日本の歴史は日本人が創る

ヤマト民族日本人に“我れ蘇り”を希う

☆ルール無視、条理無視、茹る蛙となるか。

 此れ程にも永く、且つ、薄気味悪いほどの大胆不敵さで、日本国民の仮面を被っては装う、ユダヤ人には非ずの異邦人の頭領を一とする徒党集団四百名有余の一群に因って、集団的悪事を企図されては、あらゆる分野に跨る不法不正行為を平然として働かれ、基より、数を頼んでの国権を翳しては合法的に為す、不磨の大典たる憲法を一とする各種法律に、修更正から成る法規の勝手解釈に基づく運用変更を付け加え、或いは、日本民族社会に確として備わる、正義潰しの律法をも思い付くが侭に制定追加、新たなる不条理国家日本の運営に向けた、所謂、日本民族から成る国民が、人間家畜奴隷牧場へと誘導されるべくのルール改竄となり、不条理法の制定目的に在ったとは露として思いも寄らなかった事、現在に至る都合六年にも及ぶ間、安倍政権に対する悲鳴の声一つとして上がらずの中で、また、権力に与れぬ一部のものが悲鳴をあげれば上げたで、官憲の手で、即刻にして斯かる悲鳴の本は封じ込められ、在るまい事か、被害者が加害者扱いされて終うと云う、斯くも忌々しき事態に国家社会が陥り、且つ、様々なる娑婆の中で少なからずに直面して居様とは予想だに付かなかったもの、基より、争い事をして好まず、逆に、人を信じる事で静謐さをこそ好むと云う、其の、怒るまでは実に大人しい国民性格を熟知し、逆利用した上での、上記不条理集団に因る遣りたい放題、嘘の吐き放題の政治経済事案のばら撒きが、地下に潜って為され続けていたと言う事実の露見、基より、徒党集団の一歩外側に位置する、準構成員たる人物の犯した、其れこそが既遂に措く刑法犯をも、救済懇願に因り御用の十手から解放してみたり、無罪放免の娑婆へと逃し、在ろう事か即時にして、徒党集団の息の掛かるマスメディアに頼んでは仕事を与え、コメンテーターとして登場させ、異邦人たる救済者頭領の援護射撃と其の解説に当たらせて、大枚までマスメディアに支払わせて凌ぎとさせる何ぞは、先進国としての自負を持つ一日本民族としてさえ法治主義社会の理解外に措くもの、まさしく、シオニストユダヤ系大財閥資本家群の威光を借る傀儡子ならではの、其れこそが教えに基づく流儀、不条理手法の遣りたい放題とするものでは在るのだろう。

 主たる経済事犯の間にまに為す、所謂、政府の管掌下に措く「一経済会議」の場で、アベノミクスの崩壊と其の追認とでも言うべき、数字を翳して為す計画の失敗を渋々にして認めた現下の安倍政権、即ち、其れほど難しくは無く、達成困難な数字には非ずとされた、借金返済に向けたスタート時間の設定、所謂、2020年にはプライマリーバランス(PB)をゼロとして策定、借金一掃に向けての基礎年度とすると約束していた、五ヵ年計画の最終期限を俟たずに取り下げ、即ち、PB均衡ゼロを基礎収支目標としていた最終年度である2020年度に於いては、ゼロ所か、依然として赤字は続き、最終年度だけでも8兆2千億円に上る赤字が発生する事が確実視されると、安倍晋三政権が五年前に起案し、目標として設定した斯かる政策は、2020年度を俟つ事無く不成功裡に終わると、三年前の現段階でヌケヌケと言明して見せたのである。

 期待など全くしていなかったと言えばウソにもなるが、其れこそが、シオニストユダヤ系大財閥資本家群に因る絶妙なる登場の仕掛けが功を奏したものと言えるのであろう。だが、何度にも亘って開示されては中らず、反故にされて来た<PB論>をして前面に押し出し、赤字国債発行停止に至る、基礎的特効薬とさえしたかったのだろうが、飽く迄も、赤字国債発行の主体者は行政府たる政権であり、且つ、時の政権を支える政党ですら在れば、<PB論>に移行し、見直しを含めた他の経済政策の遂行とともに、財政赤字の健全化に向けた計画的政治経済の修更正が適うかどうかは、「政権陣容」の掲げる国家予算総額を見れば分かろうと云うもの、少なくとも、現下に続く傀儡子宰相を以って為される、いわば、安倍晋三政権の統治能力を以って推し量れば、PBの単年度ゼロ所か、大幅マイナスになることは必至のもの、上から下まで、権力を持つ集団が須らく同類の不条理下に措かれた傀儡子に傅く自民党員であれば、赤字解消に向けての策の講じなど成し得る由すら無い、と言うことである。

