政治史
再会せし国会で、而も、良識の府たる参議院で、異邦人傀儡子宰相安倍晋三以下五、六名の閣僚を集め、集中審議を押し進めている最中に措いて、総理大臣を一とする閣僚陣は静謐理に質問者側からの質問を聞き、且つ、各閣僚陣に対して準備され、入念に用意され…
馬に喰わせるほど多数のノーベル賞を受賞している国家であり乍ら、また、戦後に限っただけでも、多くの場面に於いて国連をして主導し、また、リーダーシップを取って来たアメリカ合衆国で在った筈なのだが、政治的に見て、余程人材が居ないのか足りないのか…
提供される情報の域を出ずに措く現状の国際情勢に目を転ずれば、ハッとして終う事が万度にして在る。此れが国家を離れては赦される現実的事象かと(も)。基より、現実主義者にとってみれば、追い詰めて当然の行動で在り、殺って当然に赦される殺害行為と言…
此処数年、家族や知人、或いは、隣人や地域人たちとの、其れこそ意識こそせずに措く顔見合わせや声掛けでの、春夏秋冬の其々の季節の流れを、共通項にして感じ取る、謂わば、知らず知らずに通り過ぎて行く朝晩や季節をして、味わったり楽しんだりする何気無…
関東、東北地方に、現代史の日本にとっては空前絶後とでも言うべき多大なる被災の爪痕を残し、而も、千葉県に在っては同月内に於いて二度にも亘り台風禍が襲うと云う始末の悪さ、極めて異常で不気味にする事態の惹起では在るのだろう。其れより何より、あの”…
戦後世代、所謂、第二次世界大戦(日本であれば大東亜戦争乃至は日米太平洋戦争)を知らずして生まれた世代が過半以上を占める、延々と世代を重ねては創り上げし現代日本国家社会に在って、日本国家をして実体的に隷属下に措く、精神疾患著しいD.トランプ…
通算八年にも跨り、而も、当たり障りの無い政治経済活動を遣っている様にも見えるが、後背にはしっかりと貧乏神と疫病神を抱えては日本列島に屯して蠢く、謂わば、何故に誕生したのかにさえ疑問符の付く異邦人国家宰相安倍晋三による、12月9日迄の国会がま…
精神疾患著しい米国現職大統領D.トランプの狂気的振る舞いに、一応此の辺でペンを措こうかと考えもしたが、何のなんの、2020年末に迫る大統領選挙戦に向けて、有力候補の一人として対立政党である民主党候補の、バイデン元副大統領の名が挙がるや否や…
国際的政治経済をして主導する、米国を一とするEU主要国が相呼応して、こ汚いとでも言うべきかこ狡いとでも言うべきかの、所謂、不条理にする政治劇をして、社会生活に於いて成長途上に在る子や孫達には見せたくは無いものだが、見るからには、彼等の政治…
如何にD.トランプがアメリカ合衆国大統領の座に就く現状に在るとは言え、国際社会の中で唯一の主導国である米国に限って、マッチポンプ劇を謀ること何ぞは在り得もしない事だろう、況してや、英仏独の三ヵ国迄もが相揃って、サウジ国石油タンク施設に対す…
サウジアラビア国の石油タンク施設に対するミサイル攻撃に関して、サウジ国に敵対するイエメン国の反政府組織であるフーシー派のスポークスマンが数回に及んで談話を発表、”我々がミサイル攻撃を仕掛けたものである”との断定的発言を、TV媒体を介して述べ…
自らが抱える”欲”充足の為だけに、いやっ、少し噛み砕いて言えば、己の権力欲の充たしや金銭欲の充たしの為だけに、持ち得る最大限の権力を使ってはパフォーマンスとして実践、国民にアッピール、而も、大統領(職)執政開始当初から現在に至るまで、ダラダ…
第四次安倍政権の閣僚(外務担当大臣)となって初めて叱られた茂木敏允大臣、其れも叱って来た相手が誰かと言えば、直属の上司たる異邦人傀儡子宰相たる安倍晋三や他の閣僚等では無く、宰相たる安倍晋三が従属、且つ、敬愛して已まないアメリカ合衆国のD.…
其々の領域に於いて、四季のメリハリもはっきりしていた日本列島に住み続けてはいても、物心付いた時と、半世紀以上も経ちし近況に於ける四季をして粗々に比較、感じ入る侭を言わせて貰えば、”梅雨”期間が比較的に短くなったのではないかと思う替わりに、夏…
莫大なる財と権力を有する血族を背景に生まれ育った、異邦人傀儡子宰相と揶揄される安倍晋三ほどでこそ無いが、もの心付きし頃より、米国よりもたらされる異国文化(音楽や映画、TV番組や書籍)等にドップリと浸かり慣れ親しんだ結果、在って然るべき日本…
