日本の歴史は日本人が創る

ヤマト民族日本人に“我れ蘇り”を希う

☆遂に動き出したか”人類浄化”策 其の二

 即ち、白色人種群の中でも、神より特に選良の民として色分けされしアシュケナジーユダヤ民族を頂点に、欧州や北米大陸、乃至は、豪州大陸等に住まう、敬虔にして信仰心篤き白色人種群は地球上での生存が許され、それ以外の人種群である黒色人種群から黄色人種群にまで至る民族群は、地球生命資源喰い尽くしの民として、即ち、無駄無益の民として浄化されなければならないとする、或る種、偏執的秘密結社乃至宗教団体たる組織が掲げるドグマ(教義)は、一世紀近くに亘って会員に対して説諭され続け掲げられてもいるらしい。基より、北米大陸アメリカ合衆国内に於いてでは在る。

 確かに、理性在る条理に基づく社会生活を創るべく(神の御手で創造された人類)、走攻守ともに優れ、健康そのものに在り乍ら、智恵も出さなければ汗も掻かず、無駄飯喰らいで、唯々、文句だけは人並みに言う族が、有色人種群の中には如何に数多に居る事か、基より、白色人種群とて総てが全て健全性に溢れ出で、地球資源食い潰しの民である有色人種群とは根源的に異なるから無用なのであると言われても、有色人種群の一つである黄色人種に生まれて来たくて生まれ、今では無用の民として苦しみ足掻く有色人種の一人として被浄化の日到来を今や遅しと俟つ身の上に在る訳でも無い。

 況してや、有色人種とは謂えども、勿論、白色人種群もだが、ノーベル賞に輝く白色人種群の内、取分け、数多くの同賞を受賞して手にし続ける民族は<ユダヤ民族>で在る事は、様々な知恵の創出や人類社会に対する絶えざる貢献事実を知れば納得もするが、また、ゲルマン民族系国家群も同様に、人類社会に対する大きな貢献事実の存在事実も知れば、選良の民同様に、高めの比率を以って遺される事も在り得るかなとは思うのだが、一方、民族的には知能指数が比較的に高いと言われる漢民族中国や朝鮮民族、或いは、我等日本民族等に於いて、左程重要視はされずに其の他大勢の、無用無益にする有色人種群の一つとして<不要物、邪魔者と>看做されて終うのは何故になのか、恐らく、彼等に因る回答は出て来ずのもので、若し出て来たとしても、此れは、宇宙の中の地球単体に課せられし宿命とでも言うもの、神の思し召しでも在る、と言い諭されるのが精々ではあろう。

 彼等教団(秘密結社)員にとって、選良の民と看做されてはいるが彼等とは無関係に社会の良質性に従い生きているユダヤ民族やゲルマン民族にも、時として、卑劣にして非道にする人間は、有色人種同様に少なからずに居り、また、一方的に無駄無益を宣告される有色人種群の中にも、有用にして有益にし、且つ、静謐さを追い求める民族群も居れば敬虔にするクリスチャンやユダヤ教信奉者が少なくは無い事もまた事実、左すれば、白色人種群を除く有色人種群を一緒くたにし、白色人種群の中の無駄無益の民ともども民族浄化させて終えなる思想は、極めて非人間的で乱暴的な思考と言うもの、如何に肥大化して終った人類七十七億人の内の十億人足らずが白色人種群にカウントされ様とも、六十七億人にまで拡大した有色人種群をして其の須らくを人類(民族)浄化の対象とし殲滅抹消させるには、そう容易い事には非ず、基より、新型コロナウイルス菌等の撒き散らし利用に因る殺戮を謀ったとしても、今見ている様に、精々が十万人~二十万人程度で封じ込められて終えば、其の被害の付けは、白人至上主義者たる秘密結社員等にも及ぶもので、静謐なるユートピア世界への回帰どころか、惨憺たる人生への追い込まれこそが、彼等にもまた待ち構えてもいるのであろう。

 二十世紀は、戦争を惹き起こして民族浄化を押し進めた彼等、今また、満を持して俟つ核戦争を尻目に、新型コロナウイルス菌の生産と撒き散らしを以って人類浄化を優先させた様だが、白人至上主義者にとっても労多くして益少なき其れは神々に向かっての真正なる犯罪とはなるもの、浮かび上がる事は不可能なのである。<神>は真面目に生きるものを決して見放す事は無い。

 「米軍が撒き散らしていった、、、」ので在れば、即刻にして、斯かる作為は中止すべきである。地球環境にとっても何の特にもならない。

☆遂に動き出したか”人類浄化”策 その一

 是非に問うてみたい、即ち、人間的に見て、有色人種群の何処が憎く、且つ、醜くく、存在としても拙く、白色人種群と一緒の地球上に住まう事が災禍を齎すが如くに有り、忌み嫌われるのかと、、、生まれし時から唯一つ、有色人種群とは異なり、尚且つ、愚弄且つ暗愚にする白色人種群ともまた異なり、唯一の選良の民である事を説き伏せられては育ったアシュケナジ―ユダヤの民<当欄ではシオニストユダヤ系大財閥資本家群と総称して使用している>の社主に問うてみたい所では在る。

