日本の歴史は日本人が創る

ヤマト民族日本人に“我れ蘇り”を希う

☆次の国政選挙に向けて不条理政権政党を斃す秘策は在るか。

 自民党安倍晋三政権に繋がる、第二の傀儡子為政者とでも言うべき都知事小池百合子女史に因る、先の国政選挙への関与で、最大野党たる民主党(民進党)は、雪崩れに遭遇せし集落が解体の憂き目に遭った如くに崩壊を見、安倍晋三率いる自民党傀儡政権が為す傀儡政治に待ったが掛けられ、基より、異邦人傀儡子宰相たる安倍晋三をして政権から引き摺り降ろす事で、日本民族国家の執るべき、固有にして普遍性すら持つ、所謂、理性在る条理に基づく政治経済的進路は、またしても、完全に外されて終った事は見ての通りだが、此の侭に負け続け、再興をして諦めれば、日本民族に拠る国家の再建は完璧に不可避となり、隷属国家からの忌避どころか、人間家畜奴隷牧場からの舞い戻り等、一切不能とはなるもの、即ち、反日本民族を貫き通す異邦人傀儡子宰相安倍晋三の、心の<主>たる、シオニストユダヤ系大財閥資本家群が策する件の、<世界支配化戦略構想>の最終章たる、ロシア連邦の平定、並びに、ユーラシア領土の完全制圧へと向かう為の、日本民族捨て駒の一つ、即ち、足軽要員に追い遣られるだけでしか無くなるのである。

 基より、斯かる国家宰相安倍晋三の心の<主>たる、シオニストユダヤ系大財閥資本家群が想い描く、所謂、世界支配化構想の最終章に向けてのシナリオが、紆余曲折を経乍らも、着実に其の歩を進めている中で、我等日本民族は坐した侭に無関心を装い、而も、家畜人間奴隷牧場へと追い遣られるが侭に誘導されては不平ひとつ言わず、国家権力は延々と、独り異邦人傀儡子宰相安倍晋三に預け、剰え、傀儡政権となって久しい<自民党>の作為不作為をして黙認、須らくを良しとする様は、国家の長に在らせられる「天皇家」、並びに、蝦夷一族や熊襲一族、基より、アイヌ民族等を含む、日本国家社会を創りし、現一億二千六百万人国民の御先祖様方には申し訳が立たずのもの、況してや、近い将来に於ける、日本国に生まれし子や孫達に、現世に生きる者達が、在るまい事か、<苦痛や苦役>のみを遺し、重荷や重圧をして課するに至る何ぞは在ってもならず、望まずのもの、左すれば、此の侭、異邦人傀儡子宰相安倍晋三独りに、自由奔放に動かれ、而も、アメリカ合衆国(裏支配者)の言い成りになった侭、日本の領土、領海、領空をして占領され続け、基より、排他的に、且つ、治外法権を以って、自由自在に使用されるに在っては、自主自決独立権など無きに等しいもの、認められる由も無いのである。余談にこそなるが、北方四島をして、中々に日本国に返さぬロシア連邦が現在している日本国、無法国と看做すロシア国にとってみれば、アメリカ合衆国と同じ事を遣っている迄のこと、アメリカが日本国の領土、領海、領空の占有権を解き、米軍部隊須らくをして日本国土から撤退、ゼロにすれば、北方四島は返還に向けての話し合いに入る、との言い分も成立しない訳では無いのである。

 余談にこそなったが、アメリカ合衆国国民に似て、己の利益最優先に措く政治指導者層を数多く抱える様になった日本国家社会に在るとは言え、国民の多くはまだ見捨てたものでは無きもの、此れまた米国同様事実で在れば、今、アメリカ合衆国では、司法権のみならず、メディア界、或いは、ティーンエイジャーの高校生や大学生、皿には、芸能界や文化界に存する社会派挙げて、国家権力者の為す不法不正行為に対して屈服せず、毅然とした声を上げては立ち向かい、法が認め、且つ、個々人の有せし条理が為さしめる侭に、現下の不条理勢力たる、精神疾患著しい<D.トランプ一派>と戦い、基より、中間選挙(上院三分の一の改選、下院全議席の改選)での、共和党政権の排除を求めると云う、言わば、異例とでも言うべき声がわき上がり、国民全体に浸透すべき条理在る判断、其の機の熟するのを俟つ形で其々がそれぞれの手法で戦ってもいるのである。

 勿論、条理を以って政治経済を牽引すべきは国民自身で在らねばならないのだが、アメリカに於いては、今、不条理に立ち向かい、目に見える形で、而も、確かに動いているのがマスメディア界で在り司法府(権)、基より、司法府にあっては、公正公平に在らねばならないと言う崇高なる三権分立を基にする制約(理念)が在る以上、思い付きや蓋然性を基にする、いわば、憶測のみの検証無しの判断で云うわけにも行かず、勢い、寡黙になる事多々とするのだが、其れでも尚、リークと云う形で、善悪何れかにする確証存在の有無や可否をも、時として報ずる事も出来れば、司法判断(裁判)を左右しない範囲での流布も認められ様と云うもの、斯かるまともなる国民や各界からの声が途切れ無くに続いて出ているのがアメリカ合衆国の現状であれば、類似せし現状に措かれる日本国家社会もまた、異邦人傀儡子宰相安倍晋三が為す不条理為政の摘出と除去に向けて、勿論、日本の司法権(府)こそ動く事は無く、マスメディアも国民もまた、一時の分裂をこそ見せるが、其のマジョリティーに在っては、多数が政権批判に向けて動くことには成るのであろう。いやっ、条理に向けて動かなければ、日本国家社会は、早晩、斃れる(斃される)事と相成るのである。

 不条理為政をして早急に駆除し排除、日本国家再興の為の理性的条理ある政党(政治と政治家)の選択を為さねばならぬ時期でも在る筈が、先にも述べた様に、政権奪還に向かうと云う点で、最も現実味を帯びていた筈の最大野党たる元民主党は、内部抗争を繰り返した挙句の果てに、安倍晋三が尊崇して已まない<主>たる、シオニストユダヤ系大財閥資本家群が日本国に送り込みし<B&A群>の、それこそが目に適った件の、都知事小池百合子女史を動かし、都政どころか国政にまで手を突っ込ませ、元政権与党にまで上り詰めた事もある民主党と云う最大野党にターゲットを絞り、雲散霧消の解体に向けて工作、ものの見事に成功を収め、即ち、元民主党をしてズタズタにする事で再起不能とさせたばかりか、結果として、傀儡子宰相安倍晋三率いる自由民主党(政権)に、漁夫の利を与えて終った事は言う迄も無い。其れは、僅か一年足らず前の出来事では在ったのである。

 ズタズタにされた最大野党だが、また、胡散臭い政党として、三党も四党も(野党側に)誕生すれば、喜び勇むのは政権与党の自民党公明党だけと云う事にもなるが、その様な事になって終えば、理性的条理在る国家の再興など能わずのもの、子々孫々が真っ当に暮らせない所か、存命中の我ら世代で、日本国家の幕を閉じる事すら案じて措かなければならないと云うことにもなるのである。現状打開に至る代案や名案が求められる所では在る。