日本の歴史は日本人が創る

ヤマト民族日本人に“我れ蘇り”を希う

☆日本民族をして宿敵とする蝦夷一族の怨念は生きて居る。

 よくも此れだけ我ら日本国民をして虫けら扱いして呉れる異邦人傀儡子宰相安倍晋三である事か。これで増々、一般国民との間に、民族的距離感の存在、乃至は、社会正義心の在り様に相当の乖離が存在している事が明確になったとさえ言えるもの、即ち、加計学園の経営者たる(詐欺罪正犯の)加計孝太郎をして、何の目的かは存じ上げぬが、急遽、地方メディアの記者を集めて会見を開き、而も、地方在住のメディア記者クラブのみに限定、其れも記者会見僅か二時間前に開催を通告、実施すればしたで、質問時間を含めてたったの二十五分で打ち切ると云う、何の目的の為の記者会見やら分からさせず終いの、其れこそが、悪友たる一方の共同正犯者であり、且つ、国権乱用者たる異邦人傀儡子宰相安倍晋三が、国有財産盗掘の常套手段として用いる、被忖度手法、所謂、”猫騙し”戦法ならぬ、”目くらまし”詐欺ペテン師商法を以って遣って退けると云う、国権保持者としては決して遣ってはならない、不埒極まりない犯罪看做しの業をして片方の正犯者が披露して見せた、其れこそが記者会見なのである。

 <スットボケ役>を演じる、相手方たる異邦人傀儡子宰相安倍晋三の、詐欺ペテン師塗れの虚偽答弁には、犯罪の<ツッコミ役>たる、詐欺ペテンの押し付け役加計孝太郎理事長が存在、同様に為す不条理を以って、一年有余の後の記者会見を準備して、世間様の疑惑に応えて見せると云う演技図式は、注意を凝らして聞いていると、まさに、森友学園国有地横領劇を作り上げた人物と、同一人物のライターの存在を知らせただけに止まらず、同一に措く演出者の存在をも知らしめてさえいるもの、まさに、傀儡子宰相たる安倍晋三をして操り動かす、シオニストユダヤ系大財閥資本家群傘下のブレイン群、乃至は、エージェント群が(已むを得ずに)介在、脚色し、且つ、演出にさえ携わっているからでは在るのだろう。

 IR法案と称したカジノ(賭博)法案を布設しようと企むは、労働の高度化と称した奴隷化法案を執行突破してでも布設しようとするはの、云うならば、一億総日本民族をして家畜人間奴隷牧場への道へと追い遣る、異邦人傀儡宰相安倍晋三と其の一群たる自民党政治屋達、最早、数頼みに措く国権濫用をして常態とする彼等に、三権(行政、立法。司法)の須らくに関与させ、任せてはならずとの強い思いには在るのだが、基より、枝野幸男氏率いる<立憲民主党>や志位和夫氏率いる<日本共産党>、或いは、小澤一郎氏率いる<自由党>、更に、又市征治氏率いる<社民党>であるとか等、所謂、遣りたい放題の自民党に対抗する野党四党の結集せし力を借りたい所だが、如何せん多勢に無勢の現状国会勢力の体、衆参両院ともに、自民党を一とする政権与党(公明党日本維新の会)や隠れ自民党(立件国民党)も在れば、中々にして、上記不条理政党等に因る、不埒極まりない政策連発をして制止したり、覆したりする事は無理難題には措かれしもの、基より、次代の政権を担う自民党員と其の派閥に、条理在る社会正義の顕現を求めても、モノ言えば唇寒し状態に措かれている自民党の事、米国の傀儡子宰相たる安倍晋三が、如何にハグレ蝦夷状態に陥っている事が、日本民族自民党員には解っていようとも、また、日本民族に対して排除抹殺の意向を深く抱いている事もまた理解されていようとも、実体的に彼を動かし続ける其の存在が、紛う事無く<米、欧、日、中>をして、国民の目に触れぬ所から操作する、(日本国の場合は日本の地に在住せし異人に因り)、即ち、シオニストユダヤ系大財閥資本家群に繋がる隠れし存在が言われる通りに在れば、最早、象に対する蟻の反目と対立構図と看做し、社会正義の顕現から、恐れ多き事として身を引くだけしか選択肢の術は無きもの、即ち、無駄なる抵抗として動かずもまた道理とするのである。基より、日本民族である挙手起立要員の自民党員本人を含めて、家族や孫が、彼等異人群の奴隷下に措かれ様が晒され様が、一向に気にせずに措くもの、言わば、既に彼等は奴隷根性にどっぷりと浸かって慣れており、己なる個は、哀しいかな、とうの昔に放棄さえして終っている、と云う事である。