 基より、シオニストユダヤ系大財閥資本家群が、悠久の時間を割いて設えた、所謂、教義開示の場としての密室で唱えていると言われている教義内容の内、在るべき人間社会生活態様、即ち、人類が地球上で暮らす限りに於いては、選良の民を頂点とする、ワンワールド生活の確立が最も好ましい人類社会生活の態様で在るとか、質素倹約にし、殺生が望ましく、アルコール等に依存せず、働き、且つ、収穫し、若しくは安息日以外は須らく、”神”をして崇め奉り、静謐理にする一週間、若しくは一年とすべきものであるとの、所謂、一部教義内容には(黄色人種の一人としても)共鳴もするのだが、其れが、何処でどの様に変化を帯び、或る時は、帝政ロシア(海軍)を打ち破るために、日本帝国に資金提供(戦時国債発行の国際金融資本家群に因る一括引き受け/日本国に因る償還は近年まで続いた。)と、帝政ロシア軍の行動情報に関わる情報収拾人士の派遣を隠然として執り行い、刻一刻として報告、日本帝国の為に動くと言う、所謂、ロシア帝国の軍事動静情報等の提供を為し続け、結果もまた、日本海大海戦に於いて日本帝国側に大勝利を与え乍ら、第二次世界大戦に於いては一変、自らの民族が、ヒトラー率いるナチスドイツ等の虐殺等に因り、六百万人ものユダヤ民族が大虐殺を被ったものの、下手人である、所謂、ドイツ帝国を一とする白色人種諸国群に対しては、其の素振り(仕返しの気配)すら見せずに措いたものを、負け戦も略確定、敗戦交渉に入っている日本帝国に対しては、米軍を一とする連合軍に因る受け入れを拒否迄させて時間稼ぎを為さしめ、遂には悪魔の兵器と呼ばれる、ウラン型並びにプルトニウム原子爆弾を開発完成させ、広島と長崎両市内に即刻投下、瞬時に、十数万人の黄色人種をして、一億℃の閃光を放ち炭化させたのかの理由が、未だに本音として示されてはいないのである。基より、原爆を開発したのもアシュケナジ―ユダヤの民(米国)であれば、原爆の投下を命じたのもまた、H.トルーマン大統領と言う、選良の民としての自覚を有していたのかどうかは不明な、アシュケナジ―ユダヤの民(米国)では在ったのである。

 七十年前には25億人程度だった世界(地球)人口も、今では三倍強の77億人と其の数を伸ばして膨れ上がり、剰え、人類は、特に有色人種群は、大量に其の数を伸ばし、生命維持資源を食い潰し使い果たす存在の族として、”雑菌”の如くに増殖(繁殖)し続け、今や、地球資源の食い潰しは時間の問題で、有色人種群の斯くも異常にする増殖に因る事は明らかで、且つ、危機としても目の前に迫って来ており、”神の摂理”に従う行動を今にして起こさなければ、程無く、選良民たる”シオニストユダヤ系大財閥資本家群”民族諸共に、人類そのものが滅亡して終うのであろうとの、危機意識迫る御託宣が、既に、数十年以上も前より為されていたのである。此れは飽く迄も推定ではあるが、のっぺりとした面構えで日本国統治のシナリオを読むだけの宰相安倍晋三と、二転三転し乍らも、シナリオ通りに米国政治をして演じ始めた大統領のD.トランプ、其の双方の、感情抜きに為す危機に遭遇しての手法を見させられれば、其の作為性をして疑いたくもなろうと言うものである。

 況してや、新型コロナウイルス禍で、本家本元の漢民族中国の罹患者やイタリア国の罹患者数をして瞬時に抜き去り、アメリカンファースト!を喚き散らし続けて来たD.トランプ大統領をして、喜ばすかの如くにアッと言う間に罹患者数、死者数でもトップに躍り出、而も、人種の坩堝を地で行くアメリカ合衆国の、NY州(NY市)に特定したかの如くに罹患者を大幅に積み増しする何ぞは奇異にさえ映るもの、NY同時多発テロルや、間髪を入れずに起きた件の、炭疽菌ばら撒き事件等を想起させる異常なる光景であり、加えて言えば、須らくに於いて鉄壁を誇る米海軍の空母(セオドア ルーズベルト)にも、百名近くの”新型コロナウイルス菌”の保菌者を生み出し、横須賀港では無くグアム島で1000名近くを下船させた何ぞと聞けば、余計に不自然性をして感じざるを得ずのもの、強ち、「米軍が撒き散らして行った、、、」なる、中国地方政府官僚の言葉の、所謂、売り言葉に買い言葉なる物言いは、俄然、信憑性すら出て来て終うのである。況してや、日本だけかどうかは不明に措くが、世界中に拡散飛翔していると言われている当該ウイルス菌が、未だに、漢民族中国武漢発のものなのか、其れともイタリアで検査発見された菌とNY市で採集されたウイルス菌は同じだが、武漢発のものとはDNAの構造が違うとかの分析結果すら、未だに開示されない閉鎖的情報すら、メディア社会から押し付けられた侭にする現代人にとっては極めて悲惨に措くものである。

