日本の歴史は日本人が創る

ヤマト民族日本人に“我れ蘇り”を希う

☆独裁専制政治に切り替えた傀儡子宰相安倍晋三。

 野党陣営に拠る、所謂、永年に亘る与党自民党(現安倍晋三政権)に因って慣習継続化に付され、且つ、安倍政権の手で、国税をして私的に、而も、不正流用化されし疑惑問題(政府主催「桜を見る会」)等に関わる真相究明の為の国会延長申し入れに関し、数を頼む安倍政権は”会期延長申し入れ”を即座に拒否、案の定、受け入れを拒み逃げ切って見せたが、国会閉会の弁で記者会見に臨んだ、<反社会組織自民党総裁>異邦人傀儡子宰相安倍晋三は、嘘を吐く、白を切る、逃げ回るの政治的不条理態様をして記者団に指摘され問われ続ける事に、傀儡子乍らに腹も立ったのであろう、顔面に青筋を立てて怒って見せ、(野党が衆院の解散を迫るのであれば)受けて立つ旨の言い分を以って、記者団を気圧して見せたのである。基より、記者団を前にしてと云う事は、即ち、安倍政権をして<反社会組織自民党総裁>としか捉えていない我等日本国民に対して、恫喝したと云う事にもなるのだが、一回の衆院選挙で700億円も800億円も税金が浪費されれば、取り敢えずは、反社会分子たる安倍晋三自身が一身上の都合を以って内閣を総辞職し、日本国家社会の為に、所属政党自民党をして同じくする石破茂氏や岸田文雄氏等に禅譲した方が未だ増しでは在るのだろう。

 政権が織り成す、まさに犯罪の温床と化した観も在る内閣府の、国権濫用等を含む悪しき詳細の須らくを承知している訳でこそ無いが、森友問題や加計学園問題等々を見ていれば解ろうと云うもの、其の元凶そのものとすら云える、八年に亘る間、安倍晋三政権が積み上げし赤字国債の発行総額は、恐らく三百兆円前後に迫る勢いには在ろのだろうし、唯一の国民資産とも言える「年金積立資産(大凡三百兆円)」に対する、準国家機関に因る資産運用へと回し、儲けただの損しただのとしては金融証券等の賭場へと放り込み、傀儡子宰相安倍晋三が<主>として崇拝する件の、シオニストユダヤ系大財閥資本家群を喜ばすだけの事にでもなれば、日本国家社会に遺される赤字は一気に二千兆円近くへと膨れあがるもの、基より、其の時まで日本国家国民が、須らく、生存していれば良いが、安倍晋三が現役宰相をして続けていれば紛う事無く、<シオニストユダヤ系大財閥資本家群>が策する侭に、彼等の手足として、即ち、何時の日にかのロシア連邦平定の為の足軽要員として、動員が謀られ、結果、一億日本国民は総炭化へと帰し、日本列島は国破れて山河在りの状態へと陥るのであろう。

 国会を閉じた記者会見で、「桜を見る会」の野党追及を問われた事に関し、記者団を気圧さえしては居直った観も有る、自由民主党総裁で異邦人傀儡子宰相の安倍晋三、まるで、森友学園加計学園疑獄事件同様に不条理の追及を逃げ切って見せる事が出来るとの、所謂、不条理に裏打ちされし確信を以ってする胸算用が、記者団の、引いては、野党陣営や国民の疑念そのものをして小馬鹿にし、居直って見せると云う本心をして表したものでは在るのだろう。本より、此の無礼なる言い種こそが、安倍晋三の懐刀たる<B&A群>のシナリオに頼らぬ独自のモノ言いであり、首相としてのヤジの飛ばし同様にする、本音の吐露とでも云うべき悪態の吐いて見せでもあるのだろう。

