日本の歴史は日本人が創る

ヤマト民族日本人に“我れ蘇り”を希う

☆コロナウイルス感染で米英両国は他国を圧倒、何故。

 ドサクサ紛れの今だからこそ、政府も官僚も民間に流れし元官僚も平気で公金を流用したり、横領紛いの着服行為を平然として出来るのだよ、と言うよりも寧ろ、反社会組織たる自由民主党が七十五年にも亘って執り行う日本の、正式であろうが、補正であろうが、国家予算の編成は斯くの如くに、野党が目を光らすのもものかわ、安倍晋三等、国権を濫用する極一部の不埒なる与太者宰相等の主導に因って押し進められていると言うのが正しい現状の見方であり、何れ、借金返済として帰せられるであろう国民の返還義務何ぞとしては、彼等与太者等の頭には一つとして思いも容れぬ事、況してや、今般の、何十年に一度在るか無いかの大惨事すら解らぬ、累計数百兆円規模にも上る補正予算の連続的成立は、与太者与党政治家集団自民党にとっては、其れこそ絶好の、”濡れ手に粟”の掴み取り放題の場、基より、何十年先の国民もまた返し得る目途すら立つ由も無ければ、生活出来ぬ真面目なる人間達は、襲い掛かるであろう生活苦の皺寄せで首を括るしか術は無く、総じての日本民族は生きる望みをすら無くすのであろう。基より、神の思し召しに在ろう筈は無きもので、実に卑劣なる政治家群(集団)をして、列島に住まいし日本民族は、彼等与太者集団をして国権の場、国会議員へと送り続けるものである。

 最早稀代の悪党どもと言っても良いのだろう、俗に言う所の、現役宰相安倍晋三を一とする自民党閣僚陣、各省庁に跨る利己主義的高級官僚群、天下り先に落ち着きし元事務次官等を一とする高級官僚群、政商企業群等々に因る、一生に十回とも無いで在ろう、彼等にとっての欲望を満足させるものとなる跳梁跋扈の機会、基より、其れは、大多数の日本国民(日本民族)の首をして絞める事と相成るであろう国家的負債として位置付けされる莫大なる借金総額だが、彼ら悪党どもにとっては、現状の国家緊急事態は肥え太る為だけの好機だけでしか無きもの、十九世紀の米国での創宗以来「教義」として延々として続く、其れは、忌むべき(且つ、殲滅させるべき)有色人種群の存在を教えるもので、即ち、地球資源食い潰しの無益無用なる<族>イコール有色人種群として、彼等もまた位置付けされる存在となってもいるのである。

 ”無知に勝るテロル無し”とは、よくぞ言って呉れたものである。

 現役宰相安倍晋三を一とする自民党閣僚陣、各省庁に跨る利己主義的高級官僚群、天下り先に落ち着きし元事務次官等を一とする高級官僚群、政商企業群等々と来れば、我等一般市民よりは数段も上の知識や知力、能力を持つであろうし、其の使い方次第に因っては、我等一般市民には全く知られる事無く、大枚の国家予算をして第三国へと回したり、努々、在り得もしない事だが、ドブに捨てたり、(誤って)焼却して終ったり等の言い訳すら赦されて終うものとなるのである。

 基より、聖職者群にも言えるのではあろうが、人の欲望には際限も無ければ止め処無く続こうと言うもので、如何に東大卒のエリート官僚群で在ろうとも、百年安心生活に向けての知恵の凝らしもまた頭を掠めれば、異邦人傀儡子宰相安倍晋三の様に、八年にも及ぶ間長らく国権の座に居続ける人物が目の前でウロチョロしても居れば、彼に取り入り、一年でも永く高級官僚群の地位に留まる事を策したり、定年退官後の新たな場を提供して貰ったり、然も無ければ、国等から金が落ちる仕組みの疑似国家衛星企業を立ち上げたりするのは、民主自由資本主義社会体制の世の中、よくよく在る事で、今般に見られる、言わばドサクサ紛れの中での”分捕り合戦”何ぞは格好の例となるもの、智恵も知識も無ければ出来ない事ではあるし、政府や関係省庁に繋がりや知己が無ければまた不可能となる其れは”分捕り合戦”であり、基より、一日にしてはならずのものでも在る。

