日本の歴史は日本人が創る

ヤマト民族日本人に“我れ蘇り”を希う

☆漢民族中国に相応の能力は在るのか、在ると思いたい。

 唐突にする言い回しを赦して貰えば、元々が国家再興の気力も能力も、下地すらまったく無く、況してや社会正義の顕現など何処の世界の事として発想すら思い浮かばず、基より、国家社会機構を支える官僚たちの誰一人として観念としても全く持たずに無く、唯々旧共産主義社会思想に基づく独裁権力主義や社会的隷属思想にどっぷりと浸かった侭、全く動かずの、現<ロシア連邦>国家社会等は(大国としては)論外に措くとして、十三億人を現に有する漢民族中国が、所謂、世界をして牽引する民主自由資本主義社会体制が危険水域に入って久しいアメリカ合衆国に成り代わり、新たなる民主自由資本主義社会のキーマンとして、何れ国連加盟国の多くから総意を以って認められ、尊敬されて受け容れられる為には、今現在に於いて、世界をして恐怖のどん底に陥れ、尚且つ、資本主義社会の根幹をして揺るがし兼ねず、況してや、有色人種群に対する<民族浄化>ならぬ、人類そのものに対する<人類浄化>すら診て取れる今般の新型コロナウィルス菌惨禍問題は、発症源が湖北省武漢市で在ると、国際社会の数多くから認識されて終ってもいる以上、少なくとも、<新型コロナウィルス菌>が単体に在る新種のウィルス菌なのかどうか、或いはそうでは無く、地球生命体として地下奥深くに閉じ込められていたものが、地球環境の変化(温暖化等)で地表に表出したものであるのかどうか、更には、人間の頭脳に因り、研究成果として新たに生み出されたもの(DNA変更等)であるのかどうか等々を、漢民族中国武漢市をして発症源とされている菌の原種を一とし、日本や韓国、イタリアやドイツ、スペインやフランス、乃至は、アメリカ大陸やアフリカ大陸等でも起こって(感染)いる現下の病原菌を大規模にサンプリング採取し、早急に分析、新型コロナウィルス菌と言われる菌の性状や性格が一緒なのか、或いは別種になるものか等の、所謂、DNA等の鑑定をも施し、詳細をしてWHOに報告、更に言えば、抗菌薬や予防薬(ワクチン等)の開発へと繋がる薬剤の発見に、漢民族中国は繋げなければならないのであろう。

 基より、”新型コロナウィルス菌は、米軍の特務機関が単独で研究開発し、湖北省武漢市等に撒いて行ったものである。”との、憶測も混じる中国地方政府高官発言に因る確定的物言いは、一端棚上げと為し、早急に各国に要請(既に遣っているとは思うが)、即ち、其々の国で起きている新型コロナウィルス菌をして収集、自国でのモノと併せて分析(培養も含む)、DNA等の発見にも繋がる諸性状(性格等)の解明と比較が大いに待ち望まれる所である。勿論、漢民族中国理化学研究等の、”新型コロナウィルス菌等”に関わる化学分析等を含む解析調査や、薬学への研究開発応用能力などが、日本国や米国等、或いは、EU諸国等に比し、優劣付け難く有しているであろうと想像するから言っているのであり、基より、日本国が同様の事を率先して遣れれば其れに越した事は無く良いのだが、アメリカ合衆国が其れ(独自調査や研究)を認めずに措く以上、よしんば為し得ても、結果を公表下に晒す何ぞは成し得ぬ業と言うもの、基より、二十年前に米国内で起きた”炭疽菌惨禍”事件の時には、米国メディアが調査能力をして全開にし、炭疽菌製造工場まで特定、米軍の作為に在る段階までが突き止められもしたのだが、結局は自死者一人を出して手仕舞いとさせられて終った様に、地球規模のパンデミックに迄至る今般のウィルス菌感染拡大に関しては、既に、アメリカ合衆国の手に因って予防線が張られてもいる様に、即ち、米国と日本は、ともに、新型コロナウィルス菌の解析と分析、乃至は、(ワクチン開発等を含む)薬剤の、共同開発等に当たるとのトランプ発言すら、不必要以上に発してもいる事を、日本民族は知り措くべきではあろう。

 中国政府が、よしんば、ウィルス菌の分析も解析もせず、”米軍がばら撒いた!”とのみ言っただけで、国際社会に対して証拠も示さずに措けば、中国自身が此れ以上の信頼を国際社会から勝ち得る事は困難で厳しく、逆に、三十年来に亘って築き上げて来た経済的(資本主義的)信用力は急減、乃至は、信用失墜傾向を辿るだけのものとはなるのだろう。

 即ち、繰り返しにはなるが、自国で発症した(と確定的に言われている)新型コロナウィルス菌の数十ヵ所からのサンプリングに因る分析と、菌そのもののDNA等を含む抽出や解析、更には、パンデミックを惹き起しているイタリアやスペイン、フランスやイラン等に出向き、複数地点からウィルス株菌をサンプリング抽出、共同して解析し、新型ウィルス菌の性状や性格をして解析し、勿論、国際社会にも報告、抗新型コロナウィルス菌薬剤開発の為、或いは、ワクチン等の開発生産にも向けて、協力すべきである、

 今、人類にとって最も重要で知りたい大事なことは何かと言えば、中国を拠点として、日本を含むアジアやEU、或いは、北米等々へと、所謂、世界規模で拡散肥大化していると言われている新型コロナウィルス菌に関わる、未知な部分が余りにも多い事での、不安や懸念が増幅増長され続けている事、況してや、既に、コロナウィルス菌の発症確認から数ヶ月以上も経とうとしている中で、ウィルス菌の存在を示す写真の何枚かがメディアへと手渡されただけのもの、但し、日本の何処で採取されたものなのかの所在すら明かされず、況してや、其れ以上の事は何も知らされぬ侭に捨て置かれ、東京都の罹患者数が北海道をして遂に上回ったであるとか、病床数の絶対数が足りないであるとか、欧米諸国が現に遣っている様に、市民の往来を抑制する、所謂、自治体ごとの隔離政策を執る必要が在る等々、国民をして脅かすばかりの日本政府、此の程度の政治で在れば馬鹿でも阿呆でも反社会組織でも誰でも出来ると言う事で、上述せし、世界的に拡散したウィルス菌のサンプリングや解析内容等の比較報告等をこそ、日本政府にして貰いたい所だが、米国との主従関係に在る以上、今一つ信用も措けなければ、此れまた、同じ様なものだが、漢民族中国辺りに頼まざるを得ない、との結論に導かれるのも致し方あるまい。

 よしんば、世界中からサンプリングせし当該ウィルス菌が、解析の結果、予想通り、中国で発生したものと、世界中から集められし”ウィルス菌”は、全く同一の性状性格にあるとか、或いは、イタリアを一とするEU圏でサンプリングされしウィルス菌とNYを中心とする北米圏でサンプリングされたウィルス菌は微妙に異なり、新型ウィルス菌二種類への対応が新たに人類には求められるで在る等が解る(既に解っている)筈で、現に生きる人間にとっては最も知り措かなければならない所、基より、都市封鎖も、社会的行動制約も重要で大事だが、民族浄化(Ethnic Cleansing)ならぬ人類浄化も混じる可能性まったく無しとしない以上、黄色人種の総本山とでも言うべき漢民族中国には条理在る理性的能力を発揮し、且つ、早急に公表して欲しい所で在る。何れ、(731部隊すら有していた)日本民族も、目覚める時が遣って来るとは思いたい所だが、、、。