 未だに、其れこそが登壇せし初めから、異邦人の下に徒党を組んでは、遣りたい放題と嘘の吐き放題に身を措き、即ち、表面上に判明しているだけでも、あれ程頻繁に国有財産をして略奪紛いの窃取競争下に晒しては置き、不必要な迄の物見遊山外交を繰り広げては、頭領ご夫妻と取り巻き連中を揃えては悦に入り、序に為す、意味不明にする訳の分からぬ莫大なる援助金のばら撒きや、返済不能を前提として為す、莫大なる貸付金を作為してみたり、はたまた、中古品とは云え有事にして即応態勢が適い、十二分に漢民族中国軍とも戦える、自衛隊が管理せし艦船や航空機等々の重装備品を、相手国が反露国にも成り得る可能性が在ると云う事だけで、大量に、且つ、惜しげも無く供給してはばら撒く、所謂、米国に代わる手当てを、不条理なる政策や法律を借りては為し続け、所謂、日本国家にとっての直接的な利益還元など全く無き、傀儡子政権安倍晋三一群に因る、金遣いの荒さと其の愚かにする、日本国の為に動くのでは無く全くの<主>の為にのみ政治行政を捧げる、其の杜撰さを見れば、如何な、先見の見通し在る賢明なる財務省吏員が鳩首協議して詳細にする政策を造り上げ、所謂、「2020年度」に於ける、基礎収支会計ゼロ目標を指し示すPB数値予測の設定が為され様とも、成就などする由すら無く、順次破綻するのは予想内に措くもの、即ち、賢い頭を打ち並べては経済動向を分析、借金返済基盤づくりの日程を決定したPB数値の予測と其の策定では在っても、不条理権力者群に因る、舌の根も乾かずの間に為す、件の、放蕩三昧、略奪三昧、不法行為三昧の、異邦人をして頭領とする徒党集団の為す動き迄は、如何に狡猾下にも身を措き得る官僚集団とは云え、予期し得ずに措くのは必然、左すれば、予想数値としてのマイナスを事前に組み込む事など不可能、基より、出来る由も無ければ、斯くの如くに、未だたっぷりに三年をも遺していながら、五ヵ年計画?が失敗に終わる事を認め、且つ、計画未遂に終わる事をも表明、早々と白旗を掲げる事を当然として終うと言う状況と相成るのである。勿論、門外に措く、PGIFの三年後の結果に悪影響をこそ与えなければ良いがと、後の無い一国民として懸念はするのだが、此の侭にして、安倍晋三を頭領とする徒党集団に因る遣りたい放題が続けば、紛う事無く国家経済は破綻、三年所か、即刻にしてでも、財務省官僚群が頭を抱え込む日は遠からず、身近に迫って来ようと云うもの、即ち、シオニストユダヤ系大財閥資本家群の掌で遊ぶGPIFの先行きもまた、元本ゼロの不透明なるバランスシートには措かれていると言う事にも成り兼ねないのである。

 傀儡子宰相安倍晋三を熱烈に支える、癖有る自民党政治家同様に、PGIFの事業内容にも造詣が深く、且つ、常に注視していて詳しく、且つ、研究心も人一倍旺盛であると得心、而も、安倍晋三政権のブレインで在る事をも自負している可能性の高い特命担当大臣山本幸三が、件の問題に関して、多少の関係大臣として見い出せても脇役の侭に置かれ続け、窮鼠状態に陥った与党の誰々に代わってであるとか、野党の誰かに、新たな共犯者として突っ込まれたり頼まれた訳でも無しに、渦中の事件たる「加計学園問題」に名乗りを挙げてしゃしゃり出て来たのは、そう遠い日の出来事では無く、関係閣僚が出揃った最後尾に控えし人物とはなるもの、其の彼が、それこそ望まれもしないのに積極的に手を上げて参加、「特区」に関わる関係性をアピールする事で、渦中の事案に混じり、其れも、真摯に、且つ、真面目に遣れば未だしも、他の閣僚や側用人に比してすら、負けずに虚言を吐くは、質疑時間を減らすべく、文書を延々として棒読みし続けるわの迷惑三昧の仕掛けと来て、今また、閉会中審議の再開決定に向けて俄かに発言、此処でも虚言を以って言い張り、民間人(獣医師学会)に対する蔑みの所作を見れば、彼山本幸三の手を上げる意図が、斯かる安倍晋三に降り掛かる火の粉を一手に引き受ける出来芝居の演じには在ろうと言うもの、即ち、虚言を吐いてでも世の注目を一身に集め、安倍晋三への直接的疑義だけは阻止し得ると判断したが故の手の掲げとでも言うべきもの、即ち、傀儡子宰相安倍晋三が策する(と予測される)次期改造内閣に向けての、外されない為の事前運動、即ち、猟官運動以外の何ものでも無いのだろう。

 此れ程に永く”悪辣為政”が続き、虚言を以って織り成す閣僚発言が続く国家は日本国以外には無きもの、あの精神的疾患著しい人物とまで揶揄されるD.トランプをして大統領に抱えるアメリカ合衆国ですら、大統領の惹き起こす不条理為政に対しては、必ずや、ノーを以って為す反対を表明する共和党員(連邦上下両院議員)も必ずに居り、即ち、大統領令のサインのみで片付くモノ(政策)は別として、連邦議会決議(国家予算化)を伴う大統領提案になる(不条理)政策は、共和党員が両院で多数を占めているにも拘らず、須らくが否決に向かい、拒否の憂き目に遭ってもいれば、共和、民主両党の、特に、大統領と帰属政党を同じくする共和党員の中にも、社会正義の顕現を示す”至極まともな党員”の存在さえ教えているもの、少なからずに、日本の自由民主党とは異なろうと言うもの、其の意味からすれば日本の政党で在る「自民党」は、とてもとても、他国である漢民族中国やロシア連邦、更には、大韓民国北朝鮮国等の為政をして批評したり、詰ったりなど為し得ずに措くもの、精々が、「井の中の蛙大海を知らず、されど空の深さを知る」の前段のみで、後段迄には至ってもいないのであろう。

 哀れなる国家社会状況に陥っている事すら気付かぬ日本民族、何れ、茹る井の中で、大枚を手にしたまま息を引き取っては行くのだろう。哀れ!。