日本の歴史は日本人が創る

ヤマト民族日本人に“我れ蘇り”を希う

☆貧乏神と厄病神が跋扈する政権では、薬剤の開発等は何時の事やら。

 此処までいい加減でガサツ、而も、遣ってはならずの不法行為を犯し乍ら悪びれた風一つすら見せずに、”だからどうした、何が悪いっと言うんだ!、国家権力者たるワタシが決めた事、問題は無いだろうっ!”と開き直って見せる様は、民主自由主義国家社会体制で、且つ、法治主義を基にして議会制民主主義を形作る国家社会多しと謂えども、法治主義の成り立ちをすら全く理解せずに措き、平然として法律を侵犯、国家社会体制を揺るがし続ける国は、現状の日本国を措いて他には見られぬのであろう。いやっ、精神疾患著しいD.トランプ大統領が現状に率いるアメリカ合衆国もまた、同様の無法の体には在るが、少なくとも、彼の国に於いては、不法行為を犯した(で在ろう)大統領に対する、起訴乃至訴追行為が赦されており、事の成り行き次第に因っては「弾劾裁判所」が設置開設され、被告人たる大統領の不法行為の認定(数)次第に因っては、大統領職からの即刻資格停止処分や、乃至は、相応の罰が科せられる事に相成ると言う、不可避的処分すら待ち構えてもいるのである。

 残念乍ら、此の日本に於いては法治主義に基づく国家権力統治体制は存在しても守られては居らず、且つ、根付いて居ない所か、絶対多数を占める与党自民党の存在が国家権力者の不条理行為をして須らく赦す盾にもなっていれば、国民主権が犯されてすら罰せられる事の無い現状となるのも致し方無きもの、斯かる実体に鑑みれば、恐らく日本国家社会は、先進国の名にすら値せぬどころか、力の赴くまま勝手に他国の領土を侵犯しては占有し続けては高笑い、75年にもなろうとしている間も延々と、自国のものと国際社会に向けて喧伝し続けるロシア連邦国家社会をして批判すら出来ぬもの、日露両国ともに低レベルに在る事は否めずのものとはなるのだろう。付け加えて言うのであれば、反社会組織自由民主党総裁で異邦人傀儡子宰相安倍晋三に、第二次世界大戦の終盤に於いて、(米英の入れ知恵に因って)ソビエト連邦(現ロシア連邦が其の殆どを踏襲し現に支配する)に奪われし日本帝国の排他的領土たる南樺太や千島列島(北方四島を含む)が戻される(原状に復する)事は、D.トランプ大統領茶坊主と自他ともに認める安倍晋三であろうとも、有り得ない話では在るのだろう。

 北朝鮮国との間の、日本人拉致事件問題の解決と日朝和平条約の推進と締結、並びに、上述せし、ロシア連邦共和国との間の、北方四島にのみ絞っての無条件一括返還の実現と日露和平条約の締結はともに、(安倍政権が)日本国家社会に登場せし時にも、高らかに掲げた国家最重要政策二項目で在って、努々、意味も内容も全く不明な、唯々デフレの停止にインフレの加速に切り替えると念ずる、所謂、”アベノミクス”なる薄っぺらにする実現等では無かった筈、政権累積九年目を向かえようとしている現在、結果はと言えば、鳴り物入りで掲げた筈の国家重要政策たる上述せし二項目は、解決に向けて前進する所か話し合いすら無く、北朝鮮との間の問題等は一歩も進まずに放置されては野晒し状態に措かれ、在ろう事か、安倍晋三政権の不条理政治の特徴たる、嘘は吐く、白は切る、前言は翻す、見栄は張り続ける(D.トランプ大統領に仲介を頼んで見る)等々、此処でもまた、権威主義と錯覚に基づく己の、氏素性に関わる幻想の優位性を以って、日本民族を一とする其の他大勢の国民をして子馬鹿にし、見下しさえするのである。

 隣国北朝鮮国との間に横たわる問題解決も、また、ロシア連邦との政治的解決もともに、異邦人傀儡子宰相たる安倍晋三にとってはどうでも良き事であろうし、即ち、今や、身も心も<反日本民族の貫徹>に措き、我が心の<主>として尊崇し拝礼して已まないシオニストユダヤ系大財閥資本家群率いるアメリカ合衆国の言うが侭、為すが侭に働く事を是とし、日本の政治経済をして彼等の為に動かすべく、究極的には、シオニストユダヤ系大財閥資本家群が、数世紀に亘っては国際社会統一構想を練り上げ、其の最終章と為すべくのロシア連邦の平定、並びに、スラヴ系ロシア民族浄化の為の行動と敢行を以って完成させるべく、一億日本民族の、シベリアの領土乃至は日本列島に於ける総炭化の横たわりを以って、彼の蝦夷一族の末裔を自負する彼は満足、日本民族滅亡を見届けては、故国モンゴル国の大地辺りで深い眠りに就くのを待ち焦がれているのであろう。即ち、其の様な彼に、北朝鮮国との問題解決や、ロシア連邦政府との間に根差す問題解決に向けて、動き出す等のモチベーションなど在る由も無いのである。

 今、空前絶後とも言われる新型コロナウィルスの発症に関して、発症源と目される漢民族中国とともに飛散拡大、此処一、二週間が、拡大か収束の分岐点にもなるのだろうと言われてもいるが、安倍政権の一挙手一投足を見る事に慣れて育った高級官僚群に、国民を見て問題に対処する智恵も(失って)無ければ、叡智すら(捨て去って今は働かずに)既に無く、検査薬の開発から始まり、抗ウィルス剤の完成から予防薬の開発に至る迄の、短期にする一連の成果は望む方が難しいのであろう。基より、貧乏神と疫病神をして後背に抱えては跋扈し続ける、異邦人傀儡子宰相安倍晋三政権の下では、一日として条理在る開発は遅々としても進まぬので在ろう。