日本の歴史は日本人が創る

ヤマト民族日本人に“我れ蘇り”を希う

☆棘の道となるか日米両国民の社会正義心


 自民党二階派)代議士の秋元司に対する、降って湧いた様な急激にする、IRに関わる外為法違反容疑を以ってする東京地検特捜部に因るガサ入れの映像が在ったが、時期が時期だけに、ム、ム、ムとすら疑問が走るもの、若し其れ(ム、ム、ム)が想像した通りに事実であれば、民事事件では勝訴した件の、<(旧親告罪たる)強姦犯見逃し事件>に関わる、直接的強姦犯として訴えられていた人物と、当該強姦犯をして助けるべく、司法府に手を回しては加害者に待ち構えていた成田空港での拘束拘禁準備等を解き、剰え、司法権の手で犯罪そのものをして無き事として終ったとされる、所謂、官邸内権力者の存在事実等は在ってもならない事で、加害者も共謀者たる権力者も相当の犯罪者である事は事実なのであろう。加害者である被告が、(犯罪)行為の事実そのものをして認めて居る以上、また、被害者である女史が同意していない旨をあからさまに語り、恥を耐え忍んですらうけた被害事実としての犯罪を語ってもいる以上、信じない訳には行かずのもの、加害者並びに共謀者たる国権を有する権力者は其れなりの厳罰に処せられなければならない。

 其の様な悪辣なる<強姦事件>に関わる国民の目の逸らしが、自民党代議士秋元司事務所に対する東京地検特捜部に因るガサ入れの映像や、高市早苗総務大臣に拠る、総務省事務次官の更迭発表、即ち、総務省内情報の外部不正流出に関わる嫌疑での更迭問題発表等が在ったのではないかと、其の為の<強姦犯疑惑隠し>が為されたのではないかと勘繰りたくもなるのである。

 基より、国家司法府をして不条理に動かし得る此れ程の大物政治家が、安倍政権内に居たという事にもなるが、また、大物政治家で在ろうと推察される人物と、(民事法では)加害者として断定されし山口敬之との間に、如何なる関係が築き上げられていたかは直接的にこそ知る由も無いが、一部は国税に絡むスキャンダル事件すら含みもすれば、森友/加計学園疑獄事件や桜を見る会等の不祥事どころの騒ぎでは無きもの、政権掌握期間八年にもなる異邦人傀儡子宰相安倍晋三が積み上げし赤字国債、約三百兆円にも喃々とする其の一部が、間接的乍ら、当該事件の主犯山口敬之等にも流れていた可能性すら疑われてもいる事を忘れてはならないのである。

 基より、刑事事件に関しては無罪を勝ち取った<山口敬之>でも在ったが、上述せし如く、司法府に手を回せる程に力を持つものは、十年以上前に作為されし小澤一郎氏に対する不当逮捕事件や、村木厚子女史に対する、検察に因る捏造でっち上げ事件等に見られるが如く、そうそう頻繁に見られる箏こそ無いが、永い間政権を担い続け、且つ、三権の府さえ掌握して久しいと言われる(反社会組織)自由民主党が、就中、<安倍晋三麻生太郎菅義偉トロイカ政権が、国家権力をして牛耳っていればこそ出来ると判断されるのである。

 実名だけでは無く顔までを明かし、其の被害に至る惨たらしくも有り生々しくも在る前後の事実まで語って見せた被害者、同世代の娘等を持つ親世代にとっては、地位を利用しては酩酊させ、乃至は、薬物まで投与して犯罪行為を為した<山口敬之>の罪は決して赦す事など出来ぬもの、基より<警察や検察>が条理に全く働かぬどころか、加害者をして(取り調べもせぬ侭)無罪放免に処した以上、よしんば、真の親であれば、名誉も理性も殴り捨て、余命が何年残されているかどうかは判らぬが、一生涯に亘って<山口敬之>の居場所を探っては突き止め、其れなりの仕打ちだけは成し遂げたきもの、社会正義の顕現をして責務とする警察や検察が条理に働かず、況してや、不正義に加担する国家権力者の言いなりになる以上、悪を懲らしめる手立ては唯一つ、被害者の親か兄弟が、若しくは、友人等が居れば、被害者に代わり仇を討たなければならないのであろう。基より、返り討ち覚悟で決意はするもの、悪をして蔓延らせる見逃し多き国権濫用の社会等望むべくも無いのである。

 国家権力者が間接的に絡むとされる、斯かる不条理にする犯罪模様を見ている中で入ったニュースが、彼の国、所謂、我が国の国家権力者安倍晋三が、己の<主>と尊崇して已まないシオニストユダヤ系大財閥資本家群が支配し、且つ差配下に付すアメリカ合衆国現職大統領D.トランプが、米国憲法を踏み躙る行為を犯した(ウクライナ疑惑)として、下院の多数の同意により弾劾裁判に付される事が決定したとのニュースが飛び込んで来たのである。基より、現状の流れから推察すれば、最終的には、下院で弾劾が決意されても、上院では多数を占める大統領支持陣営の共和党には勝てずに措けば、また、来年暮れにも迫る大統領選挙戦で、D.トランプが再選をも果たす可能性すら高ければ、異なる手法でD.トランプを追い詰めた方が得策とは考えるのだが、此処がアメリカ合衆国民主党の弱点と為す所、即ち、遣る事も遣らず(国政選挙等の改革やルールの厳格化等)に小手先のみで相手を追い詰める何ぞは為し得る訳すら無きもの、所詮、アメリカ合衆国は<WASP>が支配せし国家、理性や条理が常に勝利するなど、蓋し、在り得ぬ国家に在る以上、米国の傀儡子とされる日本の安倍政権を見ていれば其れで十分では在るのだろう。