 布製マスク二枚を各家庭に配って<二百億円の国税の出費>、と言うよりは、本家の武漢市を一、イタリア、スペイン、ドイツ、フランス、NY市と日本でサンプリング採集した、「新型コロナウイルス菌」の分析結果はどうであったか等の<+α>を、国民に伝える方が未だ有用で価値が有ろうと言うものである。勿論、米国に在っては、各国へのサンプリングが出来ても、日本に因るサンプリングの採集は受け付けずの国も在れば(現在が其の通りなのかもしれない)、無益な求めとなるのだろう。但し、作為性はより高まる事にはなる筈だ。

☆裸の王様D.トランプは、既に、罹患外に除かれてはいる様だ。

 <前章追記>
 中国武漢市で発症したとされる<新型コロナウイルス菌>に拘わる個体性状や性格的特質等、即ち、ウイルス菌自体の解析に臨んで見出したであろうDNA等の分析結果(塩基配列)は、既に、SNSを通して、一月中旬の時点で中国関係機関より国際関係機関等に向けて、異例の速さで公に開示されているとの情報に接した。但し、菌の発症源とされる武漢市で採集されたものと、パンデミックと一括りで片付けられている、現下、日本や韓国、或いはイタリアやスペイン等EU圏での、或いは、今や、中国を凌ぐ勢いで拡大して終った観も有る、米国での菌採取に因るDNA分析結果が、果たして性状性格特質ともに同一に在るのかどうかの情報は、少なくとも、一般市民たる日本人の手元には未だ届いてはいない。開示出来ない理由が在るとは思いたくも無いが、どのマスメディアも一言として開示を要求しない様は、実に不思議な光景ではある。まさに、”菌”そのものが、金儲け(特許)に絡んでもいるからで在ると言いたげな様に押し黙っているのである。

 2020年現在、既に77億人に達したと思われる世界人口が在るが、地球環境を清潔且つ静謐裡に保ち、人類が地球ともども生命体の上位として生き延びていく為には、現在(1950年時点25億人)の如き人口増加は望まれ得ずのもので、望ましきは世界人口の在り様は、総数2.5億人程度にまで下降させ推移させるのが好ましかろうとの御託宣が、在米某秘密結社の社主に拠ってのたまわれている”書籍”を思い出す。基より、斯かる御託宣を念じ、祈祷するモニュメントが北米大陸に現在するとの内容もまた記憶に蘇るのである。

 勿論、(今振り返れば)有色人種の日本人の一人として生まれて終った身の上、乃至は、先に生まれし姉兄とは異なり、左程に貧しくこそは無く過ごせてきた様だが、物心が付き、活字媒体である新聞やラジオやTV等から飛び入る人物群や資産家群像等に比較すれば、我が家庭(身の上)は、上中下の三段階に分ければ、<中の下>程度に属する身分として在るのだろうとの勝手な判断を以って十代後半に突入、並の頭しか無く、産めよ増やせよが祟り、三流大学に辛うじて拾われた形だが、学園紛争の勃発やベトナム戦争の泥沼化と相俟って湧き上がった、所謂、政治的不条理にする上述せし社会状況に対する探究心が、小生の貧弱なる脳にも芽生えて、社会正義の顕現を突き動かし、諸情報入手の為に漁り読みし始めたのが文学小説ならぬ、ドキュメンタリーもの、では在ったのである。脛を齧り続けられる親も大変では在ったろうと、今にしては想い返すのである。勿論、其の後は、アルバイトで書籍代を稼いだ事は言う迄もない。また、稼ぎ得た時代でも在った。

 川端康成谷崎潤一郎の作品集の読み始めから始まり、専門分野の学術研究書の読み進めとは別に、読書に親しみ掛けたものも、羽生五郎の「都市の論理」を契機にしたもので、以降、社会人(サラリーマンや企業経営人)となって読み漁りの習慣は、全くでは無いが消え去り、経営からの撤退をして余儀無くされる還暦間際になって、再開される事と相成る筈のものだったが、今度は、持病や老齢病と迄言われる病が軽症乍らにして発症、即ち、歯の撤去入れ替えから始まり、帯状疱疹白内障、糖尿病へと進み、還暦をしてワンサイクル(12年)過ぎた今に在っては、動脈硬化脳梗塞の恐れ、狭心症等を積み増ししては医師方の手を煩わせ、目の前に棺桶すら現れ兼ねない現況に、(読書好きな小生も)陥ってもいるのである。

