日本の歴史は日本人が創る

ヤマト民族日本人に“我れ蘇り”を希う

☆借金造りは上手い安倍政権だが、D.トランプを相手の取引となると、、、扨て。

 戦後世代、所謂、第二次世界大戦(日本であれば大東亜戦争乃至は日米太平洋戦争)を知らずして生まれた世代が過半以上を占める、延々と世代を重ねては創り上げし現代日本国家社会に在って、日本国家をして実体的に隷属下に措く、精神疾患著しいD.トランプをして、望まず乍らも、選挙手法の綾で、大統領の座に据えて終ったアメリカ合衆国(国民)とは、実体的に見ても、斯くも狡猾で不遜、且つ、恥知らずの傲慢なる国家社会でも在ったのかと、追随するだけでしか無い異邦人傀儡子宰相安倍晋三の政治態様をして受け容れる国民が多く居たとは恥知らずなる事、基より、棺桶入り一歩手前になって斯かる悪態に気付くとは我乍らにして不細工、改めて、驚愕し戦慄するだけでしか無いのである。

 貧乏神、疫病神をして後背に抱え込む異邦人傀儡子宰相安倍晋三は、台風15号に続く19号を誘き寄せ、本州中部以北の広い範囲に、災害神を招来、観測史上最大とも呼ばれる水害を誘う、風雨被害を関東以北の日本国民に対して加えて来たのである。基より、口でこそ、異邦人傀儡子宰相たる安倍晋三は、最大級の救助手法と内容を提示、国民の生命と安全救出を図るべく、警察、消防、自衛隊等の、所謂、国家安全保障をして専門に担う部門に出動を要請、十数万名規模の要員を確保し、即時にして動ける準備を為すべく手配したと有る。

 災害そのものが、事前情報に因り、前例をこそ見ない最大級の威力(雨量並びに風力)を持つ台風でもあると聞かされ続けた此の一週間、即ち、巨大台風の到来ともなる土曜日(10月12日)夕刻には。弥が上にも恐怖心が高まり、元気で在ったと思しき家内に在っても、遂には雨音を聞いて寝込む始末、大きな被害こそ免れもしたが、散々にする同日22時頃迄の恐ろしさでは在ったろう。基より、当該時刻の後へと引き続く、北関東や東北地方へと伸びた魔の風水害は、13日所か、14日以降も、関東甲信越のみならず東北地方へも襲い掛かっては、影響を及ぼすと云う、歴史的大災害に見舞われる可能性が極めて高まっても来ているのである。

 斯かる、日本列島の広くをして襲い掛かる魔の台風とでも呼ぶべき災害の惹起に対して、「予想されていた事から比べると、まずまずに収まった様だ、、、」との自民党二階幹事長発言が、野党陣営内に物議を醸し、批判を受けているとの事だが、12日深夜、乃至、13日中には判明しているだけでも、死者や行方不明者が数多く出ている最中に在って、知らぬ者が聞けば胸を撫で下ろして終う様な誤りし発言を、馬に食わせる程の「齢と政治経験」をして大いに積む二階俊博周辺であれば、努々、”言っても”ならずに在る事ぐらいは、常識として知って措くべきもの、勿論、其の発言の後背には、日本民族をして大いに毛嫌いする貧乏神と疫病神を抱えし人物をして、国家宰相の座に擁立、自民党員共々熱烈に支持され続ける安倍晋三の影も在れば、斯かる愚びたる発言など日常茶飯に及ぶ態と言うもので、被害者の陥りし実状をして慮って見せる等の思い遣りなど、有る由は無いのである。また、序に言えば、如何に4年に一度の開催となる、ワールドカップラグビー日本開催とは言え、悪天候を以ってする試合の中止をこそ、経験として(初めて)認めもし、実行に移した様だが、日本民族が多数の死傷者を出し乍ら、喪に服する日を1日として出さずに措く事は極めて異例な事で在り、不遜に措く様なもの、異邦人傀儡子宰相安倍晋三ならではのもので、日本民族にとっては憂いるべき事態では在るのだろう。

 事程左様に、現代社会に住まう日本民族にとっても日本国民にとっても観測史上初となるで在ろう、所謂、広範囲にする災害規模と言い、一級河川に関わる決壊ヵ所数と言い、国家非常事態にも等しい台風の襲来に因り、未だ最終調査すら為されていない中で、五十名以上の死者を既に出し、数多くの家屋喪失者や水没に因る罹災者をも出し、元の生活に戻るには、其れこそ年越しこそ覚悟しなければならない中に在って、自民党と、異邦人傀儡子宰相安倍晋三を一とする与党閣僚陣営は、激甚災害の地域指定のみに関心を持ち、財務大臣麻生太郎に至ってはそっくり返り乍ら、激甚災害指定の暁には、2019年度国家予算で予備費として積み立ててある五千億円をして充当、不足が生じればそれなりの対応を執ると断定したそうだが、まるで首相気取りか王様気取りのセリフ、且つ、呉れて遣るとでも言った様なもの、此処は、安倍晋三が出るべき場面で、激甚災害に因る被災額が数兆円規模にも及べば、一つ米国D.トランプ政権に懇願、米国から直接的間接的に頼まれて購入(支出)計画を立てている、所謂、イージスアショアー等を含む、数兆円規模の軍事関連物資等の購入を白紙に戻すか等を再考すべく依頼するとでも、国民に表明すべきではあるのだろう。

 其れこそ”出来ない”等と、日本民族の宰相であれば言う筈も無いのだが、、、。