 其れにもう一言付け足して措くとすれば、精神疾患著しい現職大統領D.トランプが知ってか知らずかは判らぬが、現在の米国にとっての究極的目的たる、ロシア連邦をして平定下に治める為には、ウクライナ国には、ロシア連邦が惹き起こす現状の軍事攻勢に白旗など揚げず、此の侭に耐え続けて貰い、シリア国アサド政権への軍事援助で疲弊し始めるであろうロシア連邦の総合的軍事力が低下する迄、耐え偲んでいて欲しいとの思いがあるからでは在る。D.トランプと言う愚か者が惹き起こした事(ウクライナ疑惑)で、剰え、上院でも共和党陣営から反乱者が出、大統領罷免と言う事にでもなれば、宇宙軍の創設も水の泡、ロシア連邦に感付かれる事必至となり、思惑通りに事が運ばなくなるからでは在る。

 愚か者を配置しての日米両国の政治運営、目的の成就にはともに棘の道(日米両国民の社会正義心)が敷かれていそうである。

☆不条理国米国より恐ろしい日本国。

 宰相安倍晋三にとって、外遊に関わる真の政治目的が何で在るのかあったのか、乃至、結果はどうであったのかなど、国民には一言たりとも開示もしなければ知らされもせぬ侭に終わるのを常としているので、一生涯判ろう筈も無いが、時と場合に因っては、公人を装う妻との外遊には、口にこそ出さないが、積極姿勢を示して已まない自民党総裁で異邦人傀儡子宰相の安倍晋三、インド国訪問こそ(相手国都合で)不幸にして延期されて終ったが、最も残念であったのは訪問内容を開示される事のない国民等ではまったく無く、他ならぬ、外遊自体を生涯の楽しみと捉える彼等夫婦では在ったのだろう。国内に居ればいたで取り巻き連中や記者陣に付き纏われ、顔が会えばあったで、”モリカケ学園疑獄等”の説明は如何に為す腹積もりでしょうか?であるとか、”辺野古沖の埋め立ては、地盤が悪く、日本民族社会の懐具合を考えれば無意味にして無駄でもあると、米国大統領トランプに対し説得する積りはないのですか、、、”であるとか、”桜を見る会に、安倍総理夫妻は反社会組織をして何年にも亘って国民を騙し、日頃の不条理活動をして労う為に招いていたのでしょうか?”等々と聞かれるのが精々であれば、外交活動と称して、買い換えたばかりの政府専用機を使い、最愛の妻が待ち望む全世界への周遊に因る完全踏破へと向けた方がどれ程楽しく益しか、若しくは、喜んでもらえるかと思っての、其れは安倍外交と云う名の遊興行為なのでは在るのだろう。

 また、外交活動と称しての半遊興活動で在れば、相手国首脳との間に如何なる話し合いが為されたか等の記録も留めず、基より、外交交渉は全くの機密であるとして、国民などにも話す必要すら無ければ、此れ程の遣りたい放題(国税を使った無駄遣い)は無きもの、在任中に於ける妻と同伴での外交コスト累計が何百億円に上ろうが何千億円にも上ろうが、はたまた、外交的成果が有ろうが一つとして無かろうが、国民に何一つとして知られる事が無ければ其れで十分、追及されずに済もうと言うもの、(日本民族に)遺されし時間、二年か四年かは判らぬが、自民党総裁安倍晋三の<主>たるシオニストユダヤ系大財閥資本家群の指図の侭に、宰相職をして演じ切ればそれで十分、と云うだけの話しでもあるのだろう。何百兆円もの負担をして積み増しされる国民にとっては極めて迷惑なる話ではあるのだ。

 万度にする最愛の妻と連れ立つ外遊に、今次のインド国訪問の様に穴が開き、折角の楽しみが立ち消えになったにせよ、喫緊に於いて緊急にする別の外交課題もあれば、また、内政に関わる多くの課題も、差し迫っていて真剣に取り組まなければならない問題も在れば暇など無い筈で、差し詰め、日本人拉致問題を解決すべく、北朝鮮国首脳との直接交渉(直談判)をして、空いた時間を充ててみるとの閃きすら浮かんで良い筈なのだが、元々が教えられた事を繰り返すだけの御仁と言う、口先こそ達者な宰相安倍晋三だが、小泉純一郎元総理とは全く異なり、現宰相たる彼は、日本民族が大嫌いで在るのと同時に、大の半島人嫌いな人物で有り、左すれば、日本人拉致問題の解放交渉など、率先して遣る気も無いのが本性、曲がりなりにも、シオニストユダヤ系大財閥資本家群をして<主>として尊崇し敬愛さえする、自民党総裁で在り異邦人傀儡子宰相でも在る安倍晋三ですらあれば、米国大統領D.トランプの望む侭に合わせるべく、口でこそ、わたしが直接にして且つ無条件で彼の国(金正恩委員長)との話し合いをする積りでいると云っては胸を張って見せるのだが、其の言葉をして発した時期から、一体、何ヶ月を既に経過していると言うのだろう。

 何度も言うが、嘘は吐く、白は切る、前言は翻す、外交々渉に関わる交渉過程は、相手国の都合も在れば、政権掌握中の期間は全く口外せずを是とするとの、具体的政治経済等に関わる外交成果など何一つとして為し得なかった癖に、口先だけは一丁前で、達者なる傀儡子宰相安倍晋三の言い分であれば、殆どの自民党支持者同様に、”安倍晋三先生の遣る事であればなるほどに納得、もうすぐ直談判をして呉れるであろうし、金正恩委員長との間に拉致問題の解決に向けた方策が示されもする筈”として、即、納得させられていた筈である。あれから既に半年近くは経つであろう安倍晋三の、”わたしが遣る”、”わたしに任せなさい”なる言い分、果たして、任せた結果、何等の動く気配一つすら見られる箏も無かったと言う何時もの結果だけが積み重なるだけである。

