日本の歴史は日本人が創る

ヤマト民族日本人に“我れ蘇り”を希う

☆黄色人種群にも、意外に早く、民族浄化の嵐が吹き荒れそうだ。

 大統領職などもっての外たる、精神疾患著しき状態に陥りしアメリカ合衆国大統領D.トランプの、其れこそ陰に隠れては、次から次へと愚びたる政策(特に外交政策に於ける)を耳打ちしては発言させ、至極まともな大統領であれば、決して言わないであろう事を平然として言わせ、遣らせて見せるシオニストユダヤ系大財閥資本家群、此処まで用意周到に己の存在を隠し乍ら、大統領に擁立されたD.トランプをして利用する迄に至ったのは、偏に、アメリカ合衆国連邦選挙制度が織り成す綾と、H.クリントン女史に三百万票の差を付けられていたとは言え、精神疾患著しき人物をして大統領に選択せし合衆国市民の所為にし乍らも、不条理に措く政治をして遣りたい放題にぶち撒け続ける精神疾患者を、約三年近くにも亘っては黙過、乃至は、容認し続けたシオニストユダヤ系大財閥資本家群の責めは免れざるもの、斯かるD.トランプ大統領が、真剣に次なる四年間をして狙っている事が窺えるが、若し此の侭彼の思い通りに事が運び、2021年より始まる後期大統領職にD.トランプが再びにして就く事にでもなれば、戦後七十有余年をして米英両国を中心に築き上げた、所謂、”国連”や数多の”国際機関”に見られる、衆知を集めては織り成す<民主自由資本主義国際社会>造りは、唱導者たる米国、若しくは、米英両国を除く形で、体制の立て直しを迫られる可能性無しとしないのであろう。唯我独尊を以ってする、聴く耳持たずの両国を外すとは在り得ぬ事でも有ろうが、そうでもしなければ、不条理政治をして繰り広げられる米国大統領D.トランプに因り、国際社会に根付いた、最終的理想形と迄はいかないが、民主自由資本主義社会体制を基にする政治経済が空中分解し兼ねないからでは在る。

 人類社会の最終的組織形態たる、理性的条理在る”ワン ワールド政府”構築形成の為、民主自由資本主義社会体制を基本とする、在って然るべき姿に政治経済等のルールを創り替え、若しくは、現に使用されている個々の政治経済ルールを修正、乃至、改定をしなければならないとし乍ら、未だに、上記理念を忘れた侭、己(米国)のみが世界の警察官の役割を背負ってもいると錯覚しては任じ切り、アメリカ合衆国大統領が、輪を掛けて愚びたる<D.トランプ>に成ればなったで、白人至上主義者(群)にも在る事を包み隠さずに披瀝、而も、マフィアの歴史的大ボスとして著名な、故”アル カポネ”気取りで、有色人種出自たる合衆国市民(乃至は有色人種国家群)を捉まえては、公の場で、而も悪びれずに、”祖国の地に帰れ!”であるとか、”戻れっ!、黙れっ!”であるとかを、平然として言うに及んでは何をか況やのもの、如何に己の出自がドイツ系(、、、かどうかは未調査で不明)白人では在ったにせよ、紛う事無き移民の出自にD.トランプも在るもので、大口を叩ける様な状態では無い事をこそ確と自覚すべきが筋では在ろう。勿論、米国在住の白人至上主義者(群)全般に其れは言える事でもある。

 ペルシャ湾やホルムズ海峡を利用する国家は、自国商船の安全航行を確保するために、米国主導の安保構想(案)に集結せよと唱え、日本を含む60カ国近くの国家群に訴え掛けたが、早々とドイツ国は参加せずを決め、また、共同歩調を取って然るべきと見ていた英国自身までもが、模様見を宣言すると言う始末、勿論、我が日本国はと言えば、D.トランプ大統領の政権性格から推し量れば、最終的には、米国の傀儡子に甘んじる宰相安倍晋三の遣る事、其の小汚く曲がりもしたD.トランプ大統領の人差し指に逸早く停まるのであろうが、其れを思えば、日本の一も二も無い賛同の行為は、ドイツ国同様に不参加をして表明した英領ジブラルタル自治国政府にも劣る、日本国安倍政権は理性的判断能力を全く欠いて持たない、根無し草の妾国家とも言える様である。

 合衆国大統領D.トランプの登場がもたらした不条理事象は、既に、多くの悪影響をして国際社会に伝播、つい最近に於いては、日韓と言う二国間に於ける、仲違いの離反芝居すら惹起させ、日韓両国両首脳の器量の無さを露呈させて終ったばかりか、日韓両国をして顎足で牛耳る事が可能とする、所謂、合衆国大統領D.トランプの、日韓(だけでは無いが)両国に対する無知識を露呈して終った事は、D.トランプの愚者振りを知る国際社会にとっては有益なる事実では有るが、対立劇に因って振り回される日韓両国としては迷惑至極のもの、政治的収束が適うにせよ、米国トランプ政権に因る、近々に於ける”ミカジメ料”の大幅賦課が実行されるに至れば、日韓両国ともに本物の対立へと突き進み、異邦人傀儡子宰相安倍晋三の待ち望む、<反、嫌、排>日本民族を基にする、所謂、朝鮮半島出自の日本民族と現行朝鮮民族に対する、怨念を基にする忌避乃至排斥行為が、日韓両国自身の不条理芝居の継続により、傀儡政権の手を煩わせずに済み、共食いならぬ共死にをして容易にさせるもの、念入りにする実に上手い、黄色人種日本民族朝鮮民族併せて二億人)に対する、”民族浄化策”の実践とはなるのだろう。