日本の歴史は日本人が創る

ヤマト民族日本人に“我れ蘇り”を希う

☆此れ以上の国家社会の破壊は赦してもならぬ。

 両手にお縄を頂戴する様な悪事を働いても、現下行政府の長たる国権保持者だけは、決して司直の手に因って捕まる事は無く、或いは、公文書を改竄、乃至は、偽造をさせた資料を基に「法律」をつくらせ、且つ、敷設させるべくに立法府をも動かし、基より、司法府の活動領域にも(恣意的に)箍を嵌め、剰え、作為不作為にする行動を縛り得るだけの力を堅持、更には、遣っても見せる現下行政府の長たる自由民主党総裁安倍晋三、彼をして、極悪非道にする独裁者と云わずして何と言うので在ろうか。日本国家社会は、斯くの如く、米欧日中をして実質的支配下に置く、シオニストユダヤ系大財閥資本家群が日本国家社会に放って久しい件の、<B&A群>の厚い庇護の下、増々にして驕り高ぶり、議会軽視甚だしく、唯我独尊を以って為す行政運営は、在りし日の、Y,スターリンが率いた「ソビエト社会主義連邦共和国」の議会運営や、ナチ党総裁A,ヒトラーが率いし「ワイマール共和制ドイツ国」の議会運営を彷彿とさせるもので、おぞましくも在れば、薄ら寒さすら感じるものでもある。

 宰相安倍晋三をして最大級に褒め称えるべく、此処何年にも亘って形容し、使用し続けている言葉が在るが、即ち、「傀儡子」であるとか、「異邦人」で在るとか、「蝦夷一族」で在るとかの言葉を借用して使っても居るのだが、自主自立心など全く無き、而も、反日本民族思考をしてどっぷりと浸かる彼には、似合わずの形容詞の様で、左すれば、異なる何等かの表現をして探し出し当てはめる必要は在る。そうしなければ、失礼にあたると言う事なのかも知れない。

 一昔前までは、日本国家社会の「米国化」が、自民党の傀儡政治屋達の手に因って、此れほど露骨にコピーし踏襲されたり、或いは、愚策や愚行を以って表わされたりする事は躊躇われ、差し控えられて来たとも考えられない訳では無いのだが、流石に、安倍晋三政権になってからと言うもの、躊躇う所か、恥も外聞も無く米国化は押し進み、戦後延々として、日本国家社会をも裏から率いる件の、アメリカ合衆国の実質的支配者たるシオニストユダヤ系大財閥資本家群の為すが侭、言うが侭に、何一つ楯突く事もせず、基より、国民の八割方が異議を差し挟もうが、数少なき野党陣営が、必死になって反対し様が意に介さずに措き、且つ、強行する様は、正に、日本国家社会の「米国化」そのもの、”立憲君主制”国体を基にする、民主自由資本主義社会体制は、実体的には棚上げされて終った感もある。

 但し、現下に流れし政治経済の中身を注意して見ていると、日本人が考えては実施する様な、至極まともな国家国民の為の極めて重要なる政策など何一つとして提案されてはおらず、何よりも、傀儡子政治屋の蔓延と台頭に因る、アクター安倍晋三の<主>たる、シオニストユダヤ系大財閥資本家群傘下の国際金融資本家群に、作り上げし政策がもたらす、須らくの利益が落ちる仕組を持つ成り行きと結果が待ち構えている政治経済結果が在るだけ、即ち、日本国家国民と社会の為に、国家行政をして実質的に思索しては取り纏めたり、内閣府に建言しては執り行いを促す等、其れこそが、政治家と言うよりも寧ろ、行政府各省庁官吏群に因る、国家予算策定に迄至る図式で在り、プロセスと言う事にもなるべき筈なのだが、傀儡政治屋の蔓延と台頭、乃至は、傀儡子国家宰相の濡れ落ち葉現象止まずの、日本国家社会にとってのおぞましくも在り醜くもある、這い蹲り常態は、各省庁高級(高給)官僚群内にも数多く伝染して終ってもいる様で、シオニストユダヤ系大財閥資本家群が日本国に送り込みし<B&A群>に因っても、感化され教唆されしエリート一集団として、少なからずに活動網を広げ、幅を利かせている事をも物語り、知らしめてもいるもの、此れ程に傀儡化が根も深ければ、やはり、日本国家社会に於ける理性在る条理の復活には、一億国民の条理覚醒に因る、野党復活劇が欠かせずに措くもので、特に、立憲民主党日本共産党、乃至、自由党社民党の、著しい伸長が俟たれる所では在るのだろう。

