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ヤマト民族日本人に“我れ蘇り”を希う

☆遂に動き出したか、”人類浄化”策 其の四

 4月10日付け朝日新聞(夕刊)に、新型コロナウイルス菌に関わる、実に興味深く、且つ、気になる記事が載っていたので、内容を拝借、かいつまんで掲載させて頂く事とする。

 (新型コロナは 3タイプ)
 独国/英国の両研究チーム(細菌学?)が分析し、結果を公表した。
 (分析結果)
 A型  中国広東省や日本国で採集され分析された”新型コロナウイルス菌”。米国、豪州(採集のもの)と同種。
 B型  東アジアで採集されたもの。(中国や日本、欧州や米国で分析発見されたものとは異なる。)
 C型  欧州、米国型。(A型/中国と日本国型と、B型/東アジア領域型とは異なる。)
 ()内表記は小生の個人的見解。

 以上内容が掲載されていたもので、昨年12月から今年3月末迄に、其々の地球領域(中国や日本からのウイルス菌サンプリング、香港やインドネシアでのウイルス菌のサンプリング、イタリアやフランス、乃至はドイツ、並びに、米国ニューヨーク州内でのウイルス菌保菌者)から採集し検出した、検体者総数約160名分のウイルス菌遺伝子をして、独国と英国の細菌学者が共同で分析調査し、大枠のみの結果を公表したもの、と在る。

 基より、人類の生存そのものを脅かす此れだけの大問題に有り乍ら、一マスメディアの、而も一面トップ記事にでは無く、中断の中程に申し訳なさそうに、且つ、簡易に、記載されている所を見れば、内容から推して、相当の圧力を他のメディア群は受けたものと察するに余りあるが、内容の縮小化(推測)から見れば、安倍政権の背後に存在せし者に対する大きな忖度をして感じざるを得ずのもの、と見て取るが、如何か。

 未だ、アフリカ大陸、乃至、インド大陸、或いは、中南米大陸やユーラシア大陸等での、生身の検体からのウイルス菌採集と分析結果、並びに情報開示が残されてこそいるが、欧州の、而も、EU離脱を目前にして動いた英国と、EUの主導的役割を現に担う、本来であれば調査協力など断るべき相手となる筈の独国、両国の首脳が、両国だけでの調査分析に合意、恐らくは科学技術の高度なる技術内容と発展から推し量って、ドイツ国内での分析施設を主として活用したのであろう事が推測もされるのである。基より、コメントを一切加えない、情報を知り、見るものにとっては、其れこそが最低限とも言える、英独両国政府に拠る、”ウイルス菌の分析結果と情報開示”は、限定的とは言え、相当の意味と内容、乃至は価値をこそ与えているもの、唯々対処療法のみに汲々としている日本政府にとっては、頭の痛い記事内容でも在る事は間違いは無い。

 先ず、上記情報を事実として受け取るのであれば、極めて忌々しき実態にも在る事が其処からは推察し得るのである。即ち、新型コロナウイルス菌として騒がれていたものが、実際は、世界に於ける三領域で早くから採集され、結果、分析し解析されたウイルス菌が三種類あって、而も、中国/日本/米国(の何処でのサンプリングかは不明)/豪州型のA型、東アジアでの生身の検体からのウイルス菌採集サンプリングはB型として、更に、欧州と米国(の何処でのサンプリングかは不明)でサンプリングされしウイルス菌が同一の性状と性格を持つC型であると特定された事が極めて重要である。

 即ち、現段階で言える事は、”新型コロナウイルス菌”であるとして、味噌も糞も一緒にして報じ、尚且つ、世界保健機構(WHO)迄が、正に同一種類の”新型コロナウイルス菌”のパンデミックとして捉え、且つ、緊急発動として懸念を表明すらしている事は極めて怠慢で在り、惰性的に過ぎるもの、精神疾患著しい米国大統領D.トランプに、無用の批判を受けるのもまた已む無しとする所ではあるのだろう。

 新型コロナウイルス菌は、少なくとも三種類の<A型,B型,C型>に分けられて創られて居り、原種とされている中国武漢市で採集されしウイルス菌(A型)と、欧州と米国でサンプリング採集されしウイルス菌(C型)とはDNAが異なるものである事が判断され、また、米国で採集されたサンプリングウイルス菌の中には、中国武漢市、或いは、日本や豪州で発見されたウイルス菌(A型)と、性状性格、乃至、DNAが同一のものも含まれていた事を教えており、東アジアで採集された新型コロナウイルス菌と世界名称と同様に呼ばれていたものは、中国や日本、米国や豪州で発見された(A型)とは異なり、また、欧州や米国で発見された(C型)ともまた異なる性状性格を持つ新たな原種(B型)で在る事が判明した、と言うことではある。

 更に言えば、A型、C型に共通している国家が何処かと言えば、中国でも無ければ日本でも欧州でも豪州でも無く、アメリカ合衆国そのもので在り、此の点からもアメリカ合衆国下手人説が浮かび上がるのである。また、世界各地でのサンプリングが推し進められる可能性も残されているが、此ればかりは不透明に措くもの、悲惨に措く世界の状況や、世界の環境等より推し量れば、十分なる推測は可能とするもの、ではある。