日本の歴史は日本人が創る

ヤマト民族日本人に“我れ蘇り”を希う

☆米国にとって、己の無能さを知るまたとない好機でもある。

 反社会組織の頭領たる自由民主党の総裁であり、且つ、国家宰相たる国権発動者<安倍晋三>に対して、手揉みし足するしか能の無い閣僚陣に代わり、北海道地区に於ける新型コロナウィルス菌の拡散をこそ比較的多くの発症を見てはいるが、斯かる新型ウィルス菌の発症地とされる漢民族中国湖北省(若しくは習近平政権)からの、ウィルス菌に関わる諸情報等が逸早くもたらされて入手(中国々内での感染に関わるピークも近々に於いて判明するであろうとか、或いは、新型ウィルスに対する対処療法もまた、遠からずして、日中両国間に於いて発見され、突き止められるであろうし、同様に、対策も取られるであろう等の緊急情報等のもたらし)に因り、加藤勝信厚労大臣等の真面目なる働きぶりが功を奏してのものと何れは評価され、国民や他の閣僚陣からも高い評価をされるのではないかとの、政治的羨望にも似た恐れすら抱く様になった異邦人傀儡子宰相安倍晋三と彼の懐刀たる<B&A群>の存在、学校閉鎖を命ずるにも等しい、斯かる宰相独自の国家的決断は、全国規模で一律に為す小中高校生(約1800万人規模)に対する、三月第一週から始まり四月の第二週へと掛かる、丸一ヶ月以上にも上る期間内の(実質的)登校停止措置の実質的要請であり、強制色の強いもの、其れに伴う諸々の金銭的対策の講じもまた遣って退けるとの大見得を切って見せ、主役の座を元に戻したと言うだけの話しでは在ったのだろう。遣る事もやらずに此の体たらくの示しでは、国民間に政治的安堵感が戻る何ぞは到底無理である。

 此れほどにして、保育園児や幼稚園児、或いは、短大生や大学生等を除く、所謂、学童全般に対する大胆なる安全保障施策を、而も、安倍晋三本人が単独で記者会見を開き、具体的に話したのだから(遣る事に)間違いは無いのだろうが、各省庁の高級官僚群や関係閣僚陣(厚労大臣、文科省大臣、財務大臣等々)を集めずに、抜きにして、宰相安倍晋三自身が(関係者一部との話し合いを以って)決したと言う事であれば、呼ばれなかった閣僚陣諸共に、関係閣僚等の賛意は、後からでも簡単に取り付け得るとの確信(裏付け)が在ったればこそのものではあったろう。此処でも、異邦人傀儡子宰相安倍晋三に因る、民主主義を無視し法律やルールをして軽視する手法は、平然として取られもしたと言う事と相成るのである。国家重大事であるからこそ、関係部署との摺り合わせ(意見の唱えと一本化)は重要なる手続きで在り手順でも在ると言う事で、少なくとも、今般の様な国民の多くをして揺るがす重大事案(1800万人の蟄居幽閉の薦め)は、宰相単独で為すべきものでは無く、且つ、”令”を発してもならないと言う事ではあるのだろう。

 基より、結果こそどうなるかは不明に措くが、欧米大陸での或る程度の感染症の拡散は緩慢にしてひろがりも見せているが、少なくとも、新型ウィルスの発症源と看做される漢民族中国や、日本国領域に於いては、此の三月下旬に至るのを俟って、被害拡散のピークは向かえるであろう、との確信的予測が(両国間で合意形成が為され?)生まれている筈でも在れば、此の四年間と言うもの、政治的に追い詰められては、悪事の追及から何とか身を交わしては逃れ続ける異邦人傀儡子宰相安倍晋三にとっては、新型ウィルス菌騒動は失地回復のまたと無い好機と読んだとしても間違いでは無く、上述せし独断に因る判断をして遣って見せる事は、宰相安倍晋三にとっては極めて意義深きものとなり、森友問題や加計学園問題、秋元司議員逮捕問題や河合参院議員秘書逮捕問題と続き、自称安倍晋三の懐刀たる存在と、政治的力量以上にうぬ惚れの強い萩生田文科大臣へも、とうとう巡って来ている、加計学園問題等でのメディア間とのやり取りも在れば、何も為し得ぬ傀儡子宰相安倍晋三が此の機を逃がせば、後に待つのは、自身に対する蔑みの言葉が待ち構えるだけ、<馬鹿>だの<阿呆>だの<木偶の棒>だの、<厄病神>だのと蔑まれては身を引くだけの時や場を待つだけとはなるもの、基より、其れでも、国家社会(国民)は、疫病神や貧乏神の跋扈に因り、暫くの間は経済的にも大打撃を被る事にはなるが、早めの宰相退陣こそが日本国家社会を救う近道で有り手立てでもある以上、薬剤の開発や当該感染症の終息以上に待ち望まれなければならないのだろう。

 日本の主権をこそ軽視しては破り、政治的パフォーマンスのみに目的を絞り、自国民五百人有余の民を、横浜港に係留されしクルーズ船舶より強制的に自国に連れ去ったD.トランプ米合衆国大統領、当該クルーズ船の客が罹患してのものかどうかは判然とせず不明だが、新型コロナウィルス菌の感染が本で、既に、日本国での死者をして上回る二桁を出した様である。日本に居て、完全治癒等が確認されれば亡くならずに済んだものをと言いたい所だが、死者が、D.プリンセス号の旅客かどうかは判然としないので何とも言えない。ご冥福をお祈りするだけである。

 此の際、D.トランプ大統領は英断を下し、基より、政治的パフォーマンスで在っても構わぬので、自国民(米国人)保護の為、日本国列島に駐在する米軍(制服組、私服組の須らく)と其の家族、乃至は、傀儡操縦集団、所謂、官僚集団や安倍晋三政権に深く潜り込ませてはオペレートしている<B&A群>須らくの撤収をして、遣ってみては如何であろうか、基より、空港も基地も日本国に返還、現に進んでいる基地工事等も取り止めにしてみてはどうか、日米両国民にとって此れほど喜ばしい事はあるまい。アメリカ合衆国が、己の愚かさ振りを知る契機ともなるのだろう。