日本の歴史は日本人が創る

ヤマト民族日本人に“我れ蘇り”を希う

☆腐った膿、其の大元の根っ子はあなた方ではある。

 滅多な事では驚かず、感情を露わにする事さえ無い好々爺が真顔で怒って言うには、この世の中、特に、権力社会に於ける言論に粗雑さが際立っており、基より、一般社会にも悪影響を及ぼし、条理に従うべき社会規範そのものに狂いが生じ始めてもいる、と嘆かれたに呼応、我もまた同意して曰く、地球環境の異常を示す、僅かでは在るが確かなる悪化を示す変化も在れば当然に、人間社会そのものに於いても、芳しからずの変化は見て取れ様と云うもの、喩えて言えば、社会正義追及の欠片も持ち合わせていないどころか、社会正義をして平然と押し潰し、権力者自身が体現して見せては助長さえする件の、貧乏神と厄病神をして後背に抱える<安倍晋三麻生太郎>率いる不条理政権の居座りもまた、世の中の歯車の狂い、若しくは、軋み音そのものに大いに関係せしもの、勿論、此の様な不条理政権の蔓延る素地の網羅拡大こそが、悪しきに流れる国家社会の狂い始めを示す、一つの表われではあるのだろう、と。納得せぬ迄も、茶を一服すする老人たちの姿が、古民家でこそ無いが一軒家の此処にも、在ったのである。

 腐った膿を出し切る積りですとか、金品の授受に手を染めてこそ事件となるのですとか、当該日には件の人物と逢った事は無いのですとか、勿論、国家特区に因る、獣医学部の新設など頼まれた事も無ければ要請を受け容れた事も無いのですとか、基より、仕事の話し等一度としてした事も無いのですとかの白々しい嘘を吐いたかと思えば、獣医学部増設に因る需給の懸念は、結果として当たらず、定員を二倍も三倍も上回っている事で杞憂に終わっているではないかとか、無いなぃ尽くしと知らぬ存ぜぬ尽くしと来たかと思えば、斯かる思い付くが侭の虚偽答弁に付け加えての、聞かれもしない事を言って退ける、言わば、自身の犯罪関与を仄めかす我田引水発言と来れば、異邦人傀儡子宰相安倍晋三に因る、平然と嘘を吐いては白を切る、昨年あたりから通算すれば、其れこそが何万、何十万にも及ぶ発言、乃至、発言主旨の中の疑惑発言でもあるのだが、斯かる28日の二院に於ける国会集中審議の場では、上述せし白々しい虚偽答弁に付け加えて、傀儡子宰相たる安倍晋三自身が言って退けた言葉に、”其れは(質問者たる野党)委員の作りしストーリーなのであろう”などと、ぬけぬけと、其れも恥じ入らずに言い放って見せたのである。何を以って委員(野党)の作りしストーリーと言ったかと云えば、傀儡子宰相たる安倍晋三自身が言い放ってきた、所謂、知らぬ、存ぜぬ、関与せぬ等の発言に其れは関わるもの、流石に、おとなしい質問口調を以って糺し続ける野党もブチ切れて終った様で、速記録の止め(質問時間の停止)を求めて委員長席へと詰め寄ったのだが、委員長もまた傀儡政権側の自民党員、基より、多勢に無勢の観否めずは致し様を知らず、此処でもまた、愚びたる宰相発言の撤回が見られぬ侭、立憲民主党の持ち時間は忽ちにして過ぎ去ったのである。

