日本の歴史は日本人が創る

ヤマト民族日本人に“我れ蘇り”を希う

☆もう限界です、国家国民の為、此処は潔く政権の座から降りましょう。

 2017年4月21日現在の日本国家、主として、行政府、並びに、権力者者一群、乃至、関係組織一群、更には、当該権力者群や彼等に纏わり付く一群に命じられては付き従う末端の民間人一人々々に至るまで、醜悪、且つ、醜態を極めるおぞましき日本社会の落魄れ様は、近代史上、類例を見た事は一度として無く、恐らく、明治革命を惹起させた当時の、薩長土肥テロリスト一群に因る、天皇家を騙っては為した体制崩壊の押し進めと成就、或いは、第二次世界大戦にまんまと引き摺り込まれては(米国/シオニストユダヤ系大財閥資本家群に)騙された、所謂、”近衛文麿”内閣の手になる悪政への誘導と布設をも凌ごうと言う状況下には在るもの、現代に於いて、其れも現下に於いて、傀儡子宰相安倍晋三政権下で、彼等テロリスト群に勝るとも劣らない非日本民族的所作を現下に、其れもまざまざと見させられ様とは実に至福の極み、今に生きる一日本民族として言わせて貰えば、此の上の無い悪化非道の織り成しと与えられでは在るのだろう。隷属的態様をして、此れでもかとばかりに押し付けられ、見せ付けられもする安倍晋三先生には、感謝しても感謝し切れるものでは無い、と言う事では在ろうか。

 言いたくは無いが、子や孫も己の正妻には無く、今は亡き父や祖父、叔父(伯父)ともども、米国(シオニストユダヤ系大財閥資本家群)支配者層の庇護の下に措かれては、国家為政者のトップとして生き続け、今に至る三世代目の安倍晋三先生、精神的には別としても、日本人としてはガタイも良く、目鼻立ちも日本人離れしていてハッキリとし、年齢の割には髪も黒々としていて濃く、想像をして逞しくすれば、古代東北王朝史を彩った蝦夷一族の雄たる、阿弖流為アテルイ)とともに、坂上田村麻呂率いる倭人軍と戦い、不幸にも破れて敗退、斯かる勇猛果敢なるご先祖様は須らくが捕縛平定され、坂上田村麻呂に拠る、勇敢にして正義心の厚いアテルイに対する延命請願が為されたにも拘らず、朝廷からは受け容れて貰えず、母親であるモレ女史と共に、現枚方市で処刑されたのであるが、蝦夷一族の一派たる安倍一族は、安東家や秋田家ともどもに一部は地元に遺り、主要三家の勇猛果敢なるつわもの達はと言えば、大和朝廷領域を一とする地方の支配地に分散移送され、新たなる謀反の企てを惹き起こさぬ様、地方豪族の下へと移送されたのである。基より、現傀儡子宰相たる安倍晋三の祖先もまた、其の家系図を辿って行けば移送させられた側に属すると言えるもの、まさしく晋三先生の祖先は、現山口県に移送されし人物群の紛うこと無き一人で在り、西暦七百年代末、乃至は八百年代初期には、蝦夷一群の青年の一人として、大和朝廷に因り強制移送を命じられた人物群にはなるもの、当然の如く、千年有余を経れば長州藩にも突き当たろうと言うもの、現宰相の安倍晋三は、間違いなく、勇猛果敢なる蝦夷一族の血を引くのである。

