日本の歴史は日本人が創る

ヤマト民族日本人に“我れ蘇り”を希う

政治史

☆トランプマジック 日米安保破棄の持つもう一つの意味には、、、。

現役バリバリの米国大統領D.トランプ曰く、「(ジャッブよ!、俺の言う事を聞かなければ)日米安保条約の破棄も去る事乍ら、ペルシャ湾等での自国船の安全対策は自国で遣れ、さも無ければ、手切れ金を請求して米軍を撤収させるぞ!」とメディアに語ったと…

☆日米安保条約の破棄!、望む所!、米軍(国)は節理に従い邦に帰ればよろしい!

何と言う事だろう、”卑屈”で且つ”姑息”、而も、”無知”で”厚顔”、且つ、恥知らずで俺(わたし)が俺(わたし)がなる、世が世で在れば、元川原乞食と蔑まれし碌でも無い人物(女人)が、参議院自民党員枠から壇上へと駆け上り、したり顔で諭して言うには、「…

☆似ていて全き非なるヒトラー総統とトランプ大統領

ペルシャ湾の内外を、国際社会正義顕現の為と称して、領空(海)等の侵犯を望まぬ国家群の領域内には入らぬ形で航行する米海軍の艦船等から、米軍の無人偵察機が撃墜された事で、イラン国内に向けた対抗処置としての出撃活動の準備命令は、係官に因る、一旦…

☆狂気性の排除と理性在る条理社会の立て直しは米国市民に課せられし命題ではある。

精神疾患ますますにして著しく悪化する米国大統領D.トランプに、而も、執拗に乞われたのであろう、「米イ対立」に関わる和平仲介工作を表向きに執り行うべくイラン国を訪問、イラン国首脳との間の真っ只中の会談時に在って、邦人企業所属タンカー一隻と異…

☆ホルムズ海峡周辺での猿芝居、時代錯誤が罷り通る現代地政学。

去る6月13日、ホルムズ海峡近くで起きたタンカー二隻(一隻は日本企業所有、一隻はEU企業チャーター)に対する、ミサイル等飛翔物に因る攻撃炎上事件が発生、折しも事件当日は日本国の宰相安倍晋三が米国大統領D.トランプからの依頼(密命)を受け、…

☆日本の政治行政は、米国<B&A群>が差配する。

国際間の和平に向けて為す仲介行為こそ支持するが、其れでも尚、日本国家の宰相が個別単独で仲介行為を行うには、より以上の並外れた政治的技量と度量をこそ当然に必要とし、並びに、理性的判断力と説得力をこそ欠かせずに必要とするもの、基より、己自身が…

☆日本の若き政治屋にまた一人の疫病神がとりついた。

去る5月11日、ロシア連邦が現に、日本の排他的領土でも在る北方四島の施政権をして、不当にも、74年間にも亘って占領支配し続ける最中、斯かる日露関係に措かれた中で、ロシア連邦側判断に因るビザなし交流で訪れた、国後島(北方四島の一つ)で、当該…

☆菅官房長官に対する安倍首相からの褒賞。

国民の大勢をして無視、乃至は、軽視するだけの偏向せし矮小なる能力しか持たない、精神疾患著しい大統領を、国家主導者として抱え込んで終ったアメリカ合衆国、基より、彼個人に対する論評は政治的にも内政干渉になるとして、日本の野党陣営もメディア界も…

☆大国の発狂を招く前に、国際社会は鳩首協議を決断せよ。

共産主義社会国家政体と言う政治的体制を全く異にし展開し乍ら、其れでも尚、民主自由資本主義共和国政体を自負して已まずの米国社会をして、主たる経済マーケットに標準を定め、且つ、経済的進出をも果たし得た事で国際社会にも進出し活動、民主自由資本主…

☆アメリカ文化をして日本文化と勘違いした戦後世代、誠に迂闊ではあった。

米国型政治経済システムの須らくに如何ともし難い拒絶感や嫌悪感が生じたり、或いはまた、米国社会文化そのものが吾が身に合わず、吐き気を伴う程に拒否感を抱く等と言う事は全く無く、其れこそ母方の実家が在った疎開中の福島県会津地方で無計画に生まれ落…

