日本の歴史は日本人が創る

ヤマト民族日本人に“我れ蘇り”を希う

☆遂に動き出したか、”人類浄化”策 其の九

 世界(国際社会)にパンデミックまで巻き起こした新型コロナウイルス禍騒動をして、感染国各地から逸早く当該コロナウイルス菌を採集(今もなお続けている?)、性状や性格等を特定し推し量る為、乃至は、抗体薬(物)やワクチン等を開発する為に、独国と英国が共同して、新型ウイルス菌の解析や分析に当たったのがつい先日の出来事で、結果は、A型(中国、米国型)、B型(東南アジア型)、C型(イタリア、米国型)と言う、言わば、主要三種類のウイルス菌で在る事が判明し、公表したばかりのもの、今般の四種類目の発見に関しては、果たして、何処の世界(領域)で採集し分析したものかの説明こそなかったが、つらつら考えてみれば、此の四月に入り急激に感染者数を延ばし、死者数迄増やし続ける件の、ロシア連邦領域での採集と分析では無いかと、勝手に想像するので在る。基より、パンデミックにまで拡散して終った新型コロナウイルス禍の発生、一種類では無く、四種類である事が判明しただけでも極めて有意義で価値ある事でも有り、新型コロナウイルス菌の発生(蔓延)が自然発生的なものであるか、然も無ければ、人為的に創られては、人類の殺戮を目的として散布(等)されたものであるかの相違を知るうえで、極めて重要なる解析結果(判断材料)とはなるのである。

 世界に於ける四月二十八日現在での新型コロナウイルス菌での感染者数は三百万人を優に超し、ウイルス菌の感染に至る其の死者数もまた二十一万人(致死率:6.9%)を超した(SNS調査)ようで、地球規模の大災害と見るか、作為的犯罪と捉えるかは意見の分かれる所ではあろう。然し、局所的地域に発症し、時間を掛けては感染拡大していった自然災害(ペスト禍、コレラ禍、スペイン風邪、其の他)と、人間の手に因って創られた可能性が否定出来ずに措く、アフリカ大陸を中心にして広まる新伝染病(エボラ出血熱ウイルス、デング熱ウイルス等)の種類数と比べると、素人乍らに、此処数十年の間に、短期的に発生した諸ウイルス禍(コロナウイルス、サーズ禍等)ほど速く生まれ出る災禍は見られずのもの、忌々しき事態である事に変わりは無い。

 独国と英国の共同研究分析に因って、新しく発見されては付け加えられ、現時点に於いては都合*四種類(仮称:A型、B型、C型、D型)の、新種菌の数となったとされる新型コロナウイルス菌(原種)、大きな意味で其れ(四種類)に共通する罹災国を挙げれば、心身疾患著しく悪しき大統領をして、三年以上もの間、トップに抱えられては愚政を為し続けるアメリカ合衆国大統領と言う仮面を被った、言わば、アメリカ合衆国の実体的支配者たる、シオニストユダヤ系大財閥資本家群の中核に鎮座し位置する、選良民が唱える国家理念(宗教教義)の為であれば、第三次世界大戦の戦争さえ厭わないアメリカ合衆国そのものが、感染者の数の上に於いても死者数に於いても、トップに躍り出ている被災国にクロスしていることが判るのである。

*A型ウイルス菌の主たる発症採集国(中国、日本、米国、豪州)、B型ウイルス菌の主たる発症採集国(東南アジア諸国)、C型ウイルス菌の主たる発症採集国(イタリアを一とする欧州諸国と米国/但し、A型菌採集国である中国では四月中旬以前には見つかっていない様だ。)、其れに、今般独国メディアに因って報告されたD型ウイルス菌となるが、ウイルス菌採集の国家領域等迄は明らかにされていない。基より、恐れずに言えば、D型ウイルス菌の主たる菌発症の被採集国は、急激に罹患者数を伸ばし(約五万人/六百人の死者数)始めたロシア連邦では無いか、と見ている。

 何れにせよ、四種類の新型コロナウイルス菌に広く関わっている国家は、アメリカ合衆国で在り、(漢民族中華人民共和国の二ヵ国と言う事が透けて見え始めたと言う事である。基より、何れか一方の単独的行動(犯行)と言う事が考えられるが、十八世紀後期より始められた中国人の米国移民政策、余りの数の増加に華人等に対する入国が制限されると言う、不幸な一時期も在ったが、其れ程に永く続く漢民族中国人の米国への移住と定住、様々な人材も育っていれば、表向きには黄色人種中国系米国人に見えても内面は、正に、選良民たる白系米国人たる知識や良識を帯びし人材として育った可能性もある中国系米国人も大量に育っても居れば、米国に於ける選良の民の一人として育っていないとは限らないのである。

 何れ、大量殺戮兵器たる”核兵器”が世界中の至る所で、同時期に使われ、而も、人類が地球上から程無く消え去るであろう時は遠からずに来るのだろうが、核兵器を使わず、而も、感染力こそ高いものの、殺傷力の極めて低い”ウイルス菌”等を人為的に開発、一方では、当該ウイルス菌に対する、抗体薬を開発したりワクチン等を開発したりは、結果、人類生活上に於ける社会経済活動は反比例に措く活動とはなるもので、如何なる”宗教教義”の教えとは言え、神の思し召しの侭に存する現状の人間社会には馴染むものとはならないのであろう。

 世界人口の88%迄が、黒色人種群を一とする、所謂、無用不要の民とされる我等有色人種群に埋め尽くされた現下の地球人類態様、如何に、無用で無価値、名も無く貧しく美しくも無い、地球資源食い潰しの民(有色人種群)と、彼等の教義に因って断定されてい様とも、神の摂理に従って”性”を与えられ、人類社会に貢献すべく生きる様に地上に送り込まれし一人々々で在る事に相違は無きもの、基より、牛馬、家畜動物、野生動物、イナゴやバッタもまた同じ経緯で送り込まれし存在であれば、神の思し召し通りに従うしか術は無きもの、人類が生き延びる為に地球環境の力を借りては食量を生産し、鉱物資源を溶かしては機械や食器等を造り、化学品を結合させては存命(乃至は延命)の為の薬剤を創る等、人類はより良く生き延びる為に個体乃至総体で思考を凝らし知恵を絞り、其々に配備されし役割毎に従って、約八十年の間、白も黒も茶も黄も赤も総じて、寿命を延ばすのと同時に其の数を延ばし、世界人口総数に於いては向かう三十年間は増加をこそ辿る予想だが、紛う事無く、白色系(欧州系)、黄色系(中国、台湾、香港、日本、南北朝鮮系)、赤色系(ロシア連邦を含むスラヴ系)は人口減少下に措かれて居る事ではあろう。

 問題は、食料生産に関わる多くの投資を先進諸国群に大きく依存しているアフリカ大陸(諸国)に在り乍ら、其れでも尚、自給自足が侭なら無い中で、確実にする人口増加を見、且つ、食料が2.5億人分今年は不足すると言う、何ともチグハグなる薄ら寒い状況を呈しているアフリカ大陸、某”宗教教義”が、最早座視出来ない実体にまで追い詰められたとし、件の行動を惹き起したとしても不思議では無い。