日本の歴史は日本人が創る

ヤマト民族日本人に“我れ蘇り”を希う

☆イタチの最後っ屁を放つか、安倍晋三の閉会中審査の受諾

 国家権力を以って為す犯罪性を帯びた不祥事が、其れも司法権の不関与を尻目に連続にして露見し乍ら、斯くも白々しく虚言を吐き続け、其れこそが、馬鹿な日本民族など容易く騙す事が可能とされ、且つ、トリ頭の日本民族の事、時間が経てば全てを忘れ去り、何時もの愚民状態に舞い戻る筈と、ブレイン群や取り巻き連中にも吹き込まれては納得、日本国総理大臣の地位に<恋々として>、<来年に迫り来る党総裁選もまた此の手で遣らせろ!>と、玉座にしがみ付く自民党総裁安倍晋三、今、官憲の前に手を差し出し、お縄を頂戴して当然の状態に追い込まれ乍ら、在ろう事か、更なる不祥事の露見がバレぬ為でも在ろう、最少でもあと5年間程度は現下に持つ権力をして維持し、また、日本民族相手で在れば、簡単に<追及>は突破出来ると高を括り確信さえする傀儡子宰相安倍晋三、斯かる、不条理塗れの真っ只中に在る、安倍晋三政権の現在を見ていると、巷で話題の南米原産の危険生物たる、漢民族中国から(作為的に)持ち込まれたとみられる外来種害虫、所謂、”火蟻/ヒアリ”の如き政体として表面化、言わば、行政府を主とする権力三権(行政、司法、立法)内での異常繁殖と、其れに因る被害を見せ付けられている様なもの、何れ其の勢力が拡散し拡大すれば、在来種たる蟻の類(日本民族)は絶滅に貶められる事は必至となり、且つ、田や畑、乃至は樹木等に実る農作物等の大半は立ち枯れ、若しくは、収穫不能となり、あまつさえ、アレルギー症状(不条理政治)を敏感に感じ取る人々の生命を奪い取りさえする性質の悪い生物(政治集団)とはなるもの、日本民族として少なくは無い数の自民党員が、今何を考えているのかは解らぬが、少なくとも、傀儡子宰相たる安倍晋三を熱烈に支持する、菅義偉官房長官を一とする何十名かの自民党幹部群と閣僚陣を見ていると、幻滅心の湧出所か、(害虫ヒアリに対して抱く様な)危険心乃至は恐怖心すら強く覚えるもの、基より、安倍晋三政権に対して抱く、所謂、<森友学園加計学園/強姦容疑者解放問題等々>に対する疑念の放置は、理性的条理に向かって進む日本民族をして、第三次世界大戦惹起での人為的消滅、即ち、民族浄化に向かわせると言う意味でも悲惨に過ぎるもの、”ヒアリ駆除”所の騒ぎで無いのである。恐ろしい時代に嵌り込んだものである。

 白々しく、其れも憂い事など何一つ無いかの様に、G20に参加し北欧数ヵ国を訪問した後に帰国した傀儡子宰相安倍晋三、政権支持率が軒並み落ち込んだ中での溌剌せし顔での、安倍晋三、昭恵夫婦お手々繋いでの帰国、伊達や酔狂で、永年に亘って政権が維持し得た訳では無く、様々な場面に際してのポーカーフェイスを以って為す演技もまた其の実践対象の指南とはなるもの、勿論、其れなりの対価は、シオニストユダヤ系大財閥資本家群が送り出すエージェント群に対しても配分されてはいるのだろう。

 狂気的、或いは、病的政治権力者(群)の下で作られた、所謂、不条理なる法律(共謀罪等)で在ろうとも、法治主義を尊び且つ従う国家社会日本に在る以上、当該法律を取り扱う司法権に因る運用には、普遍的社会正義の顕現、即ち、其の是非の判断にこそ、死を賭して決しなければならないのである。基より、理性在る条理を基底に据えての判断に依らなければならないと言う事である。斯かる、司法権に引き渡されし法律の適用範囲を考慮すれば、盆暗頭の病的大臣が、当該法の成立に臨み解説せし法解釈の適用範囲など全く意味を為さずのもので、何時も通りの、有耶無耶の侭に措く、或いは、恣意的解釈に因る、時の権力者との間に取り扱い融通さえ為される可能性すら残すもの、其の意味でも、不条理なる解釈を新生社会の日本では赦さずとするのであれば、安倍晋三政権に引導を渡すだけでは不条理実践の取り止めは間に合わずのもの、危険に晒される期間こそ発生した侭とはなるが、自由民主党政権其のものに「ノー」を突き付けなければならないのであろう。