 その様な歴史的にも名を遺す、勇猛果敢で、尚且つ、民族壊滅を目の前にしては、其の身を捧げる事で辛うじて全滅を防ぎ、蝦夷一族をして絶滅から救うと言う、正義心溢れる潔い性格を血に抱える祖先を持ち乍ら、千三百年後の後世にいでし国家権力者の安倍晋三はと言えば、何故に祖国日本の為に其の力を捧げずに、異国異民族の為にのみ国家権力を使用するのか、或いは、日本民族の同祖同血に在ると言って過言では無い朝鮮民族をして、ただ只管に反日に向けては煽り続け、況してや、実体上、交戦能力を放棄せし我が日本国家をして、戦争対象国とされるべく煽り立て続けるのか、はたまた、米国をして扇動し、漢民族中国を、或いは、北朝鮮国をして即刻にして討つべく、策を凝らし続けるのかが、今に至るも一つとして理解し得ずのもの、安倍晋三が抱える其の血が示す古に思いを馳せれば尚更の事、シオニストユダヤ系大財閥資本家群が差配する米国に対して、弱きものであるロシア連邦(或いは北朝鮮国)スラヴ民族をして絶滅に向かわせぬ様、助命嘆願を為す事は在っても、上記に云う、類例を見ぬ強き異民族群に寝返った挙句の果てに、ロシア連邦スラヴ民族絶滅の為に、望まれるのであれば、其れこそ、憲法上手足(交戦能力)をもがれて今は無き日本民族の須らくをして、数億℃の白熱を浴びて葬り去っても宜しい等と、現役総理大臣が言う筈は無いと思いたい所ではあるが、事実は小説より奇なり、残念なる哉、方向性は紛う事無く疫病神の待ち望む方向へと向かってもいると言う事である。

 何が原因で授からぬのかは分からぬが、本妻との間には子や孫を授からず、血を後世へと繋げる事も無くなった宰相安倍晋三にとっては、将来に於ける日本国家の存在や日本民族の存在など露たりとも意に解さずは当たり前、最早、視野に入れる事すら無く、脳裡外に放置して当前とする様なもの、精々が、晩年に於ける己の父や祖父の政治業績をして、他派閥や野党には軽んじられたと曲解、あまつさえ、己をして対米追従者と揶揄する日本国民も少なからずに居ると自嘲、乃至は、古に遡れば、倭民族(百済系を主とする天津神系占領民族)の奴隷として使役され、一千年にも亘る間、白い目で見られては翻弄させられもしたとの屈辱的思いが、支配者たる日本民族の中核体ともなる百済系民族をして忌避や排斥にさえ及ぶもの、本より、自らをして占領の民日本民族の上に措く、即ち、第二次世界大戦の勝者であり、同時に、日本国の占領統治国でもあるアメリカ合衆国をして差配し統治する、シオニストユダヤ系大財閥資本家群に準えては傾倒、心身ともに尊崇の念を抱き示し、敬服して彼等に従うのは、宰相安倍晋三の斯かる生い立ちが為さしめる業で在り、或いは、偏向せし思いからすれば当然と言えば当然の身の置き所、流れなのでは在るのだろう。

 斯くの如くに、宰相安倍晋三の実体をして、思い付くが侭に書いて見ると、斯かる現下の主人公には知力も判断力も完璧に備わり、主導者としては申し分の無い十分なる牽引能力すら備わっている様に見えもするが、其れこそが、在ってもならずの場違いに在る彼は人物とでも言うべきもので、現下に見られる、其れこそが山口県民の買い被りに因る、酷い状況を作り上げし人物の、国会への送り込みとでも言うべきもの、主人公の実体はと言えば、何一つ不自由無く育った、単なる目立ちたがり屋、疑う事を知らぬお坊ちゃん育ちの人物で、父や祖父の行動を目にし続けた中からは、自然に、米国人をして、自身より、一段も二段も上に置く、所謂、日本民族と比較すれば、其の社会的位階や格式等に関しては、より高い位に属する米国民でもあると、安倍家、岸家、佐藤家の三家を跨ぐ生活様式の中からは、自然に、其れもすんなりと身に付け得た(人格形成過程での)との推測は可能、今もなお続く、其れこそが摺り込みそのものでは在った、と言う事にはなるのである。