 其の様な、棺桶に近付く二三歩手前で起きたのが、現下の新型コロナウイルス菌発症の大惨事。区切りよく端的に言えば、七十年前の朝鮮戦争、五十年前のベトナム戦争、四十年前のイラン、イラク戦争、三十年前のロシア軍アフガニスタン国からの撤退、二十年前の9.11NY同時多発テロでの米イ戦争、十年前の東日本大震災に因る原発大惨事と、起きた国際的大事件(戦争と大災害)とでも言うべき惨禍をして凌駕するのが、今次の「新型コロナウイルス菌発症の大惨事」と言う事にはなるのかも知れない。基より、地球規模にまで広まった怖ろしき病態そのものを今は言うのではあるが、其れに伴う、二、三世紀を掛け、且つ、戦争さえ惹起させて創り上げて来た”民主自由資本主義”が、音を立てて崩れるかの如き様相すら感じさせる様は、早めに去り逝く者としても直視は出来ずのもの、何としてでも食い止める必要はあるのだろう。

 今、世の中は、気狂いの手に刃物ならぬ現ナマ(乃至武力)を掲げて、”俺さまに従え!”、と言わんばかりに政治をしてひけらかして見せる輩が独り居り、騒ぎ喚いてはいるが、其の間隙を縫って現われ出でたのが新型コロナウイルス菌惨禍、俺様が一番、アメリカン ファースト!は何時の間にか、本家本元たる漢民族中国のウィルス罹患者数(死者数でも?)をも飛び越し、アメリカン ナンバーワン!になって終った事は、精神疾患著しいD.トランプ米国大統領にとってもまた得心の極みでも在った事だろう。

 今、コロナ菌惨禍を目にして、走馬灯の様に頭の中を駆け巡るのは、略現行世界の政治経済をして実体的に主導牽引する、某民族(特別人種)に因る、”既存人類の選別”に関わる仕分け作業が始まったか、若しくは、始められるかにも在る、との思いが脳内をして巡るのである。

☆漢民族中国に相応の能力は在るのか、在ると思いたい。

 唐突にする言い回しを赦して貰えば、元々が国家再興の気力も能力も、下地すらまったく無く、況してや社会正義の顕現など何処の世界の事として発想すら思い浮かばず、基より、国家社会機構を支える官僚たちの誰一人として観念としても全く持たずに無く、唯々旧共産主義社会思想に基づく独裁権力主義や社会的隷属思想にどっぷりと浸かった侭、全く動かずの、現<ロシア連邦>国家社会等は(大国としては)論外に措くとして、十三億人を現に有する漢民族中国が、所謂、世界をして牽引する民主自由資本主義社会体制が危険水域に入って久しいアメリカ合衆国に成り代わり、新たなる民主自由資本主義社会のキーマンとして、何れ国連加盟国の多くから総意を以って認められ、尊敬されて受け容れられる為には、今現在に於いて、世界をして恐怖のどん底に陥れ、尚且つ、資本主義社会の根幹をして揺るがし兼ねず、況してや、有色人種群に対する<民族浄化>ならぬ、人類そのものに対する<人類浄化>すら診て取れる今般の新型コロナウィルス菌惨禍問題は、発症源が湖北省武漢市で在ると、国際社会の数多くから認識されて終ってもいる以上、少なくとも、<新型コロナウィルス菌>が単体に在る新種のウィルス菌なのかどうか、或いはそうでは無く、地球生命体として地下奥深くに閉じ込められていたものが、地球環境の変化(温暖化等)で地表に表出したものであるのかどうか、更には、人間の頭脳に因り、研究成果として新たに生み出されたもの(DNA変更等)であるのかどうか等々を、漢民族中国武漢市をして発症源とされている菌の原種を一とし、日本や韓国、イタリアやドイツ、スペインやフランス、乃至は、アメリカ大陸やアフリカ大陸等でも起こって(感染)いる現下の病原菌を大規模にサンプリング採取し、早急に分析、新型コロナウィルス菌と言われる菌の性状や性格が一緒なのか、或いは別種になるものか等の、所謂、DNA等の鑑定をも施し、詳細をしてWHOに報告、更に言えば、抗菌薬や予防薬(ワクチン等)の開発へと繋がる薬剤の発見に、漢民族中国は繋げなければならないのであろう。

 基より、”新型コロナウィルス菌は、米軍の特務機関が単独で研究開発し、湖北省武漢市等に撒いて行ったものである。”との、憶測も混じる中国地方政府高官発言に因る確定的物言いは、一端棚上げと為し、早急に各国に要請(既に遣っているとは思うが)、即ち、其々の国で起きている新型コロナウィルス菌をして収集、自国でのモノと併せて分析(培養も含む)、DNA等の発見にも繋がる諸性状(性格等)の解明と比較が大いに待ち望まれる所である。勿論、漢民族中国理化学研究等の、”新型コロナウィルス菌等”に関わる化学分析等を含む解析調査や、薬学への研究開発応用能力などが、日本国や米国等、或いは、EU諸国等に比し、優劣付け難く有しているであろうと想像するから言っているのであり、基より、日本国が同様の事を率先して遣れれば其れに越した事は無く良いのだが、アメリカ合衆国が其れ(独自調査や研究)を認めずに措く以上、よしんば為し得ても、結果を公表下に晒す何ぞは成し得ぬ業と言うもの、基より、二十年前に米国内で起きた”炭疽菌惨禍”事件の時には、米国メディアが調査能力をして全開にし、炭疽菌製造工場まで特定、米軍の作為に在る段階までが突き止められもしたのだが、結局は自死者一人を出して手仕舞いとさせられて終った様に、地球規模のパンデミックに迄至る今般のウィルス菌感染拡大に関しては、既に、アメリカ合衆国の手に因って予防線が張られてもいる様に、即ち、米国と日本は、ともに、新型コロナウィルス菌の解析と分析、乃至は、(ワクチン開発等を含む)薬剤の、共同開発等に当たるとのトランプ発言すら、不必要以上に発してもいる事を、日本民族は知り措くべきではあろう。