 コロナウィルス禍に因る数次の(年度を跨ぐ)補正予算の編成で、通常国家予算の二倍以上もの借金(国債発行等)がばら撒かれる事と相成る日本国家、何れは日本国家国民全体に大きな負債(借金)として圧し掛かって来るものだが、コロナウイルス禍を契機として、此処ぞとばかりに、内閣府に取り入り与党政治家群に取り入る彼等高級官僚群(元、乃至は現役)も跳梁跋扈、分捕り合戦の先陣を切る何ぞは極めて悪質で在り情け無き行為、社会正義の顕現豊富にすると自負する日本民族としては極めて悪辣にも過ぎる国家主導者層としての振る舞いでは在るのだろう。

 話しは変わるが、地球規模のパンデミック迄惹き起こしているコロナウイルス禍とは無関係にも非ずに措くので言う事とするが、アメリカ合衆国で起きた件の、黒色人種系米国人に対する白人警官に因る長時間の頸動脈の締め付けでの結果絞殺は、精神的疾患著しく悪しき狂気的大統領D.トランプに因る、嬉々として正当化するかの如き暴言(警官行為を過剰行為と看做さずに正当なる行為の連続と看做す)の積み重ねで、アメリカ全土にまで人種差別に対する反対デがモ飛び火し拡大、暫くは此の侭に続きもするのだろうが、今迄には見られた記憶の無い同一反応が欧州にも飛び火、特に、黒色人種群に対する人種差別に強く反対する旨の運動が、英国やドイツ国、或いはオランダ国やベルギー国等々でも発生、基より、当該国家群(白色人種系列強諸国)は、過去に於いて、アフリカ大陸より天然資源の略奪行為(廉価買取も含む)をしただけに止まらず、(若き)アフリカ民族をして大量に(労働商品の一貫と看做す売買行為で)購入、自国乃至は欧州域や米国等へと強制連行、様々な労働力等に使役される一種の”モノ”として送り込んだのが上述せし国家群でも在る。

 所謂、戦後、黒人(奴隷)等に対する自由と解放並びに市民権の付与等を実体的にも求める小さなデモは、欧州領域でも散発的には在ったのであろうが、今次の様な、米国本土でのデモと連動するかの様な手厳しい、即ち、英国やオランダ国、或いは、ベルギー国等に於いて、奴隷売買華やかりし当時に在って、財を成し、名を遂げた人物達(皇族や貴族)が2020年の今も尚、英雄乃至は功成り名を遂げた、在りし日の偉人達の”塑像”として市街地等に建立され、観光名所等にも佇立してもいたのだが、其の永年にも及ぶ栄光の讃えにすら、現代社会の英国人やオランダ人、或いはベルギー人は(米国有色人種群のデモや強硬策に)同調して反発、”塑像”の首に縄を付けては引き倒し、身近に在る河や運河に運び込み投げ入れて見せると言う、一種の暴挙すら、現代英国人やオランダ人、ベルギー人が、而も、白色人種群でもある英国人やオランダ人が多数参集しては遣っても見せたのである。基より、上述せしデモや塑像破壊行為に参加せし、所謂、少なくは無い数の白色人種群の中には、パンデミック迄惹き起こした今次のコロナウイルス禍が、自然発生的な災禍では無く、”作為的”乃至は”人為的”に為された災禍である事を確信した人々が、数多く集ってもいたと看做す事もまた出来るのである。確証こそ無いが、、、。

 何故に、日本国の半数程度、約六千六百万人程度の人口の英国で、此れ程のコロナウイルス感染者(30万人越え)を出し、並びに、死者数(5万人越え)を出して終うのかは、英国王室と、EUをして離れし立ち位置真っ只中に在るB.ジョンソン政権が、一番熟知している筈である。