日本の歴史は日本人が創る

ヤマト民族日本人に“我れ蘇り”を希う

☆今年こそは、早々に、貧乏神と厄病神を追い払わなければならない。

 「新年明けましてお目でとうございます。今年も御元気で国家国民を御守り下さい。」(2018年1月1日)

 初めて明かすのだが、斯かる文言は、「天皇陛下皇后陛下」並びに「天皇家」に対して差し上げさせて頂いた言葉で、基より、拙家の神棚に祀る(祭る)”速素戔嗚命神”に差し上げさせて戴いた言葉と同様の御願いに在るのであって、努々、口先三寸の異邦人たる、傀儡子宰相安倍晋三や、安倍晋三をして強力に後押し、且つ、頑迷固陋にして召使える取り巻き連中たる、自民党幹事長の二階俊博や其の他大勢の挙手起立要員たる自民党国会議員、若しくは、希望の党設立者たる小池百合子等の傀儡子為政者たる、訳在り人物群に対して言うものでは全く無く、左すれば、我々に対する其れは挨拶であるとの勘違いは無用である。勿論、相手方たる上記選良民等もまた受け取りたくも無い年始の挨拶では在ろうが、神様と天皇家には必ずや届いて欲しい言葉ではある。

 メディアをフルに活用、歯の浮く様な言葉の羅列で年始の辞としたのであろう傀儡子宰相安倍晋三、相も変わらずに、精神疾患著しい米国大統領D.トランプとともに歩調を合わせるかの如く、基より、”アメリカ ファースト”ならぬ、”安倍晋三ファースト”なる言葉をこそ連発する事も無かったが、彼の行う政治的手法と結果を見れば、其れは紛う事無くD.トランプの二番煎じにもなろうと言うもの、(国家社会が)儲けたもうけたと言う割には、国家に積み重ね、今や一千三百兆円にも喃々とする膨大なる借金返済には充当せずに放置、在ろう事か、新たな借金を積み重ねては、オウムの繰り言の様に、国民の為で在って致し方無しと言い逃れ、在るまい事か、税の支払いには何一つ不自由無き企業群に対しては、(現状の税収を維持拡大する為に)何れ近々に於いては税率の軽減措置を講じると約束する始末、一方、大企業が儲かれば、必然的に、中小零細企業等にも何れ儲けの順番が巡り来て、大企業の社員同様に、儲けがやって来ると言い続け乍ら、中々にして順番来たらずの状況下に置かれた侭の中小零細企業群と其の従業員達、基より、当該企業群、並びに、従業員群は国家社会全体の90%以上を占めているとも言われていれば何をかいわんや、況してや、美辞麗句を並べ立てては自画自賛せし公約は決して守らず、且つまた、実現しないに付け加え、政府として設立せし近視眼的ものの見方の得意な税調に因る、税制の一部改正により、サラリーマンやサラリーウーマンの懐をして直撃、乃至は、生活保護を受けている所帯を一緒くたにして、支給額を減額させてみたり、基より、年金生活者に対しても同様に、手厳しい減額状況を押し付けるだけの安倍政権、斯かる弱い者虐めの税制を早々にして布くで在ろう其の一方では、米国軍需産業に魅せられたので在ろう、米国政府に対して為す、拙速にする武器弾薬等購入了解の判断で、数千億、或いは、数兆円と言う、大規模にする軍需製品を調達(購入)すべくに、上記削り取りし予算を回すと言う、言うならば、主客転倒の国家予算をして組む、安倍晋三政権が為す其の品の悪さは、傀儡子宰相安倍晋三ならではの所作、空いた口が塞がらずは言う迄も無いのである。

 よしんば銀行員で在れば、二年乃至三年周期で職場が変わり、転勤や配置換えが用意され、即ち、頻繁なる異動を余儀なくされるのが通例と言えば通例だが、其の理由としては、一ヶ所への居座りに因る、顧客等に対する慣れ親しむ中での、度を越した過ち防止の意味も有るのだろう、左すれば、バンカーと首相とでは職種こそ違えど、人間同士でも在れば同じ過ちを犯さずとは言えずのもの、況してや怖いもの無し状態に措かれし国家権力者たる行政職の長にも在れば尚更の事、六年もの間の永きに亘り、国家最高行政府の職に就きし中で、即ち、聖人君主等では断じてあらずの人間が、”強欲”そのもののど真ん中に位置し、且つ、国策と称しては莫大なる大金をして瞬時、且つ、継続的に動かし、更には大金をも継続的に生み出す、特異にする職務にも手を染める権力者(政治家群)のやる事、況してや、其の長たる総理大臣の遣る事ですらあれば、二つや三つの摘み食い(森友問題、加計学園問題、強姦被疑者の解放問題等)に手を染めない訳も無く、斯かる摘み食いと言う品の悪い行為、或いは、捻くれし性格が示す行為は、其の地位と、地位の継続期間に鑑みれば、二桁以上に及んでも何等不思議は無きもの、極論を吐けば、故田中角栄元首相の死で真相解明(本当に悪さをしたのか、共謀者は何名いたのか等)こそ潰えた形にはなるのだが、斯かるロッキード疑獄事件に見られる様な、所謂、国家政策に絡む中で、バックマージンの取り沙汰さえ、此れからも尚、権力者群に対しては囁かれ兼ねずには措くもの、向う何年間で何千億円〜数兆円規模にも上る、軍需装備品の購入や重火器整備等の国防予算(違法性も有る)が組まれれば、此れまた、疑惑無しとせずに措くのも妥当なる倣い、況してや、国民資産たる、100兆円以上にも上る国民資産たる年金をして、証券市場と言う一種の賭博場で勝負すべくに運用する<GPIF>と言う機関をして動かす政府、其処では、未だまだ、監視所薄き実態にも在れば尚更のこと、魔法の手が微塵たりとも入って居ないとは言い切れずにも在り、況してや、人工知能を用いたPCがプログラムに則って、勝手に遣っているだけの<AI事業>の一つとして捨て置かれて終えば、如何に有能なる<司法権>を司る人物群で在るとは言え、人間である彼等には戦い得る余地無しとする所、左すれば、現状の一強多弱どころか、安倍独裁政治は更に強化されるだけ、彼にとっての憎き日本民族とする怨念は、家畜人間奴隷牧場へと追い遣りを急がせるだけに止まらず、一億人以上をして民族浄化に貶める憂き目にも遭わせ様と策するのであろう。