 即ち、九世紀への突入を期して古代東北王朝は、桓武天皇に差配されし坂上田村麻呂率いる一軍に因って制圧されては崩壊、王アテルイを一とする複数の支配者は、指揮官坂上田村麻呂の延命に至る申し出で虚しく、桓武天皇の側近に拒絶されて処刑に遭い、他の東北王朝を形成せし大勢の人々は、山陰地方を一、四国や九州方面へと、流浪の民ならぬ遠島を強いられた事は言う迄も無い史実でも在る。斯かる、在りし日の東北王朝史を創った”蝦夷一族”(安東、秋田、安倍一族に代表される)、其の怨念たる歴史的遺恨が未だに忘れ去られる事無く生きて居る事実は、異邦人傀儡子宰相安倍晋三の登場と、彼に因る、諸政策の端々に鏤められた反日本民族、若しくは、非日本民族を基にする、所謂、日本国家社会益に符合せぬ様々な要素が認められているからではある。

 其れだけではない。見方に拠っては、九世紀初頭を期して流浪の民状態に措かれた蝦夷一族は、彼の、ローマ帝国に因って国土を追われ、ディアスポラ(離散、流浪)状態へと追い遣られ、東欧や北欧、アラブ領域や北アフリカ領域、乃至は、現ロシア連邦や中国、或いは、朝鮮半島や日本列島へと追い遣られたユダヤ民族に似通いしもの、基より、ローマ帝国からの迫害以前、即ち、紀元前五百年と時代こそ遡るが、春秋時代の中国で活動した儒者孔子”もまたユダヤ民族の血を引く一人では無いかと、未だに囁かれている中での世界を股に掛けた”怨念”を基にする活躍も在れば、僅か37万平方キロも有していなかった日本列島で、離散させられし有能なる蝦夷一族が結束、数世紀を経て、或いは、十世紀近くを経て、日本国家の主導者層に辿り付くのもまた可能なる所、基より、推測の域こそ出るものでは無いが、古代史に於いて、大和王朝に因る随伴者とされて中国へと赴いた蝦夷一族の人物をして、”毛人”等と称していた事実を知れば、まさに、”蝦夷/エミシ”も”熊襲/クマソ”も共通するところ大なるもの、更に時代を遡れば、現山口県長州藩を治めし”毛利一族”も、其の字義に倣えば蝦夷一族が浮かび、明治革命(維新)に名を連ねた、西郷隆盛を一とする薩長土肥の下級武士の中には、蝦夷一族の血を引く者が多数含まれていたのではないかと、想像は出来るのである。基より、戊辰戦争では、惨敗を喫した奥羽越列藩同盟(基より蝦夷一族の祖国たる現秋田県は含まれて居ない)の主導者たる会津藩は、言う迄も無く、八世紀後期から始まる「蝦夷国討伐」の前線基地とした所、其の後の蝦夷国討伐にも繋がれば、薩長土肥連合に因る会津藩叩きもまた腑に落ち様と云うものである。基より、未だに、相互に不信感と嫌悪感を抱く「会津人と長州人」、倭人蝦夷の怨念と捉えれば容易に納得できるのである。

 過ぎ去りし年月の1945年8月には、大東亜戦争に於いて米国主体の連合国軍に破れし大日本帝国と相成るのだが、敗戦から12年後を経た時に、漸くめぐり巡って来た、蝦夷一族の末裔たる元戦犯の一人、長州出自の岸信介に対する国家宰相の椅子引き渡し、基より、戦争最中に在っては莫大なる裏金を作ったとされる相当のやり手なる彼は人物でもあり、米軍(米国)への服従宣言無かりせば巣鴨プリズンを出る事は殆ど適わずに無く、非情にもA級戦犯の汚名を被せられ、死刑に処されし東条英機元首相以下七名ともども、米国支配者の指示に因って、極刑に処されていた事では在るのだろう。基より、極刑に処されし東条英機板垣征四郎等七名と、岸信介が行いし戦中の斯業に於いては特段の差は無きもの、国家を護る為の戦争とは何等関わりのない蓄財に奔走、敗戦を想定してかどうか迄は判らぬが、恐らくは敗戦を予期していたのであろう、不条理に手を染めた岸信介、基より、日本国をして隷属下に措く、日米安保条約の強化改悪に至る国権濫用で、米国に対する絶対服従を誓った彼、実弟で在る元宰相たる佐藤栄作に因る、日本列島と日本民族の引き渡しへと繋がり、甥っ子の、日本民族嫌いで、且つ、現に生きる日本民族をして奴隷看做しさえしている現職宰相安倍晋三へと、愈々にして繋がって来るのである。

 基より、史実の遺る日本史をして俯瞰し、現代にまで至る歴史的騒乱にスポットライトを浴びせて見てみると、古代東北王朝史を飾った勇者たる蝦夷一族は、勿論、九世紀の蝦夷征伐を以って完璧に潰えた訳では無く、流刑遠島の地で再興を果たし、様々な史的動乱を起こし乍ら、明治維新(革命)を惹き起こし、上記三代(岸信介佐藤栄作安倍晋三)へと脈打って来てはいるのだろう。