期せずして手に入れた大統領の座をして、己に備わりし実力と勘違いした訳でも無かろうが、次期大統領選(2020年)もまた遣れる(大統領の座を射止める)と錯覚したのであろう精神疾患著しいD.トランプ大統領、若しくは、二期目こそ、実質的に、選挙総…
2020年度(令和二年度)一般会計国家予算編成に向けた概算要求(政府案)が確定、105兆円と云う過去最大の予算が出揃い、閣議了承に付されたとの事である。勿論、政府与党自民党が完全に主導権を執る現国会運営に於ける国家予算編成ですらあれば、野…
韓国大統領<文在寅>の織り成す、嫌日/反日/排日外交姿勢を評して、実に大人気ない振る舞いが韓国大統領には目立つであるとか、偏向的で一方的に過ぎるもの言いが極めて多いであるとか、国際慣行に照らしても、違背し続ける対日外交姿勢を押し通し、而も…
仏国主催で行われた今年の<G-7>では在ったが、主要議題となって然るべき、悪化の一途を辿る米中間の政治経済問題や地球環境に関わる諸問題に関しては、何一つとして協議の俎上にすら上らせる事も無く終焉、最終日に於いて始めて仏国マクロン大統領に因…
異邦人傀儡子宰相たる安倍晋三が撒いた種(韓国に対する経済的特権を外すと云う。)が原因で、韓国大統領文在寅の、元々が捻くれし甘えの対日性格構造を露にさせたばかりか、国際社会にまで其の短兵急にする激昂し易い性格を知らしめても終ったが、其の良し…
大統領職などもっての外たる、精神疾患著しき状態に陥りしアメリカ合衆国大統領D.トランプの、其れこそ陰に隠れては、次から次へと愚びたる政策(特に外交政策に於ける)を耳打ちしては発言させ、至極まともな大統領であれば、決して言わないであろう事を…
国家社会正義の顕現であるとか、三権分立を以ってする国家条理の遂行であるとか、本来に於いて付与されし国家理念成就の為の排他的特権をして、或る条件の下では、自由心証主義を基に、悪徳の追及をして放棄して見せたり、持ち得る訴追に至る判定に帰する権…
もう一度言うが、とは言っても、日本民族に在る事を取り止め、聞く耳一切もたずの傀儡宰相安倍晋三政権の許では、無理なる条理の提示で在り、妥当なる判断の求めでも在ろうが、即ち、条理を尽くして判断を下すべき相手国たる韓国の、政治的にする対日手法、…
精神疾患著しい米国大統領D.トランプ(共和党)が、早々と、次期大統領選(トランプにとっては改選用の選挙とはなる)に打って出る旨を既に表明、今や、外交面では遣りたい放題、言いたい放題の不条理を貫き、国際社会で取り決めし条約の破棄や、条約から…
海賊行為のきな臭さが未だに抜け切れぬ、ペルシャ湾やホルムズ海峡等の自由航行と安全航海の確保を目指し、自称民主自由資本主義陣営を標榜する米国が提唱、並びに英国が賛同し、独自の新たな安全網を布くべく、「有志連合」の結成を謳い、軍隊をして派遣出…
此の欄が掲載されし頃には、参院選の趨勢が略決まり、選挙妨害行為とならないので書くのだが、TVで流される党首の主張内容と力説度をして推し量れば、自民党総裁安倍晋三に勝る主張内容と力説度を以ってする党首や代表は、誰一人として居なかったと言って…
精神疾患甚だしく毀損、増々にして手が付けられなくなった観の在る米国大統領D.トランプ、当該欄もまた同様に、彼に関わる日常政治的劣悪なる情景から中々にして離れる事も侭なら無くなりつつあるのだが、其の、遣りたい放題、言いたい放題の、言わば、”裸…
参院選後半戦に差し掛かった今、どう見ても自民党の独り勝ちとしか映らない現状で、参加政党はどれ程の数に上りやと一瞥して見て驚いたのは、胡散臭い政党名(失礼!)が斯くも多く集まったと言う事よりも、よくぞ此処までの名称を付した政党名を以って、勝…
精神疾患著しいD.トランプ政権下に於ける、安倍晋三自民党政権時に巡りにめぐって来た(三年に一度の)参院改選選挙戦、今回もまた、見たくも無い与党自民党の圧勝劇を見させられるのであろうが、其の前に、暫くはD.トランプ政治に関する狂気性、乃至、…
政治的軸足として、母国アメリカに置くでは無く、生まれて此の方ソビエト連邦派には在ると目される、精神疾患著しき乍ら、米国政治行政最高指導者の独りとして台頭せしD.トランプ大統領が、今見計らったかの様に、「日米安保条約」の破棄乃至破綻を示唆さ…