☆「新天皇陛下、皇后陛下」をして御支援申し上げます。

性懲りも無く、且つ、分不相応に、またもや令婦人昭恵氏をして六ヵ国を巡る外遊に同伴、手に手を取って連れ立ち、機影の人として飛び立った異邦人傀儡子宰相安倍晋三先生、懐具合も益々にして厳しい状況下に陥った日本国家社会、万度にする安倍政権(政府)…

☆「和」文化をして悪しき変容に導く傀儡政権。

何とも気忙しくも在り騒がしくもあり、また、背筋に冷たいものが走る落ち着かぬ世の中にはなったものである。何が我ら老人群をして震撼為さしめる程に気忙しく措かれるかと言えば、よくぞ毎日々々引きも切らずに、稼ぐ事も適わぬ我等老齢者群をして欺き続け…

☆米国大統領の来日をして、笑って観ている余裕など在りません。

確かに、1945年に日本帝国は、大東亜戦争(太平洋戦争)に於いて、結果として米国を主とする連合国軍に負けるべくして負け、種類の異なる二基の原爆を、国際法たる戦争法で定められた、所謂、爆弾投下禁止区域でもある「民間人居住区域(広島市と長崎市…

☆さわらぬ神に祟り無し。不幸を商売にしてはなりませぬ。

仏国セーヌ川沿いに在る、改築途上にも在った「ノートルダム大聖堂」の尖塔部分で四月十五日に出火し、八時間を掛けた翌四月十六日には、屋根部分と尖塔部分が崩落しては漸く鎮火、取分け尖塔部位を構成、オーク材を多用せし殆どの部位が焼失、世界文化遺産…

☆何故に、米国大統領が三年間で二度も、訪日を成し遂げるのであろうか。

異邦人傀儡子宰相たる安倍晋三と、安倍晋三をして擁護し支援する自民党員、並びに、一部野党陣営の同様にする立ち居振る舞いをして、米国をして≪我が主≫とするさもしい政治的素性垣間見えたりと言う所なのであろう、今次の統一地方選に関わる選挙結果から見…

☆国政を含む<野党陣営>の転換点ともなる今次の統一地方選。

統一地方選挙等の、所謂、税と言う対価の支払いを以って迄為す政治的指導者選びは、白熱を帯びるどころか淡々とした流れの中で前半戦は終了、政党別に関わる占有率から推し量り、残されし後半戦を見れば、大凡の大勢と言うべきか政党の趨勢は見えて来ようと…

☆民主自由資本主義社会も曲がり角に来ているのか。

どちらを向いても、まともとは到底言え無い為政者(群)が、掌握し得もしない中で三権の巾を効かせては国権をして不当に執行し続ける日米両国政府、此れがそう遠くない一昔前まで在った世界のGDPの一位と二位を占め、米国に至っては、民主自由資本主義社…

☆新元号【令和】に隠された暗号。

”やまとじにたちふさがるやあわだちそうたがはこびしやあがあしもとに” 「大和路に立ち塞がるやあわだち草 誰が運びしや吾が足許に」 (吉宗武江) 一首認め措いた拙歌を思い出し取り上げてみた。基より、今月末にも帝の御退位が決断されて居られる、”今上天…

☆韓国人徴用工裁判に想う事。

戦後生まれ(1945年~)が国民の多数を占める迄に至った現代日本人の理解に於いては、既に、日韓両国間に於ける「日韓基本条約(略称)」(1965年締結)等の批准締結に拠って戦後賠償問題の解決が見られ、即ち、先の大戦(大東亜戦争/第二次世界大…

☆ガラパゴス化してはなりませぬ<日本の政治経済>

米国司法省特別検察官の手になる「ロシア疑惑(仮称)調査報告書」が最終的には三月の第三週末に於いて認められ、同司法省バー長官に手渡され、週末に於けるコメント発表の予定がずれ込み、週末を跨いでの発表とは相成ったが、発表内容から推し量れば、D.…

☆マラー報告書の連邦議会採り上げ如何で趨勢が決まる?