 最早、傀儡子宰相たる事を隠さない安倍晋三政権は、2006年末からの1年間、並びに、2012年末からの約5年間余りを、己の<主>として尊崇する、シオニストユダヤ系大財閥資本家群の思い通りになる様に、エージェント群の指図するが侭に動き、先ずは、抑圧の与えを主とした、所謂、マスメディア群に対する締め付け強化を謀り、或いは、法解釈の変更並びに強化運用を広く推し進めては為し遂げ、遂には、日銀を強圧的に動かし、はたまた、GPIFを立ち上げては国民資産(年金積立等)120兆円を、民間の”賭場”に投入、国際金融資本家群同様にPCを駆使、動かして迄為す、<主>米国資本家群に対するみかじめ料たる大枚の取らせ等が一方に在り、其の傍らでは、日本民族に対してはと言えば、何時までも莫大なる借金を背負うシジフォスの苦役を課せられる民族へと追い遣られ、即ち、人間家畜奴隷牧場へと追い立てられ、遂には、シオニストユダヤ系大財閥資本家群が2世紀以上に亘って圧し進める、件の、シベリア領土を含むユーラシア大陸に三色旗を掲げるロシア連邦からの国土の奪い取りと、ロシア連邦の主要なる民を構成するスラヴ系民族に対する大規模な民族浄化、其の実践的補助要員として、韓国や北朝鮮国、並びに、漢民族中国の若者同様に担ぎ出され、シベリア領土を一とするユーラシア大陸へと追い遣られる、日本民族の若者の多くは、生き永らえて故国日本の土を踏む事無く、凍土の上に累々として横たわり、列島に取り残されし者の殆んどは、黒焦げの国土とともに炭化せし死体として延々と、三千キロに亘って散在、貧乏神と疫病神を背負う権力者の存在を認め、且つ、支援し続けた国民には在ったばかりに、性別不能なる黒焦げては転がり散らばる日本民族の辿るおぞましき命運へと、傀儡子宰相安倍晋三の手で誘導される事になるのである。

 安倍一強政治体制を露わにする現行日本国家社会と言われて新しいが、まさしく、此れは一日にして成った訳では無く、其れこそが、都合5年乃至6年にも亘る中で、姦策を凝らされては罠をも仕掛けると言う、所謂、作為を以っての<権力体制の強化及び布設>で在る事は明々白々のもので言わずもがな、基より、僅かでは在るが、党内に於ける反乱分子に対する芽の摘み取りもまた忘れてはいなかったシオニストユダヤ系大財閥資本家群Ag群、例えば、一強の名を恣にする安倍晋三に対する、最強の対抗勢力と自他ともに称する人材、”谷垣禎一”前幹事長に対しては、偶然か偶発か奇遇か、はたまた、作為的にかどうかは何とも云えぬが、秘書達と一緒に競技用自転車を駆る中での落車転倒事故を惹起、一時は生命の維持に翳りすら見られ危ぶまれても居たが、何とか生命だけは留めた形の人物、とは云え、政治の第一線に立つには略無理と判断出来る所から、安倍晋三一強政権からすれば”勿怪の幸い”としたい所では在るのだろう。努々、作為のなさ示し業とは言う事も無い。また、安倍晋三の対抗馬として目され始めた、外務大臣岸田文雄に関して言えば、嘘を吐けずに線も細く、未だ其の任を全うするには力量不足の印象否めずの一人ですらあれば、政治的修行もまた必要とする所、更に、石破茂元大臣に関して言えば、党内での首相待望論を自分に向けて動かすには声が小さく、待望の核となる必然性は未だ見得ずのもの、麻生太郎派が、最近に於いて派閥を拡大し強化した事実を見れば、国家権力再奪取の色気を捨てていない”麻生太郎”とは見て取れるもの、老人で在り乍ら此処までの元気さを見せ付けている以上、石破茂の願望は、少なくとも「次の次」と言う事にはなる。

 東京都民の不信感をモロに被った自由民主党に成り代わり、小池都知事率いる、俄か仕立ての「都民ファーストの会」に白羽の矢が立てられ、同会所属議員が大量に誕生、其の、落ち零れ自民党に成り代わる受け皿の政党として登場する事にもなるのだが、55人もの議員を一度に誕生させては都議会へと送り込んだ東京都議選とは全く異なり、悪法たる「組織犯罪処罰法」を発効せしめた事で、野党陣営に対する捜査や、党員に対する、有無を言わせずの逮捕拘禁が可能となり、あまつさえ、官憲(司法権)に対してさえ強い影響力を行使する現下の安倍晋三政権ですら在れば、国政の上で、更なる、日本民族を足蹴にしてさえ平然とする恣意的為政が頻繁に為され様と言うもの、況してや、今、現政権ブレイン群の指示に基づき衆院解散を打たれれば、自民党に代わる受け皿など何処にも無いと、有権者の過半を占める無党派層をして、未だに錯覚下の洗脳の侭に措かれる、言わば、国政を俯瞰して視る現状にも在れば、都議選とは全く異なり、投票行動は低く抑えられ、概して、無党派層が推測し懸念すらする様に、異邦人安倍晋三を首班とする自民党の、またまたの勝利へと舞い戻るだけと相成るもの、其の様なシナリオが組まれているだけでは在ると想定されるのである。