 刑事事件では、(旧)強姦罪でブタ箱に放り込まれるべき人物(犯罪者)が確たる証拠無しとして無罪放免に付されたが、訴訟に付された民事事件では、有罪(罰金刑)と裁定された元TBSの管理職山口敬之、当該被告に因れば上級審に不服申し立てを為すとの声明をして発した様だが、大の男が廉あかしを為して女史を酩酊させ強姦に及び乍ら、合意の上で在った等とほざく様は見苦しくも在り、男(上司)としての風上にも措けぬ愚者たるもの、況してや其の愚者たる山口敬之が、己の知り合いの自民党政治家(宰相で在り被伝記記載者でも在る)に頼んでは逮捕を免れ、剰え、国家検察庁に因り無罪放免のお墨付きまで貰ったと云う、在ってもならない事件が、今次の民事訴訟に於ける愚者敗訴に至る事案では在る。

 犯罪事実と真実そのものを併せて知っているのは唯一人、被害者たる女史其の人で在り、加害者たる<山口敬之>なる犯罪ではないと主張し続ける人物や、加害者から救う様に頼まれて犯罪の揉み消しに走り、犯罪行為に加担した<政治家>や、<検察庁職員>等では決して無いのである。基より、日本社会に在っては頻繁に発生さえする当該性犯罪事件でもあれば、状況と次第に因っては、加害者が被害者となる事案も決して珍しい事では無いと言うことすら在るのだが、当該事案に於いては、発生せし事件と訴えし時間との近接性が在って実に生々しく、被害に遭った者でなければ此の非情性と不条理性(加害者が逃げ延びると言う)が想像だに付かぬ恐怖すら感じさせるもの、故に、国家権力者を使っての加害者の逃げ延びよりは、事実としての被害をこそ真実として認め得るのであろう。即ち、加害者たる<山口敬之>の弁である、”合意の上での行為”である、との主張に信憑性は全く感じられずのもの、100%虚言の吐きではある。

 案の定、当該事件の結果に関しては、一日でTVメディアの映像から消え去り、何処の強姦事案で在ったかの如くに取り扱われずに措かれ様としているが、此れこそが、異邦人傀儡子宰相安倍晋三率いる反社会組織「自民党」政権の思惑通りのもの、元総務大臣で、現下総務大臣の椅子に再度返り咲きを果たした高市大臣のお目付け役としての効果が、HNKにも効いていると言う事にもなるのだろう。

 怖ろしい日本国家社会の現有姿は今にして見受けられるのだろう。

☆インド国訪問に充てた時間が空いた国家宰相、北朝鮮国訪問?。

 日本国家社会が不条理極まり無い制止効かずの社会態様に向けては揺れ動き、不条理にする社会秩序自体が”待ってました”と言わんばかりに傾ぎ始めると云う事は、主体的には、国家社会形態をして形作っては条理に向けて動く筈の国民の責任大と云う事にはなるが、基より、我等国民に根源的責任こそ在り、結果責任をこそ免れるものでは無いが、国家社会形態をして形作る我等国民に代わる創建者たる、乃至、主導者たる代議士(政治家)を一、国家社会形態の原型をして、或いは、修正を以って詳細を提供、創造者を補佐する役割を担う公務員をも選択し、三権の府に配属する指名権もまた国民の代行者(公務員)が担えば、創造者や補佐人等の彼等もまた直接的責任は免れずに措くもの、況してや、国民に拠り国家の主導者として彼等が選ばれている以上、直接的責任は彼等選ばれし者に帰せしめられるとするのが当然なのであろう。

 国家社会の舵取りを決める政治家(達)を選ぶ国民が、或いは、国家社会の在り様やルール等を作り、国家社会政策として表わす仔細をしてプランナップ、行政権力者たる政治家へと引き渡す役割を担う国家公務員をも選ぶ国民が、彼等公務員等の創造せし政策の法制化で、法制化の途上、乃至は、法制化が終了せし後に於いて国家社会に、不条理をして惹起せしめる事が想定され、若しくは、惹起せしめた事が露見したり発見された場合、彼等の手で取り消される等の措置が講じられなければならないのだが、良きに付け悪しきに付け、根源的には国民の責任とされる其の国民自身が、早急にする取り消しや修正に関わり合えない以上、国民をして代行せし彼等が其の責めを負うのは当然にして必然のもの、須らくをして国民の責任とする事は正しかろう筈も無いのである。

 国権掌握年数(2012年~現在)に於いては2020年度で八年目を向かえる、反社会組織たる自民党と其の総裁でも在る異邦人傀儡子宰相安倍晋三をして、濫用極まり無き不条理塗れの国家権力の座から引き摺り下ろしたいとする思いは良いが、果たして、有権者たる国民の過半数以上が安倍政権の早期退陣を俟ち望み、且つ、現実的に、彼に替わる有能にして指導力ある政治的人材を多数集め得る野党陣営が存在し、紛う事無く待ち侘びられている状態に国情が在るか否かは判然としない所、其の理由としては、現状の野党陣営に、自民党に取って代わるだけの、国家権力をして託し得る人材が果たしているのかが懸念さえされればの不安は少なからずに在るもの、2009年に見せた野党民主党鳩山由紀夫党首)に対する国民の、空前絶後とでも云うべき与信の付与が現実となりし快進撃の結果は、鳩山政権、菅政権、野田政権に拠る失政続きの政権に因り、僅か三年で国民の期待を破り、政権の返上と幕引きを余儀無くされて終った結果、後は御覧の通りの雲散霧消の、信無き野党陣営へと姿を変えて終ってもいるのである。其の様なだらしの無い状況に在った以上、国民に対して野党陣営への再考を求める何ぞは在り得た話では無く、恐らくは、見たくも無い野党合流に拠るヘゲモニー争いを見るだけで終焉すら向かえれば、微増として立憲国民党が残るだけで次の国政選挙は終わり、遣り方次第では、「日本共産党」のみが議席数を伸ばすと云う事にはなるのだろうが、異邦人傀儡子国家宰相たる安倍晋三をして、蹴落とす迄の力は結集出来ずに終わるのであろう。