 思う様に働かず、而も、楽な仕事と高賃金のみを俟ち望む日本民族に期待するよりは、日本民族と質も変わらず、而も、低賃金で目一杯に働いて呉れる、アジア人同朋をして大量に呼び寄せ、人口減少と老化を加速化させる日本民族の穴埋め策とし、勿論、いざと言う時の為に、シオニストユダヤ系大財閥資本家群の策する、件の、世界支配化戦略、其の一貫たる、シベリア出兵要員に穴をあけぬ、彼ら同朋ともなれば、其れこそが一石二鳥と言うものでは在る。此れが、現下安倍晋三政権に因って策されている入管法改正に因る法案の趣旨ではあるのだろう。

 或いは、現下に於いて密かに推し進められている、<水道事業民営化>政策(法案)もまた、アジア人同朋に対する移民受け入れ拡大政策同様に、日本国民をして理念無きロボトミー扱いに措いて平然とする、其れは欧米型社会体制の仕組導入の一つと言うもので、欧州国に於いては既に破綻を来たし、公共的仕組みへの切り替えを余儀なくさせても居るのだが、其れでも尚、民営化を強引に推し進めようとする異邦人傀儡宰相安倍晋三率いる自民党政権が受け入れし愚策の一つ、要は、千数百兆円にまで膨らんだ現下の国家累積赤字は、現状政治経済体制の中での返済や削減は無理と判断、赤字の尻拭いは須らく、奴隷たる日本民族の子弟一群に被せる事を決した、と言う事なのである。基より、其の日まで日本民族国家が存在しているかどうかは誰にも解らず、答えられない。

 こうして見て来ると、穿った見方では在るが、渦中の「日産自動車問題」も、<B&A群>に因る計略が働いたが故の政治的策謀、と見られない事も無いのである。

 11月29日から12月4日に掛けて、(経済破綻国家)アルゼンチン国の首都ブエノスアイレスで開催されるG20首脳会議への参加と、中南米数カ国への訪問の為に日本を飛び立った傀儡子宰相安倍晋三、首脳会議以外の空き時間を利用して、米露仏等の要人と単独会見が為し得るかと、基より、其の話し合いの中身が気になる所だが、傀儡子宰相の常識から推し量れば、日本民族や国民に話す(明かす)事など何一つとして無しに措くもので、所謂、隷属の民たる一億日本民族には、「由らしむべし、知らしむべからず」にする対応で、今次の外交(折衝内容)もまた蓋をされるので在ろうが、結果は、斯かる日程をして、形式的外交は満足に措くもの、滞り無く終える事にはなるのである。基より、独裁者安倍晋三にとっての其れは外交手法でしかないのである。但し、其の様な中でも、精神疾患著しい米国大統領とは必ずや会って見せる場面だけは作り、少なくとも彼だけには、直近に措くロシアとの外交的接触内容や、日産自動車での事の顛末(米国工場拡大に向けての戦略開始)ぐらいは、誇らしげに話す可能性を残してもいる所から、傀儡子独裁宰相にとっては、先ずは、バンバンザイと言う事かも知れない。

 我等道々の民は、実は、とんでもない最悪にする危険人物を国家行政府の長として抱え、而も、現に、七年にも亘って延々と(此れからも)、国権玉座に擁立し続けてもいるのである。基より、其の正体がバレぬ為に、行政府各省庁や政界の指導者層をして、半世紀以上にも亘っては育て(洗脳)、且つ、指導(教唆)し、配備し続けて来た、其れこそが、日本民族や日本国民の顔を持つエリート官僚や政治家群の存在が、今も尚、拡大化傾向を示し、其の裾野は緩む事なく国民の間にも拡がり(被感化)、残る至極まともな60%に上る国民に向けて、侵食しつつ在る事に気付く必要が在るのだが、残念乍ら、敵とする相手は、国家公務員上級職や政治家群、乃至は、政治学者等よりは、二枚も三枚も知恵や姦策に長けし粒揃いの<B&A群>、まともなる方法で、国民をして覚醒させ、事実をして直視させ、理性ある条理の道へと引き戻すには何等かの策を講じる必要が在る。其れは、政党名で云えば、日本共産党立憲民主党自由党社民党の四党にのみ課せられしタスクフォースと言うもの、日本国家社会をして、被隷属国では無く、在るべき、理性的条理在る国体に戻すには、彼等の英知に頼まざるを得ない、そう言う所にまで至っても居るのである。