 中国政府が、よしんば、ウィルス菌の分析も解析もせず、”米軍がばら撒いた!”とのみ言っただけで、国際社会に対して証拠も示さずに措けば、中国自身が此れ以上の信頼を国際社会から勝ち得る事は困難で厳しく、逆に、三十年来に亘って築き上げて来た経済的(資本主義的)信用力は急減、乃至は、信用失墜傾向を辿るだけのものとはなるのだろう。

 即ち、繰り返しにはなるが、自国で発症した(と確定的に言われている)新型コロナウィルス菌の数十ヵ所からのサンプリングに因る分析と、菌そのもののDNA等を含む抽出や解析、更には、パンデミックを惹き起しているイタリアやスペイン、フランスやイラン等に出向き、複数地点からウィルス株菌をサンプリング抽出、共同して解析し、新型ウィルス菌の性状や性格をして解析し、勿論、国際社会にも報告、抗新型コロナウィルス菌薬剤開発の為、或いは、ワクチン等の開発生産にも向けて、協力すべきである、

 今、人類にとって最も重要で知りたい大事なことは何かと言えば、中国を拠点として、日本を含むアジアやEU、或いは、北米等々へと、所謂、世界規模で拡散肥大化していると言われている新型コロナウィルス菌に関わる、未知な部分が余りにも多い事での、不安や懸念が増幅増長され続けている事、況してや、既に、コロナウィルス菌の発症確認から数ヶ月以上も経とうとしている中で、ウィルス菌の存在を示す写真の何枚かがメディアへと手渡されただけのもの、但し、日本の何処で採取されたものなのかの所在すら明かされず、況してや、其れ以上の事は何も知らされぬ侭に捨て置かれ、東京都の罹患者数が北海道をして遂に上回ったであるとか、病床数の絶対数が足りないであるとか、欧米諸国が現に遣っている様に、市民の往来を抑制する、所謂、自治体ごとの隔離政策を執る必要が在る等々、国民をして脅かすばかりの日本政府、此の程度の政治で在れば馬鹿でも阿呆でも反社会組織でも誰でも出来ると言う事で、上述せし、世界的に拡散したウィルス菌のサンプリングや解析内容等の比較報告等をこそ、日本政府にして貰いたい所だが、米国との主従関係に在る以上、今一つ信用も措けなければ、此れまた、同じ様なものだが、漢民族中国辺りに頼まざるを得ない、との結論に導かれるのも致し方あるまい。

 よしんば、世界中からサンプリングせし当該ウィルス菌が、解析の結果、予想通り、中国で発生したものと、世界中から集められし”ウィルス菌”は、全く同一の性状性格にあるとか、或いは、イタリアを一とするEU圏でサンプリングされしウィルス菌とNYを中心とする北米圏でサンプリングされたウィルス菌は微妙に異なり、新型ウィルス菌二種類への対応が新たに人類には求められるで在る等が解る(既に解っている)筈で、現に生きる人間にとっては最も知り措かなければならない所、基より、都市封鎖も、社会的行動制約も重要で大事だが、民族浄化(Ethnic Cleansing)ならぬ人類浄化も混じる可能性まったく無しとしない以上、黄色人種の総本山とでも言うべき漢民族中国には条理在る理性的能力を発揮し、且つ、早急に公表して欲しい所で在る。何れ、(731部隊すら有していた)日本民族も、目覚める時が遣って来るとは思いたい所だが、、、。

☆炭疽菌ばら撒き事件で見せた社会正義の顕現が、米国に遺されてはいるか。

 最も薄気味の悪い国家(群)は何処かと、つくづく考えさせられて来た此の四年間(乃至は此の八年間)、其れは言う迄も無く、アメリカ合衆国に勝るべき国家(群)は他には無きもの、基より、日本国民の総意としてでは無く、個人的にでは在るのだが、五十州全土に跨って一斉に成す大統領選挙手法の綾や妙で、全米五十州の政党(立候補者名)では、民主党候補者たるH.クリントン女史に、大凡、総計で<三百万票>の大差を付けられての後塵を排し乍ら、全米五十州に割り振られた選挙人の数(総数538名)をして、勝った者が州別の選挙人数を総取りし、選挙人過半の270名以上の数を制したものが合衆国大統領に任ぜられると言う、何とも時代錯誤のまやかしの選挙手法がアメリカ合衆国では未だに罷り通っていた事で、何と何とH.クリントン民主党候補者が敗残、<貧乏神と疫病神>を後背に控えし精神疾患著しい共和党(候補者)D.トランプが勝利したのである。此の四年間に関して言えば、此のD.トランプを大統領に抱えしアメリカ合衆国、が薄気味の悪い国家の筆頭と言う事になり、八年間にまで手を広げれば、其れは、勿論、安倍晋三政権をして擁立し続ける我が日本国家社会も、含まれると言う事にもなる。

