日本の歴史は日本人が創る

ヤマト民族日本人に“我れ蘇り”を希う

☆コロナウイルス禍の後は、核戦争の惹起か。

 言い方は悪いが、ワンテンポ遅らせた観も在ると見られる、コロナウイルス禍の蔓延に因る南半球に於ける感染拡大、所謂、コロナウイルス禍の惹起が作為的な(米国乃至中国、または、両国の合作に因る)ものとすれば、本命中の大本命とも見られていた、アフリカ大陸や、南米大陸、乃至はインド大陸等で、現在、どの程度のコロナウイルスの感染規模に上っているかは、彼我の経済的事情や保険事情等に因る情報不足もあって、正確で且つ迅速にする情報は入手出来ずにいるが、国連で、其れこそ早目に、パンデミック的拡大を惹き起している、特に、有色人種(国家)間に於ける、所謂、人口増加に関わる地球環境悪化等の問題に付いて協議、人類の加増問題に付いては特に、自由にする無放任に措いた侭にするのでは無く、念入りに”望ましき地球人口”の求め等が為し得るか否か等に付き、議論を凝らす必要は在るのだろう。少なくとも、地球上に於ける人口加増等の問題は、延々と続いて来た”神の領域”問題から、人類自身の切迫せし問題として取り上げなければならない時期に至っている事だけは確かに言えるのであろう。

 人口増減の問題は、現在に於いては”神の思し召しの判断領域”に在るもので神聖なるもの、個々人がとやかく言う問題では無いのだろうが、また、一方では、人口の増加は経済活動を押し広げる効果も在るものであるのと同時に、地球環境の悪化を含む劣化や汚染に誘うで在ろう事もまた事実、左すれば、既存の条理は一旦棚上げにし、どの程度の人口の存在が地球や自然環境にとっては望ましく在り、且つ、好ましいか等を、人間自身が理詰めで考えても良い時期に、人類(文明)は至ってもいるのでは無いかと考えるからでは在る。

 勿論、精神疾患著しく悪しきD.トランプの愚政の執政に因り、現下米国を中心にして起きている”黒人差別の撤廃と自由や人権の付与”に関わるデモや暴動と、上述せし人口加増に伴う「人類協議」の(場の)必要性は大いに連動し共鳴しようと言うもので、異なる別々の問題等では全く無い事を先ずは国際社会そのものが認識しなければならないのである。恐らく、米国軍隊を動かすだけの力を持つ某組織が、最終的決断として(漢民族中国とともに)動いたと思われるコロナウイルス禍で在るとすれば、現状の出来事は本物の「人類浄化」の試みとさえ言えるもの、基より、第二次、第三次のウイルス禍や、新たなる細菌禍の撒き散らし等も考えられ様と言うもので、万が一、その様な事にでもなれば、有色人種のみならず白色人種をも巻き込む事となる「人類全体の浄化」とさえ繋がりもするもの、左すれば、核戦争の惹起にも匹敵しようと言うもので、早急なる、国連(人類)に拠る「協議の開始」は、重要且つ必要不可欠、且つ、緊急性を帯びたものとなるのである。

 恐らく、精神疾患著しき大統領D.トランプをして擁するアメリカ合衆国は、「望ましき地球人口問題」そのものへの参加を見合わせる可能性すら無しとせずにも於けば、(米国除外は)叡智が集まる事を期待出来ずに措くもので、ありきたりの理念や条理の集合にて議論は終始、「神の領域」を決して離れる事は無く、其々の民族群、乃至は、人種群に任せるべきもので、人間が人間の数をして取り決め、況してや、人種毎に最良の数とされる数を取り決めるべき何ぞは神に対する冒涜行為で在る何ぞとして、議論そのものにもならない可能性すら見てとれるのである。基より、精神疾患著しき大統領D.トランプをして国権の座に擁するアメリカ合衆国が(主導的に)参加した場合に於いても、端っから、議論になる事は期待出来ず、喧騒の場になる事間違いは無いが、其れでも尚「協議の場」は必要且つ不可欠(核戦争を回避する為にも)で在る事を教えもすれば、現状の地球環境の実体をこそ斯かる国連に於ける協議の場で開示して行けば、理解の示しから合意へと辿り着く事は左程困難で在るとは思われないのである。

 毛沢東を擁した漢民族も、アジアに於ける覇を競った日本も、”戦争”を契機に産めよ増やせよを合言葉に人口増を加速させ、或いは、増えれば増えたで国家社会体制の秩序ある存続を危惧、故鄧小平が唱導し奨励したとされる”一人っ子政策”も、今では、漸く功を奏し始め、人口増加の拡大化がピークを向かえ様とし、日本や韓国、或いは、香港やEU諸国の様に、既に、経済発展そのものが人口加増をすら押し止めもすれば、何れ後進国(有色人種国家群に多い)に在る国家群もまた、人口加増は納まり、下降をすら見ようと言うもの、其れまでの間は、”成るように”自然の侭に任せても良いのでは無いかとの言い分が大勢を占めるのであろうが、其処が極めて重要なるポイントにはなるもの、即ち、地球人口問題に関する調査機関の中には、自然になる人口増のピークを向かえるのは、数十年後にもなるので在って、而も、其の数は、現状の七十七億人から五割増の百十六億人にまで拡大しないとピーク時は訪れ無い、との調査結果も出ているので在る。

 もう限界に来ている、現状の人類には叡知の目覚め迄待てるものでは無く、神の摂理として此の侭に放置すれば良質なる地球環境は確実に暗転、人口増/経済活性化が引き金となり、自然環境が紛う事無く崩れ、破壊に導かれて終うどころか、地球天然資源そのものも枯渇化へと迫り、人口増のピーク時を早晩向かえて終う以前に、人類そのものが自然の神々に因って淘汰されて終うのであろうとの見方も在れば、(自然神の手を煩わせずに)人口増を未然に食い止め得る機会は今を措いて他には無いとの事で選択した、究極的には米国軍隊をも動かす力を持つ某教団に因る、最終的決断の知らしめが、現下のコロナウイルス菌の撒き散らしでは在ったのだろう。

 中国、欧州、米国、南米大陸等に遅れること数ヶ月、コロナウイルス禍の感染被害拡大が、情報としても、俄に報じられ始めた様だが、即ち、其れはインドに関してで在りアフリカ大陸に関してのもの、感染拡大の大本命と迄疑われていた当該領域に関わる感染情報が斯くも遅れたのは、病原体であるコロナウイルス禍の特性が熱(高温)には弱く、感染力もまた(北半球に比して)半減すると言う特性に在る病原体をして創って終ったからでは在るのだろう。また、上述せし領域からの正確なる被害情報が遅れていた(未だに速いとは言えないが)のは、当該領域でのコロナウイルス菌の散布役を担う”信仰心に篤き信徒”や人材が其れ程に集まらなかったか、左も無ければ、上述せし気候等の状況に因り散布されしウイルス菌そのものの生存期間が短くなった、若しくは、ウイルス菌の拡散を促す環境が当該領域には余り無かったと言う事もまた考えられなくは無いのである。

 根の深かった複雑なる問題も、現下のウイルス禍のパンデミック構図に含まれても居れば、ウイルス禍の第二波や、第三波の到来を危惧する事も同様に大事で重要だが、大統領選挙に暗雲が差し始めた時の、D.トランプの、一か八かの”賭け”としての核戦争の惹起もまた懸念して措かなくてはならない。相手は?、北朝鮮国と言う所か、、、。