 ところ構わずに為す言いたい放題の異邦人傀儡子宰相安倍晋三発言、真相追及者(立憲民主党自由党社民党日本共産党/野党陣営)に対して為す、上段に構えては目一杯に小馬鹿にした言葉と言葉遣いを以って、楽しむかの如き異邦人傀儡子宰相安倍晋三の回答の弁、世も末の弁でも在るが、腐った膿を出し切るのも良いが、腐った”膿の根っ子”そのものを造っているのは、傀儡子宰相自身とマフィア気取りの大臣が造り上げているが故のものである事をこそ認識すべきもの、左すれば、膿を出し切るとは、此の二人をして国権の座から摘まみ出し執政権を剥奪する事が先決問題、取り除かぬ限りは、三権が機能し、其の中に於いて理性在る条理に基づく政治行政等は決して成し得ずと云うことでもある。また、金品の授受に直接手を染めずとも成立する犯罪は、何ぼでも有るのだよ安倍晋三クン、勝手に、犯罪に関わる構成要件を変えて貰っては法治国家が廃るのだよ、また、お互い(宰相安倍晋三と加計孝太郎理事長)に逢った事も無いと言い乍ら、打合せ内容に付け入る隙を与えれば、数日後には、隙を与えた釈明文の内容そのものを認めた上で、ファックスにより、各メディア機関に対して更なる裏話を記して投じた加計孝太郎理事長側、内容は、逢ってもいないのに、恰も、両名が逢った様に話したことで、獣医学部の新設が重要案件である事を(自治体側に)知って貰いたかったが為に、学園側の担当者が、勝手に、理事長の盟友で在る安倍晋三の名前を拝借して(作り話を)しただけであるとの、言わば、悪気は無かったとの釈明文すら、今度は安倍晋三本人では無く、加計学園側が、平然として”虚偽”内容で有った旨を認めて来たのである。基より、似た者同士の発言と訂正、信じられる言い訳では無い。

 異邦人傀儡子宰相安倍晋三が直接に絡む加計問題にせよ、異邦人傀儡子宰相夫人安倍昭恵氏と、財務大臣麻生太郎も副次的にではあるが大きく絡む森友学園問題にせよ、現行犯逮捕でこそ無い事案だが、此れほど数多の、其れこそが山羊千頭を以ってすら喰い切れぬ程の膨大なる証拠(公文書等資料)や証言を得て居ていながら、知らぬ存ぜぬを繰り返し、虚偽答弁を撒き散らす様には、一般国民ならずとも閉口しては呆れ果て、此の様な愚劣を極める権力者どもに付き合って等居られないと言い捨て、TVのスイッチを切りたい所だが、或いは、新聞等をして閉じたい所だが、愚劣を極める権力者群(行政府、内閣、自民党員)の恣意的にする政治をして此の侭に放置して終えば、日本国家国民はどうなるかは、延々と述べて来た通りの人間家畜奴隷牧場へと追い遣られるだけのもの、左すれば、如何に馬鹿々々しい異邦人傀儡子宰相に因る不条理為政を展開させられ様とも、「天皇家」を長とする日本国家国民の為に、異様な程に愚劣を極める権力者群の排除をして成し得ぬ等と白旗を揚げる訳には行かぬのである。況してや、我等が長たる「天皇家」に対し、良かれとして選んだ(選ばれた)行政府や司法府、並びに、立法府の責任者迄が、此の不条理塗れの体たらくでは、会わせる顔など在る由も無きもの、国民が選んだ、其れこそが愚劣を極める権力者で在れば、国民自身が其の手で取り降ろし、排除し一掃、静謐裡に措くのもまた国民の義務とする所で、責任放棄など論外に措くもの、基より、総じての日本民族が、人間家畜奴隷牧場への入り口近くにまで追い詰められてもいれば、異邦人傀儡子宰相率いる政権の背後に見え隠れしてもいる、米欧日中の実体的支配権を掌握、且つ、差配さえする件の、シオニストユダヤ系大財閥資本家群等に、気兼ねする事も、遠慮する事もまた無いのである。

 嘘と虚構で塗り作り上げた言葉は脆く、国家権力者で在ろうと無かろうと、何れ其の愚言や悪行に見合う天罰は、条理ばかりか舌っ足らずの傀儡子宰相安倍晋三にも、勿論、イカレポンチの大臣麻生太郎にも、稀代の大悪党佐川元理財局長や現経産省吏員柳瀬にも、何れは断罪としての鉄槌が下ろうと云うもの、日本民族が国民の主力を構成する日本国家に於いても其れは変わる事は無く、不正不法をして断罪すべき司法権すら、彼等暗愚なる権力執政者の指揮権に掌握され、操作されてもいる現状であれば、荒ぶる神「速須佐之男命(神)」の登場に頼る以外に術は無く、貧乏神と厄病神をして後背に背負う彼等の腐り切った頭上目掛け、鉄槌の下しは避け難きもの、三権分立が全く機能せずに措く、後進国状態に陥って締まった観否めずの日本国にも在る以上、神頼みもまた赦されるのであろう。