 何度も云うが、民主自由資本主義国家社会をして自負して已まずのアメリカ合衆国ですら、実体は此の有様、過去数回、大統領(直接)選挙戦に於ける数州(フロリダ州他が取り沙汰されている)での投票不正行為疑惑で裁判沙汰まで起こし乍ら、解明は一切なされずに現有初期数字は効力を有するとのみ司法判断される始末、また、各州に於ける選挙管理組織に対する不正選挙の嫌疑が掛けられても、今も尚、有耶無耶の侭に放置されている事は御既承の通りで在って、社会正義の顕現が押し並べて働くであろうと、国際社会の誰しもが当然の様に考えられていたアメリカ合衆国社会制度下の、余りにもプアーにする現状に鑑みれば、二期目を制したJr.ブッシュも、H.クリントン女史をして制し、逆転で大統領の座を奪い取ったD.トランプも、今の姿は本来は見られる事もまた無かったので在ろう。と言う事は、アメリカ合衆国大統領選挙が、正確に、且つ、在るが侭に稼働し、機能して呉れていれば、米国史は基より、世界史もまた大きく異なるものとなっていたであろう事は疑いを容れないのである。基より、歴史に若しもは無いが、不条理の介入に因る、作為性迄をも否定する事は出来ない。

 其の通り、今でこそ偉そうな顔をして、新型コロナウィルス菌が米国にも爆発的に拡散(パンデミク)を起こし、幸運にも何故か大統領自身は感染せずに済みマスクもせずに、”オレは不死身である”かの如き振る舞いを続け、大統領選に有利と見れば、即、国家非常事態を宣言、国交閉鎖の布告に因り、資本主義そのものが危機に瀕するとして、企業群には必要な金融財政上の措置を執るべく急ぎ、三億二千万米国市民だけには一律、$1,000(邦貨換算十万八千円)をして、此の(史上最強の)D.トランプ様がばら撒いて見せると胸を張ったのである。総額35兆円余にもなろうか。

 其の前に、側近や取り巻きに、新型コロナウィルス菌に関わる感染者(陽性)を出し乍ら、大統領自身や大統領の家族、或いは、超一級の側近達には、何故に感染していないのかの理由は未だ示されておらず、また、二十年前の炭疽菌事件の時には、ばら撒かれた炭疽菌のDNA鑑定であるとか、諸々の分析等まで短時間に遣って退け、而も、炭疽菌製造元の場所特定にまで捜査を進め、現米軍研究施設(CDCの前身?)に辿り着いたとの捜査報告までメディアに証し乍ら、其の後は有耶無耶となり、一人のユダヤ系白人(学者)の四年後の自殺を以って手仕舞いとされた事件が頭を過ぎるのだが、パンデミック迄惹起させた今次の新型コロナウィルス菌に関して、武漢市での発症報告から、既に、三ヶ月を優に経過している中で、アメリカ合衆国で在れば遣っていて然るべき調査報告、即ち、菌を入手せし後の研究等に因る、発症源の特定であるとか分析内容、特に、新型ウィルス菌のDNA分析に因る、欧州のみならず世界的規模にまで拡大し感染した、同一と看做される当該新型ウィルス菌の性格(性状)比較すら公表されていない現状で、D.トランプ大統領が言ったとされている、アメリカ合衆国は抗菌薬を見つけ出し、開発した様だとの断定的言い分は、アッと思わせる様に、極めて疑義を残すものと見られてもいるのである。

 漢民族中国地方政府の高官がいみじくも口走ったとされる、”米軍の手で、ウィルス菌はばら撒かれた、、、”との言い分は、未だ全否定に至る理由や根拠、乃至、詳細なる反論は明示されてはいない。

☆2001年に米国で起きた、軍関与の「炭疽菌ばら撒き事件」。

 原因の解明どころの騒ぎでは未だ無く、而も、新型ウィルス菌の感染主体がEU域(イタリアやフランス等)へと移動拡散、WHOに拠る”パンデミク宣言”が為されたばかりの中で、断定こそ省かれてはいるが、当該ウィルス菌の発症源と目されている漢民族中国(湖北省武漢市)での中から、終息に向かいつつあると判断されたからでは在るのだろう、ゾッとする忌々しき発言が現地政府高官(多分、武漢市では在るのだろう)から発信され、其の後、それに呼応するかの様に、習近平国家主席は関係者一群に檄を飛ばし、発症原因を早急、且つ、徹底的に究明すべしとの訓をして垂れた、と在る。

