日本の歴史は日本人が創る

ヤマト民族日本人に“我れ蘇り”を希う

☆社会正義や潔さなど欠片も無い傀儡子宰相と傀儡子大臣。

 行政府の最高位にまで上り詰めた選ばれし者が、遂には、地検特捜部の手で監獄にぶち込まれるか、左も無くば、死一等を減じられて故郷へ流罪となり、世間様からは其れ相応の咎を受け続け、残り少ない生涯を不自由の身で過ごすかどうかは、国家社会正義を監理管轄し司る司法府の条理次第で扨て措くとして、<国権濫用>をモチーフとする不条理政治劇が、今漸くにして、佳境に入り始めたと言う所なのだろう、主人公安倍晋三並びに麻生太郎演ずる傀儡子政権の成り行き如何、地方行政を含む関係省庁所属吏員等の社会正義の顕現に基づく成就の欲求により、様々なる国権濫用絡みの不条理事案に関わる公文書やメモ(備忘録)等が、焼却済みや見付からずの侭では無く、軒並みにして発見された事が判明、あの日本を駄目にした藤原本宗家一族の末裔を自負して已まない財務大臣麻生太郎が、D.トランプに似せてはマスメディアをして蔑み、腐しては詰った其のメディア紙面の一面トップを飾り、即ち、<加計学園問題>と言う、教育分野にまで入り込んだ不祥事案件の立証を補完する重要証拠の現出、即ち、当該備忘録等の一部が、此れまた、不条理なる腹黒政治屋からは疎んじられ続ける、朝日新聞社東京新聞社の両紙の手に拠って、形こそ違えども、ものの見事にスッパ抜かれ明かされたのである。

 TVメディアに於いては、数字改竄の有無は(確証が無いので)扨て措くとして、恒例のとでも言うべき、現状政治に関わる世論調査の動向結果が公表されて間もなくの事、其れこそが、加計問題に関するスクープ記事の掲載が見られたもの、基より、政権与党にとっては、勿怪の幸いとでも言うべきタイミングでは在ったのだろう。即ち、当該スッパ抜き記事が半月ほど早くに公表されていれば、メディア自身が創意工夫して発表する世論調査に於い、今頃は更に騒然としていたであろうし、安倍政権に対する支持率は、劇的に低落を示したばかりか、狂信的支持層の多い与党自民党の支持率さえもまた、比例的に、大幅なる数字下落を見ざるを得なくなってもいたのだろう。基より、立ち直りが出来ぬ程に、ではある。其れを免れた事を、傀儡子政権はTVメディアに感謝しなければならないのだろう。

 首相職に相応しい、適切にして妥当なる人物が見付からないからとは言え、此の侭の不条理体制が続けば、紛う事無く、日本国家社会は条理破滅の道へと向かい、民主主義の堅持どころか、自由も夢も雲散霧消し立ち消えとなり、人間家畜奴隷もどき生き物の住まう、即ち、用無しと看做されれば、いつ何時に於いても、余分なる奴隷として処分されるであろうし、また、生かされれば生かされたで、何時の日にか勃発するであろう大戦に向け、消耗品たる兵士看做しの、言わば、鉄砲を担ぐ足軽要員として、シベリアの戦地へと送り込まれるのが精々のもの、有色人種たる日本民族の大方は、今世紀中には必ずや、此の地球上から浄化抹殺され、消滅対象の一有色人種として措かれるもの、其れは、シオニストユダヤ系大財閥資本家群が数世紀に亘って姦策し続ける 所謂、世界支配平定化戦略、並びに、有色人種浄化抹殺戦略に則った、言わば、既定路線の不条理計画に、我等が日本民族もまたご指名が掛かっているもので、組み込まれて居ようと言うもの、純朴にする日本民族の吐く、”まさか!”の溜息は、そう遠くは無い日に音を立てて迫っても来るのである。基より、異邦人傀儡子宰相が腹黒大臣ともども、此れから半年、或いは一年と、此の侭に国権を掌握し続ければとの条件は付くが、更には、一億総日本民族もまた、条理の覚醒を見なければとの条件も付くが、いずれにせよ、手遅れかもしれないが、如何なる策も講じなければ日本民族はまともな死に方は出来ない、と言う事でも在る。

 即ち、現状の侭に、国権をして、異邦人傀儡子宰相率いる不条理政権に執行させ、且つ、濫用させ続ければ、そう遠くは無い日に日本国家社会は政治経済的にも、基より、国家秩序的にも、破綻を来すと言う事で在り、少なくとも、傀儡子政治屋混じりの政権に因って73年間に亘って曲がりなりにも築きあげられて来た国家社会秩序は、総崩れを来すであろうし、不戦や非戦の原動力ともなって来た社会正義顕現の発揮意欲は、国家国民の中から立ち処にして消え去る事と相成るのであろう。基より、其れも此れも、日本民族の一人々々が、其れこそ73年間に亘って傀儡子混じりの政治屋に従属、言われるが侭良かれとして同意し決断、歩むべき行方も判らずの侭に、唯々放蕩三昧の道程をして歩み、基より、立ち止まっては振り返る事も無く、唯一権威主義を信奉し、且つ、其のぬるま湯にどっぷりと浸かり、己の須らくをして委ねて終ったが故に起きた結果、其れが今なのであろう、即ち、此れこそが、”不条理社会/人間家畜奴隷牧場”への追い遣られでは在るのだろう。即ち、現に生きて居る我等道々の民に、其の須らくの責は帰せられるべきものである事は論を俟たないのである。