 異邦人傀儡子宰相と同様に、強欲で暗愚、且つ、権威主義者の権化とでも言うべき、恥知らずの財務大臣麻生太郎、国権をしてまともに執行するには、余りにも器量が邪魔をしていて不向きにも見える、あの日本を駄目にした藤原本宗家一族の末裔を自負する一政治屋たる麻生太郎に、またまた飛び出した、所謂、公文書の改竄なる語彙に関する、自己流解釈に因る、犯罪事案の無実化試みの弁(午後には取り消しに至った様だが)が発表されたのだが、セクハラ事案で、財務省事務次官引責辞任した当時に於いて、加害者たる事務次官救済の為に、セクハラの語彙をして勝手解釈為した事で、侃々諤々の物議を醸し、散々な目に遭った麻生太郎で在ったにも拘らず、此処(公文書の改竄問題)でもまた勝手解釈の手法を用いて弁舌を垂れ、野党陣営から轟々の顰蹙を再びにして買ったのである。即ち、弁士麻生太郎曰く、公文書の書き換えは時と場合に因っては、罪とならず赦される場合もあるとの、国権をして弄ぶ解釈発言が、立法府の場で平然と言って退けられたのである。

 余りにも無礼で厚かましく、且つ、無秩序で無法に措き続ける、現下異邦人傀儡子宰相率いる日本国家権力者集団構図、特に、政治権力図式に於いて顕著で醜くさえ有るものは、宰相安倍晋三と大臣麻生太郎と言う甲乙付け難い両名ではあるのだが、当該権力者に因る悪事がバレればバレたで、宰相は自論を開示、金銭の授受が伴わなければ悪事とは言えないとの、国家権力者の弁とは決して見られぬ寝言戯言を以って開帳し披瀝して見せたり、森友問題の本質は八億円の値引きに有るので在って、わたしや妻に問題の本質があるのでは無いと、此処でもまた、詐欺ペテン師が用いる常套句手法を利してみたり等の、ああ言えばこう言いこう云えばああ言う、責任回避のネッキリハッキリの弁解図式の展開は、人間科学洗脳機関仕込みの教えに従うもの、核心には決して触れる事の無い応答手法であって、はぐらかしの便法でも在る。日本国の中核体を成す一億日本民族の、押し並べての気性や性格をして把握、操作する事さえ学んでいる、シオニストユダヤ系大財閥資本家群派遣のブレイン群もエージェント群もともに、してやったりの態ではあるのだろう。

 去る五月三十日に国会で開かれた、一年半振りともなる、全体で僅か45分間に止め置く「党首討論会」、上記心証(宰相が傀儡に陥っている事)をすら改めて確信させて呉れる事と相成るのだが、増々にして「嘘、虚言」塗れの便法に磨きを掛けた異邦人傀儡子宰相安倍晋三に因る、まさに詐欺ペテン師たる秘伝の便法使いとさえ見えるもの、勿論、見方によれば悪代官に因る”最後のワル足掻き”発言と受け取れない事も無いが、暖簾に腕押しの態は延々と続こうと云うもので、其れ以前に、異邦人傀儡子宰相安倍晋三に対峙する野党陣営の党首四名の内、案の定と云うべきか、成る程やはりそうで在ったのかと納得すべき点に於いての収穫、即ち、日本民族としては忌むべき(準)傀儡政権態様を露骨に現して見せていたのが、隠れキリシタンならぬ、隠れシオニストの如き存在をチラつかせていた玉木雄一郎党首(国民民主党)では在ったろう。左すれば、現状の不条理政権たる、異邦人傀儡子宰相安倍晋三政権を突き崩すには、「立憲民主党}か{日本共産党}、或いは、員数不足で党首討論にこそ参戦する事の出来なかった「自由党」か「社民党」が適う位のもの、条理在る日本国民の選ぶべき政党に対する選択肢は斯くして狭まった、と言う事が明らかとなっただけでも、価値も意義もある「党首討論会」の決行では在ったろう。基より、自民党は、日本国家国民の為にも、国権の座から外さなければならないと言う必然をも教えて呉れたのである。