日本の歴史は日本人が創る

ヤマト民族日本人に“我れ蘇り”を希う

☆「新天皇陛下、皇后陛下」をして御支援申し上げます。

 性懲りも無く、且つ、分不相応に、またもや令婦人昭恵氏をして六ヵ国を巡る外遊に同伴、手に手を取って連れ立ち、機影の人として飛び立った異邦人傀儡子宰相安倍晋三先生、懐具合も益々にして厳しい状況下に陥った日本国家社会、万度にする安倍政権(政府)外交活動上、如何に令夫人昭恵氏には相応の英会話力があり営業力も認められ、対外折衝力すら在ろうとも、専門家すら掃いて捨てる程に行政府(外務省)等にもいれば、如何に令夫人をして一人で国内に置いて行く事で、胡散臭い記者団に囲まれて、ついつい不用意なる失言すら無しとしない状況下をも想像可能とし、心配し様とも、一度行けば、行政上の経費が少なくは無く発生し、令夫人のみの参加で、ガードマンや御付きも必要とされれば、数百万円や数千万円、或いは数億円が直接間接的に支出される筈、国内では、不幸にして、一日の生活をカップラーメン一食で暮らさざるを得ない子供達が居たり、十日間も連休が続くのに、所得無き両親の下、ひもじい思いをしている子供達が沢山いる中で、如何に宰相夫人であるからとは言え、直接的間接的にせよ、日本国社会の所得向上に繋がったとの声さえ聞かれなければ、同伴外遊を一割程度に押さえたとしても罰は当たらずのもの、出来れば同伴したと思って、想定されし経費相応分を、根っから貧しくひもじい反国家予備軍の救済、乃至は、若くして夢捨て人になる若者たちの救済に充てるべし、其れすら為し得ぬ傀儡子宰相安倍晋三、乃至は、無駄遣いをして放任するしか能の無い自民党政権に、日本国家社会の舵取りなど努々任せられる筈も無いのである。

 細かい事に関わり合っていては、良い政治など何一つとして出来ず、国民の多数に不幸を遺す事にも繋がれば、物事を感情(勘定)で押し測るのは好ましく在ろう筈も無い、とでも言う積もりであろうが、事実問題として、一日一食の食事すら侭ならず、況してや、持ち家さえ無き人々も少なからずに居り、ひっそりと孤独死を向かえているとさえ聞けば、尚更の事、如何に不遇をかこちし現状の生活には其れなりの事由や由来が存在し様とも、自業自得の成り行きとして看過する事など何故に出来ようぞ、よしんば、自分が其の様な立場に措かれたり、乃至は、無関心の中に放り出されたりした場合、自業自得の成り行きとして見過ごしにされ、ざまあ見ろとでも言う様に、せせら笑われては良しとさえしても構わぬとでも言う積りであろうか、其れとも、定められし運命の下の咎に因るもの、その様な星の下に生まれた事を悔いている筈であるとでも、現世との途絶に際し、神に祈る事で来世へと希望を託して死に臨んだ可能性もまた捨て切れず、基より、苦痛をも伴って、、、。其の様な不遇を託つ彼等彼女等では在っても、世間様に迷惑一つ掛けずに生きて呉れていた人々もまた少なくは無い事を無視せよとでも言う積りではあるのか。基より、一人の神として消え行く人に対して、石を以って打つかの様に、国家権力者安倍晋三と彼を支持し、且つ、厚く支援さえする自民党員と40%の日本国民は、拍手喝采を浴びせ様とでも言うのか。

 その様な、年端も行かず自活力など在り得もしない子供達や彼等彼女等をして救おうとすれば、一年に何百、何千人ぐらい救えるかを知るのは、国家責務として外交日程を淡々と熟す彼等国家権力者群と、国家(外交)予算として費用計上し、個別予算として精算しては出金を許可し、且つ、精算を司る係官が居るだけ、では在る。個別精算事案(外遊)がルールに適っていて妥当かどうかを見極める<司>も勿論いるのだが、教育委員会の形式的存在同様に、其の中身の過半は名目上の存在に措かれるだけのもの、左すれば、官房機密費同様に、予算枠を踏み超えなければ使い放題には措かれるのも道理、此処にも七人に一人の子供の貧困率が放置される事由が、且つ、何万人か何十万人か何百万人かは明確にこそ把握してはいないが、成長盛りの子等が、一日一食しか食事に有り付けず、而も、カップラーメン一つしか食する事が出来ない、其れこそ、全き困窮者が現実的に日本国家社会に居ようとは思いもよらぬ事、此の年(72歳)になって斯かる不条理をして教えられようとは、想像だに出来なかった事で在る。大手マスメディアが映像を通じて披瀝する、其れが日本国家社会の現実的姿としての動かぬ貧困の事実で在れば、手に手を取ってタラップを駆け上がり、ニコニコし乍ら機影の人となる傀儡子宰相安倍晋三先生御夫妻の姿が、極めて眩しいものとしてしか映る事は無いのであろう。実に心の痛むメディア映像では在ったろうか。

 「今上天皇(家)」に在られては、天皇陛下が此の四月三十日を以って御自身に課せられし<家長/民族務>を御解きになられ、皇太子殿下に皇位継承をして為されし事を宣言、翌五月朔日には、滞りなく新天皇の御地位に御付きになられた今上天皇(令和天皇)に於かれてさえ、僅かとは言え、斯かる新元号と為す【令和】の冠しには、反日本民族国家観をして実体的に内在させるかの様な、所謂、傀儡子政治家たる安倍晋三政権に因る、一抹の不安すら感じ取られたで在ろう事は実に偲び難い事では在るが、作為性在りとの証拠も確信も無く、且つ、民族有識者(複数)を交えての新元号【令和】の決定と決断にも在れば、此れ以上の詮索は害のみ多きかりし事として封印に付した方が宜しかろうと存じ、受け容れざるを得ぬもの、基より、封印こそするが、僅かとは言え斬鬼の念は残りしもの、即ち、【令和】敷設を以って、新今上天皇が為さしめる初の国事行為たる国賓扱いの海外要人に対する「謁見儀式」に、臨まれるに際し、異邦人傀儡子宰相たる安倍晋三政権(政府)が崇拝し尊崇すらする件の、シオニストユダヤ系大財閥群が差配し支配さえする米国大統領D.トランプをして初陣に充当、謁見儀式に宛がい、未だ決定下にこそ措かれてはいないが、数週間後には漢民族中国の習近平国家主席をして臨む計画を示唆する何ぞは、訝しく思わせるには十二分に過ぎるもの、即ち、「アメリカ合衆国大統領令 大和政府に告する 今を以って 日本民族国を平定下に治めたり」との意の噴出が、頭を駆け巡るのである。其れでも尚、日本民族の間に<異>が一つとして持ち上がらぬ以上、此れ以上の詮索は無駄無益と認識、私的歴史の箱に入れ置く事とする。

 新天皇陛下に於かれましては、斯くも多くの不心得者たる日本人自民党政治家や三権(司法、立法、行政各府)其々に籍を措く高級官僚群に、特に、行政府の官僚群に、不心得者(米国をして<主>乃至は<支配者>に措き錯覚する国民)たる族が輩出し蔓延、且つ、彼等をして無定見、且つ、無放任の下に措き、更に、其の指導的地位に在る彼等をして信じ続ける、40%近くにも上る日本国民の不条理にする存在事実をして、我が国家日本民族の家長たる<新天皇陛下>が御就きに為られる事は、想像のほか困苦を極める基とはなるもの、然らば、赤子の一人として、出来る範囲に於いて最大限の努力を押し進めるものです。