 米国人(政治家)に対しては、全く疑う事を知らぬ宰相安倍晋三、と言うことにはなるが、此れが良いかどうかは本人の政治的資質次第で決まりもしようと言うもの、現に掌握せし政権と政策内容を見れば、即ち、通算六年を向かえている現状の活動に当て嵌めて見れば、現下の主人公に因る執政が、果たして、日本国家社会にとって有益で、且つ、望ましい方向へと進んでいるのか、其れとも、極めて由々しき方向へと、其れも、乱雑にして雑多、夢も希望も何一つとして見い出せ無い、言わば、徒党勢力のみが公道をして跋扈する、不条理社会へと向かわせられているかを推し量れば済むもの、勿論言わずと知れた、結果は後者へと措くもの、努々、現に政権を担う宰相安倍晋三の為す、政策立案は勿論の事、政策実現の為の政治的手法そのものが、道々の民にとっても、また、国家社会にとっても有益となり、且つ、理性的条理が認められるかを問えば悉くに於いて「ノー」にぶち当たるだけ、「イエス!」何ぞは一つとして無いのである。

 中身が白一色の安倍晋三政権が、五年も六年も執政権を執り続け得たのは、一にも二にも野党に転落した野田政権の無能性、就中、其の前の政権である、菅直人民主党政権の愚弄さが惹き起こした件の、人災とでも言うべき「原発事故の惹起」に端を発するもので、斯かる失政続きの政権にホトホト嫌気が差し、十年以上は継続するで在ろうとまで見られていた民主党政権が、僅か三年のみで下野を選択、国民もまた再びにする信任は与えず、対極に位置していた野党の自民党をして、権力者へと後押しすると言う、其れこそが、不毛の選択を道々の民に与えて終ったが故に、此の、何も実績の無い安倍長期政権を作り上げて終ったのである。

 何時に於いて成立し、何時になって崩壊したのか、或いは、今でも機能している状況に在るのか等々、経済学博士と雖も説明し得ず、且つ、道々の民の殆んどが認識し得ていない「アベノミクス」等は論外に措くとして、安倍晋三が胸を張って掲げた、解きほぐすべき最大の外交課題である二項目、即ち、「北朝鮮国に因る日本人拉致被害者の完全開放と日朝間和平条約の締結」、並びに、「ロシア政府との間の北方四島の無条件一括返還と和平条約の締結」は、其の何れもが頓挫して座礁、基より、安倍晋三は、其の時々に於いて、斯かる政治的命題の二項目は生きており、而も、継続下に措いてもいる、と声を大にして言い放つが、一つとして成果は無く、況してや、交渉事が動いているかどうかすら不明にもあれば、詐欺師然とした立ち居振る舞いと言わざるを得ずのもの、まさに、己の力量では何一つとしてモノに出来た例は無きもの、未だに重要政策課題に位置付けてもいる何ぞの言い分こそ勝手だが、拉致被害者ご家族にとっても失礼極まりない話しであるのと同時に、北方四島に住まわっていた元島民の人々にとっても落胆させるだけでしか無き話しと言うもの、詐欺ペテン師の言に勝るとも劣らない国家政策のぶち上げでしか無い。

 あの、「凡人、変人、軍人」と元長官田中真紀子女史に拠って揶揄され、変人の項を賜った小泉純一郎元首相ですら、日朝間に立ち塞がってもいた国交断絶の壁を乗り越えるべく、自らの判断で国交回復を決意、北朝鮮との間に直々の首脳外交を押し開き、拉致問題をして(部分では在るが)解決に導く決断を下し、自らが率先して、其れも、外交慣例を無視、恥を堪えては二度にも亘って訪朝を決め、結果、拉致被害五名とご家族五名の総数十名の国民を日本に引き戻すと言う、歴史にも遺る直談判を成功させたのである。

 其れを思えば、五年も六年もの永い時間が在り乍ら、度量の狭い、意気地無しの性格と、他力本願の性格が災いしてのものであろう、遂には、口先しか動かずの、在ろう事か、直談判に動かずどころか、米国トランプ政権の狂態に依存、政治的圧力をかけて、日本人拉致被害者を救って欲しいとまで言う一方では、北朝鮮国を焼き尽くし、此の世から一掃して欲しいとさえ祈願し続ける安倍晋三、まともでは無い政治的馬脚どころか政治的頭や胴体まで露わにしたと云う、現下の事実にはあるのだろう。