2016年に於ける米大統領選での「ロシア(プーチン政権介入)疑惑」と、「コミ―連邦捜査局前長官の解任に関わる不法行為」が、現職大統領D.トランプの手に因って為されたかどうかの調査、所謂、<マラー特別検察官>に因る捜査報告が22日に為され、捜…

☆統一地方選や国政選挙に際しても、野合からは何も生まれない。

中央省庁の中心たる厚生労働省官僚(群)の質の悪さは省庁内でも群を抜く天下一品のもの、基より、二十一世紀に入った今に始まったものでは無く、元々の省として明治初期に設立されし内務省(地方行財政、警察、土木、衛生、国家神道などの、国内行政/国民…

☆おぞましき社会は沈黙がつくり出す。

痛々しくも有り、惨たらしさも消えずに残り、弱々しくもある人間の、度重なる狂気的事象が脳裏に焼き付いて離れず、社会の世相をこそ敏感に反映すると言って過言でも無い、所謂、親等に因る死に至らしめる乳幼児や子供に対する虐待、或いは、年端も行かない…

☆政治的功績どころか、日本国家を危うくするだけの政権。

日本人拉致被害者解放に向けての北朝鮮国との話し合い成果の未成就と云い、北方四島の無条件返還に関わる日ロ和平交渉の前進全く無き停滞続き外交と云い、はたまた、沖縄県民に対する戦後の、一時としての安らぎすら無き、米国と日本政府に因る奴隷擬き(占…

☆政府理解が異なる<3.11大震災>と<原発事故>

政治活動に関わる思考基盤そのものが、理性在る条理を以って支えられ、順次に行動としても積み上げられ、且つ、健全的とでも云うべき国家社会風土をして一歩たりとも踏み外さず、後退などせずに押し進み、且つ、国家社会(国民生活)の発展に向け、総じての…

☆米国にしか目が向かない、自民党安倍晋三政権。

現副総理格で、宰相安倍晋三の太刀持ち役に身を措き、目立ちたがり屋の財務大臣麻生太郎(元首相)が、百兆円を優に超す新年度の一般国家予算編成作業に於ける、言わば、恒例となって久しい国債発行の増刷額に付いて問われ、記者団に宣ったとされる応答の言…

☆米朝会談、大山鳴動して、麻生太郎の一言在ったのみ。

「大山鳴動して鼠一匹」の俚諺に言われるが如く、其のネズミ一匹すら出ず、もの別れに終わった今次の米朝首脳会談、両首脳(国)の何れの言い分を聞いても、真相こそ分からない侭に葬り去られて終うのであろうが、当該首脳会談の成功に思いを馳せ、少なくと…

一身上の都合か、米国の都合か、北朝鮮国を手玉に取ったD.トランプ大統領

基より、七十有余年の戦後にのみ期間を絞ってみても、異国の政体に布かれては隷属下に措かれ、隷属的社会生活を強制させられたり、施政権返還が名目的に日本国家に戻され、二十数年後に県復活が成ればなったで、領土領海領空の主要部分をして異国の支配下に…

☆米朝首脳会談の成り行き如何で、拉致問題と沖縄県米軍基地問題の解決に光明も。

厚生省職員に因る永年に亘って作為し続けた、厚生年金等に関わる不正手続き(資料焼却や滅却処分等の)事件と言う、所謂、勤労者たる多くの国民をして騙くらかしていた、”前科”未だ癒え切らずの厚生省総掛かりに因るまたもやの、変造され、捏造され、人為的…

☆日本列島に、<米国籍>諜報活動家がいない理由

国会での各予算委員会に於ける総理大臣や各大臣に代わる(補完)答弁で、質問者の質問に答える官僚陣や関係者の受け答えに関わる姿勢や答弁に至る内容と質が、此処数年来、急激に変化し悪化さえして来ている事に気付くのは、少なからずの視聴者に於いて見ら…