日本の歴史は日本人が創る

ヤマト民族日本人に“我れ蘇り”を希う

☆「天皇家」の御力添えを頂戴すべき秋か。


 薄気味悪い天候と社会的モヤモヤ感の続く此の三月の日本、新型コロナウィルス菌感染騒動は収まる所を知らず、3月10日現在、日本国での感染者数を飛び越し、イタリア国と韓国並びにイラン国が二位から四位を占め、或いは、圧倒的ノーベル賞受賞の数から、科学(化学)の先進国と言われて久しいアメリカ合衆国迄が、米国は偉大な国家で大丈夫だよとのD.トランプ発言を覆すかの様に、貶しさえしていた日本国(514名)を追い抜き、感染症患者数八番目(585名)の国家となって終った様だ。

 新型コロナウィルス菌の発症国たる漢民族中国(80754名)を除き、また、何故に隣国である北朝鮮国や日本国では無く、韓国(感染者数三位の7513名)は別としても、イタリア国(9172名)やイラン国(7161名)が二位と四位を占め、尚且つ、フランス国(1412名)、ドイツ国(1139名)、スペイン国(999名)が、日本国を抜いて上位を占めているのであろうかが、良し悪しは別として極めて疑義の抱かれる所、特に、日本国の514名なる数字は眉唾物の数字で在って、国民の為になど働かなくなって久しい高級官僚群に因る、乏しくも成り下がった感染症対策を含む医療行政を押し隠すべくの、日本国民向けの数字では在るのだろう。(3月10日現在のSNS情報利用)

 日本社会に於ける、新型コロナウィルス菌に関わる、真の感染者数や死者等に関わる詳細なる実数の把握こそ為し得なるものでは無いが、湖北省武漢市を一とする主要都市には数多くの日本民族が雇用者等として送り込まれており、漢民族中国人とともに、日中間の往来閉鎖が限定敷設される迄の間は日中双方ともに出入りしていた訳であるから、韓国での感染者数を見れば明らかな様に、日韓の人口比例から推し量ってみても、韓国の罹患者の一割にも満たない等とは通常では考えられないのである。基より、韓国の方が、新型コロナウィルス菌に関わる検査試薬の保有量と検査医師数の両面で、日本国よりは勝っていたと言う事も考えられ無くはないが、其の様に考えれば、恐ろしい話しでは在るが、安倍晋三政権下に於いて為す事、此処でもまた嘘を吐いていると言う事となり、安心など何時遣って来るものやらとの複雑なる思いに至るのである。

 また、上述せしウィルス菌感染国上位十ヵ国の中には、ウィルス菌感染性格(寒冷地かそうでは無いか等)も在るのかも知れないが、漢民族中国とは深い経済的繋がりの在るアフリカ大陸が、下位での感染数報告は別として、上位には一ヵ国として入っていない摩訶不思議さが頭からこびり付いて離れないのである。何故であろうか。勿論、アフリカ大陸諸国は諸々の衛生面に対して優れた対策をとっており、感染症に対する罹患者が左程に居らずは当然で在るのかも知れないが。基より、居ないに越した事は無いが、未だ、ウィルス菌性格すら未判明な現状では、WHOの判断(情報)をして其の侭に受け取り、信ずるしか手立ては無きもの、アフリカ大陸は新型コロナウィルス菌が拡散し難い”何かが”在るのだろう、との異なる理解もまたしなければならないのかも知れない。勿論、アフリカ大陸等に関しては、欧米等に比し、詳細なるデーター収拾も去る事乍ら、日本国と同様に広範囲に網を被せた検査体制や医療厚生関係が全く進んでいないからとの理由が在るのかも知れない。基より、此れは、日本にもロシア連邦にも同じ事が言えるのであろう。政府の言うが侭の数字はスンナリと鵜呑みには出来ず、左すれば、信じてもならないのだろう、と。

 連日にする新型コロナウィルス禍報道の陰に隠れて、法務大臣森雅子福島県いわき市出身)の明らかな無法(無能)振りや、反社会組織たる自民党代議士達の不法行為振りが、余り取り沙汰される事も無い様だが、其れでも尚、異邦人傀儡子宰相安倍晋三が其の後背に抱えし<貧乏神と疫病神>の跳梁跋扈がが為さしめしもの、法務大臣で在り乍ら、而も、自身、弁護士資格を有する者でありながら、嘘は吐き、白は切り、前言は翻す等の遣りたい(言いたい)放題は止まる所を知らずのもの、ホホウ!、何処かにも同じ様な人物が居たわいと思う間も無くに浮かび上がって来るのは、反社会組織たる自民党総裁で現国家宰相の多忙を極めし其の顔が浮かび上がるもの、基より、今は久しぶりに忙しいので、他の閣僚や党内ハンパ者どもの遣っている不条理政治活動等に関わり合ってなど居られ無いと言わんばかりに、今は、嬉々として独り芝居を打つ其の顔が浮かび上がるだけである。

 その様な無能にする法務大臣やハンパ者代議士達が、検察をして腐したり、検察の手を煩わせたりする中で法務大臣森雅子は、二転三転せし己の発言に対して「総理大臣より叱責されました。厳重に注意します・」と言った切りで、野党陣営の怒りを交わそうとする意図は明白、本来、法律を犯したばかりか憲法まで犯した人間(宰相安倍、法務大臣森雅子官房長官菅義偉等)の存在が明らかとなれば、国会解散か、少なくとも、法務大臣森雅子の罷免等が在って然るべきもの、如何に野党勢が力無き存在の事実に在るとは言え、反社会勢力たる自民党と其の総裁たる異邦人傀儡子宰相安倍晋三の、国法や国家理念をも蹂躙せし<政治的横暴>さは目に余るもの、看過出来る由も無いのだろう。

 日本国憲法の規定により、政治的発言や関与は差し控えるべく明確に謳われている「天皇家」の御活動に関わる制約ではあるが、国民の長として、三権の府の長に対して、間接的にでは在っても、「法律は何人たりとも守らなければならないのです。」なる旨の御発言が下賜されても良い時期には至っているのではないか。此処まで、異邦人傀儡子宰相安倍晋三独りに、日本国家社会が振り回されたり、壊されてもならない。反社会組織たる自民党自体に、自浄作用が働かなければ、営々として築き上げて来た日本国家社会をして、異邦人に壊される訳には行かずのもの、「天皇家」に拠る条理在る御言葉を御借りるしか、まともなる国家に我等日本国をして戻す術は、最早無いのかもしれない。