 先ず、中国現地政府高官(推定)が発した、”忌々しき発言”とは一体何であったのかを開示すれば、マスメディアを通してのものでは在ったが大まかなもので、即ち、「新型ウィルス菌は、米軍に因って持ち込まれたもので、ばら撒かれたものである。」との断定的口調を以って為す、単純明快にする発言が其れであり、氏名や役職無き侭の内容では在ったのである。其れも、上記発言をして開示せしマスメディアからは、ご丁寧にも、複数回に亘って同一内容の文言が開示されもしたのである。基より、米国からの反論も在った事が添えられてはいた。

 基より、”米軍が持ち込んだ、、、”モノなる言い分は、在り得ない話では無いが、相応の証拠や確証が無ければならずのもので、況してや、地方の政府高官とは言え、米中外交にも影響を及ぼし兼ねずの発言にも在れば、上述せし断定発言に際しては、党中央の了解無しには考えられずのものと云う事となり、党中央の了解が取れていたからこそのモノ(発言)と言う事さえ出来るのであろう。

 当該発言を聞いて咄嗟に思い出すのは、かつて、即ち、2001年9月11日、アメリカ合衆国内に於いて起きた、サウジアラビア人等を介して為さしめし<NY同時多発テロル>に絡む流れの中でのもので、アメリカ合衆国(Jr.ブッシュ共和党政権/就任初年度)は、保守系共和党政治家群の望み通りに、NY同時多発テロルを契機に、国際紛争の勃発(アフガン国紛争からイラク国紛争へと展開し、仮初めの国家征服を米国は成し遂げる事と相成る。)を惹起し、国内的には、紛争の惹起をして決して望んではいなかった米民主党陣営(当時の民主党院内総務はダシュル氏)の戦争反対に至る世論の台頭を懸念、NY同時多発テロルを契機として様々にする不条理行為が米国内でも発生、其の一つが、穏健派を構成する件の民主党に対する保守系過激思想派(共和党)に因る嫌がらせの頻発も発生、即ち、米軍(基地)が製造元と特定される迄に至った「炭疽菌事件」のばら撒き事件が在ったのである。此れに因る死者は五名、負傷者は17名を数えたもので、犯人は、当初発表された様なアラブ系民族でも無ければ民間人でも無く、四年後に自死を選択したB.イビズ(ユダヤ系米国人)と言う事で決着が図られた、其れは事件でも在る。犯罪の本質をして見極めると言う点に於いては、ケネディー大統領暗殺事件同様に、有耶無耶の状況にある事に変わりは無い。

 件の中国人地方政府高官(?)による発言とされる、”コロナウィルス菌は米軍が持ち込み散布した、、、”なる言い分を、伝聞的乍ら聞いた途端に頭に浮かんだのが、一つは、言葉は注意して使わないと、漢民族中国と言う、今や、米国以上に影響力を与える国家自体が軽く見られ兼ねないし、無責任と受け取られるので注意したい所であるとの、余計なる詮索の一場面で在ったのと、同時に、確信や理由無くばまた言う事も無かろうもの、左すれば、当該発言も強ち嘘では全く無く、可能性を残しているのかも知れないとの、天邪鬼子の台頭に因る件の、「米軍関与/炭疽菌ばら撒き事件」をして、咄嗟に思い出したのである。

 また、上述せし”米軍持ち込み散布説”を流した後には、早速にして米国政府が反論、精神疾患著しいD.トランプ大統領に至っては、”ラチも無いっ!”と言ったかどうかは別として、「新型コロナウィルス菌」を称して「チャイニーズ ウィルス」と断言して憚らなかったのである。勿論、どちらが先に言ったのかどうかは扨て措くとして、直ちに反応した(と思われる)米国大統領D.トランプの切り返し方(チャイニーズ ウィルス発言)が、何とも幼稚で稚拙に過ぎるもの、と言う事は、政治的無能力にする性格そのものを端的に表してもいれば、また、二十年前に自国米国で起きた「炭疽菌散布事件」すら思い浮かばなかった事を間接的に知らされれば、漢民族中国地方政府高官(?)発言とは認識も意味もまた全く異なろうと言うもので、其の意味では中国政府高官発言の方がより信憑性が高い、とさえ言う事もまた出来るのである。

 仮に、上述せし中国地方政府高官発言が、実体的にも内容的にも事実で在るとすれば、また、確信や確証乃至は裏付け等もまた有れば、即ち、中央政府との間で無断で公にする事も無ければ、一昔前であれば、即、”戦争”となっていたであろう事が想定されるもの、其れ程に、地方政府高官発言は信憑性が高いと言う事を意味するのである。上述せし発言後の、中国中央政府に因る、所謂、米国人記者(三紙)に対する国外退去命令の下しや、米国社会から漏れ伝わって来た、「新型コロナウィルス菌」に対するワクチン等の完成情報等も在れば、新型コロナウィルス菌の発症から僅か半年足らずでの運びにしては、不自然に早過ぎるもの、と勘繰られても致し方無かりしもの、、、左すれば、イタリアやフランス、乃至は、イラン国にも当該DNAを同じくするウィルス菌がばら撒かれたのか、との疑念も生ずるのだが、、、。

