日本の歴史は日本人が創る

ヤマト民族日本人に“我れ蘇り”を希う

☆亥年こそ、<貧乏神、疫病神、死神>を背負いし権力者をして排除しよう。

 日本民族国家の破綻こそ無かった(免れた)が、2018年もまた前年に負けず劣らずの落ち着かぬ酷い年では在ったろう。基より、其れは、少数意見なのかも知れないが、何とも我慢強い国民では在るかと、我乍ら感心しきりではある。安倍政権に目を向ければ、森友/加計疑獄事件等の問題に対して、野党陣営やマスメディアからの追及を免れ、可能であれば口封じをする為に、臨時国会が始まれば、様々な姦策を凝らし、自死者まで出した当該疑獄事件から目をそらすべく謀り、年末になればなったで、韓国海軍の協力の下、ミサイル発射のレーザー照射を海自の警戒機に当てられたと大騒ぎ、海自警戒機から撮った映像まで公開しては国民の危機感を煽ると言う、遣りたい放題の政治を遣ってみせているのである。安倍晋三に対する見方を変えれば、間違いなく日本民族文化をして崩壊させるべくの平成三十年度では在ったのだろう。

 年初の出だしから軽口を叩き、経済界(企業経営者)や農業、或いは、水産業や事業主全体に向け、法人税をして既に下げたのだから、もっと設けるべく、(頭を使って)値上げを強行しなさい、もっと、安倍政権のインフレ造りに協力しなさいと、其れこそ継続的に命じ、国民の暮らし(生活)をして圧迫させる一方で、上記事業経営者や財界等に対しては、頻繁にする値上げを実現させ、感謝され乍ら、一方、我が身をして資本として差し出す、大多数の所得者に対しては申し訳無さそうに、財界に向けて一言、国民に対して賃金を上げて欲しい、頼みますと言って一年を締め括るべく、大勢の成金や友人を控えさせての、別荘周辺に措くゴルフ場での、コンペに打ち興じて見せると云う、優雅な資産家(継承者)としての一面を、異邦人傀儡宰相たる安倍晋三は、隠す事無く、日本民族の国民に覗かせても居るのである。

 また、古傷が疼きそうな場面に差し掛かると、日本国にとっては何等の進展も前進も無い「日ロ間の問題」を、当事国たるロシア連邦政府の合意も無しに勝手に引っ張り出し、恰も、旧ソ連邦をして引き継いだロシア側が、1956年当時に、鳩山政権時に於いて締結した「日ソ共同宣言」を、当時の場面に立ち返って協議したいと、然も、ロシア連邦側が安倍晋三政権に持ち掛けて言ったかの様な嘘を平然として吐き、また、嘘がバレればバレたで、悪びれもせずに”ウシガエルの面に小便”の体で何も無き風を装い、年明け早々には、(妻を連れて)サンクトペテルブルク詣でをし、プーチン大統領と会って見せると、、、。どの様な腹黒の為政者で在ろうと、言われるが侭の傀儡為政者であろうと、斯かる、懐いて摺り寄って来る異国の権力者をして、邪魔にならない限りは、プーチン大統領とて、煩わしいとして遠ざける事も無い。況してや、日本国の権力者たる安倍晋三は米国の思いの侭に動く政治経済的人形の存在、何かしらの(トランプ政権からの伝達事項)意向を携えて、此処ロシアに遣って来るのかも知れないとして、会うと言う事だけの話してはあるのだろう。

 また、2018年は特にではあるが、そもそも、安倍晋三が国家権力をして掌握してからと云うもの、勿論、故岸信介元首相にまで遡る事も可能なのだが、国家社会の秩序が大いに乱れた事は言う迄もなく、更に、議会軽視の罷り通りに在っては、2018年ほどあからさまになり、酷い状態、所謂、形式主義に陥った事は無く、まるで、各省庁と云う行政組織すら形式主義の中に措く、内閣府専用機関として成り下がった感、また、否めないのである。即ち、傀儡子宰相安倍晋三が吐く、平然として吐く嘘を、斯く象徴たる行政組織も平然として為す様になり、悔い改める所か、国民に対して居直って見せると云う、不法行為さえ常態化、此れもまた、傀儡宰相たる安倍晋三政権が造りし悪業の一つなので在ろう。