 基より、自民党総裁で在り国家宰相の地位に永らくにして就き続ける安倍晋三政権に対して、一抹の不安をして感じ取り、何とは無しの危惧すら抱く、所謂、自民党固定支持層たる三千五百万人近くの国民の中にも居ない訳では無く、安倍晋三の化けの皮の?れ方と、此の侭にする不条理為政の成り行き次第に因っては、固定支持層たる国民の、約二割減に該当する七百万人の支持を失うと云う事になり、場合に因っては、五割減の場面すら在り得ると云う事にもなるのだろうが、安倍晋三の行動や言動をして律する背後には、彼が尊崇して已まない<主>たる、シオニストユダヤ系大財閥資本家群が日本社会に送り込んだ<B&A群>も居れば、其処迄の支持率の落ち込みは考えられずのものとはなるのである。

 即ち、南米訪問に関わる政治的不穏さでの訪問キャンセルに続き、重要な審議議題が在ったにも拘わらず、国会の延長もせぬ侭にインド国への表敬訪問を優先して国会を閉会、喜びいさむ昭恵夫人ともどもにインド国訪問が予定されていたのだが、政情不安を理由にキャンセルが為されて断念、勿論、国家財政的には数億円乃至十数億円の渡航費等が免れると云う事にもなるのだが、空いた時間を何に使うかも示さぬ侭、大枚のボーナス等を一とする歳費だけは、しっかりと懐にすると云う普段の、優雅なる生活を満喫するだけの異邦人傀儡子宰相安倍晋三なのであろう。インド国訪問に充当せし時間がポッカリと空いたのであれば、国家行政府の長としての遣る事は無数に在る筈で、こういう時にこそ、閉会中審議を開いて、「桜を見る会」等の説明責任に充てたり、更には、最も解決を急ぐ一つたる、懸案事項解決の為に北朝鮮国を急遽訪問、勿論先方の受け入れ準備や都合も在ろうが、国家主席金正恩と差しで会談、北朝鮮国に残されし日本人拉致被害者の全員の解放と早急にする帰国等に向けて話し合い(政治的取引)を為す等もまた出来る筈、基より、ヤルヤルと言って遣った例のない舌先三寸の安倍晋三に期待しても無駄と云うもので、元々に於いて拉致問題の解決等乗り気では無い宰相にとって、頭の隅にさえ入っても居なければ、此処でもまた逃げ回られるのが落ち、ではあるのだろう。

 何れにしろ、彼をして国家宰相に選んだのは国民である事には間違いが無い、と云うだけの事か。残念だが、そう言う事にもなる。

☆独裁専制政治に切り替えた傀儡子宰相安倍晋三。

 野党陣営に拠る、所謂、永年に亘る与党自民党(現安倍晋三政権)に因って慣習継続化に付され、且つ、安倍政権の手で、国税をして私的に、而も、不正流用化されし疑惑問題(政府主催「桜を見る会」)等に関わる真相究明の為の国会延長申し入れに関し、数を頼む安倍政権は”会期延長申し入れ”を即座に拒否、案の定、受け入れを拒み逃げ切って見せたが、国会閉会の弁で記者会見に臨んだ、<反社会組織自民党総裁>異邦人傀儡子宰相安倍晋三は、嘘を吐く、白を切る、逃げ回るの政治的不条理態様をして記者団に指摘され問われ続ける事に、傀儡子乍らに腹も立ったのであろう、顔面に青筋を立てて怒って見せ、(野党が衆院の解散を迫るのであれば)受けて立つ旨の言い分を以って、記者団を気圧して見せたのである。基より、記者団を前にしてと云う事は、即ち、安倍政権をして<反社会組織自民党総裁>としか捉えていない我等日本国民に対して、恫喝したと云う事にもなるのだが、一回の衆院選挙で700億円も800億円も税金が浪費されれば、取り敢えずは、反社会分子たる安倍晋三自身が一身上の都合を以って内閣を総辞職し、日本国家社会の為に、所属政党自民党をして同じくする石破茂氏や岸田文雄氏等に禅譲した方が未だ増しでは在るのだろう。

 政権が織り成す、まさに犯罪の温床と化した観も在る内閣府の、国権濫用等を含む悪しき詳細の須らくを承知している訳でこそ無いが、森友問題や加計学園問題等々を見ていれば解ろうと云うもの、其の元凶そのものとすら云える、八年に亘る間、安倍晋三政権が積み上げし赤字国債の発行総額は、恐らく三百兆円前後に迫る勢いには在ろのだろうし、唯一の国民資産とも言える「年金積立資産(大凡三百兆円)」に対する、準国家機関に因る資産運用へと回し、儲けただの損しただのとしては金融証券等の賭場へと放り込み、傀儡子宰相安倍晋三が<主>として崇拝する件の、シオニストユダヤ系大財閥資本家群を喜ばすだけの事にでもなれば、日本国家社会に遺される赤字は一気に二千兆円近くへと膨れあがるもの、基より、其の時まで日本国家国民が、須らく、生存していれば良いが、安倍晋三が現役宰相をして続けていれば紛う事無く、<シオニストユダヤ系大財閥資本家群>が策する侭に、彼等の手足として、即ち、何時の日にかのロシア連邦平定の為の足軽要員として、動員が謀られ、結果、一億日本国民は総炭化へと帰し、日本列島は国破れて山河在りの状態へと陥るのであろう。