 言う迄も無く、斯かる不条理社会への追い遣りを謀る国家権力者群は現実に目の前に存在するのだが、其の彼等をして、増々にする悪辣非道さを加速させ実行させた此の七年間と言う、決して短くは無い期間をして、無為無策の侭、口を呆然と開けては遣り過ごし、あまつさえ、彼等の謀に加わっては狂喜乱舞して見せる何ぞは、日本民族として恥で在るのと同時に、憐れすら託つもの、良質的社会への後戻りが極めて難しくなって来ている昨今、日本国家社会は其の分水嶺近くへと至ってもいるのだろう。基より、未だ諦めるには早い気もする。

 悪い奴ほど嘘を吐く、基より、生まれ乍らにして嘘吐きの悪い奴など居ない筈だが、、、基より、氏や育ちが良いからと言って、其処に生まれし子弟等の須らくが、至極”まともに”育ち、父や祖父等と同様に有能で、慕われもし、エリート校も難なく卒業、学者や研究者の道に進むであるとか、後ろ指の差されぬ指導的政治家や企業家を目指し、或いは、先代とは異なり給与所得者を目指し、其の一生をして平凡なる家庭生活を築くべくの目標に措くと云った、言わば、至極まともなる一生を歩む真人間に育つかと云えば、須らくとは言えずのもの、如何に氏や育ちが立派で、何一つとして不自由が無い所か、遣りたい事は思い通りに何でもやれ、欲しいものは何であろうと手に入り、失敗やら失態の遣らかしを犯してすら咎めを受けず、其れ所か、見て見ぬ振りをされては父母にも報告されずの、言わば、両親が多忙で不在を常態とする、<付き人>の手に拠って育てられた子弟の中には、情操をして欠く者少なくは無く、子弟夫々によっては、其の後の人生をして大きく変える場面無しとさえしないのである。

 悪い奴ほど嘘を吐く連中の元々が、氏や育ちが如何に良かろうと、政治的指導者に相応しい「器量や度量」が彼等の須らくに備わっている訳では無く、其の多くは、唯々チヤホヤされては育ち、父や祖父の様にエリート校でこそ無いが、曲がりなりにも大学だけは卒業、すすめられるが侭(履歴を飾る目的で)に海外留学に追い遣られ、数年も経たず学業に飽きて帰国、政商と言われる巨大企業群に籍を移しては、これまた数年で退社、其の間、名家のお嬢さんと政略結婚を仕組まれ、愈々、祖父から父へと続く「政治屋稼業」への足入れを目指す事と相成る”子弟”もまた、日本社会、特に、現政界の中には腐る程多くの事例を目にし、似通いし政治屋達の存在をこそ目にするのである。

 「貧乏神」と「厄病神」をして後背に抱える件の、異邦人傀儡子宰相安倍晋三が、今が稼ぎ時とばかりにTV各局を飛び回る政治評論家田崎史郎(67)に拠り、心酔されては惚れ込まれ、恥も外聞もかなぐり捨てられては高評価を受け続ける国家宰相でもあれば、相当の部分は、”大した人物”で在る事に間違いは無いのであろうが、彼が論評するエクスキューズの一節一句が、まさに、贔屓の引き倒しになり掛けてもいる事を見逃してもならないのだろう。曰く、「(長年詰めている)官邸に於いては、秘書官等側近の使う言葉に、”首相”なる言葉は決して使われておらず、使われる言葉の全ては、”総理”の名称を用いているだけ、だから(地方公務員の認めし備忘録記載)”首相案件”なるものは、(言葉諸共に)存在しない(と看做して良い)のである、と口を酸っぱくして言う評論家田崎史郎。斯かる、断定的言い種は的外れで在るのと同時に、実に薄気味の悪い、其れこそが視聴者向けの示唆で在り、教唆と言う所ではあるのだろう。(余談)

 国権濫用者と高給官僚群に因る、白を切る為の言葉遊びはもう十分、ウンザリである。左すれば、日本国家社会存続の為には、一日でも早く現下の不条理政権と行政組織をして一新、与党政党に対しては、政権をして即刻返上させるべきが筋、此れこそが、異邦人傀儡子宰相安倍晋三とアルカポネ気取りの財務大臣麻生太郎に課せられし、緊急避難的責任遂行と言うもので、基より、日本国家社会をして努々潰してはなるまじと、まともに思念する国家社会正義心が、些かたりとも彼等に在れば、必要不可欠にする其れこそが決断で在り決意と言うもの、基より、理性に基づく民族条理が僅かでも在ればだが、在る筈は無きもの、些かでもあれば、現下の大騒動すら惹起する事は無く、況してや、行政各省庁に於いても、魑魅魍魎の跋扈する所とはなっては居なかった事だろう。極めて残念ではある。

 知性も理性も端っから欠如し、責任感も正義心もともに欠き、指導力どころか求心力すら在らずの執政権者に、遣れる事は限られるもの、其れは、日本国家社会潰しにまで至る、所謂、時間潰しの為の放蕩三昧政策を唯々繰り広げるか、左も無くば、放蕩三昧政策が尽きれば、斯かる不条理政策の排出元たる、<主>が下命するインストラクションの侭に、唯々諾々として働き続けるしか為す術を知らずのもの、来週に於けるフロリダ直行に向けた訪米計画は、まさに後者の一つ、直々のお伺いを立てに行く目的には在るのだろう。異邦人傀儡子宰相の対面する相手が、蓋し、あの精神疾患著しい大統領D.トランプ其の人一人で在るかどうかは、定かでは無く言えない。