日本の歴史は日本人が創る

ヤマト民族日本人に“我れ蘇り”を希う

☆制御不能に陥った政権政党。

 NHKを一とするマスメディアが執り行う、日本の政治に対する意識調査に関わる数字の公表ほど、ワザとらしく且つ嫌味なものは無く、而も、虚偽に満ち満ちた、政権支援手段としてさえ見られるもので、其れこそが、信頼に足ると信じ込まれるマスメディアに拠る、世論調査の発表と言う名のプロパガンダであり、世論操作そのものでも在るのだろう。特に、此処四五年に在っては際立った作為性が見て取れるもの、基より、其れは、間接的ながらもシオニストユダヤ系大財閥資本家群が政治的に差配下に措く、日本国家社会に在る事を教えているもの、ではあるのだろう。

 即ち、此の週明けに発表されたNHKに拠る(政治)意識調査、1221名からの回答を得たものらしいのだが、NHKの取った此の様な調査手法が、政治意識を探る手法として、確かで而も調査領域も広く、言わば、一部地域に偏らない人々を対象にして常に実施、心掛けてもいるかを問い掛けたい所だが、基より、其の様にしていない訳では無いと応えて来るのであろうが、パターン化した世論調査の結果内容を耳目にさせられるに及び、万度に於いてメディアに望みたいのは、其の他大勢の賢からざる視聴者をして対象にしている等と思って貰いたくは無く、もっとまじめに調査を為し、而も、胡散臭い業者などに頼まずにメディア自身が駆け巡り、数千名では無く、数万名規模にまで調査数を拡大して実行、基より、月毎では無く、四半期程度の間隔で実施し発表しても良いと思うがどうか。基より、中身は兎も角、意識調査そのものに対する信頼性はより高まろうと言うものでは在る。

 NHKが公表した世論調査では、”40%”と云う最低レベルにまで落ち込んだ安倍政権に対する支持率は、一ヶ月と云う時間を経過しただけで、盛り返しては”46%”となり、不支持率は先月と比べて下がり、”38%”へ下落したと、NCはツラッとした口調で数字を読み上げただけに止めたのである。勿論、支持率6%の上昇には安倍政権に因る、国民に対する如何なる望ましい振る舞いが在ったのか等の疑問には、応えなくとも良い仕掛け(世論調査報告)となってはいるのである。即ち、此の調査期間の間に為された安倍政権政治活動には、国民の七割以上が今も尚不支持に措く「ギャンブルカジノ法案」であるとか、「奴隷化就業法案」こそ通過して終ったが、同じ様に国民の反対が圧倒する、「参院議員定数六増法案等」が現に企てられる不条理状況下にも在れば、、安倍政権をして褒め千切る良策など何一つ無きもので、精々が其の真逆に動く、所謂、加計問題で渦中にある詐欺ペテン師とでも言うべき張本人が地方メディアに作為的に露出して、寝言を言ってみたり、或いは、件の、強姦罪逮捕間際の容疑者を逮捕せずに解放したばかりか、法的にも無罪としたとも言われる安倍政権に関わる不条理事案が、英国内にても話題になり始めた事であるとか、文科省の高級(高給)官僚が、己の息子の為に、東京医大に不正入学をした廉で東京地検に逮捕されたであるとかの、所謂、安倍政権の不支持率をこそ後押しする様な事案こそ在っても、支持率をして押し上げる、際立った事案など何一つとして無い中で、”一月振りに支持率を戻した”と言われても、俄かに信ずる訳には行かぬのである。

 基より、シオニストユダヤ系大財閥資本家群が日本に送り込む、所謂、在英下のタヴィストック人間関係研究所仕込みのブレイン群やエージェント群の遣る事、日本国民を騙し欺く何ぞは屁のカッパで朝飯前のもの、横文字を並べ立てて流用すれば、実際に存在し様がしまいが意に介さずに措く(せざるを得ない)被催眠下に置かれし日本国民の事、間違った事は決して言わないと信ずるメディアの中のメディアたる、NHKと云う権威付けされし機関の遣る事、信じて当然とするのが日本国民の、或る種、条件反射とすらなっており、虚もまた実へとひっくり返されても終うのである。此処でもまた遣りたい放題は続くのである。

 其の様な、言わば、安倍晋三をして褒め称え、見え透いたプロパガンダたる世論調査(操作)を公表(開示)した其の前後には、サリン事件を惹き起こした死刑囚に対する執行命令が下されて七名が極刑に処されたばかりか、同一週に於いては、恐らく、気象観測史上初と云う大規模災害を惹き起こす、広域にして長時間に亘る爆雨を以って為す天変地異が西日本にて発生、特に、九州北部から四国、山陰山陽を総舐めにし、中部地方へと至る広域に亘る領域に於いて災害が発生、11日現在に在っては二百名にも喃々とする死者数を出し、百名にも近い行方不明者数を”爆雨”を原因として出し、其れでも尚、未だ確とした被害概況すら掴めずの現状に置かれた侭になっているのである。