 国会を閉じた記者会見で、「桜を見る会」の野党追及を問われた事に関し、記者団を気圧さえしては居直った観も有る、自由民主党総裁で異邦人傀儡子宰相の安倍晋三、まるで、森友学園加計学園疑獄事件同様に不条理の追及を逃げ切って見せる事が出来るとの、所謂、不条理に裏打ちされし確信を以ってする胸算用が、記者団の、引いては、野党陣営や国民の疑念そのものをして小馬鹿にし、居直って見せると云う本心をして表したものでは在るのだろう。本より、此の無礼なる言い種こそが、安倍晋三の懐刀たる<B&A群>のシナリオに頼らぬ独自のモノ言いであり、首相としてのヤジの飛ばし同様にする、本音の吐露とでも云うべき悪態の吐いて見せでもあるのだろう。

 不条理にする斯かる錯覚さえ伴う傀儡子宰相の自信過剰と慢心が、反社会組織たる自民党そのものにも蔓延しているからかどうなのかは判らぬが、批判の声上げるもの誰一人として居らず、いれば居たで、二度目の自民党総裁をして目指していた筈の理念無き分子である、畢竟、あの日本を駄目にした「藤原本宗家の末裔」を自負して已まない現財務大臣麻生太郎までが、二階俊博自民党幹事長に次ぐ形で同調、安倍晋三に因る四期目の自民党総裁職をすら支持するとの公言をメディアに吐いては、ツラッとした顔で言って見せる様は、日本の悪政此処に極まれりを示しさえするもの、反社会組織の如き「自民党」そのものに主導的人材(逸材)が居ない事をも如実に示しているからに他ならず、安倍政権が挙手起立要員をして斯くも増やして終ったが故の結果と云うもので、自民党そのものが音を立てる様にして崩れ掛けるであろう事すら示唆してもいるのだろう。理性在る条理に基づく、復活(復元)力をして強く希う日本民族の一人としての儚い、淡い期待でもあるが。

 在り得た話では無いが、事実、安倍政権は、学者等に聞きも質しもせず、言葉の概念まで閣議決定として決める様になったとの事。即ち、安倍政権に不法行為疑惑事件として持ち上がっている件の、「桜を見る会」で用いられている疑惑追及陣営による言葉の中で用いられる、即ち、「反社会組織」であるとか、「反社会的組織」と云う言葉に対する概念の表わしに関してのものだが、国家権力をして安倍晋三に次いで二番目に有するとされる菅義偉官房長官曰く、「”反社会的組織”に対する概念は、未だ明確になっていないと云う事で閣議決定した」と在る。おい、おい、おい、其処まで国民をして馬鹿にし腐るつもりか?と、強く問いたい所ではある。

 繰り返しに云う積りは無いのだが、敢えて言わせて貰えば、法律を無視しては平然と、而も、躊躇せずに破り、或いは、法律を破っている事を知り乍ら、犯罪者を見逃しにし、若しくは、見逃す様に関係司法機関に謀り、国家社会をして結果的に貶める行動を為す個人や集団を総称して、反社会組織と云うのだよと、云いたい所である。基より、国家社会の模範ともなる指導的人間として国民の支持を受ける彼等もまた人間達(代議士達)であれば、其処まで噛み砕いて言われる迄も無く、反社会的組織なる概念をして理解もし、熟知の内にこそ措いてはいるのだろうが、其れを現役の官房長官たる菅義偉は敢えて、概念は未だ定義されてはいないと、ツラッとした顔で断ずる様は、国家国民をして相当に小馬鹿にしているか舐めているか、若しくは、安倍晋三を一とする政権閣僚の須らくが、”正真正銘の愚者ども”かの何れかに該当するもの、日本国民を代表する政治家で在る以上、前者で在ると信じたい所だが、米国大統領D.トランプの政治活動の模倣を始めて久しい安倍晋三麻生太郎の振る舞いや言動を見ていると、どうも後者に当て嵌まるのが正解の様で、背筋に冷たいものすら走り感じ取るのである。基より、貧乏神と疫病神を後背に抱える安倍晋三と其の閣僚陣、並びに反社会組織「自民党」ですらあれば、知らぬ存ぜぬは常套句として用いられている言葉なのであろう。

 議会制民主主義は、何時の間にやら安倍政権の手で忌避乃至は軽視され、其れに変わる多数を以って為す<独裁専制政治>手法に舵を切った観の有る異邦人傀儡子宰相安倍晋三と、彼の全き支配下に措かれし閣僚陣と内閣府、此れでは、日本の国家社会をして良質に形成するための大層な理念や条理、主義や主張、乃至は法規や規範が不偏性を以って社会に定着したにせよ、画餅にのみ帰せし魂を入れずのもの、力無き者は、”力在るモノ”、即ち、権力者の遣る事、為す事をして須らくを是として受け容れ、従わなければならない、と云う事でもあるのだろう。まさに、無法地帯をしてつくっては闊歩する行政府、三権統合の復刻版日本国家社会の再現か、と云う事にもなる。宜しかろう筈が無かろう。

 此処は一つ、反社会組織「自民党」に対してでは無く、野党陣営に拠る日本社会の在り様(近未来)と、現状の安倍晋三に因る不条理政治、其の解除の仕方をしてじっくりと聞いてみたい所では在る。

☆今尚、耐え難きをたえ忍び難きをしのぶ日本国民。

 此処に来ての、地球環境の好ましからざる変化や異様さに併せるかの如くに、日本国家社会でもまた何処となく落ち着き無く、且つ、ざわつく様に感じる風は、独り、残り少なき人生の時間しか無き者のみに因る、勝手なる思い込みや、気短にする感じ方で在る等と言われて終えば其れ迄だが、国家社会をして理性在る条理に牽引すべき役割を担う指導者層、就中、国民の鏡ともなるべき存在の国家権力者層(与党政治家、三権の府に勤めし高級官僚群)や社会的指導者層から、徐々にでは在ろうと思われるのだが、常態として有していて然るべき、理念や条理に準じた”社会正義の顕現”は何時の間にやら蓋をされ、乃至は、破棄滅却され始め、其れに取って変わる「打算」や「合目」、「迎合」や「忖度」重視に置き換えると言う、所謂、指導者層に於ける社会的行動規範が、明らかに変化したと言う事から其れ等は来ているものと推定出来るのである。

