日本の歴史は日本人が創る

ヤマト民族日本人に“我れ蘇り”を希う

☆洋上に漂うゴミ掃除をして呉れる「クジラ」を、食えっと決めた安倍晋三。

 今年も余す所数日とはなったが、虚業経済ゲームの最たる一つ、株式市場の世界では、先のクリスマスイブ商戦に於いて、主として米国に於いてだが、通年であれば、「NY証券市場株価」は、値を上げて取引を終えていたものの、今年ばかりは様相が大分異なってはいた様で、前日比$650以上を下げたばかりか。米国の傀儡宰相たる安倍晋三が執政権を揮う日本の、東京証券取引市場でも、NYにつられる形で大幅に値を下げ、欧州、アジア領域の株式市場も、同時大幅安の展開を見せ、翌25日もまた大幅下落を見、日本に限定してみれば、二年前に付けた高値から、リーマンショック時の大幅下げ率をも覗く、20〜25%の下げを見たとの事、株式や金融商品等の虚業をしてナリワイとしている多くの人々や株式上場の企業経営陣にとっては、企業実績とは(直接的には)全く関係の無い要因に因って惹き起こされたと思われる当該株価の暴落ほど、妬ましい事も無かろうが、此れもまたゲームで在れば已むを得ずのもの、但し、米国政府は、直接的に絡んでいない「(民間)株式売買市場参加」であれば、株価の高低に関わる一喜一憂は、株式ゲームに参加しない米国市民にとって直接的には無縁のものだが、傀儡子宰相たる安倍晋三が立ち上げた準政府機関が大いに絡む株式売買市場での、其れこそが売買ゲームで在れば、ゲーム参加せずの大多数の日本国民にも気掛かりなる所、過去、国民年金資金を流用、百数十兆円を利用して累計数十兆円規模の粗利を、過去に於いて計上しているとされる中で、果たして、今年度の損は如何程になるかが気掛かりなる所、基より、マイナスに振れれば、件の政府機関が投資せし実損に付け加え、民間投資家が被るマイナス分が、シオニストユダヤ系大財閥資本家群傘下の国際金融資本家群に加算され、底無しの懐へと落ちる仕組みとなっているもの、何れにせよ、彼等に流れる日本民族の貯めし金、株価の高低は彼等にとっては全くの無関係に措くのである。

 世界株式同時暴落の因は、件の、精神疾患著しい米国大統領D,トランプの失言や暴言に因る乱高下も数多、全く困ったもので、而も途切れなく続けられる愚策や拙劣にする人事差配や、並びに、国際ルール破りの執政等、数知れずの要因が、株価の推移に関わりもすれば、其れこそ、傀儡子宰相安倍晋三をして選んだ事で、日本に於ける社会秩序が斯くも乱れ、同様の不安が膨らみっ放しの、頭の痛い日本国民で在るのと同様に、D,トランプをして大統領に選び、WHに送り込んだのもまたアメリカ合衆国市民であれば、経済市場が大いに揺れて不安を託つのも已む無き事、或いは、一般市民が経済的損害を被るのもまた米国市民で在るのは致し方の無いところ、現状政治に「ノー」を突き付けるのであれば、其れなりの民主的手法で、大統領(乃至首相)を替えれば済むだけの話しでは在るのだろう。其れが出来たら、米国人などやっていない!って?、そうでしょう、そうでしょう、但し、証券取引など無関係に措く日本国民まで巻き添えにして欲しくない所と言いたいものだが、戦争に負け、被傀儡国家の道を選択したのだからしょうが無いだろう、文句が在るのであれば<安倍晋三>にでも言う事だ、と撥ねっ返されそうである。