 大袈裟に言う積りなど更々に無く、更に言えば、笑い事でもなく血迷い発言でも無い以上、年始早々から、耳障りこそ良いが薄っぺらにする、出来もしない政策を、大口を叩いて掲げるだけの警句と其の弄しには、未実現にも措き続けた過去をして、手厳しい批判を以って応えなければならない筈の国民(メディア)で在るにも拘わらず、今年もまた無批判を以って遣らず、其れ所か、看過し続ける様は日本民族としてはイタダケズのもの、基より、異様ですら有れば、今年もまた、安倍晋三政権と、其の彼をして裏から操る、シオニストユダヤ系大財閥資本家群が日本に送り込む政治的前衛群、並びに、傀儡子に徹するエージェント為政者群の言うが侭、為すが侭に、今年もまた動かされるのであろう。

 精神疾患著しい米国大統領D.トランプが為し続けているのと同様に、金正恩国家主席率いる北朝鮮国家をしてあれほど執拗に、且つ、手厳しく批判しては罵り、北朝鮮国家不要論間際にまで日本国民を扇動しては誘導、其の結果、米国からの軍需物資の大量購買を逸早く決断、不動にして堅固なる、其れこそが主要なる国家防衛政策で在るとさえ位置付けて反論を赦さず、其れも、兆円単位の多額にする予算計上をも安倍政権は即決、政府に因る斯かる決断は、国民の懐を直撃する増税政策へと連なり、此れまた国民の懐を狙い撃ちにした国家歳出削減を以って賄おうとさえし、尚且つ、更なる赤字国債をも大幅に積み重ねるとの示唆をすら鉄面皮にも遣って退け、次年度に於いても準備すらした傀儡子宰相たる安倍晋三政権、一千数百兆円にも迫ろうとする国家財政赤字の返済等に工夫し充当する所か、目先の短期間内に於けるプライマリーバランスの正常化目標すら早々と撤回し放棄、断念するに至っては何をか況やのもの、傀儡子政権は、其れこそが米国の為に、或いは、米国をして裏から支配し、且つ、差配する、シオニストユダヤ系大財閥資本家群の為に、態々にして仕組んだ、「北朝鮮国暴発論」の流布に因る、米国産軍需物資の大量購入でも在ったとさえ言えるのである。哀れなるかな日本国家社会、いやっ、日本民族社会、では在るのだろう。

 北朝鮮問題に関して言えば、気骨在る元首相の小泉純一郎で在ったと断言出来る彼は政治家だが、其の小泉純一郎の様な政治家が現に他にも存在すれば、米国の後ろに隠れて吠える事など潔しとせず、北朝鮮国に単独にして乗り込み、日朝和平交渉に向けた首脳間外交を繰り広げては実現させる中で、日本人拉致問題もまた、同時解決に向けて当然とするので在ろうが、少なくとも、虎の威を借る傀儡子宰相たる安倍晋三に、其の様な、言わば、話し合いをベースとした積極果敢にする、小泉首相が成し得た様な真似(外交施策)は、傀儡子政治性格からして一つとして浮かばずのもの、基より、米国自身が望む事の無い日朝和平条約の締結にも在る以上、米国の傀儡子政権を自負して已まない自民党安倍政権に期待しても、所詮、無理無駄で在る事は確かる事実、少なくとも、自民党政権に為し得る様な自主自決の業では無く、所謂、日朝関係改善に向けた理性在る条理に基づく外交関係の推し進めで在ろう筈も無いのである。

 金遣いが極めて粗く、且つ、乱暴にして雑で、日本国家国民の為になど決してならぬ、所謂、赤字国債乱発を以って為す予算配分と執行だけは、どの政権にも負けずに延々と続ける異邦人傀儡子宰相たる安倍晋三政権、如何にして、彼を政権の座から引き摺り降ろし、まともなる日本民族国家建設に向けるかは、其れこそが、日本民族に課せられし今年の政治課題とする所、勿論、一時的には、米国との間にも様々なる軋轢を生み出す事にもなるが、日本民族の自主独立と域内和平の推し進め、並びに、米国D.トランプ政権に因る暴走の押し止めや、現行の無秩序にする資本主義社会をして崩壊へと導くのではなく、修正を加えてでも存続させるべくの手法の講じをこそ、国際社会の叡智を絞って成し遂げ得ようと言うもの、基より、シオニストユダヤ系大財閥資本家群が策する、所謂、有色人種群に対する大量の民族浄化策もまた抑止が可能となり、戦争や抗争すら此の地球上から消滅する時空間すら到来もまた可能となれば、傀儡子宰相や其の予備軍、更に言えば、D.トランプ等の排除もまた、グローバリゼーション国際社会の中では欠くべからざる喫緊の課題ではあるのだろう。

 勿論、日本国家社会に在っては、ポスト安倍をして誰が担うかには掛かってもいる。