 国家行政府の権力保持者が不法行為を犯しても、司法府(検察)は全く介在せずに放置した侭に措く様は、まさに其の現れでも在ろうし、逆に、法律違反すら犯してもいないのに司法府に囚われては訴追すら受け、在ろう事か処罰すらされて終うのもまた其の現れ、更に、国権保持者がルール(や規範概念)を勝手に解釈し、多数を以って社会正義とされしものを押し潰して終うのもまた其の現れでもあれば、国権保持者群の後姿を見て育つ国家国民が、其れを良しとして真似をしない筈も無ければ、良しとされて来た理念や条理ですら歪められ、脇に追い遣られるのは必然のもの、国家社会がざわつき、且つ、落ち着き無く映るのもまた無理からぬ事では在るのだろう。

 異邦人傀儡子宰相安倍晋三の、総計八年にも及ぶ執政下でモノの見事に歪んで終った観の有る国家社会組織態様、基より、受け容れ難き悪しき態様へと変化を見ていると言う事にもなるのだが、斯かる変化にすら気付かず、或いは、気付いてはいても、悪しき慣行の固定化であるとして指摘、対峙すら厭うポスト安倍政権を狙う小物達の無言の存在こそが、更なる安倍不条理政権の現役続行をして後押し、国家社会をして暗愚へと導く一つの因とさえなっているもの、ポスト安倍の最右翼と目される石破茂(62)にせよ岸田文雄(62)にせよ、若しくは、安倍晋三に取って代わる国家理念の打ち立てや国家社会政策概要が皆目見えずの今、即ち、石破茂岸田文雄両氏もともに、安倍政権と殆ど変わらず仕舞いで、米国からの指示待ちに徹するだけだよと言われて終えば其れ迄だが、左程遠くない日に、自らが緊急にして自民党総裁に名乗りを上げるにせよ、日本国をして破滅に導くのは必定の二人、勿論、自民党の誰が国権を担おうとも同じ振る舞い(対米隷属)をする以上、反社会組織である自民党をして政権与党の継続だけはさせてもならない、と言う事を願うだけでしかないのだろう。勿論、日本国の政権が変わらない以上、米国の属国下に置かれる至極まともな日本民族の一人としては、彼の国の精神疾患著しく、且つ、不条理為政をしてこよなく愛するD.トランプ大統領等の国権への再登場が無からん事を祈るだけ、此れまた米国頼みとは妙な話だが、日本国家破綻が一日でも先延ばしにされる為には、已む無き願いとはなるのだろう。

 日本民族に恨みを持つであろう異邦人傀儡子宰相の安倍晋三、鉄面皮にもよくぞ此処まで抜け抜けと国家行政府の長としての芝居を演じ切り、野党陣営からの、或いは、遍くの国民から巻き起こる、社会正義の顕現に基づく追及の嵐を避け、ものの見事に嵐の過ぎ去る手段を講じて終うのは、偏に、安倍晋三と言う独りの行政府の長が、国家社会正義に反する行為をして取り締まり、事と次第に因っては拘禁拘束さえし自由剥奪の処罰すら科する国家責務を担う司法府をして手籠めにしているからでもあり、司法府に籍を措く高級官僚群にしてみれば、国家公務員としての生殺与奪に関わる権利、即ち、人事権と予算権等をして、反社会組織の長たる傀儡子宰相安倍晋三政権率いる内閣府(行政府)に掌握されて終っているからでは在るのだろう。

 一つとして国家国民の事(現在を含む将来の在り様)を考えた事は無く、嘘は吐く、白は切る、前言は翻す、大枚の借金(財政赤字)は積み増し放題、無駄金遣いの温床ともなる外遊はし放題等々、最愛の妻、或いは、多くの知己とともに繰り出す国税の浪費は止め処無く続けられ、其の一方では、国家社会の条理在る方向性を決める議論の場たる国会をして疎んじ、最小限の時間を以って閣議決定法案を通過させてしまう自民党安倍政権、彼の手に掛かる現在の国家政体は、議会制民主主義でも無ければ法治主義でも無く、基より、立憲君主制国体でも無く、自民党一党独裁無法政体とでも言うべき様相すら呈してもいる様だ。耐え難きをたえ忍び難きをしのぶ、実に我慢強い日本民族、とでも言うべき現状には在るのだろう。

☆反社会組織たる政権与党から日本取り壊しが始まる。

 国会議事堂の本会議場を借りて野党の繰り出す質問に、核心をして外し、耳障りの良い訳の分からぬ言い回しを以って、真面目に答えているかのように見せ掛け、然も、日本国民の多くに選ばれし国民の代表たる行政府の長を演じて見せる<自由民主党総裁/異邦人傀儡子宰相>安倍晋三(65)の現状ではあるが、累計八年にも及ぶ永いながい間政権の玉座に就き、唯々解った様な判らぬ様な内容の言葉を吐き、野党陣営の繰り出す手厳しい質疑応答に臨んでみせ、己が<主>として信奉し尊崇して見せる件の、シオニストユダヤ系大財閥資本家群が日本国に送り込む<B&A群>が準備せしシナリオ通りに、持ち分の役割部分をして読んで見せ、応答として吐いても見せるが、基より、応答の抑揚まで指図され続けると云う永年に亘る慣れも在れば、野党陣営の繰り出す質問や質疑内容に動じる事一つとして無く、唯々核心部分をしてはぐらかし、また、手厳しい追及に際しては、顔色を無くしたり気色ばんだりする風情一つすら見せず、而も、質問や質疑に対する論点をして逸らす言い回しを以って急場を凌ぐと言う、万度にする議会軽視手法に徹してすらいれば、閣議決定重視、野党無視に重きを措こうとするのもまた、異邦人傀儡子宰相安倍晋三にとっては成り行きと言うよりも寧ろ当たり前の所作と言うもの、独善的政治の開陳そのものなのであろう。此の政権に在るのは憂いと危惧在るのみ、信頼など与えられる由は一つとして無し。