☆医療評論家群の今暫くの御活躍を希う。

 反社会組織たる<自由民主党>の総裁が、国権に返り咲きし第二次安倍晋三政権に至る迄は、少なくとも表面上法律は守り、遵守すべく行動、意に反して、法令違反をして手に染めた事が明確となり、更には、公になって終った場合、検察の介入を俟たずに、党内自浄作用が働き、国家国民の求める社会正義の顕現発露に向けて対応策を示し、国家(行政府)権力をして掌握する内閣総理大臣は、内閣総辞職を選択、若しくは、衆議院をして解散し、国民の現行内閣に対する信を国民自身に求める事で、内閣存続の是非、乃至は存続の良し悪しを判断して貰うための道(選挙)を選択して来てもいたのだが、第二次安倍晋三政権が国権の府に返り咲いてからと云うもの、自身の起こした不法行為(重要且つ緊急)事案に因る国民への審判要請での解散等をして選択した例は一度として無く、基より、嘘は吐き放題、白は切り放題、前言は翻し放題、無駄金は使い放題と、今もなお相も変わらずの侭に乱費、浪費を繰り返している中で、自然大災害もまた何度と無く招き入れ、WHOにパンデミクを宣せられる新型コロナウィルス菌の災禍にも晒されている現下の日本で、国家宰相”安倍晋三”独りのみが、嬉々とした顔つきで国権の椅子に座り、国権の指揮棒をやたらに振り回し、其れっ緊急特措法をつくれっ!だの、対策費等の予算に取り掛かり、最初は少なく、有識者辺りから文句が出そうになったら、世界の趨勢に併せて予算化してヤレッ! 金はナンボでも出せる(近い将来の日本民族に付け回せば済むだけの話し、、、)と、己をして忖度せし高級官僚群に命じるだけである。

 今、漸くにして、WHOの口から直接にパンデミク宣言が為された「新型コロナウィルス禍」に、メディア参加が中々にして出来なかった評論家群は、安倍晋三政権が打ち出した「小、中、高校」の約ニ、三週間程度の、新学期が始まる迄の間の休校の薦めや、大小取り混ぜては為す、集会や宴会の断念等の依頼に関わる、所謂、十日間程度の更なる取り止め延長の国民に対する申し入れ等に関わる、諸々の結果現象として発生するであろう所得(収入)補償等に関わる問題や、日米を一とする資本主義社会体制下に於ける、市場最大規模との形容すら付く、世界株式市場の同時乱高下の登場で、コロナウィルス禍を押し退ける勢いでメディア界へと戻って来たのが、政治経済評論家達の口角沫飛ばす其の顔、顔、顔。其の存在の良し悪しは別として、彼等もまたフリーランスの一群でも在れば、コロナウィルス禍の犠牲者そのものでは在ったのだろう、

 確かに、日米証券界のみならず、世界証券市場全体が、然も、申し合わせでもしたかのように各国市場は大幅な乱高下を繰り返し、予想を遥かに上回る低数字で推移、其れが本で、各国(世界)の中央銀行は、誰言うとも無く、金融緩和策を一とする大盤振る舞いの策を執るべくに申し合わせ、各国(世界)政府の執る財政(出動)政策と併せ、じわじわと、而も、<3.11東日本大震災>時並みの超特大津波発生に対処でも為すべくの様に、即ち、国家経済的破綻を避けるべく、各国ともに、其々に於ける最大の手を打ち始めたかの如くに、メディアは報じてもいるが、果て扨て、<貧乏神と疫病神>を後背に抱え乍らノー天気為政を継続する、異邦人傀儡子宰相安倍晋三政権の手では、真剣味を帯びて遣って来るのかは大いに疑問を残す所、況してや、就職先の決まりし卒業生に対する、此処に来ての「内定取り消し」の通知増加等を知らされれば、経済的大異変に迄至る芳しからざる前兆と受け取れなくは無きもの、然らば、政治経済的評論家群の活躍の場はもう少し遅らせても良く、政府の尻叩きの場としてのメディアへの登場は、新型コロナウィルス菌に関わる治療法の解明や薬剤の開発等々に標準を絞った、言わば、今となっては死に語となって久しいかもしれない言葉、「時は金なり」を重用、”忖度師”の登場で智恵も無く、国民の名が後退せし高級官僚群の尻を叩き、目を覚まさせる事に、重点は措くべきもの、では在るのだろう。

 経済は勿論重要だが生命あっての物種、新型ウィルスに関わる、逸早くの治療法の解明や薬剤の発見等にも繋がれば、経済的効果もまた付いて来る。中国も、また、米国も、今や其れ(特許化)を狙ってもいるのである。