因る、殺人等が目立つ様になったが、乳幼児に対しての殺人にせよ成人に対する殺人にせよ、作為を以って犯し乍ら、咎人たる殺人被疑者、或いは、殺人犯たる被疑者の両親でさえ悪びれる風情一つ見せず、有るまい事か、夫々が作為を以って手に掻けていながら、”殺す積り(意思)など毛頭なかった”と、十人が十人とも異口同音に発する酷さ、基より、ニュースとして流すのに際し、報道側が一パターンとして当該言い訳の言葉を組み込んだ、其れこそが犯罪者の弁ともしていない以上、斯かる”弁”、即ち、潔さが一つとして入らない言い訳は、其の多くが、犯罪者が現有する心象をこそ映す虚言の弁そのものであり、将来(裁判等)に向けて犯意をして覆い隠し、死一等をして減じさせたいが為の、薄汚い心の底を表したもの、極めて悪辣にする、且つ、潔さの無い言い訳の罷り通りでは在るのだろう。異邦人傀儡子宰相安倍晋三政権が教えて呉れた、責任回避手法である等と言っている訳では無い、ご安心為され!。

 特に、此の数年間に於いて用いられる様になった責任逃れの言い訳パターン、即ち、犯罪者に特有な言い逃れの”弁”ても在ると断定もするが、まさに此れは、異邦人傀儡子宰相たる安倍晋三政権の執政期間内に於いて、群発的に、且つ、顕著に現れい出ているもの、紛う事無く、現下の世相は、暗愚に流れる国家権力の暗闇部分を映す鏡として現われ、而も、如実に、一般社会の中に於ける犯罪事象と、其の責任回避策の犯罪者の弁して、現われ出て来ているのである。忌々しき世相にも在ると云う事である。

 働き方改革法案等を以って、日本民族をして一億総奴隷化への道へと追い遣りを謀り、借金まみれの放蕩政治を常態的に積み重ね、米国(シオニストユダヤ系大財閥資本家群)に代わる原発事業の国際的展開を策したかと思えば、一方では、米国トランプ政権に代わる不条理外交の押し進めの引き受けは基より、米国の為の列島軍事基地化を促進、アメリカですら首都圏には配備する事の無いオスプレイ(群)をして、東京の首都圏に配備してみたり、勿論、実態をして情報操作してみたりの、所謂、奴隷民族の列島化促進等々、数え上げたら際限なく続く安倍晋三政権に因る、日本国家社会に於ける不条理斯業の一覧では在るもの、今また、其れ等に付け加えて為され様としているのが、「米朝首脳会談」開催と諸合意締結に拠る、米国に代わる北朝鮮国に対する、少なくは無い資金提供(トランプ政権救済を条件とした反対給付金)が、異邦人傀儡子宰相たる安倍晋三自民党政権には待ち構えてもいるのである。

 明々白々にする、此れ程に酷い政治を毎日々々見せ付けられ乍ら、長たる権力者に対して咎め立て一つせず、社会正義的条理在る活動に向けての動きをも見せずに措いた侭の自民党(員)達、其れも道理、彼等の多くもまた日本民族の出自に在るとは言え、財務大臣麻生太郎と同様に、<ふんどし一丁>、<どてら姿での立ち膝姿勢>に、<ぐい飲み片手でのグダ巻き>が良く似合う人物群(連中)の集まりですら在れば、基より、条理や理性を以ってしてでは無く、数を頼んでのみ利益がモロに左右される政治の世界の事、現有政治権力(勢力)に対して、対抗勢力に因る鉄槌が加えられようとすれば当然に、よしんば、対抗勢力勢に八分の理が在ろうと無かろうと対抗勢力をして壊し(潰し)に掛かるのが、現有政治権力(勢力)を支持する”グダ巻き”連中の採り得る業と云うもの、基より、犯罪行為への加担で在ろうと無かろうと、ふんどし一丁どてら姿の彼等にとってはお構いなしのもの、政治権力を一手に揮う”頭”が、<反日嫌日/排日>姿勢に毒されて居様ともわれ関知せずのもの、唯々勝ち馬に乗るだけ、挙手起立要員たる其の他大勢の政治屋党員には理念もへったくれも無いのである。

 愈々、自業自得の命運は切って落とされたと云う事にはなるのだろう。