 閣議決定せし法案に関しては、国会での審議時間を殆ど設けず、立法府をして通過させ法制化する安倍政権、基より、日本国家国民の将来的生殺与奪を左右する法案すら多々含みもすれば、メディア同様に国民は、内容が不理解となる為に愚痴は垂れても核心を突いた疑問は表せず、我等の為に(安倍晋三政権は)頑張って呉れてもいるのだろうとすら錯覚し、思い込まされてもいるのだろう。実は、此れが日本国家国民にとっては悲惨此の上無きものの始まりと言うもので、少なくとも、安倍政権の八年を含む半世紀近くは延々と続くもの、即ち、審議時間を十二分に掛けずにし措く結果としての法案の通過は、日本国家国民をして増々の窮地へと追い込み、隷属化へと追い遣るだけのもの、左すれば、「反社会組織」となって久しい異邦人傀儡子宰相安倍晋三政権率いる現下の自民党は増々にして肥え太り、恣意的となり、法律など有って無しに等しい傀儡子政治集団と化し、あの精神疾患著しく、大統領就任一期目早々から延々と、二期目の大統領選挙戦に向けてのみ政治活動をし措く、アメリカ合衆国大統領D.トランプ(及びシオニストユダヤ系大財閥資本家群)を利する格好なる餌食、異邦人傀儡子宰相安倍晋三乃至は反社会組織「自由民主党」へと繋がって来てはいるのである。

 余談にこそなるが、NHK調査に拠る、政権支持率の月例調査に於ける言い方を真似れば、傀儡子宰相安倍晋三が現に党総裁職を務める自民党(員)に、常に投票して見せる選挙権を有する国民の多くは、他の政党に比べて自民党の方が良いと思うから(支持する)であるとか、他の政権に比べて安倍晋三政権の方が未だ益しだから(支持する)であるとかの言い分を以って、安倍政権を支持する53%、乃至は、支持しない15%である等として表してもいる様だが、此れまた胡散臭い世論調査の結果披瀝と言うもので、実体をして表したものであるとは到底思われずのもの、NHKもまた予算権や人事権をして与党自民党(安倍政権)に握られてもいれば、何時の日にかに於いて為されし、世論調査企業の作為的にする数値選択の採用と言う事にはなるのだろう。NHKが発する内容をして絶対的真実であると信じ込まされて久しい国民の多くにとっては、疑う事も無いと言う事実をこそ、指し示してもいるのである。

 即ち、安倍晋三政権に因る八年にも及ぶ永き間、日本民族愚民化政策と日本民族隷属化政策を基に謀り続けし政権運営は、日本国家社会に此処まで侵食する事で功を奏し、最終的には、一億総日本民族をして民族浄化の対象とすると云う事で、異邦人傀儡子宰相安倍晋三は、己の<主>として崇拝する<シオニストユダヤ系大財閥資本家群>の求めに応じ、演技を熟しているのであろうが、己に与えられし自由時間の使い方が、与えられしシナリオの演じに比べて極めて質の悪い事は、先に於ける「森友問題や加計問題」に見られる係争事案(未解決問題)の発生や「被訴追者たる刑法犯」の見逃し事案(未解決)の発生、或いは、今般の「桜を見る会」等々に絡む不法不正疑惑問題(未解決)、或いは、未だ露見こそしてはいないが、多くの国家権力濫用に関わる問題が、彼の国家宰相としての”面従腹背(対法律)”の姿勢には隠れていようと言うもの、相当のどす黒さを以って脳内を漂わせてもいるのだろう。

 半世紀以上遡る、岸政権時辺りからでは在ろうが、少なくとも七年前には反社会組織とでも言うべき悪しき存在と化して終った与党をして永らく務める自民党、其の完璧な立役者たる<安倍晋三政権>に因って、人事権、予算権を掌握されし高級官僚群に因る其の後の振る舞いはと言えば、当初、民主党鳩山政権時に修正制定されし思惑とは別に、様相を一転させ、異邦人傀儡子宰相安倍晋三の登場によって、更なる国家権力(特に権力の濫用に結び付く)の武器として高級官僚群の着目度を取得、新たな一面(高級官僚群は政権と政権与党の顔色を窺う事で社会正義を顧みずの姿勢に転化)を見出し、而も、高級官僚群に因る、国家権力者(主として行政府)並びに其の取り巻き連中(政務次官等)に対する、或る種権威主義の慮りたる”忖度”すら生み出して終ったもの、所謂、人事権、予算権すら奪われし国家権力者に因る、遣りたい放題(嘘は吐く、白は切る、前言は翻す等々)の悪態集団すら生み出しもすれば、国家権力者(並びに高級官僚群等)に因る、不法行為等に抵触する公文書等の破棄、滅却等は、国家権力者との間に阿吽の呼吸を以って脱法行為すれすれをして了として終い、官僚側が処置を実行、更に言えば、証拠無しとして白を切る高級官僚群迄出す始末には、何とも呆れ果てるだけだが、此れが、有能と言われたり世界最強とも言われた日本の国家公務員官僚組織、而も、日本国の選良民とまで持ち上げられし国家公務員の遣る事かと、唯々驚き呆れ果てるだけ、司法府を含む三権の府須らくが此の体たらくにまで落ち込んでもいれば、人事権、予算権を掌握する政権与党自民党には到底敵わないと思わせ、事務次官等を目指す高級官僚群には在って然るべき「社会正義の顕現」をして廃棄させるには十分のもの、即ち、安倍晋三政権に気に入って貰えば、昇進は叶い、所得も益し、退官後に準備されるであろう大枚の稼ぎ場も、しっかりと準備されるで在ろう事を、過去の事例から知れば、安倍晋三政権率いる自民党には足すら向けて寝られないとの、利己的にする不条理なる官僚意識を育てただけ、基より、今は無き民主党にも、官僚機構から人事権と予算権を取り剥した責任の一端は在った、と言う事の様である。まさか、高級官僚群に対する人事権や予算権の剥奪を、この様な形で、而も、異邦人傀儡子宰相安倍晋三政権の手で、”悪用”されるとは思いも寄らなかったとは、蓋し、聞きたくもない言葉ではある。