 国政に話しを戻せば、日本国民が総じて憤り、麻生太郎自民党政権を退陣に追い遣った2009年の衆院総選挙で、308名もの議員送り込みを国民に依って許され、条理在る政治経済施策を期待され乍ら、政権政党を打ち立てた民主党の唱道者で、稀代の政治家たる<鳩山/小澤>両氏に対して嵌められた、所謂、官憲をして前面に押し進めては作為する(前権力者群に因る)貶め工作、即ち、謀略で在った事が明らかな、「冤罪、でっち上げ事件」一つ”阻止”し得なかったのが、菅直人岡田克也を一とする当時の民主党幹部群、而も、斯かる不法不正行為をして当然の様に請け負った司法権に対して、正々堂々と対決を挑み、官憲が手を貸しては推し進めた「冤罪、でっち上げ事件」を徹底的に暴き、薄汚れた司法権全体を正し、在るべき国家国民の為の司法権(府)に、政権を手渡された民主党は戻すべき所か、或るまい事か、当該幹部群は権力欲に目が眩んだので在ろう、民主党の屋台骨とでも言うべき<鳩山/小澤>両名に作為された官製「冤罪、でっち上げ事件」に加担、不作為と緘口令を布く事で我関せずに己等の身を措き、結果は、創設者とでも言うべき上記両氏の、政治的倒壊を誘発させたばかりか、民主党現役者名簿の中から其の名を消し去る(追放する)と言う、不条理行為の作為にすら手を染め、彼等は加担したのである。其れは、僅か5年前の出来事で在れば、如何に盆暗頭の我等道々の民とは謂えども鮮明に記憶に残りしもの、昨日の出来事の様に蘇るもので忘れ様は無く、基より、野党に戻れば戻ったにせよ、党幹部としての惨敗に至った総括や反省一つ無く、政権政党を担いながら社会正義の顕現を押し潰して下野を余儀無くされた見掛け倒れの己等幹部群に因る、3年をして無駄飯を食った自己批判一つ無ければ、赦されざる(民主党幹部群に対する)行為として民進党の現在には繋がって来るもの、政党の土台そのものが腐ってもいれば、誰を党首(今は蓮舫女史)に据えても同じ事、民進党に対する信頼を下にした依頼心など再びにして戻る由すら無いのである。安倍晋三が、如何に悪辣三昧の政治行政を為そうとも、或いは、国有財産をして散在し消し去ろうとも、国政選挙で、自民党に代わり民進党が再びにして政権を取って代わると言う事は、殆んど無いと言う事を教えて呉れたのも、先に為された都議選での結果が知らしめている所、繰り返しにはなるが、2012年衆院選の敗残事由すら分析せず、且つ、認識せずの政党が民進党ですらあれば、再浮揚の処方箋など皆無、愚者につける薬など何処にも無いのである。

 所謂、国政に於ける、「都民ファーストの会」に匹敵する、自民党の受け皿となる政党が、新たに現れる状況下にも非ずの現在、基より、小池都知事に近い若狭勝衆院議員が、ポツリと、其れらしき政党の立ち上げを示唆こそして見せてはいるが、問題は人選と資金の問題、日本維新の様に、数十名の手当てこそ出来ても、全国に於ける数百名規模の自薦他薦を含めての人員の掻き集めなど、到底無理には在り、況してや、既成政党や無所属の人員を引き込んだにせよ数百名も居なければ当然に、新人を立てなければならずのもの、一地方自治体で在る東京都政では掛かる手法が通じても、国政では果たしてどうかとの疑問も残れば、実現そのものが危うくなるもの、況してや、道々の民たる国民もまた愚者には無い以上、素人集団に国政を委ね、況してや、「天皇家」をして軽んじ続ける、傀儡子宰相安部晋三と同等の振る舞いをされたのでは堪らずの我等道々の民、政治的経験も実績も無き”新たなる政党”に、貴重なる一票を以って、国政を託する何ぞは土台有り得ぬ話しではある。

 張本人たる傀儡子宰相安倍晋三を「閉会中審査」に呼び出しての衆参両院に於ける委員会審議、逃げ遂せると高を括った積りの安倍晋三と閣僚陣には在ろうが、負けた腹癒せに為す、”イタチの最後っ屁”だけは願い下げである。