 何れにせよ、安倍晋三をして国家宰相の地位に押し上げた日本国民(自民党員)にも大半の責任は在り、また、D.トランプをして大統領の地位に就かせた米国市民も同罪で、不条理事象の多発に拘わる責任は免れずのもの、国家指導者に対する見る目が日米両国市民には無かったというだけの話しで、貧乏神と疫病神を共に背負っては、理性的条理とは縁遠い政治を遣って退け、剰え、「死神」すら後背に招き入れては立ち回り、ところ構わずに災禍を撒き散らす、碌でなしの災神でしか無かったと言うだけの事で、彼等をして国のトップに選んだ国民や市民に其の責めは帰せしめられて然るべきもの、此れもまた運命の為せる業とでも言うべきもので、鎮まるのを待つしか為す術は無く、彼等<貧乏神、疫病神、死神>を後背に抱え込む彼等に因る、国家権力者の座からの途中下車が見られない現状では、期限到来に因る退陣、若しくは、弾劾決議に因る刑事訴追が為される、時機到来までの間、坐して次の機会を耐え忍んで待つだけの話し、国民(市民)自身が耐えられ得るかはは善良に措く神のみぞ知る所、何も変わらないのかも知れないが、不測の事態に遭遇してすら何も為し得ぬ我ら道々の民であれば尚更の事、暫く、不条理にする時の経過を待つしか為す術はないのだろう。戦後に於いて亡くなられた多くの人々を含む沖縄県民の方々など、戦後だけをとってみても、実に73年間もの間、米軍や日本政府の為す乱暴狼藉や圧政に因り、足掻き苦しみ続けた事実そのものを考えれば、変化無しに終わるかも知れないが、彼等の退位を信じて、三年や二年の時間の経過を俟つなど、容易いもの、何れ安倍晋三が積み上げた借金が重荷となり、日本民族としての生きる逃げ道を塞がれる子や孫等の世代の、近い将来に於いて必ずや到来するであろう苦痛や悲鳴をして、今に生きる道々の民が良しとするのであれば、黙り続ける愚民となるだけであろう。基より、良い死に方はせずに措かれるもの、天網恢恢疎にして漏らさずの譬えに在る様に、黙りくる善良の民(神々)にも、何れ、バチは中ると言う事に他ならないのである。

 愚昧にして気が触れし日米両国首脳が、此れほど自由自在に不条理事象を撒き散らし、日本に在っては、広大なる太平洋上に散在、増大浮揚し続けては漂い、自然環境をして大いに破壊し続けている、斯かる洋上に浮かぶ、特に、太平洋上に浮かぶ、塵芥処理を目的とした船舶を多数建造、漢民族中国や韓国等を誘って投入、自然環境保護に務める等の方策すらださず、在ろう事か、斯かる、海洋をして浮遊し増大し続けるプラスチック等の大量のゴミを、其れこそ言い方は何だが、其の巨大な口と胃袋を以って斯かるゴミを餌と間違えては食し、吐き出しも出来ずにもがき苦しみ乍ら死んでいく、其の巨大生物たる”クジラ”をして、商業捕鯨と云う昔取った杵柄に、夢よもう一度として日本国家をして戻すべく、異邦人傀儡子宰相安倍晋三は、<IWC>からの退会を決め、国際捕鯨委員会に「退会届け」を、(国会閉会中に)出させたのは、まさに、奇異にする政治行動では在るのだろう。勿論、傀儡子宰相たる安倍晋三の事、閣僚の意見さえ纏めれば其れで良しとする「IWC」退会の決断でも在ったろう。トランプ流、条理の破壊、其処まで模倣する必要は無い。

 D,トランプもまた、己の愚策や暴言が基で、世界の株式市場を不安に陥れ、基より、直接的手法を翳してはトランプに対抗する、知恵無き漢民族中国の遣り方もまた拙劣にも過ぎるのだが、加えて、軍事力に関わるロシア連邦の対米挑発行動も絡めば、やはり、世界を混乱に貶める最大の因は、D,トランプや異邦人傀儡子宰相安倍晋三の、日米両国首脳に因る国家権力掌握が現し示す愚行や愚政が醸し出すもの、此の、膿の根源ともなる因を取り除かぬ限り、まともな世界もまた現出しない、と言う事では在ろう。