 異邦人傀儡子宰相たる反社会組織自民党は、禁止されて久しい公金(国民の積立金である年金等)を使った”財政投融資”を、政府系金融機関を使って再開させようとしている。まさに、自らの愚政には目を向けずに措く愚民化政策、隷属化政策に次ぐ、国民資産剥ぎ取り政策の再開とはなるのだろう。

☆安倍晋三総裁率いる自由民主党が「反社会組織」のさきがけ。

 国民が政治家に期待するのは、国民をして不条理事象から身を護って呉れる事であり、更に言えば、社会をして条理に導き、静謐和平にする社会態様をして創り上げ、ルールを制定し、社会的良質性や健全性を維持して貰う事である。何も、不正義を望まない我々に対し無理くりに首に紐を付けて牽引、平伏させて終う様な事では無い。国家行政権を与えられし政治家は、特に、三権の府に影響力を持つ代々が世襲制をして良しとする与党政治家達(政党)は、国権を執行出来る排他的権力をして保持する立場にあるからと言って、努々、何でもして良いのであると勘違いしてもならないのだろう。

 政府主催となる「桜を見る会」の不法性の露呈に関して、またかとの不正疑惑が勃発した観も在る自民党安倍晋三政権に因る国家権力の私的流用と濫用、況してや、高級官僚群を含んでの揉み消しや隠蔽工作、或いは、証拠隠滅の為の招待者名簿等の緊急にする焼却をも含めば、其れこそが、森友学園問題や加計学園問題等の不正疑獄事件に見られる権力の濫用と対を為すもので、終ぞ、懲りる事の無い安倍晋三政権に因る、再びにする不条理政治の悪態の露呈と云う事にはなるもの、懲りる事の無い悪しき連中では在るのだろう。此処でもまた空々しく言って見せるので在ろうが、即ち、厚かましくも、説明責任を果たして見せると言って見せるのであろうが、其れどころか、今は、残り少なき国会の閉会日程を待ち侘びるかの如くに逃げ回って見せる安倍晋三だが、元来が野党陣営と国民をして小馬鹿にし腐り、国会軽視に舵を切って久しい安倍晋三政権の事、ダラダラと過ごしていればその内に閉会が迫り、野党陣営の追及も止むとでも思っているのだろうが、そう簡単に問屋は降ろさずのもの、如何に国会を軽視し、閣議決定をして優先させ、多数を押して法制化させ様とも国民(神々)の目は騙せずに措くもの、貧乏神と疫病神を後背に抱えし異邦人傀儡子宰相安倍晋三も、そう遠からずに天罰を喰らう事にはなるのだろう。

 先進国と呼ばれる位の至極まともな国家社会に在れば、此の様な不法行為は起こりもしないのだろうが、即ち、国家権力者に因る常態的公金横領とでも言うべき悪さの連続なのだろうが、政府主催の「桜を見る会」の問題が持ち上がって再認識させられた観の有る言葉に、<反社会組織>の政府招聘と<反社会的組織>に対する政府招聘問題があるが、双方ともに、随分と持って回った言い方をするわいと聞き流してもいたが、度重なって使用される上記二種類の言葉に耳を傾けた結果、今の所、明確なる概念を付して両方が使われている節まったく見えずにも措けば、マスメディアの方々に在っては、今後に於いて明確に区分して使用して欲しい所では在る。即ち、”的”の無い「反社会組織」とは、俗に言う、”暴力団組織”や”裏稼業集団”の様に、組や組織を、或いは、党や団体をして立ち上げ、独自のルールを以って集団を構成、不法にする稼業を営む組織の事を言い、所謂、不条理にする行動が公になれば、忽ちにして、官憲に因って捕縛される組織(人々)や集団(人々)を指して言うのであろうし、一方、「反社会的組織」とは、主に、不法行為を以って活動(生計を立てる)する事に前者と変わりは無いが、違法すれすれの騙しの行動(脱法行為)を以って、其れこそ大っぴらに日常活動として不法行為を営み、其の実態はと言えば、騙されし者が悪いとの結果責任をさえ逆に押し付ける様な、言わば、悪辣なる集団や組織活動を指して言うのであろう。

 まともな社会人から見れば、「反社会組織」も「反社会的組織」も同様のもの、基より、被害者として関わり合いたくもない組織である事に変わりは無い。

 また、極めて気になるのが、国政選挙等に関わる万度にする事件を起こしては、政治資金規正法をして修正し乍ら、安倍晋三に因る累計八年にも及ぶ間。従来に倣い措き不法行為を続ける様は異常としか言えないのではなかろうか。被選挙権者は選挙民に対して供応や接待をしてはならずとし、剰え、買収行為などもっての外で罰せられますよとされ乍ら、自民党安倍政権に於いては一向に正された様子は無く、「桜を見る会」を通して為す政府主催の供応や接待は、安倍晋三政権に限っただけでも七年も八年も続けられ、而も、年々規模を増して拡大、国税の投入も比例的に膨れ上がって来ているのである。自活自立しながら”食えず”に自死を選ばざるを得ない若者家族や、老齢者等が絶えて無くならない日本社会に在って、政治家個人の為に国税をして浪費し放題に続ける自民党安倍晋三政権、此の異邦人傀儡子宰相安倍晋三政権率いし”自由民主党”、通称、自民党こそ、反社会組織として嫌悪忌避されて然るべき組織なのであろう。