 七名の死刑囚に対する処刑命令を出したばかりの同時期に付け加え、爆雨の到来を以って様々な災禍が襲い掛かり始めた西日本の民達の悪戦苦闘を挟み、特に、四百万人にも喃々とする人々に対する避難指示(命令)や注意報が出され続けていた、まさに、生きるか死ぬかの様な恐怖に苛まされ、未経験下に措く異常事態にまで陥っていた西日本の状況下に在って、東京のど真ん中、其れも、日本の行政や立法を現に執行する与党議員等50名近くが、神聖なる場所に集っては宴会を開き(官房機密費等で賄ったのであろう、不明)、飲めや歌えの大騒ぎを遣っていたとは、信じたくも無い光景では在る。勿論、彼等が措かれし前後の場面(七名の処刑と天変地異の発生予測等)を考えれば、総理大臣や法務大臣は基より、或いは、官房副長官や党三役等、所謂、政治的役職に就く人物等は、率先して宴会を開かせる為の役割を担うのではなく、其れこそが、措かれし場面を考えれば、取り止め乃至延期を提案、特に、国家的役職に就いている人物ぐらいは率先垂範し、自粛をこそ促して持ち場に就くべきが政治家としての選択肢では在ったろう。

 在ろう事か、当該宴会参加者の中には、異邦人傀儡子宰相たる、言うならば、自身の後背に”貧乏神と厄病神”を抱えし人物たる安倍晋三の参加を筆頭に、死刑囚七名をして彼の世へと送り込んだ、川上法務大臣以下の自民党員五十名が集まって宴会を敢行し繰り広げていたとは、而も、宴会を取り仕切った官房副長官がそれも自慢げにSNSに情報として流していたとは、つゆぞ信じられぬ事実であり流れと云うもの、如何に”反日本民族”をして心情に深く措く傀儡子宰相安倍晋三をして尊敬する自民党員五十名とは言え、余りにも酷過ぎて雑で露骨、日本国家国民にとって、彼等の様な流れに身を任せるだけの政治屋は、斯かる宴会開催を強行した事を弁護、且つ、自身も馳せ参じた竹下亘総務会長同様に、極めて迷惑千万なる存在でしか無い、という事だろう。

 異邦人傀儡子宰相安倍晋三をして総理大臣の玉座に就けた自由民主党議員、其の自由民主党議員をして信任し国会へと大量に送り込んだ日本国民、今次に起きた、連続せし日数に跨る、未曽有の爆雨に因る災害(被害)の発生は、斯かる、自由民主党(員)をして永年に亘り厚く支持、支援をして惜しまずの、其れこそ、自由民主党総裁安倍晋三(異邦人傀儡子宰相)が感謝しても感謝し切れない広域にする領域に於いて発生、而も、其の領域内に住まう四百万名にも喃々とする人々が、まさに、被災真っ只中に措かれ始めていた中で開かれた「宴会」、己の措かれし諸々の立場を考えれば、真っ先に思い浮かぶのは、気象庁の突然にする記者会見の場の設営と其の内容、即ち、未曽有の豪雨警報がもたらすで在ろう災禍にこそ思いを致し、最悪事態をこそ想定すべきが筋で、更には、対処すべき事態をこそ思念すべきもの、左すれば、酒を飲んで楽しんでいるヒマ等は在ろう筈も無く、其れ所か、行政に関わる連中が目前に五十名もいれば、情報入手や危機管理にあたらせ、指図すべきが、在って然るべき日本国民代表としての責務の筈、況してや、自民党議員をして永く、且つ、厚く支援し続け、国会へと送り込んで呉れている西日本の国民が受け始めている其れは災禍、止めて当然の宴会では在ったろう。だが、異邦人傀儡子宰相安倍晋三は、止める方向に思考が傾く所か、嬉々として宴会参加の道を選んだのである。

 宰相安倍晋三の政治行動を司る脳が、条理に従い、且つ、人並みに機能して働いてもいれば、自民党支持層が特に厚い西日本領域内に起き始めていた、所謂、異常気象絡みに因る災禍が、気象官の切迫した発言内容からも感じ取って然るべきもの、即ち、今迄に見た事も無い(悪化に措く)気象状態が差し迫っている可能性が高いとの、気象予報官判断を即刻にして理解、或いはまた、如何に狂人集団に対する極刑の執行とは言え、一度に七名もの日本民族死刑囚に対する執行を翌日に控え乍ら、如何に女史大臣とは言え、宰相に命じられるが侭に処刑命令書に署名、而も、予定通りの宴会にも出席、”悦び”の分かち合いに馳せ参じる何ぞは、常人には到底考えられずのもので、思いも拠らぬ決断で在り、且つ、宴会開催の強行と言うもので、端っから条理在る意識下には措かずの脳を持つ人間のみが判断し決断し得るだけのもの、薄気味悪き、其れこそが狂人の様相を呈する権力者しか為し得ない判断で在り決断、と云うものでは在ったろう。

 NHKは、宰相安倍晋三をして斯くも褒め称え続けるべく、毎月の世論調査を通して拵え、発表を継続していると言う事実は否定し得ぬもの、取りも直さずに云えば、NHK内部にも、不条理集団に抗う事の出来ない存在、若しくは、ブレイン群やエージェント群に連なる存在が、事実上在る事を教えているもの、基より、総務省周辺からも同様にするチェックの手が伸び、影響力の付与を予期させるもの、と言う事にもなれば根の深さもまた相当に在ろうと言うもので、増々にして傀儡子政権は排除し難い存在となり、遣りたい放題の増長もまた黙過して終う、と言う事ではあるのだろう。

 其の後背には、”貧乏神”と”疫病神”が乱舞する、異邦人傀儡子宰相安倍晋三率いる日本国家行政府があり、此れから先、等しく国民に待ち受けている事が在るとすれば、不条理が待ち受ける各駅停車のレールが敷かれているのみ、彼の執政中は、此の不条理からは誰も逃れる事は出来ないのである。我等国民は、どえらい人物群をして「政治経済の指導者層」へと選んで終ったものである。