 不条理にする斯かる錯覚さえ伴う傀儡子宰相の自信過剰と慢心が、反社会組織たる自民党そのものにも蔓延しているからかどうなのかは判らぬが、批判の声上げるもの誰一人として居らず、いれば居たで、二度目の自民党総裁をして目指していた筈の理念無き分子である、畢竟、あの日本を駄目にした「藤原本宗家の末裔」を自負して已まない現財務大臣麻生太郎までが、二階俊博自民党幹事長に次ぐ形で同調、安倍晋三に因る四期目の自民党総裁職をすら支持するとの公言をメディアに吐いては、ツラッとした顔で言って見せる様は、日本の悪政此処に極まれりを示しさえするもの、反社会組織の如き「自民党」そのものに主導的人材(逸材)が居ない事をも如実に示しているからに他ならず、安倍政権が挙手起立要員をして斯くも増やして終ったが故の結果と云うもので、自民党そのものが音を立てる様にして崩れ掛けるであろう事すら示唆してもいるのだろう。理性在る条理に基づく、復活(復元)力をして強く希う日本民族の一人としての儚い、淡い期待でもあるが。

 在り得た話では無いが、事実、安倍政権は、学者等に聞きも質しもせず、言葉の概念まで閣議決定として決める様になったとの事。即ち、安倍政権に不法行為疑惑事件として持ち上がっている件の、「桜を見る会」で用いられている疑惑追及陣営による言葉の中で用いられる、即ち、「反社会組織」であるとか、「反社会的組織」と云う言葉に対する概念の表わしに関してのものだが、国家権力をして安倍晋三に次いで二番目に有するとされる菅義偉官房長官曰く、「”反社会的組織”に対する概念は、未だ明確になっていないと云う事で閣議決定した」と在る。おい、おい、おい、其処まで国民をして馬鹿にし腐るつもりか?と、強く問いたい所ではある。

 繰り返しに云う積りは無いのだが、敢えて言わせて貰えば、法律を無視しては平然と、而も、躊躇せずに破り、或いは、法律を破っている事を知り乍ら、犯罪者を見逃しにし、若しくは、見逃す様に関係司法機関に謀り、国家社会をして結果的に貶める行動を為す個人や集団を総称して、反社会組織と云うのだよと、云いたい所である。基より、国家社会の模範ともなる指導的人間として国民の支持を受ける彼等もまた人間達(代議士達)であれば、其処まで噛み砕いて言われる迄も無く、反社会的組織なる概念をして理解もし、熟知の内にこそ措いてはいるのだろうが、其れを現役の官房長官たる菅義偉は敢えて、概念は未だ定義されてはいないと、ツラッとした顔で断ずる様は、国家国民をして相当に小馬鹿にしているか舐めているか、若しくは、安倍晋三を一とする政権閣僚の須らくが、”正真正銘の愚者ども”かの何れかに該当するもの、日本国民を代表する政治家で在る以上、前者で在ると信じたい所だが、米国大統領D.トランプの政治活動の模倣を始めて久しい安倍晋三麻生太郎の振る舞いや言動を見ていると、どうも後者に当て嵌まるのが正解の様で、背筋に冷たいものすら走り感じ取るのである。基より、貧乏神と疫病神を後背に抱える安倍晋三と其の閣僚陣、並びに反社会組織「自民党」ですらあれば、知らぬ存ぜぬは常套句として用いられている言葉なのであろう。

 議会制民主主義は、何時の間にやら安倍政権の手で忌避乃至は軽視され、其れに変わる多数を以って為す<独裁専制政治>手法に舵を切った観の有る異邦人傀儡子宰相安倍晋三と、彼の全き支配下に措かれし閣僚陣と内閣府、此れでは、日本の国家社会をして良質に形成するための大層な理念や条理、主義や主張、乃至は法規や規範が不偏性を以って社会に定着したにせよ、画餅にのみ帰せし魂を入れずのもの、力無き者は、”力在るモノ”、即ち、権力者の遣る事、為す事をして須らくを是として受け容れ、従わなければならない、と云う事でもあるのだろう。まさに、無法地帯をしてつくっては闊歩する行政府、三権統合の復刻版日本国家社会の再現か、と云う事にもなる。宜しかろう筈が無かろう。

 此処は一つ、反社会組織「自民党」に対してでは無く、野党陣営に拠る日本社会の在り様(近未来)と、現状の安倍晋三に因る不条理政治、其の解除の仕方をしてじっくりと聞いてみたい所では在る。