 日本列島は揺れ動き、且つ、地割れもし、活火山は爆発、局所豪雨に因り河川は氾濫へと、今年もまた、数多くの国民(神々)の命をして此の列島内から奪い去ったのもまた神々(貧乏神、疫病神、死神等々)の為せる業、斯かる業悪を数多に振る舞い乍ら、外交と云う名の名目で、伴侶が手を取り合って何百億円もの税金を浪費、基より、日本国家国民に戻るであろう成果等、何一つとして実る由すら無ければ、外交は外務大臣に任せるべきが大筋のもの、更に、日本国民の長たる<天皇家>の来年に於ける代替わりの日程打ち合わせ等、或いは、年号の変更等に関する、所謂、皇室会議に帰属する専権事項、即ち、宮内庁トップを含む、政府内取り決めに際しての打合せ事項や決定事項に関わる顛末、其の備忘録とでもいうべき公的仔細の省きは、如何にシオニストユダヤ系大財閥資本家群の傀儡宰相たる安倍晋三ならではの悪態そのもので、蝦夷討伐をして指揮し、古代東北王朝史に燦然として輝く蝦夷一族を壊滅に至らしめ、残党として残りし数多くの蝦夷一族(安東家、秋田家、安倍家等)をして殺害したり、乃至は、現関西地区や現山口県へと集団移住させた、件の、今に続く「桓武天皇(家)」に対しては、尋常ならざる憎悪心をして常態的に抱く、彼安倍晋三ならではの為せる業、基より、来年度に於ける、「天皇家」の代替わりに関しても、御生前に為される「天皇家」としての専権事項でさえ在れば、年号の変更等もまた、「天皇家」の御裁量や御判断に委ねて然るべきもの、宰相たる安倍晋三の手で、而も、公的記録一つ残さずに、来年四月の一月前に「新年号」を発表する何ぞは、実体上は「不敬」に措くもの、好ましかろう筈も無いのである。

 一方、異邦人傀儡子宰相たる安倍晋三が、身も心も委ねているかどうかは別として、平和裡にと迄は断定こそしないが、軍事的さざ波が、中東諸国に於いて立ち乍らも、少なくとも、世界的に見れば、雑然とし乍らも平和裏に推移していた国際社会での政治経済活動をして、片っ端からぶち壊しに掛かり、遂には、己の狂気的政策の言い張りに因り、自国米国での政府機関の機能不全(停止)すら招いて終い、結果、国家安全保障に対する、途切れ無き円滑なる運営に亀裂すら生じさせて終った不祥事の惹き起こしを平然として為し、また、国際社会に対しては、株価の大幅下落と云う間接的悪影響すら与え、而も、暗示的に、次年度に於ける、其れは、国際的経済破綻の招来すら遣って退けて見せたと思えなくも無い、其れこそが、実体経済をして直接反映せずに措く、世界同時株安の急変事象、斯かる因の過半は、貧乏神と疫病神をして後背に抱え、剰え、死神すら抱え込む様になった、精神疾患著しく重篤に措く、D,トランプ大統領の振る舞いし狂気的政治の為せる業、米国市民の遣り方一つで、米国社会はおろか、日本もEUも、はたまた、世界各国もまた、良くも悪くもだが影響を被り、大きな変化を見ると言う事なのであろう。グローバリズム総括の年、<亥年>となるのであろう。

 基より、日本国社会もそうだが、米国社会もともに、<貧乏神、疫病神、死神>の三神をして後背に抱えし国家権力者の、権力の座からの引きずり降ろしをこそ、先ず以って、年明け早々に於ける最優先課題として位置付けしなければならないのであろう。

 年末年始の「神社詣で」には、必ずや祈願するものです。基より、一億二千六百万人の神々の皆様にとってもまた良い御年となります様に、ご祈願させて頂きます。

 乱文乱筆、誤字脱字に、貴重なる一年間をお付き合い賜りまして誠に有難う御座いました、